20160424、登山仲間に誘われて初めて泉ヶ岳へ行ってきました。天気は快晴、絶好の登山日和でした。待ち合わせ場所の泉ヶ岳スキー場大駐車場に近づくにつれて、満開のソメイヨシノが沿道を彩っていました。 今回の泉ヶ岳登山ではコースの中でもっとも険しい急峻な「表コース」。コースの長さとしては短いものの、キツイ傾斜と大小の岩が登る者をして試練を与えているように思えました。 しかし、登りきってみれば、眺望が素晴らしく達成感も最高でした。そして何より、ヤマザクラやショウジョウバカマ、タチツボスミレ、ニリンソウなど春の花が疲れを癒してくれました。 【コース】泉ヶ岳・表コース 9:00泉ヶ岳スキー場大駐車場集合(標高525m)〜自家用車で移動 〜9:42表コース登山口出発〜10:52ドウダン林 〜11:54泉ヶ岳山頂到着・昼食(標高1172m)。11:48泉ヶ岳山頂出発 〜(水神コース)〜 13:07さいの河原〜13:38水神の碑 〜14:03水神平(分岐)〜(14:25清水坂へ)〜 14:40三角山到着〜(滑降コース) 〜15:32大駐車場到着。参加者4人 【天候】快晴 【状況】表コースは泉ヶ岳でもっとも険しい急峻なコース。傾斜は厳しいが全コースの中でもっとも短い。山頂に到着した時の達成感は最高だった。【備考】ストックが必要だったかも。
泉ヶ岳「表コース」登山口にある登山届用ポスト
泉ヶ岳案内板
泉ヶ岳「表コース」登山口。傾斜が緩やかなのは、ほんの最初だけ^^;
急峻な場面はまだまだ続く
もくもくと登る…
胎内くぐりの岩。ザックを背負ったままでは潜れないので、今回は岩の脇を歩いた
岩が続く。
ドーダン林
山頂に付近にある泉ヶ岳薬師如来
ショウジョウバカマ
下山は水神コース
さいの河原
長い下山の道。これを登るにしても大変だ?
水神コースを振り返ってみると、やはり急峻な道。
これが有名な「水神の碑」
水神の碑近くの分岐。泉ヶ岳山頂方面と「北泉ヶ岳・船形山」方面への分かれ道
水神平までの緩やかで長い道。この道は、なんか、絵になるな〜
水神平
関口から清水坂を登って、三角山へ寄り道
タチツボスミレ
ニリンソウ
三角山から滑降コースを抜け、大駐車場付近にある滑降コース入口へ到着