天皇山、山高きがゆえに貴からず

2024.04.20(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
14
休憩時間
0
距離
320 m
のぼり / くだり
29 / 29 m
1
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活動詳細

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「山高きがゆえに貴からず、名をもって貴しとなす by kiwi 」  青森県に来ている。幾つかの目的が有ったが、一つは青函トンネル記念館の海面下140mの坑道まで下る、竜飛斜行線に乗る事だった。このケーブルカーは、鉄道事業法による鉄道事業免許を受けているので、乗り潰しの対象になる。  前日、ケーブルカーに無事(今季の営業開始が前日。更に昨年9月に車枠の亀裂が見つかり運休、クラウドファンディングで資金を集め、修復した)に、乗り終えている。  せっかく青森県に来ているので、何処かの山にも足跡を残したい。30年以上前に、岩木山・八甲田山に登っているが、YAMAPでの登山記録は無い。そこで分県登山ガイドで、行程1〜2時間の山を探しておいた。注意すべきは、登山適期が4月中旬以降を選ぶ事だ。雪で撤退したら、最低だ。  空き時間で登るつもりだったが、寄り道ばかりしていて、時間が無くなってきた。そこで、とっておきの山に登る事にした。分県登山ガイドでは、7.8km、1時間48分、標高差51mで紹介している「天皇山(てんのうざん、57m)」だ。天王山なら各地に有るが、天皇山は全国唯一らしい。  壇ノ浦で安徳天皇は入水したと言われているが、実はそれは家来の子で、ここまで逃げのびていたとの伝説が有るそうだ。  駅からの7.8kmのコースを詳しく見ると、ほとんどが車道だ。そして山麓には駐車場まで有る。  そう言う訳で、その名も貴き「天皇山」レポを出します。詳しくは、写真を見てください。  無事、青森県で1座登頂

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