数日雨が続いた。 今頃の長雨を「春霖(しゅんりん)」というらしい。 別名を「催花雨(さいかう)」とも言うようだが、今年は桜の開花が遅い。 久しぶりの☀マークとなったのでくじゅうに出かけた。 やまなみハイウエイ朝日台から望むくじゅう連山は思わぬ白銀に輝いていた。 大曲から諏峨守越~三俣西をトラバースして本峰山体に取り付くと霜柱&樹氷の登山道となった。 先行者はまだ居ないようだ。 本日一番乗りの三俣山山頂から全方位の山々が絶景だった! 南のテラスで昼ご飯、Ⅳ峰ゴリラに挨拶をして下山した。 2022年10月の紅葉登山以来、お久しぶりのお一人さま三俣さんでした😊
飯田高原から樹氷の三俣山~星生山。
大曲Pには3台ほど・・ 鉱山道路に上がる手前から星生山頂を見上げる。
アセビも輝く✨
見下ろすタデハラ湿原。 野焼きはこの後か?
静かな硫黄山・・
初めて登った時に励まされた「ガンバレ中高年」石。 その時、白い⇔はなかった(と思う)。
ゴーロの登りに樹氷
1時間ほどで諏峨守越に上がる。
ここが三俣の頑張りどころ!
振り返ると北千里の向こうに久住山。
西峰の肩に上がった。
足元に樹氷。
西峰に2人の登山者を見て、樹氷の山腹をトラバースする。
本峰の北斜面。
Ⅳ峰の樹氷。
まだ誰にも踏まれてない霜柱の登山道。
本峰へ上がった。 標識が倒れていた。
北峰のむこうに由布鶴見。
久住山の先に阿蘇根子岳。
南峰へ向かう。
「飛行機雲が残ると雨」~と先日のNHK大分気象担当の熊澤さんが言っていた。
エビの尻尾も今年最後か?
南峰山頂直下。
こちらも一番乗りのようだ。 向こうは中~天狗
南のテラスで昼ご飯をしていたらお一人様お姉さんが上がってきた。 「いい天気じゃね!」とご挨拶。
野焼きの終わった坊がつると正面に大船山。
阿蘇の噴煙もおとなしそう・・
Ⅳ峰のゴリラさんにご挨拶。
チョックストーンの窓を見て下山。
鉱山道路まで下りると樹氷が解けて「ネコヤナギが顔を出します♪」😊
この活動日記で通ったコース
大曲登山口-三俣山 往復コース
- 05:11
- 7.1 km
- 815 m
- コース定数 20