千光寺・役行者と修験の道

2024.03.04(月) 日帰り

奈良県生駒郡平群町を散策。今回は平群ハイキングマップの北部コース「千光寺・役行者と修験の道」を参考にして歩きました。マップに載っているルートを逆向きに歩いています。 https://www.town.heguri.nara.jp/soshiki/12/1096.html このコースの折り返し地点には役行者ゆかりのお寺 千光寺があります。山上ヶ岳にある大峯山寺に対して、「元山上」や「女人山上」ともよばれているそうです。 今回帰りに歩いた道が参道だったようで、清滝石仏群とか古い道標とかがありました。 用事があったので早足で歩いてしまったんですけど、もっとゆっくり歩いて雰囲気を味わいたいコースでした。 あとで調べたら千光寺のさらに奥には鳴川峠があって、ふつうはそれを越えるルートを歩くみたいです。千光寺で折り返すようなルートはあまり一般的ではないようでした。 https://www.kintetsu.co.jp/zigyou/teku2/pdf/osaka03.pdf あらためて思ったけれども、自治体のサイトに載ってるのは、一般的なハイキングコースじゃなくて、それぞれの自治体が管理しているコースだけなんですね。 平群町のマップには平群町のルートしか載ってないし、奈良県のマップには奈良県のルートしか載っていないです。 峠越えとか旧街道歩きとかをしようと思ったら、行政が作ったマップは疑ってかからないといけないですね。

「平群ハイキングマップ」これを参考にして歩きます。後から見ると、鳴川峠への道は存在するはずなのに書かれていません。平群町役場の作為を感じます

「平群ハイキングマップ」これを参考にして歩きます。後から見ると、鳴川峠への道は存在するはずなのに書かれていません。平群町役場の作為を感じます

「平群ハイキングマップ」これを参考にして歩きます。後から見ると、鳴川峠への道は存在するはずなのに書かれていません。平群町役場の作為を感じます

「叶堂道」の石灯籠。叶堂は今はないそうです

「叶堂道」の石灯籠。叶堂は今はないそうです

「叶堂道」の石灯籠。叶堂は今はないそうです

矢田丘陵が目の前です

矢田丘陵が目の前です

矢田丘陵が目の前です

反対側には生駒山地があります

反対側には生駒山地があります

反対側には生駒山地があります

岩井の辻の石仏

岩井の辻の石仏

岩井の辻の石仏

三里古墳

三里古墳

三里古墳

長屋王墓

長屋王墓

長屋王墓

吉備内親王墓

吉備内親王墓

吉備内親王墓

豊竹頼太夫の石標。「右 松尾 左 生駒」現在の国道168号線に沿って清滝街道 という旧街道があったそうです

豊竹頼太夫の石標。「右 松尾 左 生駒」現在の国道168号線に沿って清滝街道 という旧街道があったそうです

豊竹頼太夫の石標。「右 松尾 左 生駒」現在の国道168号線に沿って清滝街道 という旧街道があったそうです

紀氏神社。田舎の神社にはめずらしく、神職さんがいらっしゃいました

紀氏神社。田舎の神社にはめずらしく、神職さんがいらっしゃいました

紀氏神社。田舎の神社にはめずらしく、神職さんがいらっしゃいました

楢本神社

楢本神社

楢本神社

道標はちゃんと整備されています

道標はちゃんと整備されています

道標はちゃんと整備されています

道に埋め込まれた目印。これをたどって歩きます

道に埋め込まれた目印。これをたどって歩きます

道に埋め込まれた目印。これをたどって歩きます

菊の畑。平群町は菊の一大産地です。あちこちで菊畑を見かけます

菊の畑。平群町は菊の一大産地です。あちこちで菊畑を見かけます

菊の畑。平群町は菊の一大産地です。あちこちで菊畑を見かけます

竜田川

竜田川

竜田川

椣原(しではら)の勧請綱。集落を守る結界のようなものです

椣原(しではら)の勧請綱。集落を守る結界のようなものです

椣原(しではら)の勧請綱。集落を守る結界のようなものです

金勝寺

金勝寺

金勝寺

新興住宅地を抜けて、山の方へ。矢田丘陵が見えます

新興住宅地を抜けて、山の方へ。矢田丘陵が見えます

新興住宅地を抜けて、山の方へ。矢田丘陵が見えます

あの橋の下を帰りは通ります

あの橋の下を帰りは通ります

あの橋の下を帰りは通ります

千光寺の総門

千光寺の総門

千光寺の総門

奥の院への道標

奥の院への道標

奥の院への道標

行者堂

行者堂

行者堂

参道には役行者様が並んでいます

参道には役行者様が並んでいます

参道には役行者様が並んでいます

本堂(観音堂)

本堂(観音堂)

本堂(観音堂)

「右 生駒山 宝山寺 道」

「右 生駒山 宝山寺 道」

「右 生駒山 宝山寺 道」

鳴川行場案内

鳴川行場案内

鳴川行場案内

鳴川の集落。谷に沿って所狭しと民家が建っています。かつては門前町のようなところだったんでしょうか

鳴川の集落。谷に沿って所狭しと民家が建っています。かつては門前町のようなところだったんでしょうか

鳴川の集落。谷に沿って所狭しと民家が建っています。かつては門前町のようなところだったんでしょうか

ゆるぎ地蔵

ゆるぎ地蔵

ゆるぎ地蔵

清滝石仏群

清滝石仏群

清滝石仏群

苔むしたいい雰囲気の谷です

苔むしたいい雰囲気の谷です

苔むしたいい雰囲気の谷です

ここにも綱が掛けられています。ここが集落の入口ということなんでしょうか

ここにも綱が掛けられています。ここが集落の入口ということなんでしょうか

ここにも綱が掛けられています。ここが集落の入口ということなんでしょうか

橋の下を通ります

橋の下を通ります

橋の下を通ります

石仏。「三十七番」って刻まれてるので、ミニ四国霊場の石仏だったんでしょうか

石仏。「三十七番」って刻まれてるので、ミニ四国霊場の石仏だったんでしょうか

石仏。「三十七番」って刻まれてるので、ミニ四国霊場の石仏だったんでしょうか

生駒山口神社。大和国に14社ある山口神社のうちのひとつだそうです

生駒山口神社。大和国に14社ある山口神社のうちのひとつだそうです

生駒山口神社。大和国に14社ある山口神社のうちのひとつだそうです

女人山上道の石碑。帰りに歩いた道が千光寺への参道だったようです

女人山上道の石碑。帰りに歩いた道が千光寺への参道だったようです

女人山上道の石碑。帰りに歩いた道が千光寺への参道だったようです

近鉄生駒線 元山上口駅

近鉄生駒線 元山上口駅

近鉄生駒線 元山上口駅

「平群ハイキングマップ」これを参考にして歩きます。後から見ると、鳴川峠への道は存在するはずなのに書かれていません。平群町役場の作為を感じます

「叶堂道」の石灯籠。叶堂は今はないそうです

矢田丘陵が目の前です

反対側には生駒山地があります

岩井の辻の石仏

三里古墳

長屋王墓

吉備内親王墓

豊竹頼太夫の石標。「右 松尾 左 生駒」現在の国道168号線に沿って清滝街道 という旧街道があったそうです

紀氏神社。田舎の神社にはめずらしく、神職さんがいらっしゃいました

楢本神社

道標はちゃんと整備されています

道に埋め込まれた目印。これをたどって歩きます

菊の畑。平群町は菊の一大産地です。あちこちで菊畑を見かけます

竜田川

椣原(しではら)の勧請綱。集落を守る結界のようなものです

金勝寺

新興住宅地を抜けて、山の方へ。矢田丘陵が見えます

あの橋の下を帰りは通ります

千光寺の総門

奥の院への道標

行者堂

参道には役行者様が並んでいます

本堂(観音堂)

「右 生駒山 宝山寺 道」

鳴川行場案内

鳴川の集落。谷に沿って所狭しと民家が建っています。かつては門前町のようなところだったんでしょうか

ゆるぎ地蔵

清滝石仏群

苔むしたいい雰囲気の谷です

ここにも綱が掛けられています。ここが集落の入口ということなんでしょうか

橋の下を通ります

石仏。「三十七番」って刻まれてるので、ミニ四国霊場の石仏だったんでしょうか

生駒山口神社。大和国に14社ある山口神社のうちのひとつだそうです

女人山上道の石碑。帰りに歩いた道が千光寺への参道だったようです

近鉄生駒線 元山上口駅