残雪期限定ルート 日向倉山と未丈ヶ岳

2024.04.13(土) 日帰り

活動データ

タイム

09:32

距離

16.4km

のぼり

1627m

くだり

1626m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 32
休憩時間
1 時間 58
距離
16.4 km
のぼり / くだり
1627 / 1626 m
1 2
1 5
2 22
2 4
1 14

活動詳細

すべて見る

今週末も新潟にいる我ら上越雪山LOVERS。 今回は残雪期限定ルートと呼ばれる日向倉山へ。 冬季や積雪期ではなく、そう「残雪期」なのだ。 なぜ残雪期限定かというと、この登山口に向かうには奥只見シルバーラインを通行しなければならず、冬季は通行止めとなっているため、厳冬期は行けない場所にあるからだ。 無雪期に行ったとしても、藪山のため立ち入ることさえ困難な山でもありながら、山頂からの眺望は抜群に良いという。 限られた僅かな時期にしか、立ち入ることが出来ない山🏔️これは行くしかない。 朝6時にゲートが開き、夕方18時には閉まってしまうため、制限時間内に山行を終えなければならない。 残雪期故に雪崩や踏み抜き、クラックにシュルンドなど気をつけなければならない。 ハラハラドキドキの山行がスタートだ。 ※今回はあくまでもその場の判断で歩いているので、ルートの参考にならない場所もありますので、ご注意を。

未丈ヶ岳 高速道路から先週登った八海山を眺める。八海山の後ろから朝日が昇ってくる☀️
高速道路から先週登った八海山を眺める。八海山の後ろから朝日が昇ってくる☀️
未丈ヶ岳 シルバーラインが開いたら、列を成して車が進みだす。登山口に近い路肩へ駐車。既に2台の車あり、その後に数台が到着。
シルバーラインが開いたら、列を成して車が進みだす。登山口に近い路肩へ駐車。既に2台の車あり、その後に数台が到着。
未丈ヶ岳 ではスタート。今日は一日暖かい予報。
既に2人ともベースレイヤーにTシャツだ。
ではスタート。今日は一日暖かい予報。 既に2人ともベースレイヤーにTシャツだ。
未丈ヶ岳 雪解け水が豊富な川へと流れ込む
雪解け水が豊富な川へと流れ込む
未丈ヶ岳 朝早いと雪がアイスバーンになっているので、チェンスパかアイゼン装着した方が楽だろう。
登山道が尻サードをした跡なのかステップが効かず登りにくい💦
こんな狭いところではやめてくれ…
朝早いと雪がアイスバーンになっているので、チェンスパかアイゼン装着した方が楽だろう。 登山道が尻サードをした跡なのかステップが効かず登りにくい💦 こんな狭いところではやめてくれ…
未丈ヶ岳 もう笑顔。素敵なランドネ風だが、全てを台無しにする男🧔
もう笑顔。素敵なランドネ風だが、全てを台無しにする男🧔
未丈ヶ岳 急登を登っていくが1時間程度で尾根道に出る。
前週の阿寺山と比べれば、なんとも気持ちが楽なんだ。
急登を登っていくが1時間程度で尾根道に出る。 前週の阿寺山と比べれば、なんとも気持ちが楽なんだ。
未丈ヶ岳 雪が溶けるまでの限られた時期にしか登れない。よくぞこのような場所を見つけたものだと感心してしまう。YAMAPがあるから知ることが出来たこの場所。
雪が溶けるまでの限られた時期にしか登れない。よくぞこのような場所を見つけたものだと感心してしまう。YAMAPがあるから知ることが出来たこの場所。
未丈ヶ岳 スタートから1時間とかからず尾根に出ることが出来た。
スタートから1時間とかからず尾根に出ることが出来た。
未丈ヶ岳 背後にはこの景色。
背後にはこの景色。
未丈ヶ岳 尾根に上がって振り返ると荒沢岳。今日は一日、この景色を見ながら歩くことになる。贅沢なコースだ。
尾根に上がって振り返ると荒沢岳。今日は一日、この景色を見ながら歩くことになる。贅沢なコースだ。
未丈ヶ岳 尾根に出て近くにある赤崩山のピークへ寄り道。
尾根に出て近くにある赤崩山のピークへ寄り道。
未丈ヶ岳 こんもりとした場所が赤崩山の山頂。尾根に出て数分の近さ。
こんもりとした場所が赤崩山の山頂。尾根に出て数分の近さ。
未丈ヶ岳 もう余裕のよっちゃん。
もう余裕のよっちゃん。
未丈ヶ岳 忘れてならぬ越後三山の越後駒ヶ岳(右)と中ヶ岳(左)。八海山はこの向こう側にある。
先週登った裏側から眺めていることになる。
忘れてならぬ越後三山の越後駒ヶ岳(右)と中ヶ岳(左)。八海山はこの向こう側にある。 先週登った裏側から眺めていることになる。
未丈ヶ岳 麓には銀山平温泉♨️
麓には銀山平温泉♨️
未丈ヶ岳 赤崩山のピークは
赤崩山のピークは
未丈ヶ岳 もうニコニコ☺️
もうニコニコ☺️
未丈ヶ岳 左側に見える未丈ヶ岳へ続く稜線。歩けるかなぁ。
左側に見える未丈ヶ岳へ続く稜線。歩けるかなぁ。
未丈ヶ岳 赤崩山を後にして日向倉山へ。この尾根道は既にご褒美ロード。
赤崩山を後にして日向倉山へ。この尾根道は既にご褒美ロード。
未丈ヶ岳 先週はヤンチャに日焼けしたので、本日はこの怪しさ満点の姿でお送りします。
先週はヤンチャに日焼けしたので、本日はこの怪しさ満点の姿でお送りします。
未丈ヶ岳 太陽がちょうど目の前に。そうだ❗️おかもうさんの手に元気玉を‼️
これはかなりの元気を凝縮させているな。
太陽がちょうど目の前に。そうだ❗️おかもうさんの手に元気玉を‼️ これはかなりの元気を凝縮させているな。
未丈ヶ岳 よしオラも。新潟の皆さん、オラに元気を分けてくれ❗️鳥山明先生に捧ぐ。
よしオラも。新潟の皆さん、オラに元気を分けてくれ❗️鳥山明先生に捧ぐ。
未丈ヶ岳 日向倉山までは緩やかな登りが続く
日向倉山までは緩やかな登りが続く
未丈ヶ岳 今だけ癒しの樹林帯。この下には藪が埋まっているのだろう。
今だけ癒しの樹林帯。この下には藪が埋まっているのだろう。
未丈ヶ岳 こんな雪原のような空間も。これだけでも充分幸せだ。
こんな雪原のような空間も。これだけでも充分幸せだ。
未丈ヶ岳 この笑顔は間違いない😆
この笑顔は間違いない😆
未丈ヶ岳 だってこの絶景を背負って登るんだから。
だってこの絶景を背負って登るんだから。
未丈ヶ岳 この先にある尾根が日向倉山だ。
この先にある尾根が日向倉山だ。
未丈ヶ岳 いやー最高じゃないか。
ワカン持って行ったが、結局使わずに重しとなっただけ。
いやー最高じゃないか。 ワカン持って行ったが、結局使わずに重しとなっただけ。
未丈ヶ岳 歩くだけでHPが回復する場所
歩くだけでHPが回復する場所
未丈ヶ岳 日向倉山が近づいて来る
日向倉山が近づいて来る
未丈ヶ岳 何度も振り返る越後の雪景色
何度も振り返る越後の雪景色
未丈ヶ岳 さぁて、ここをひと登りするだけ
さぁて、ここをひと登りするだけ
未丈ヶ岳 と言うわけにはいかず…残雪期だから、所々で雪が溶けて、本来の藪山の姿が。
と言うわけにはいかず…残雪期だから、所々で雪が溶けて、本来の藪山の姿が。
未丈ヶ岳 ここは左側の斜面へと
ここは左側の斜面へと
未丈ヶ岳 ここで後ろから来たソロの方に道を譲る。健脚さんでサクサクと進んで行かれた。
ここで後ろから来たソロの方に道を譲る。健脚さんでサクサクと進んで行かれた。
未丈ヶ岳 再び尾根道へ。こんなにも雪が積もっているのかと驚きを隠せない。
再び尾根道へ。こんなにも雪が積もっているのかと驚きを隠せない。
未丈ヶ岳 凄いな。ただこの下には沢山の木々が長い冬を越えて春を待っているのだ。
凄いな。ただこの下には沢山の木々が長い冬を越えて春を待っているのだ。
未丈ヶ岳 日向倉山への山頂直下の急登。
ここを登れば…
日向倉山への山頂直下の急登。 ここを登れば…
未丈ヶ岳 着いた❗️なだらかな丘のような山頂。
着いた❗️なだらかな丘のような山頂。
未丈ヶ岳 山頂は360度の眺望。こちらは未丈ヶ岳へと繋がる稜線。
山頂は360度の眺望。こちらは未丈ヶ岳へと繋がる稜線。
未丈ヶ岳 歩いてきた尾根と、越後駒ヶ岳に中ヶ岳。、
歩いてきた尾根と、越後駒ヶ岳に中ヶ岳。、
未丈ヶ岳 悪沢じゃない、荒川でもない、荒沢岳。
もう覚えた。
悪沢じゃない、荒川でもない、荒沢岳。 もう覚えた。
未丈ヶ岳 尾瀬方面も。燧ヶ岳は相耳峰で分かりやすい。
尾瀬方面も。燧ヶ岳は相耳峰で分かりやすい。
未丈ヶ岳 いやもう、ここで十分じゃない?と思い始めている。
いやもう、ここで十分じゃない?と思い始めている。
未丈ヶ岳 本日も、袋入りお大福〜‼️
本日も、袋入りお大福〜‼️
未丈ヶ岳 この白さ、雪山に合いますな。
この白さ、雪山に合いますな。
未丈ヶ岳 大福の餡子の甘さを味わいながら、越後の山々を堪能する漢の背中
大福の餡子の甘さを味わいながら、越後の山々を堪能する漢の背中
未丈ヶ岳 きっとこの雪の下はワシの髭と同じぐらいの藪なんじゃよ。
きっとこの雪の下はワシの髭と同じぐらいの藪なんじゃよ。
未丈ヶ岳 シルバーラインは18時まで。
このまま帰るのは勿体ない。とりあえず様子を見ながら、行けるところまで行ってみようと未丈ヶ岳を目指すことに。
シルバーラインは18時まで。 このまま帰るのは勿体ない。とりあえず様子を見ながら、行けるところまで行ってみようと未丈ヶ岳を目指すことに。
未丈ヶ岳 この稜線はセクシーだ。渾身の一枚を狙う。
この稜線はセクシーだ。渾身の一枚を狙う。
未丈ヶ岳 ここからの稜線歩きは高低差はそれほどないものの、クラックやジュルンドなどに注意が必要になる。
ここからの稜線歩きは高低差はそれほどないものの、クラックやジュルンドなどに注意が必要になる。
未丈ヶ岳 行けるんじゃない?と容易に判断をしてはならない。
行けるんじゃない?と容易に判断をしてはならない。
未丈ヶ岳 所々で春の訪れを待ち侘びるのと雪の厚みに驚き
所々で春の訪れを待ち侘びるのと雪の厚みに驚き
未丈ヶ岳 尾根上に雪が途切れる場所もあり。巻いて樹林帯へと入る。
尾根上に雪が途切れる場所もあり。巻いて樹林帯へと入る。
未丈ヶ岳 くそ!
くそ!
未丈ヶ岳 俺の軍隊の訓練に比べれば、これくらいなんのその!
俺の軍隊の訓練に比べれば、これくらいなんのその!
未丈ヶ岳 いやん!
いやん!
未丈ヶ岳 樹林帯を巻いたら、再び尾根歩き。
目の前の小ピークは未丈ヶ岳までの中間地点か。
樹林帯を巻いたら、再び尾根歩き。 目の前の小ピークは未丈ヶ岳までの中間地点か。
未丈ヶ岳 こんもり
こんもり
未丈ヶ岳 絶景を背負って歩く贅沢な尾根道
絶景を背負って歩く贅沢な尾根道
未丈ヶ岳 少ピークまでもう少し!
少ピークまでもう少し!
未丈ヶ岳 いやあ、しんどい。ここの急登は痺れたな。
いやあ、しんどい。ここの急登は痺れたな。
未丈ヶ岳 ここでおかもうさんから頂いたものを仕込んでおく。
ここでおかもうさんから頂いたものを仕込んでおく。
未丈ヶ岳 ここから先が核心部となる。行く手を阻むシュルンドや藪などが待ち構えている。
行けるかどうか、慎重に歩みを続ける。
ここから先が核心部となる。行く手を阻むシュルンドや藪などが待ち構えている。 行けるかどうか、慎重に歩みを続ける。
未丈ヶ岳 少ピークを振り返ると反対側はこんな感じ
少ピークを振り返ると反対側はこんな感じ
未丈ヶ岳 どこを歩くか慎重に…
どこを歩くか慎重に…
未丈ヶ岳 雪の上を歩くのは無理だと判断したところは藪の中を進む
雪の上を歩くのは無理だと判断したところは藪の中を進む
未丈ヶ岳 これが本当の藪漕ぎだと理解した瞬間。
行く手を阻むかのように、こちらに向かって生えている藪。
これが本当の藪漕ぎだと理解した瞬間。 行く手を阻むかのように、こちらに向かって生えている藪。
未丈ヶ岳 なんとか藪漕ぎエリアを脱して、再び雪の尾根道へ
なんとか藪漕ぎエリアを脱して、再び雪の尾根道へ
未丈ヶ岳 藪漕ぎエリアを振り返る。これは積雪期でないと歩くのは無理だ💦
藪漕ぎエリアを振り返る。これは積雪期でないと歩くのは無理だ💦
未丈ヶ岳 広い場所もクラックなど注意をしながら歩き続ける
広い場所もクラックなど注意をしながら歩き続ける
未丈ヶ岳 ようやく未丈ヶ岳の山頂手前まで辿り着いた。
ようやく未丈ヶ岳の山頂手前まで辿り着いた。
未丈ヶ岳 右側が大きくクラックしているので、避けて進むも目の前に岩壁が迫る
右側が大きくクラックしているので、避けて進むも目の前に岩壁が迫る
未丈ヶ岳 こんな所の上は怖くてあるけん💦
こんな所の上は怖くてあるけん💦
未丈ヶ岳 ダウンロードしていた軌跡では直進している。
どうやらここを登った跡もあり、他の選択肢はなさそうだ。
ダウンロードしていた軌跡では直進している。 どうやらここを登った跡もあり、他の選択肢はなさそうだ。
未丈ヶ岳 岩肌は脆く、掴んだ岩が剝がれてしまうものも。
数mの高さだが慎重に。
岩肌は脆く、掴んだ岩が剝がれてしまうものも。 数mの高さだが慎重に。
未丈ヶ岳 難所をクリアしたら、後はなだらかな山頂が目の前に。
ここまで無事に辿り着けた安堵感と達成感に自然と笑顔になる
難所をクリアしたら、後はなだらかな山頂が目の前に。 ここまで無事に辿り着けた安堵感と達成感に自然と笑顔になる
未丈ヶ岳 日向倉山から歩いてきた稜線を眺める。
やっぱり長かったなぁ。
日向倉山から歩いてきた稜線を眺める。 やっぱり長かったなぁ。
未丈ヶ岳 山頂はこんなに広々とした空間。
おかもうさん、ここがちょうど800座目。
山頂はこんなに広々とした空間。 おかもうさん、ここがちょうど800座目。
未丈ヶ岳 未丈ヶ岳ピーク到着!
未丈ヶ岳ピーク到着!
未丈ヶ岳 標高以上に絶景を堪能できる山頂
標高以上に絶景を堪能できる山頂
未丈ヶ岳 この山行中にずっと見えていた越後駒ケ岳と中ノ岳
この山行中にずっと見えていた越後駒ケ岳と中ノ岳
未丈ヶ岳 燧ケ岳や日光白根山なんかも
燧ケ岳や日光白根山なんかも
未丈ヶ岳 未知なる越後の山々。右奥にある白い山は浅草岳だったか。
未知なる越後の山々。右奥にある白い山は浅草岳だったか。
未丈ヶ岳 ベアも添えて
ベアも添えて
未丈ヶ岳 ここでランチタイム。
本日は久しぶりのチリトマ🍅
ここでランチタイム。 本日は久しぶりのチリトマ🍅
未丈ヶ岳 コーヒーのお供にアルフォートと、おかもうさんから頂いた「サク山チョコ次郎」イチゴ味。
コーヒーのお供にアルフォートと、おかもうさんから頂いた「サク山チョコ次郎」イチゴ味。
未丈ヶ岳 さてシルバーラインが閉門時間もあるので、帰りますか。
さてシルバーラインが閉門時間もあるので、帰りますか。
未丈ヶ岳 帰りも慎重にね。
帰りも慎重にね。
未丈ヶ岳 下りも落石させないように。
下りも落石させないように。
未丈ヶ岳 あそこまで行くのか~。
下りはサクサク。
あそこまで行くのか~。 下りはサクサク。
未丈ヶ岳 難所をクリアしたらサクサク下山。
3度目の正直が無いように、お互いに存在確認しながら下る。
難所をクリアしたらサクサク下山。 3度目の正直が無いように、お互いに存在確認しながら下る。
未丈ヶ岳 何度も言うが、絶景続きの贅沢な尾根道だ
何度も言うが、絶景続きの贅沢な尾根道だ
未丈ヶ岳 中間地点の少ピークが近づいてきた
中間地点の少ピークが近づいてきた
未丈ヶ岳 再び藪漕ぎ地獄へ
再び藪漕ぎ地獄へ
未丈ヶ岳 再び元気のよい藪たちに行く手を阻まれる💦
本物の藪漕ぎを実感中。
再び元気のよい藪たちに行く手を阻まれる💦 本物の藪漕ぎを実感中。
未丈ヶ岳 藪漕ぎを終えたら、少ピークへの急登をひと登り
藪漕ぎを終えたら、少ピークへの急登をひと登り
未丈ヶ岳 で、先ほど仕込んだものを…
で、先ほど仕込んだものを…
未丈ヶ岳 コーラ!冷やしておいたのだ。
コーラ!冷やしておいたのだ。
未丈ヶ岳 これよ、これ。
これよ、これ。
未丈ヶ岳 ゴクゴク…
ゴクゴク…
未丈ヶ岳 ぷはっー!最高ですな。
ぷはっー!最高ですな。
未丈ヶ岳 では私も…
では私も…
未丈ヶ岳 最高じゃないか。おかもうさん、ありがとうございます!
最高じゃないか。おかもうさん、ありがとうございます!
未丈ヶ岳 ガソリン注入して日向倉山へ!
ガソリン注入して日向倉山へ!
未丈ヶ岳 しかしやっぱり距離が長かった…ここを登ればあとは下るのみ。もうひと踏ん張り。
しかしやっぱり距離が長かった…ここを登ればあとは下るのみ。もうひと踏ん張り。
未丈ヶ岳 日向倉山まで戻ってくると、山頂でテントを設営されているご夫婦?とご挨拶。
こんな穏やかな日にここでテント泊だなんて贅沢だなぁ。
翌日に未丈ヶ岳へ向かうそうで、ルートの状況をお伝えする。
いつかやりたいな。
日向倉山まで戻ってくると、山頂でテントを設営されているご夫婦?とご挨拶。 こんな穏やかな日にここでテント泊だなんて贅沢だなぁ。 翌日に未丈ヶ岳へ向かうそうで、ルートの状況をお伝えする。 いつかやりたいな。
未丈ヶ岳 日向倉山まででも十分に満足できる景色。
時間制限もあるので、日向倉山でまったり過ごすのもアリだな。
日向倉山まででも十分に満足できる景色。 時間制限もあるので、日向倉山でまったり過ごすのもアリだな。
未丈ヶ岳 残雪期限定というこのルート。雪の状況やその日の天候など条件を合わせるのが難しいが、一度は登る価値のある場所だ。
残雪期限定というこのルート。雪の状況やその日の天候など条件を合わせるのが難しいが、一度は登る価値のある場所だ。
未丈ヶ岳 そんなことを思いながら歩いていると下りの分岐を見逃してしまい、赤崩山まで登ってしまうところだった。
本来の登山道ではないからピンクテープもなく、注意しなければ。
そんなことを思いながら歩いていると下りの分岐を見逃してしまい、赤崩山まで登ってしまうところだった。 本来の登山道ではないからピンクテープもなく、注意しなければ。
未丈ヶ岳 登山口から登ってきた尾根筋を下っていく。
下りはサクサクと。
登山口から登ってきた尾根筋を下っていく。 下りはサクサクと。
未丈ヶ岳 車を停めた場所まで帰ってきた。
疲れたけれど、今日の雪山山行も大満足だったな。
車を停めた場所まで帰ってきた。 疲れたけれど、今日の雪山山行も大満足だったな。
未丈ヶ岳 疲れた体を癒すのは神湯温泉。宿泊施設も併設されている設備が整った日帰り温泉。
大人700円なり。
疲れた体を癒すのは神湯温泉。宿泊施設も併設されている設備が整った日帰り温泉。 大人700円なり。
未丈ヶ岳 本日の下山飯は、おかもうさんセレクト魚沼にある「酒処 美の屋」さん。
本日の下山飯は、おかもうさんセレクト魚沼にある「酒処 美の屋」さん。
未丈ヶ岳 「ホルモンミックス定食」
ホルモンとハラミの焼肉だが、セットのモツ煮も絶品、中華スープも旨し、そして生野菜が嬉しい。
これで900円というから驚きのコスパだ。
「ホルモンミックス定食」 ホルモンとハラミの焼肉だが、セットのモツ煮も絶品、中華スープも旨し、そして生野菜が嬉しい。 これで900円というから驚きのコスパだ。
未丈ヶ岳 懐かしいガスロースターで焼くスタイル。
地元のお客さんで埋まっているのも納得の美味しさ。
魚沼の山に来たら、必ず再訪したいお店だ。
山も食事も大満足な一日だった。
我ら新潟LOVERSの山行はまだまだ終わらない!?
懐かしいガスロースターで焼くスタイル。 地元のお客さんで埋まっているのも納得の美味しさ。 魚沼の山に来たら、必ず再訪したいお店だ。 山も食事も大満足な一日だった。 我ら新潟LOVERSの山行はまだまだ終わらない!?

メンバー

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