クライミング

未丈ヶ岳

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赤崩山・日向倉山・未丈ヶ岳

ジョバンニ

登山

先週の阿寺山〜入道岳の余韻（疲れ…）も冷めやらぬ中、『シルバーライン開通後しか行けない限定の日向倉山』なる、えーいちさんのレポを拝見👀
新潟雪山LOVEな私。こりゃ行くしかねぇということで、いっちーさんと再び関越GO💨

冬季閉鎖が解除になっても、まだ6:00〜18:00しかゲートが開かないのでオープン待ち。既に結構な数の車の列。
平ヶ岳以来のシルバーラインを使い、トンネル途中で銀山平方面へ。橋の手前の駐車スペースに駐車しスターティン☀️

序盤は結構な急登ですが稜線に上がると大絶景でタイパ？が良い👍 雪庇崩壊やクラック、藪漕ぎなどそれなりに苦労はしますが、大展望の日向倉山から未丈ヶ岳への稜線を歩き何とか時間も大丈夫な状態で辿り着きました✨
賞味期限的に言えばギリギリ？

どこまでも連なる雪山を眺め、この日は未丈ヶ岳まで行ったハイカーは居なかつたようなので独占です♡

いやー最高✨

安くて旨い地元人気店の飯にもありつけ、YAMAP800座は記憶に残る山行になったなあ🤤
まだ雪山行けるかなあー

YAMAP800座は未丈ヶ岳⛰️ 〜赤崩山・日向倉山・未丈ヶ岳〜

おかもう

今週末も新潟にいる我ら上越雪山LOVERS。

今回は残雪期限定ルートと呼ばれる日向倉山へ。

冬季や積雪期ではなく、そう「残雪期」なのだ。

なぜ残雪期限定かというと、この登山口に向かうには奥只見シルバーラインを通行しなければならず、冬季は通行止めとなっているため、厳冬期は行けない場所にあるからだ。

無雪期に行ったとしても、藪山のため立ち入ることさえ困難な山でもありながら、山頂からの眺望は抜群に良いという。

限られた僅かな時期にしか、立ち入ることが出来ない山🏔️これは行くしかない。

朝6時にゲートが開き、夕方18時には閉まってしまうため、制限時間内に山行を終えなければならない。

残雪期故に雪崩や踏み抜き、クラックにシュルンドなど気をつけなければならない。

ハラハラドキドキの山行がスタートだ。

※今回はあくまでもその場の判断で歩いているので、ルートの参考にならない場所もありますので、ご注意を。

残雪期限定ルート 日向倉山と未丈ヶ岳

いっちー🧸

前日までに登った人の足跡だらけ、間違えようがないルートが出来てました。😅
前日の疲れと足の負傷もありますが絶景が癒してくれました。😆
下山はショートカット、まだ登ってない裏越後三山が圧巻すぎて最高です。🤩
次は向こうの山に行きたいね。

冬季限定ルートで未丈ヶ岳

ヨッシー

残雪期のバリエーションルート、未丈ケ岳へ。
奥只見シルバーライン通行に時間制限があるため、6時ゲートオープンとなるミミズク広場へ5時半頃到着。晴れ予報の週末とあり、既に10台以上の車列。帰りも6時にゲートが閉まるため、時間制限のある山行。
コースタイムはわからないため、過去の記録を見て、日向倉まで2時間半、次のピークへ1時間、未丈ピークへ1時間、休憩込みで5時間位かなあと。帰りはそこそこの登り返しがあるため、日向倉までは2時間、駐車場まで1時間半と想定。

銀山平に到着、支度を急いで、6時半に出発。他の登山者らは壺足でスタートしていたが、私はどうせ途中で履くだろうと初めから。これが失敗だった。沢山の人が歩いて踏み固められたトレースはスノーシューはもとより、気温高めでざらついているので、アイゼンも必要なし。未丈ピークまでスノーシューで行くが、外した帰りの足の軽さと言ったら、行きのスノーシューは足かせでしか無かったと感じる。この時期はもうシューも12本ヅメもこの山では必要無かった。

危険箇所は日向倉と未丈の間のピークの下り、薮と雪道のミックスの所位でだったしょうか。

良いタイミングで登頂、メンバー、先行者の方々に感謝です。

日向倉山・未丈ヶ岳

りっつ

週末と好天が重なりそうだったので、本土の残雪ルートにチャレンジ。
前泊は須原の民宿浦新さんにお世話になりました。おにぎりも持たせてもらってありがたかったです。

今回のコースは奥只見シルバーライン開通～雪解けまでの間のみアタック可能なレアルートなのですが、朝6時のシルバーラインのゲート開通待ちからもう長蛇の車列。
銀山平の登山口前にも10台以上が駐車してて、しかもどこぞの山岳会？の会合だったらしく実に賑やかでした。
これまでの冬山は誰にも会わないところばかりだったので少々戸惑いつつも、先は長いので黙々と歩きます。

前評判通り雪が少なく、クラックが横切っているところや、地肌が露出している箇所も多数ありました。今シーズンはこの週末がラストチャンスだったと思います。
好天に恵まれたのは何よりだったのですが、思いのほか暑く、そして未丈ヶ岳は遠く、アップダウンも激しく、持って行った水1Lは早々に心もとなくなりました。
今にして思えばさっさと雪を解かして水を確保すればよかったのですが、この時はその判断ができず、行動食はたくさんあったのに水不足で摂取できず、帰りは完全にバテてしまい、全員に追い越されつつノロノロと下山。

少し悔いの残る山行でしたが、とにかく素晴らしい景色でした。
いつか再チャレンジしようと思います。

銀山平～未丈ヶ岳（残雪期限定バリエーションルート）

honmono

魚沼の山はやっぱりキツくて、そして素晴らしい

そこはやはり魚沼の山 日向倉山・未丈ヶ岳

こうちゃん

以前行った日向倉山から見えた未丈ヶ岳が綺麗で…レポを探していたら行ってる人がいたので、未丈ヶ岳を安直に提案。
あまり深く考えていなく、行きしなに同行者に「雪山で16キロ超えってロングだけど、大丈夫？」と言われる。「そーなの？！」と、よくよく自分の歩いてきた山を見返してみて、似た距離の山あったか？と…赤岳日帰りレベル。頑張れば行けるか…行けないか…てか、シルバーラインのオープン、クローズの制限時間有りという…とりあえず13時引き返しの目安を自分の中で設定して歩きました。
雪山のずーと続く稜線歩きは、綺麗でしたが…結局飽きてもくるのでありました。笑
きつかったのは、未丈ヶ岳への最後の登りと、日向倉山から赤崩山分岐への帰りの歩きでした。帰りに関しては、まだ？まだ？って思いながら歩き…最後の登り返しにまたヒーヒー言いながら登るのでありした。
雪は、最後の方、ベショベショになり…ゲーターも登山靴も染みてベショベショに…という塩梅でした。防水したのにな…残雪期の雪でした。
下山も予定より早く降りてこられたので、シルバーラインのクローズにも余裕ある下山となりました。相変わらず登り辛いなぁな自分なのでありました。

久しぶりにレポ書いてみてたら、YAMAP、地味に仕様が変わってて…馴染むかしら？
私的には、ヤマレコのレポ書き途中でも自動保存機能が便利で、YAMAPも導入してほしい物ですが…と呟いてみました。。。


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★天候
晴れ　風　微弱　日向倉山山頂は、少し風あり。それほど寒くは無い

★アクセス	
利用交通機関：
自家用車・バイク
駐車場：銀山平浄化センター(無料)

・奥只見シルバーラインは18:00～翌朝6:00まで閉鎖となります
6:00オープン時、ゲート前から車が並んでました。

★コース状況／危険箇所等	
・登山口～赤崩山分岐
尾根歩きの急登。途中2、3箇所クラック有り。樹林帯だが、行った時はやぶはまだ出ていなかった。これから出てくる感じはした。分岐まで登り上げると眺望が開ける。
赤崩山は、山頂標は無し
・赤崩山～日向倉山
越後三山や荒沢岳を眺めながらの稜線歩きとなる。薮は雪に埋まっている。それほどズボる箇所は無かった。少しのアップダウンがあるが、危険箇所は無い。
・日向倉山～未丈ヶ岳
日向倉山から200m程激降りさせられる。この降りが帰りの登り返しとなるので、きつかった。所々踏み抜き有り。未丈ヶ岳までアップダウンのある道で、稜線歩きと樹林帯歩きがあるが、トレースが有り、道迷いはしませんでした。
1272峰の降りの道が、クラックと薮が出ている箇所があり、先行者でワカンを装着している人は、撤退していた。途中からチェンスパ着用。
トレース見ながら、薮道を歩き、クラック回避しました。その後も山頂付近にクラック箇所があったが、回避して薮を利用して歩きました。
山頂への最後の登りは急で、降りる時、急な降りと踏み抜きとクラックのオンパレードでだった。
未丈ヶ岳へのアタックに今週末が良いアタックチャンスの日だったと思う。


★その他周辺情報	
♨️日帰り温泉♨️
神湯温泉
URL：https://maps.app.goo.gl/5QQkkZrAv8cyqP8k6?g_st=ic

🍴食事処🍴
◎酒防 美の屋(焼肉定食屋)
https://maps.app.goo.gl/1uUJkKnCLn2oRBaCA?g_st=ic




未丈ヶ岳

このランドマークを通る活動日記

赤崩山・日向倉山・未丈ヶ岳

YAMAP800座は未丈ヶ岳⛰️ 〜赤崩山・日向倉山・未丈ヶ岳〜

残雪期限定ルート日向倉山と未丈ヶ岳

冬季限定ルートで未丈ヶ岳

日向倉山・未丈ヶ岳

銀山平～未丈ヶ岳（残雪期限定バリエーションルート）

そこはやはり魚沼の山日向倉山・未丈ヶ岳

未丈ヶ岳★雪山16キロ超えってこんなに辛かったのか…

このランドマーク付近の写真

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YAMAP800座は未丈ヶ岳⛰️ 〜赤崩山・日向倉山・未丈ヶ岳〜

残雪期限定ルート 日向倉山と未丈ヶ岳

冬季限定ルートで未丈ヶ岳

日向倉山・未丈ヶ岳

銀山平～未丈ヶ岳（残雪期限定バリエーションルート）

そこはやはり魚沼の山 日向倉山・未丈ヶ岳

未丈ヶ岳★雪山16キロ超えってこんなに辛かったのか…

未丈ヶ岳

赤崩山・日向倉山・未丈ヶ岳

残雪期限定ルート日向倉山と未丈ヶ岳

そこはやはり魚沼の山日向倉山・未丈ヶ岳