活動データ
タイム
19:27
距離
30.7km
のぼり
3881m
くだり
3881m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る連休に予定していた、大杉谷からの日出ヶ岳。 天気は悪そう。予報と小屋の予約変更とかじりじり考えたけど、決行。 1日目 小雨、ときおり太陽がすこしだけ。(標高280m⇒480m) まじか。来たからには、登るしかない。 雨の岩場&鎖で、より慎重に登る。シシ淵から登る鎖、ヒルにびびりながら ひたすら小屋を目指す。13時前に到着。お風呂で生き返る。昔ながらの綿布団も ちょうどよくて気持ちいい。 2日目 最初少雨、その後まぁまぁの雨。(480m⇒1,695m⇒1,145m) 日出ヶ岳行けるかな?ここからのルートの鎖、崩壊地や崩壊地手前の河原の石に コンクリがまいてあるところがやばい。鎖をつかむ手袋がもうびしゃびしゃで ハイドロプレーニング状態。堂倉滝から避難小屋も木の根っこの急登。 シャクナゲ坂から頂上まで、ながーい。最後には、2~3歩進んで休むを繰り返し、 やっとこさ頂上。風も強く。ホワイトアウト。 濡れネズミで、粟谷小屋。(日出ヶ岳から粟谷小屋に下りるルートは、すこしわかりずらい)。 ここでも風呂で生き返る。快適なお布団。ログ用の携帯がこと切れそうだったので、 充電。(ソフトバンクは繋がるみたい)テレビでNHKの天気予報。 古い小屋に若い主人の工夫が光っていて、居心地いい。がんばってください。 (休憩時間50分は、粟谷小屋😝) 3日目 快晴😁(1,145⇒280m) 雨降ってない。青空。快適。 桃ノ木からは下りとは思えないほど、小さなアップダウンを繰り返す。太ももにキく。 雨や2日目の危険個所の印象が強く、こんな道だったけと思いながらくだる。 晴だけに水分も昨日までの倍消費。 デジタルデトックスな3日間。大杉谷らしい雨と晴、両方経験できてよかった。 感想 わたし:思ったより怖かった。 (鎖、崩壊地、その手前の河原。雑なため、慎重になり過ぎてちょうど💦) 相方:思ったより、怖くなかった。(わたしが脅かし過ぎた。根が慎重派) なんとか無事に帰ってこれました。なにより。🤗
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