晴、上祝子水位50Cm切った! GoTo大崩山

2024.04.19(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 56
休憩時間
1 時間 33
距離
10.2 km
のぼり / くだり
1254 / 1263 m
22
1 45
1 18
1
41
10
32
1 8
16

活動詳細

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晴れたときの大崩山のあの景色を見たいと思い3月初めから天気予報とにらめっこしてましたが、天気OK、黄砂も治まる、水位は雨が降ってないので50Cm切る。 行くしかないでしょ。 かみさんに言ったら、「また行くと?こないだ行ったばっかりやん。一回行ったらガソリン代高いんやから2、3日行っておいで」って送り出してくれました。 感謝感謝! というわけで、出発当日は昼ごはん食べて夕方までの昼寝を・・・でも眠れませんでした。 夕飯食べて21時出発、氷や酒、食料、燃料順番に購入し、いざ延岡へ  うーん遠いぞ! 順調に日田、小国、竹田、豊後大野、登山口 道間違えもなく1:30到着。 予定より早かった。フー さて、寝袋出して仮眠するも高ぶってて眠れません。 結局準備が全然うまくできていないままです。 4:30起床 朝ごはん食べて、準備して5:30入山 登山口に入ってすぐ道間違い。本当は右へあがってジグザグ上え登るのが正解なのに、ふっと左の踏み跡について行ってしまい、目の前に大岩が現れてGPS確認したら間違いに気づき、一気に高度を上げてルートに復帰。しょっぱなからやらかしてしまいました。 これが功を奏したのか赤テープチェックをしっかりして進んだ結果この後の道間違いは0でした。っていうか、渡渉後の森の中は踏み跡あいまい、どこをどう進んでもざっくり赤テープさえ逃さなければOKって感じなので好きなところを進めました。 尤も、事前にチェックしていたいくつかのポイントは準備が効いたのでばっちりでした。  1.沢の流れ込みは右岸から左岸にわたり、その先を奥へ  2.大岩前トラバース気味に右に上がったすぐ後に若干左気味にロープで上がる  3.小積ダキの降り口にはロープ などなど・・・準備は大切ですね。 とにかく登りは渡渉後しばらくはいいもののその後は急登だらけで4足歩行です。 下りはハシゴだらけで、これも4足歩行です。が、手足を置く位置に注意がいるので気疲れが著しいです。 場所も本当に山の中で、距離や時間もかかるけど、山中の一本道の気疲れも重なります。 頂上部と登山口-渡渉間は2足歩行ですが、それ以外はチンパンジーが山登って、降りてきた・・・って感じですね。 ってことで、九州最強の山でした。 ワク塚の景色見れたし、小積ダキの威圧感感じれたし、アケボノツツジも見れたしで最強、最高な山でした。 もう一度来たいけど、福岡からの日帰りはきつい・・・ 何年も後ではまちがいなく体力不足で登れない。でも行きたい・・・もうすでに葛藤中です。 山頂ではスーパーレディーとご一緒させていただき、ひと時の休憩になりました。 ソロは気楽さもあるけどどこかで心細さも持ち合わせながら歩いてるんですね。 特に私のように衰えの激しいものにとってはね。でももう一方で、もうそんなに寿命は長くないので早くやりたいことしておかないとという焦燥感も持ってるんです。 だって、やりたいことはやり切りたいから! で、今回は最後の渡渉点でその女性とまた合流することとなり、最後は一緒に無事怪我無く下山しました。 楽しい山行ありがとうございました。 大崩、思ってた以上に楽しかった!!

大崩山・五葉岳・新百姓山 晴れ、黄砂も薄れる、水位が久しぶりに50Cmを切る!
やっと行けます!現地で仮眠予定で21時出発、現地1:30着
でも高ぶっててほぼ寝られないまま朝を迎えました。
晴れ、黄砂も薄れる、水位が久しぶりに50Cmを切る! やっと行けます!現地で仮眠予定で21時出発、現地1:30着 でも高ぶっててほぼ寝られないまま朝を迎えました。
大崩山・五葉岳・新百姓山 5:30入山
入ってすぐに左へ入り込み失敗!本当は右に入ってちょっとジグザグに高度上げるべきでした。
ちょっと先でロストルートに気づいて復帰。
5:30入山 入ってすぐに左へ入り込み失敗!本当は右に入ってちょっとジグザグに高度上げるべきでした。 ちょっと先でロストルートに気づいて復帰。
大崩山・五葉岳・新百姓山 第1アクティビティ
ハシゴ
第1アクティビティ ハシゴ
大崩山・五葉岳・新百姓山 第2アクティビティ
危うい橋
第2アクティビティ 危うい橋
大崩山・五葉岳・新百姓山 なかなかお目に係れない渓装です。しびれます。
なかなかお目に係れない渓装です。しびれます。
大崩山・五葉岳・新百姓山 今を騒がすアケボノツツジなのかな?ミツバツツジと違いがよくわかんないです。
今を騒がすアケボノツツジなのかな?ミツバツツジと違いがよくわかんないです。
大崩山・五葉岳・新百姓山 そうこうしているうちに小屋のところの分岐に到着。 ってか小屋どこ?
振り返って上見たら屋根がありました。
そうこうしているうちに小屋のところの分岐に到着。 ってか小屋どこ? 振り返って上見たら屋根がありました。
大崩山・五葉岳・新百姓山 第3アクティビティ
ワイヤー
第3アクティビティ ワイヤー
大崩山・五葉岳・新百姓山 渡渉点の分岐に来ました。
渡渉点の分岐に来ました。
大崩山・五葉岳・新百姓山 ワクワク!
ワクワク!
大崩山・五葉岳・新百姓山 さて、どこから・・・
手前はどうにでも行けますが、向こう岸直前に水流がありそこの渡れるところを探します。
さて、どこから・・・ 手前はどうにでも行けますが、向こう岸直前に水流がありそこの渡れるところを探します。
大崩山・五葉岳・新百姓山 昔の橋が架かってたすぐ横の大岩には上がれましたが、その先に行けません。対岸にはいったものの再び戻りました。そうこうしているうちに後続の方が少し下を渡って行かれたのでそのルートをまねて事なきを得ました。
昔の橋が架かってたすぐ横の大岩には上がれましたが、その先に行けません。対岸にはいったものの再び戻りました。そうこうしているうちに後続の方が少し下を渡って行かれたのでそのルートをまねて事なきを得ました。
大崩山・五葉岳・新百姓山 渡った先は、写真正面の奥まったところに向けて一つの大岩を超え、あとはぴょんぴょんと行けました。
渡った先は、写真正面の奥まったところに向けて一つの大岩を超え、あとはぴょんぴょんと行けました。
大崩山・五葉岳・新百姓山 わたってすぐの岩屋
皆さんがつっかえ棒になりたがるところですが、履歴だけ残して通過
わたってすぐの岩屋 皆さんがつっかえ棒になりたがるところですが、履歴だけ残して通過
大崩山・五葉岳・新百姓山 ちょっと先で現れる大きな岩屋
ちょっと先で現れる大きな岩屋
大崩山・五葉岳・新百姓山 踏み跡不明瞭なので、赤テープ探し必須。
でも、結構な数つけてくださってるのでGPSと合わせればほぼ問題なく進めます
踏み跡不明瞭なので、赤テープ探し必須。 でも、結構な数つけてくださってるのでGPSと合わせればほぼ問題なく進めます
大崩山・五葉岳・新百姓山 こんな岩が出てきたらロープつかんで上え
こんな岩が出てきたらロープつかんで上え
大崩山・五葉岳・新百姓山 登ればよく見る流れ込み。右岸から左岸にわたって右奥へ赤テープ探し続けます
登ればよく見る流れ込み。右岸から左岸にわたって右奥へ赤テープ探し続けます
大崩山・五葉岳・新百姓山 大岩の間をメタボチェック
大岩の間をメタボチェック
大崩山・五葉岳・新百姓山 大岩抜ければこの標識に当たります
ここから上は、本当に手足ともに使っての急登です。結構きついです。
大岩抜ければこの標識に当たります ここから上は、本当に手足ともに使っての急登です。結構きついです。
大崩山・五葉岳・新百姓山 続けて、本日一発目のハシゴをすたすたと登りますが、踏み外さないように注意入りますので歩くよりは気遣いがいります
続けて、本日一発目のハシゴをすたすたと登りますが、踏み外さないように注意入りますので歩くよりは気遣いがいります
大崩山・五葉岳・新百姓山 登り切ったら大岩を右上にトラバース気味に上がっていきます
登り切ったら大岩を右上にトラバース気味に上がっていきます
大崩山・五葉岳・新百姓山 少し行ったところにロープがあるのでこれを見逃さず上がります。
写真では左側に大岩からトラバースしてきた道に対して少し戻り気味にロープを上がります
少し行ったところにロープがあるのでこれを見逃さず上がります。 写真では左側に大岩からトラバースしてきた道に対して少し戻り気味にロープを上がります
大崩山・五葉岳・新百姓山 崩落地に到着
右端をなるべきロープを使わずに登ります
崩落地に到着 右端をなるべきロープを使わずに登ります
大崩山・五葉岳・新百姓山 もう一段ロープ上がると・・・
もう一段ロープ上がると・・・
大崩山・五葉岳・新百姓山 出ました!袖ダキ展望所です。これが見たかった!やっと温めてきた望みがかないました。
アケボノツツジのおまけまでついて!
出ました!袖ダキ展望所です。これが見たかった!やっと温めてきた望みがかないました。 アケボノツツジのおまけまでついて!
大崩山・五葉岳・新百姓山 圧巻です。
圧巻です。
大崩山・五葉岳・新百姓山 小積ダキも圧倒的な大きさです。
小積ダキも圧倒的な大きさです。
大崩山・五葉岳・新百姓山 何枚同じ写真が残っていることか・・・
何枚同じ写真が残っていることか・・・
大崩山・五葉岳・新百姓山 ルートに戻って先を急ぎます
ルートに戻って先を急ぎます
大崩山・五葉岳・新百姓山 有名な分岐標識とハシゴまでやってきました。
有名な分岐標識とハシゴまでやってきました。
大崩山・五葉岳・新百姓山 下ワク塚に到着です
下ワク塚に到着です
大崩山・五葉岳・新百姓山 小積ダキと同じくらいの高さまできました
小積ダキと同じくらいの高さまできました
大崩山・五葉岳・新百姓山 傾山も見えるようになりました
傾山も見えるようになりました
大崩山・五葉岳・新百姓山 奥もいい景色です
奥もいい景色です
大崩山・五葉岳・新百姓山 前もいい景色です
前もいい景色です
大崩山・五葉岳・新百姓山 どれほど深い谷なのか・・・サイズ感はアルプス並みです
涸沢の屏風、ヨセミテのハーフドーム・・・
圧巻です。
どれほど深い谷なのか・・・サイズ感はアルプス並みです 涸沢の屏風、ヨセミテのハーフドーム・・・ 圧巻です。
大崩山・五葉岳・新百姓山 中ワクを見上げます
中ワクを見上げます
大崩山・五葉岳・新百姓山 谷底は怖くて見れません。
谷底は怖くて見れません。
大崩山・五葉岳・新百姓山 中ワクが大きくなってきました。
この後もう少しルート記載のない先まで行ってみました。危なすぎるザレ場に出くわしたので引き返しましたけど・・・。
中ワクが大きくなってきました。 この後もう少しルート記載のない先まで行ってみました。危なすぎるザレ場に出くわしたので引き返しましたけど・・・。
大崩山・五葉岳・新百姓山 ルート工作ありがたや!
気楽に歩けるんですが、いつまでも信用しっぱなしでいいのでしょうか?
ロープや鎖もそうですが、全幅の信頼を置くのは良くないと思ってます。できるだけ補助的に使うように心がけてます。
ルート工作ありがたや! 気楽に歩けるんですが、いつまでも信用しっぱなしでいいのでしょうか? ロープや鎖もそうですが、全幅の信頼を置くのは良くないと思ってます。できるだけ補助的に使うように心がけてます。
大崩山・五葉岳・新百姓山 赤テープの通り進んできたはずなのに、下のほうに標識がたってます。
赤テープにも全幅の信頼を置くのはだめですね。踏み跡や読図など使えるものを使って安全度を上げなくては!
赤テープの通り進んできたはずなのに、下のほうに標識がたってます。 赤テープにも全幅の信頼を置くのはだめですね。踏み跡や読図など使えるものを使って安全度を上げなくては!
大崩山・五葉岳・新百姓山 上ワク塚はSKIPしてりんどうの丘への分岐まで来ました。ここまでくると山の様相は一変してなだらかなのんびりしたものになしました。
とはいえ、踏み跡不明瞭で適当に上がっていくしかありません。
上ワク塚はSKIPしてりんどうの丘への分岐まで来ました。ここまでくると山の様相は一変してなだらかなのんびりしたものになしました。 とはいえ、踏み跡不明瞭で適当に上がっていくしかありません。
大崩山・五葉岳・新百姓山 坊主尾根からの道と合流した後は踏み跡もしっかりしていたので気楽に歩けました
坊主尾根からの道と合流した後は踏み跡もしっかりしていたので気楽に歩けました
大崩山・五葉岳・新百姓山 時折、祖母山や傾山が見え隠れします
時折、祖母山や傾山が見え隠れします
大崩山・五葉岳・新百姓山 馬酔木が咲いているところもありました
馬酔木が咲いているところもありました
大崩山・五葉岳・新百姓山 宇土内からの道と合流
宇土内からの道と合流
大崩山・五葉岳・新百姓山 散歩道、山歩道です
散歩道、山歩道です
大崩山・五葉岳・新百姓山 入山から5H
渡渉まで1H、急登3H、山歩1H 
10:40やっと登頂
途中で追い越された仙台の女性の方としばし談笑
初日由布岳お鉢巡り、2日目祖母山、3日目大崩山と登られたそうで本当にタフです。日々体力低下に抗っている私とは大違い。
おかげで頑張らねばとの思いもひとしきりわいてきました。
入山から5H 渡渉まで1H、急登3H、山歩1H 10:40やっと登頂 途中で追い越された仙台の女性の方としばし談笑 初日由布岳お鉢巡り、2日目祖母山、3日目大崩山と登られたそうで本当にタフです。日々体力低下に抗っている私とは大違い。 おかげで頑張らねばとの思いもひとしきりわいてきました。
大崩山・五葉岳・新百姓山 見晴らしのいいところに少し戻って再合流
しばし談笑ののちに遅い私は先行して下山にかかりました。
見晴らしのいいところに少し戻って再合流 しばし談笑ののちに遅い私は先行して下山にかかりました。
大崩山・五葉岳・新百姓山 山頂を振り返り
山頂を振り返り
大崩山・五葉岳・新百姓山 坊主尾根へ
坊主尾根へ
大崩山・五葉岳・新百姓山 落ちてたので、方向だけ合わせてきました。
落ちてたので、方向だけ合わせてきました。
大崩山・五葉岳・新百姓山 ここから先が坊主尾根本番です
ここから先が坊主尾根本番です
大崩山・五葉岳・新百姓山 まずはワク塚の雄姿を収めて
まずはワク塚の雄姿を収めて
大崩山・五葉岳・新百姓山 小積ダキまで下りてきました。
象岩トラバース見ました。
小積ダキまで下りてきました。 象岩トラバース見ました。
大崩山・五葉岳・新百姓山 像岩をアップにしました。
落ちたら白い車じゃなく黒い車が必要になるのがよくわかります。コワー!
像岩をアップにしました。 落ちたら白い車じゃなく黒い車が必要になるのがよくわかります。コワー!
大崩山・五葉岳・新百姓山 ワク塚のすごさもよく伝わってきます。
ワク塚のすごさもよく伝わってきます。
大崩山・五葉岳・新百姓山 先人たちはすごい!
誰がワク塚や坊主尾根を登ろうと考えたのか、それを道にしてしまったのか・・・?
最初はすっごくアルパイン的要素が強かったんでしょうね。感謝!
先人たちはすごい! 誰がワク塚や坊主尾根を登ろうと考えたのか、それを道にしてしまったのか・・・? 最初はすっごくアルパイン的要素が強かったんでしょうね。感謝!
大崩山・五葉岳・新百姓山 でも、振り返ればなだらかな山容です。
でも、振り返ればなだらかな山容です。
大崩山・五葉岳・新百姓山 さて、小積ダキからの降り口ですが、先端から少し戻ってきて象岩側に落ち込んでいる白っぽいスラブが露出している場所を超えたあたりにつぎの写真のように看板が落ちています。
さて、小積ダキからの降り口ですが、先端から少し戻ってきて象岩側に落ち込んでいる白っぽいスラブが露出している場所を超えたあたりにつぎの写真のように看板が落ちています。
大崩山・五葉岳・新百姓山 この看板
この看板
大崩山・五葉岳・新百姓山 看板の下側には写真のように中央の木から下向きにロープが張られていましたので、ここが降り口となります。
結構わかりつらいです。
看板の下側には写真のように中央の木から下向きにロープが張られていましたので、ここが降り口となります。 結構わかりつらいです。
大崩山・五葉岳・新百姓山 少し下るとロープが現れます。
フリクションは効いていますので補助的に使えば大丈夫です
少し下るとロープが現れます。 フリクションは効いていますので補助的に使えば大丈夫です
大崩山・五葉岳・新百姓山 小積ダキやっぱりでっかい
小積ダキやっぱりでっかい
大崩山・五葉岳・新百姓山 超有名場所 象岩のトラバース
フリクションは効くし、足場も切ってくれていますのでワイヤーをしっかり補助として使って通過すれば大丈夫です。
ただし、一か所上側の岩がせり出してきているところがありますのでザックが当たって思わずずるってならないように注意してください。
超有名場所 象岩のトラバース フリクションは効くし、足場も切ってくれていますのでワイヤーをしっかり補助として使って通過すれば大丈夫です。 ただし、一か所上側の岩がせり出してきているところがありますのでザックが当たって思わずずるってならないように注意してください。
大崩山・五葉岳・新百姓山 核心に近づきますが、さすがにここからはカメラはしまいました
核心に近づきますが、さすがにここからはカメラはしまいました
大崩山・五葉岳・新百姓山 通過後の写真です。
誰かいないとピンとこないですね。
通過後の写真です。 誰かいないとピンとこないですね。
大崩山・五葉岳・新百姓山 この位置に立つまでが怖い垂直ねじれハシゴ
この位置に立つまでが怖い垂直ねじれハシゴ
大崩山・五葉岳・新百姓山 垂直ねじれハシゴの下からの図
垂直ねじれハシゴの下からの図
大崩山・五葉岳・新百姓山 いくつも梯子が連続
歩いて降りるより確実に高度を下げられるので膝の心配はないけど、気疲れは半端ないです
いくつも梯子が連続 歩いて降りるより確実に高度を下げられるので膝の心配はないけど、気疲れは半端ないです
大崩山・五葉岳・新百姓山 まだまだハシゴ
祝子川の沢の音は聞こえてきません。
まだまだハシゴ 祝子川の沢の音は聞こえてきません。
大崩山・五葉岳・新百姓山 この梯子の上部を支えている木はすでに朽ちています。お~怖!
この梯子の上部を支えている木はすでに朽ちています。お~怖!
大崩山・五葉岳・新百姓山 まだまだ急降下中
まだまだ急降下中
大崩山・五葉岳・新百姓山 次の有名どころ
大岩ロープ渡りの舞台へあがる階段です。
次の有名どころ 大岩ロープ渡りの舞台へあがる階段です。
大崩山・五葉岳・新百姓山 歩く分には何も問題ありません。
ただ、ロープが先に進むにつれて細くさみしくなります。最後のほうはほんとにこれでいいのかって突っ込みたくなるような・・・ご安全に!
歩く分には何も問題ありません。 ただ、ロープが先に進むにつれて細くさみしくなります。最後のほうはほんとにこれでいいのかって突っ込みたくなるような・・・ご安全に!
大崩山・五葉岳・新百姓山 ロープの先はぎりぎり のところからのハシゴ
ハシゴに手をつくまでがドキドキ
ロープの先はぎりぎり のところからのハシゴ ハシゴに手をつくまでがドキドキ
大崩山・五葉岳・新百姓山 下ってみれば何のことはない。
下ってみれば何のことはない。
大崩山・五葉岳・新百姓山 この大岩、17日の地震でもびくともしなかったんでしょうね。すごいバランス
この大岩、17日の地震でもびくともしなかったんでしょうね。すごいバランス
大崩山・五葉岳・新百姓山 この梯子を下りるとちょっと平べったい岩があったのでちょっと休憩
この梯子を下りるとちょっと平べったい岩があったのでちょっと休憩
大崩山・五葉岳・新百姓山 つつじが癒してくれます
つつじが癒してくれます
大崩山・五葉岳・新百姓山 さて、休憩を終えてくるっと回ると、これまた有名所の空中ハシゴ
さて、休憩を終えてくるっと回ると、これまた有名所の空中ハシゴ
大崩山・五葉岳・新百姓山 最後はハシゴなし、ワイヤーのみでの空中散歩
その直後のハシゴからのショットです。
わかりにくくてすみません。
最後はハシゴなし、ワイヤーのみでの空中散歩 その直後のハシゴからのショットです。 わかりにくくてすみません。
大崩山・五葉岳・新百姓山 この梯子がカメラマン用でした。
この梯子がカメラマン用でした。
大崩山・五葉岳・新百姓山 坊主岩を通過、この後もいくつもの梯子を下りて、おりて、降りて・・・ハシゴ疲れ
坊主岩を通過、この後もいくつもの梯子を下りて、おりて、降りて・・・ハシゴ疲れ
大崩山・五葉岳・新百姓山 さらにハシゴ疲れ・・・
傾斜が緩やかになって林の中をガンガン降りていきます
さらにハシゴ疲れ・・・ 傾斜が緩やかになって林の中をガンガン降りていきます
大崩山・五葉岳・新百姓山 林道側へ出る道との分岐だったそうです
林道側へ出る道との分岐だったそうです
大崩山・五葉岳・新百姓山 祝子川支流を下って本流に合流した地点が山荘への渡渉点。
到着点が高い場所なので渡渉点を探すにはちょうど良かったですが、一本渡れそうなポイントはあるものの真ん中の岩が濡れているのでパス。少し上流側を探しに行って行けそうなところを見つけて無事渡渉。
祝子川支流を下って本流に合流した地点が山荘への渡渉点。 到着点が高い場所なので渡渉点を探すにはちょうど良かったですが、一本渡れそうなポイントはあるものの真ん中の岩が濡れているのでパス。少し上流側を探しに行って行けそうなところを見つけて無事渡渉。
大崩山・五葉岳・新百姓山 山頂で一緒だった女性は私があきらめた渡渉ルートを通過してきていました。
ここで再合流。
山頂で一緒だった女性は私があきらめた渡渉ルートを通過してきていました。 ここで再合流。
大崩山・五葉岳・新百姓山 水はきれいでした
水はきれいでした
大崩山・五葉岳・新百姓山 山荘屋根だけ押さえておきました
山荘屋根だけ押さえておきました
大崩山・五葉岳・新百姓山 14:30無事下山 合計9Hでしたが、登りは急登続きで体力を奪われ、下りのハシゴ続きで気疲れ
さすがに九州最強の山といわれるだけありました。疲れたー!
14:30無事下山 合計9Hでしたが、登りは急登続きで体力を奪われ、下りのハシゴ続きで気疲れ さすがに九州最強の山といわれるだけありました。疲れたー!
大崩山・五葉岳・新百姓山 大崩さん ありがとうございました。
大崩さん ありがとうございました。
大崩山・五葉岳・新百姓山 帰りの車中から、大きな崩落地を見つけました。
岩のサイズすごいです。
もしかし17日の地震の影響でも・・・
帰りの車中から、大きな崩落地を見つけました。 岩のサイズすごいです。 もしかし17日の地震の影響でも・・・
大崩山・五葉岳・新百姓山 ワク塚遠景
ワク塚遠景
大崩山・五葉岳・新百姓山 というわけで、翌日の山行に備えて久住長者原に移動してきました。
まきばの温泉館で、ボイラー不調でシャワーが使えないからって400円で温泉につかってきました
というわけで、翌日の山行に備えて久住長者原に移動してきました。 まきばの温泉館で、ボイラー不調でシャワーが使えないからって400円で温泉につかってきました
大崩山・五葉岳・新百姓山 月夜のビアガーデン オープンです。
月夜のビアガーデン オープンです。

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