ウォーキング

山小屋スイーツが食べたくなり、天狗岳に行きました。
黒百合ヒュッテのランチが始まる10時に着くように逆算して6時過ぎから登山開始。9時52分に到着して無事マフィン食べられました。
登りは標準目標タイムに対し七割程の時間でこれて順調でしたが、下りが滑りやすい岩場だらけで遅くなり全体としては標準ペース程度になりました。
気温は朝だけ若干寒かったですが、1日通してアンダーシャツ、半袖Tシャツ、薄手の上着着用で快適でした。
展望台側からの天狗岳登りの岩場で、岩に手を置きながら登ると、ワークマンで10双セットで売っているような薄手の作業手袋では寒かったので注意。（地面と岩に霜が降りてます）
逆に天狗岳から黒百合ヒュッテ側に降りるルートはベチョベチョな地面や苔や濡れて滑りやすい岩場がほぼ全てなので安い手袋の方が気が楽。
全体通して気温も眺望も良く楽しい登山になりました。

八ヶ岳（やつがたけ、八ケ岳とも表記される）は、長野県の諏訪地域と佐久地域および山梨県の境にある山塊。南北30 km余りの山体で、大火山群である。深田久弥が選定した日本百名山の一つ。
「八ヶ岳」は特定の一峰を指して呼ぶ名前ではなく、長野県と山梨県にまたがる山々の総称であるが、その範囲は「夏沢峠以南のいわゆる南八ヶ岳のみ」「南八ヶ岳及び北八ヶ岳の領域（蓼科山を除いた領域）」「蓼科山まで含んだ八ヶ岳連峰全体」など様々な定義がある。日本百名山でいう八ヶ岳は南八ヶ岳のみを指す。八ヶ岳連峰では他に蓼科山も日本百名山に選ばれている。
「八ヶ岳」の由来は、「八百万」などと同じように、山々が多く連なる様子から「たくさん」という意味で「八」としたとも、幾重もの谷筋が見える姿から「谷戸（やと）」にちなんで名づけられたとも、文字通り八つの峰に見えるからとも、複数のいわれが存在する。

八ヶ岳（赤岳・硫黄岳・天狗岳）

山梨

長野

天狗岳

マ○オ

登山

天狗岳（西天狗岳）・東天狗岳・根石岳

アキヨシ

甲斐駒ヶ岳か八ヶ岳コンプリートか考え、日帰りだとバスを使う必要がある甲斐駒ヶ岳は、スクーターの上で寝ても風邪をひかない夏に行くことにする。八ヶ岳の残り２つのピークは天狗岳と阿弥陀岳だが、阿弥陀岳は赤岳のおまけの感じがするので、天狗岳へ行くことにする。
3時半起床　５時過ぎ出発
16号でバイク2台の後ろを走る。横浜Cナンバーの二輪と横浜市瀬谷区のピンクナンバーの原付だ。 橋本駅南口で左に曲がり、すぐサンエールさがみはらで右折し、郵便局前で左折し、津久井街道に入る。16号から津久井街道には入りづらいのだろうか。　右に「らーめん つけ麺」の看板がある。狩野英孝の「ラーメンつけ麺僕イケメン」のネタを思い出し、中途半端に感じてしまう。「そば うどん」だったら全然問題ないのだが「らーめん つけ麺」ではダメだ。このフレーズは有名だが、そのまま使うと非常に寒いので、ちょっと変えて面白くできないか考える。角蔵の看板を見て角野卓造を思い出し、焼肉屋であることに違和感を感じる。　なんとなくこの辺りはリフォームのお店が出ている気がするがきのせいだろうか。　インプラントの看板もよく出ている。最近、右奥歯で煮干しを噛んでいたら違和感を感じ、先週、近所の歯医者に行ったら虫歯ができていたようですぐに治療してもらったのだが、その後から治療した右の奥歯で強く噛むと痛みを感じるようになった。歯医者は痛かったら神経をとると言っていて、次に診せに行ったら神経をとられてしまうかもしれない。ちょっと心配だ。別の歯医者に行った方がいいだろうか。
右にu base sagamiharaと書かれたファミレスのような店があるが、ファミレスではないよいな気がする。　左に湖白という店がある。化粧品でも売っていそうな名前だ。　右にブランデーせんべいと書かれた看板がある。ぬれせんべいのようにブランデーに浸された湿ったせんべいだったら美味しいとは思えないが、どんなものなのだろう。オギノぱん、夢づくりパン工房の看板を見つける。厚木でも両方見かけたことがあり、夢づくりパン工房は厚木の方ではカレードーナツの方を推していた気がする。夢づくりパン工房は相模湖くりぃむぱんという商品も売っていて、こちらでこの商品の名前を使って宣伝すると集客力が増すだろう。うまくメディアを活用しようと戦略を練っている人の存在を感じる。　相模湖から20号に入る。ここから20号をずっと走っていき、山梨をまたいで長野へ行くことになる。近くに相模湖があるからだろうか、吉野郵便前の信号から朝靄が出て視界が悪い。左にシーゲル堂の看板。何だろう。しげるさんが営んでいる店だろうか。（追記　わらび座を作った横山茂さんの名前が由来で、陶芸をやっていた。今は閉業している）　大月市に入ると朝靄に覆われて神秘的だ。トンネルを越えると靄がなくなり朝日が差し込み気持ちが良い。
道の駅甲斐大和で一服し、山間の道を抜ける。笛吹市に入り、「里の駅　いちのみや」と書かれた施設を見つける。
道の駅甲斐大和の後は、はくしゅうまで道の駅がないので、ここも道の駅にしてくれたら助かるのだが、コンビニがあるし、街の中に道の駅を作るのはうまくないのかもしれない。　右へ行くとリッチダイヤモンド総合市民会館に行けるみたいだ。ものすごく贅沢にお金を使った会館に思えてしまう。左の仏壇の店、坊主のオブジェがある。悲痛な表情をしているようにみえる。自衛隊の車が走っている。後ろに機関銃のようなものが付いている。前方に常に一人顔を出して前方を見ている。吸う温泉　ラドン温泉

つづく


メモ

甲斐市　旬菜キッチンのんちゃんが気になる。
韮崎市　右にガソリンスタンド。鳳凰山の帰りに時々ここを使っていた。
左にスナックラブナイト、ぱお、タイの寺院
北杜市　CAMP屋　信用金庫に見えるがアウトドアグッズも売っていそうだ。
長野県　スナック見ちゃん
動物注意の文字に猿の絵


帰り道
ガソリンスタンドに寄ったら県道17号を走ることになり不安になる。

蔦木宿で一服。バイク置き場で、バイク野郎たちの連帯感を感じる。

上野原に入り、グリーンカフェの青い電飾が目出つ。カフェとあるが夜の店でないだろうか。

ナビがいつもとは違うルートを示してしる。夜も遅くなると16号から帰そうとするようだ。
行きに見かけたハックルベリーの看板が見える
u base sagamiharaは閉まっている。ファミレスではないようだ。
幸せの肉三昧という文字が目立って店の名前を見逃す。
一本槍という文字。逆から走るとラーメンつけ麺の文字が見えるかもしれない。
16号　君のハンバーグをたべたい　と書かれている。映画のタイトルみたいだ

22時11分帰宅

西天狗岳、東天狗岳

てくの

天狗岳（西天狗岳）・東天狗岳

たいちむ

たぁくん

唐沢鉱泉から西天狗岳→東天狗岳→黒百合ヒュッテを周回しました。天気が良く景色は最高でした。
 
連休なので唐沢鉱泉の駐車場は満車でした。路肩に駐車してる車の方が多かったです。

山頂付近は霜柱がありましたが、太陽が照っていて寒く感じませんでした。

黒百合ヒュッテの名物ビーフシチューは、うわさ通りの絶品でした。

下山後唐沢鉱泉で日帰り入浴 900円
登山後の温泉は最高です♨️

唐沢鉱泉→天狗岳（西天狗岳）・東天狗岳

shiba 

森ぞう

アルプスならではの稜線はもちろん、苔むした樹林帯に足を踏み入れてみたいという気持ちがあり、以前から登ってみたかった天狗岳へ。

車中泊をして少し寝坊気味に出発。東天狗岳側に行く人が多い中、静かに登れそうな西天狗岳側から登ることに。どちらから登るかは当日その場で決めようと思ってました。早速登山道から樹林帯へ足を踏み入れると苔と白樺で埋め尽くされた世界に。

水分をたっぷり含んだ苔は密集しながら周りの音を吸い込み、あたり一面を緑で覆い尽くします。足がもつれて苔に手をつくとクッションのような柔らかさで、険しい山道でちょっとした優しさに触れたような気持ちになりました。

隆起したような苔の塊は、木が倒れ、根が残り、雨と風で土を被り、湿った土壌が苔をまとっているのだと思います。所々にあるこの景色がこの土地が長くこの形を作り続けてきたことが伝わってくるようでした。

朝の苔と午後の苔はまるで別物の色をしていて、音も色も吸い込み没入していきそうな朝の苔。午後の苔は足元を柔らかく照らしてくれる。何回もシャッターをきってしまいました。この違いは見上げる山頂を照らす朝の光と、見下ろす木漏れ日の午後の光の違いなのかもしれません。

稜線が魅力的なアルプスですが、苔ばかりに目の行く不思議な山行でした。

西天狗岳〜東天狗岳のゴツゴツとした岩道と、東天狗岳〜黒百合ヒュッテまでの苔岩の滑る道の連続で、足の裏に意識が絶え間なく続く想像していたよりも体力を使う道のりという感想です。ただ、今年登った富士山の影響で2000m以上はゆっくりと歩く癖がついたので、変に疲れすぎず汗もほどほどに、いつもよりもシャッターの多い一日でした。

道中ほとんど人と会うこともなく、少し寝坊して開始した登山はとても気持ち良いものになりました。

※今回は車中泊だったんですが、AM7:00過ぎに車で到着されたた方も十分駐車できてました。朝は1桁台の気温で寒いです。ベース、フリース、シェル、手袋で歩き始めますが、1時間も歩けば手袋とシェルはしまってしまいました。

第二展望台

このランドマークを通る活動日記

天狗岳

天狗岳（西天狗岳）・東天狗岳・根石岳

西天狗岳、東天狗岳

天狗岳（西天狗岳）・東天狗岳

天狗岳（西天狗岳）・東天狗岳

唐沢鉱泉→天狗岳（西天狗岳）・東天狗岳

天狗岳（西天狗岳）・東天狗岳

西天狗岳・東天狗岳（唐沢鉱泉発着周回ルート）

このランドマーク付近の写真

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天狗岳（西天狗岳）・東天狗岳・根石岳

西天狗岳、東天狗岳

天狗岳（西天狗岳）・東天狗岳

天狗岳（西天狗岳）・東天狗岳

唐沢鉱泉→天狗岳（西天狗岳）・東天狗岳

天狗岳（西天狗岳）・東天狗岳

西天狗岳・東天狗岳（唐沢鉱泉発着 周回ルート）

第二展望台

天狗岳

西天狗岳・東天狗岳（唐沢鉱泉発着周回ルート）