未丈ヶ岳

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未丈ヶ岳(未丈が岳)

  • 日向倉山(ひなたぐらやま)は、新潟県魚沼市に位置する標高1430mの山である。銀山平の北側にそびえ、白光岩橋の北側が入山口になる。正式な登山道のないバリエーションルートで薮も深いために、多くの登山者が登頂の対象にするのは残雪期。アイゼンはもちろん、積雪状況によってはスノーシューやかんじきも必要になる。雪原となる稜線上も先行登山者のトレース次第で、雪庇やクラックの踏み抜きには十分注意したい。山頂には三等三角点「日向倉」が設置されており、銀山平を挟んで南側にそびえる日本百名山・会津駒ヶ岳をはじめ、中ノ岳・荒沢岳(ともに越後三山)や、会津駒ヶ岳・燧ヶ岳までを眺望できる。

  • 赤崩山(あかくずれやま)は、新潟県魚沼市に位置する標高1164mの山である。銀山平の北側にそびえ、白光岩橋の北側が入山口になる。稜線に出ると東側に日向倉山がそびえ、あわせて登頂されることが多い。詳細は日向倉山を参照。 https://yamap.com/mountains/562

  • 丸山(まるやま)は、新潟県魚沼市に位置する標高1242mの山である。奥只見湖の北岸、奥只見ダムの近くにそびえ、残雪期は西側にそびえる日向倉山(1430m)と未丈ヶ岳(1553m)の間から伸びる稜線沿いに登頂されることも多い。無積雪期は奥只見観光が運営するトレッキングツアーの参加者限定で、奥只見丸山スキー場から歩きやすく整備されたハイキングコースが入山許可されており比較的容易に登頂できる他、中腹のブナ平までのプランも用意されている。山中はブナ原生林となっており新緑や紅葉の時期はとりわけ美しく、山頂ヒュッテのある山頂からは、日本百名山の平ヶ岳や燧ヶ岳、中ノ岳など奥深い上越の山々を一望できる。

  • 未丈ヶ岳

    標高 1552 m

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