紅・天狗様は爺の人生を、、、西天狗岳〜東天狗岳

2024.05.02(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 9
休憩時間
1 時間 30
距離
8.2 km
のぼり / くだり
889 / 889 m
1 44
24
35
1
18

活動詳細

すべて見る

天狗様は爺の人生を観ておられる。 そんなことを感じる⛰️であった。 序盤、苔の樹林帯。九十九折りに高度をジワリジワリ上げていく。それほどきつくない。が、暑い。💦 途中から残雪。雪というより氷。チェーンスパは持ってるが、それほど広くなく🪨が多く露出してるので、🪨を伝っていく。 氷はガチガチでチェーンスパでは刺さらなさそうなのと、🪨が多いから逆に危なそう。 第一展望台の少し手前から、残雪でなく新雪?ぽい雪がうっすら。今朝方降ったのかな?その頃から空気が変わる。冷たい。明らかに分かる。 頭もクラクラ😵‍💫。寝不足でも脱水でもない、クラクラ。 これが、高山病かぁ📍。 ゆっくり体を慣らしながら上がろう。 昨日、王ケ鼻でお話しした方が言ってた。 高山病は、誰でもなる、て。 ただ、感じ方が人それぞれで、敏感な人はきつい、そうでない方は平気。だそう。 爺は、敏感か?🤔 第一展望台。おおぉー、と唸ってしまうほど、絶景‼️ 少しガスってはいるが、北アルプス?も見えた。 ここから、稜線。 高山病の症状も消えてた。爺は敏感か!?🤔 第二展望台。 ここも景色はいいが、狭い。 第一と景色はさほど変わりなく、て感じ。 ここまで来たら。 西天狗岳頂上は、目の前。 ここまで急登もなく体力的には、さほど疲れを感じていない。 よし!登頂挑むぞ! 凄い岩場だ。 斜度はあるが、恐怖は感じない。 どこからでも登れそうだが、雪が着いてて滑ると危ないので慎重に。 登りやすいルートに目印が付けられいる。 ほぼ、それをなぞって、時折り、背後の景色を振り返りながら、 山頂‼️てっぺん取ったぁ。 空は☀️ 絶景‼️写真では伝えられない素晴らしさ。 北側?は、ガスで眺望なし。それでも、この絶景は価値がある。 ここから東天狗岳へ。 稜線伝い、難なく登頂‼️ 景色は西天狗岳と変わらず、素晴らしいが、狭い。 あまり長居せず、下山ルートへ。 だいたい、登って降りてのコースなら、下山は早いのだが、ここはちと、勝手が違う。 とにかく、🪨🪨🪨。おまけに❄️が疎に着いてるので、歩きにくい。 ペースが上がらない。 それでも、緩やかなに、降下。 天狗の奥さん、すずり池。 そして、黒百合ヒュッテ到着🛬 お目当ては、ウワサのビーフシチュー。 これを食べるために来たような、、あ、いや、純粋に⛰️を堪能しに。🤭 旨旨でした。😋 さて、ここから、唐澤鉱泉まで下山。 普通に⛰️の下山道。と思ってたのは、甘かった😣 🪨🪨❄️🪨❄️ 歩きにくいこと、この上ない。 チェーンスパ付けようかと思ったが、思ったら❄️無し道になったり、もう終わりか、と思ってたら、また❄️。 これを繰り返しながら。ほぼ、下山近くまで、この調子だった。 4回。コケました。🤩 雪❄️ではなく、湿った🪨に不注意に乗ってズリ! でもね、4回目は、危なかったんだけど、頭ぶつけるかと、思ったら。木の目元に生えた苔の群生がクッションに。おまけにその前にあった🌲が、滑り止めに。 森に守られてることを実感🥺御礼を言って、以後気をつけながら下山しましたとさ。 そうだなぁ、黒百合ヒュッテから川沿い🪨と格闘してる時点くらいが、今の爺かな。 おまけ 「紅」は、帰りの🚗でかけてたYouTubeミュージックで流れてた曲。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。