須我神社〜宝塚〜奥宮へ (島根県雲南市・八雲山)

2024.02.24(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 19
休憩時間
26
距離
5.3 km
のぼり / くだり
459 / 368 m
15
11
7
11
16
10
5

活動詳細

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1年ぶりの島根県。御守りの更新のため「須我神社」に参拝し、続いて「奥宮 夫婦岩」が鎮座する八雲山に登りました。

八雲山・天狗山 「須賀神社」に参拝。
(鳥居前からの写真がどこかへ行ってしまいました)
「須賀神社」に参拝。 (鳥居前からの写真がどこかへ行ってしまいました)
八雲山・天狗山 昨年、2月半ばに参拝した際は、境内にはまだまだ雪が残っていたような気がしますが、今年は全く雪は見られません。
昨年、2月半ばに参拝した際は、境内にはまだまだ雪が残っていたような気がしますが、今年は全く雪は見られません。
八雲山・天狗山 拝殿横の「虚空社」。虚空蔵菩薩を祀った、神仏習合の祠のようです。
拝殿横の「虚空社」。虚空蔵菩薩を祀った、神仏習合の祠のようです。
八雲山・天狗山 本殿。銅板葺き大社造変態。
島根だと大社造はよく見られますが、今住んでいる九州ではまず見かけることはないように思います。なんだか懐かしい。
本殿。銅板葺き大社造変態。 島根だと大社造はよく見られますが、今住んでいる九州ではまず見かけることはないように思います。なんだか懐かしい。
八雲山・天狗山 拝殿に向かって右手に並ぶ境内社
拝殿に向かって右手に並ぶ境内社
八雲山・天狗山 荒神社(左)と若宮神社(右)。
荒神社(左)と若宮神社(右)。
八雲山・天狗山 御仮殿
御仮殿
八雲山・天狗山 御仮殿の向こう側にある小振りな鳥居。裏山の「宝塚(ほうづか)」への登り口になっています。
御仮殿の向こう側にある小振りな鳥居。裏山の「宝塚(ほうづか)」への登り口になっています。
八雲山・天狗山 鳥居の前には「霊石 踏まぬ石」というものがありますが、未だに由来などは知りません。
鳥居の前には「霊石 踏まぬ石」というものがありますが、未だに由来などは知りません。
八雲山・天狗山 鳥居をくぐって宝塚へ。
たまに、「奥宮」への登り口と勘違いされる方がいらっしゃるようです。
鳥居をくぐって宝塚へ。 たまに、「奥宮」への登り口と勘違いされる方がいらっしゃるようです。
八雲山・天狗山 竹林を進むこの道は好き。
竹林を進むこの道は好き。
八雲山・天狗山 細い注連縄の先に境内地が見えてきました。
細い注連縄の先に境内地が見えてきました。
八雲山・天狗山 「社日神社」
「社日神社」
八雲山・天狗山 「御祖神社」
「御祖神社」
八雲山・天狗山 「御祖神社」の横を通り過ぎてさらに先へ。
「御祖神社」の横を通り過ぎてさらに先へ。
八雲山・天狗山 「義綱神社」。
ここまでで行き止まり。参拝したら戻ります。
「義綱神社」。 ここまでで行き止まり。参拝したら戻ります。
八雲山・天狗山 「義綱神社」から戻る途中の右手に下っていく細い道があります。
「奥宮」へ向かう道沿いにあるお墓の脇に下りて行く道のはず。
「義綱神社」から戻る途中の右手に下っていく細い道があります。 「奥宮」へ向かう道沿いにあるお墓の脇に下りて行く道のはず。
八雲山・天狗山 戻ります
戻ります
八雲山・天狗山 最後に御守りと御朱印を頂きました。ありがとうございました。次はいつ参拝できるかな。
最後に御守りと御朱印を頂きました。ありがとうございました。次はいつ参拝できるかな。
八雲山・天狗山 駐車場に戻る途中の池の中に立つ「ご縁結びの夫婦松」。祠もあります。
駐車場に戻る途中の池の中に立つ「ご縁結びの夫婦松」。祠もあります。
八雲山・天狗山 「奥宮」へと向かう途中の道路脇。このスロープの先にお墓らしきものがあります。先ほど上がった「宝塚」の奥の「義綱神社」から戻る途中の分岐の道は、このお墓の辺りに下りてくるようです(たぶん)。
「奥宮」へと向かう途中の道路脇。このスロープの先にお墓らしきものがあります。先ほど上がった「宝塚」の奥の「義綱神社」から戻る途中の分岐の道は、このお墓の辺りに下りてくるようです(たぶん)。
八雲山・天狗山 「奥宮」がある八雲山の登山口に到着。
「奥宮」がある八雲山の登山口に到着。
八雲山・天狗山 倒木が増えた気がする。
倒木が増えた気がする。
八雲山・天狗山 「神泉坂根水」。ここでお浄めして先へ進みます。
「神泉坂根水」。ここでお浄めして先へ進みます。
八雲山・天狗山 「奥宮 夫婦岩」まで200m。こうして見ると、夫婦岩までは意外に近い。
「奥宮 夫婦岩」まで200m。こうして見ると、夫婦岩までは意外に近い。
八雲山・天狗山 ここ数日の雨により、かなり泥濘んでいました。
ここ数日の雨により、かなり泥濘んでいました。
八雲山・天狗山 鳥居をくぐって
鳥居をくぐって
八雲山・天狗山 注連縄をくぐって登って行きます
注連縄をくぐって登って行きます
八雲山・天狗山 参道は、「八雲山文学碑の径」でもあります。
参道は、「八雲山文学碑の径」でもあります。
八雲山・天狗山 階段を登りつめた正面に鎮座する夫婦岩(須賀神社奥宮)。実際には大中小の岩があるので、親子岩といった感じ。
御祭神も、須佐之男命、奇稲田比売命の御夫婦神と、その子神の清之湯山主三名狭漏彦八島野命が祀られています。
階段を登りつめた正面に鎮座する夫婦岩(須賀神社奥宮)。実際には大中小の岩があるので、親子岩といった感じ。 御祭神も、須佐之男命、奇稲田比売命の御夫婦神と、その子神の清之湯山主三名狭漏彦八島野命が祀られています。
八雲山・天狗山 夫婦岩の前に立って右方向。
先に見える小屋は社務所(倉庫的な感じ)。
夫婦岩の前に立って右方向。 先に見える小屋は社務所(倉庫的な感じ)。
八雲山・天狗山 夫婦岩の前に立って左方向。
八雲山頂へと続く道へ。
夫婦岩の前に立って左方向。 八雲山頂へと続く道へ。
八雲山・天狗山 夫婦岩からここまではほぼ平坦ですが、ここからはしっかり登りです。
夫婦岩からここまではほぼ平坦ですが、ここからはしっかり登りです。
八雲山・天狗山 歌碑が点在する参道を進みます。
この辺は地面が赤土で、雨のせいで滑りやすい…。
歌碑が点在する参道を進みます。 この辺は地面が赤土で、雨のせいで滑りやすい…。
八雲山・天狗山 休憩所。
休憩所。
八雲山・天狗山 休憩所に立ってる「八雲山文学碑の径」の説明看板の左側からは引坂地区へと下る道が続いているのですが、雪が溶けて下生えが伸びてくるといきなり不明瞭ですね。
(昨年来たときは残雪で背の低い下草が覆われていて、道っぽく見えました)
休憩所に立ってる「八雲山文学碑の径」の説明看板の左側からは引坂地区へと下る道が続いているのですが、雪が溶けて下生えが伸びてくるといきなり不明瞭ですね。 (昨年来たときは残雪で背の低い下草が覆われていて、道っぽく見えました)
八雲山・天狗山 山頂は直進。
左手の分岐へは行ったことはありませんが、引坂地区の集落か、集落へと至る道に続いてるっぽい。
山頂は直進。 左手の分岐へは行ったことはありませんが、引坂地区の集落か、集落へと至る道に続いてるっぽい。
八雲山・天狗山 トイレを通過して山頂へ
トイレを通過して山頂へ
八雲山・天狗山 もう少しで山頂
もう少しで山頂
八雲山・天狗山 山頂に到着
山頂に到着
八雲山・天狗山 山頂標と三角点。
標高424m。
山頂標と三角点。 標高424m。
八雲山・天狗山 山頂からの眺望。
正面やや左に見えるのは三瓶山?
山頂からの眺望。 正面やや左に見えるのは三瓶山?
八雲山・天狗山 こちらは大山。
昨年登ったときは山頂まで見えましたが、今回は雲に覆われて麓しか見えず。
こちらは大山。 昨年登ったときは山頂まで見えましたが、今回は雲に覆われて麓しか見えず。
八雲山・天狗山 山頂の少し下の平地。
山頂の少し下の平地。
八雲山・天狗山 昨年は、この階段を降りるとき、雪で滑って大ゴケし、コンパクトデジカメが雪に埋まった記憶……。
昨年は、この階段を降りるとき、雪で滑って大ゴケし、コンパクトデジカメが雪に埋まった記憶……。
八雲山・天狗山 宗教法人の建物の向こう側から下る道。登る度に気になってた道です。
YAMAPで見ると、それほど時間がかからないようなので、下りてみることにしました。
宗教法人の建物の向こう側から下る道。登る度に気になってた道です。 YAMAPで見ると、それほど時間がかからないようなので、下りてみることにしました。
八雲山・天狗山 手摺りはありますが、階段は落ち葉に覆われてます。足を滑らせないよう注意。
手摺りはありますが、階段は落ち葉に覆われてます。足を滑らせないよう注意。
八雲山・天狗山 しばらく下ると
しばらく下ると
八雲山・天狗山 左右に分岐
←大東町
→八雲町 熊野大社方面
↓八雲山 山頂まで270m
左右に分岐 ←大東町 →八雲町 熊野大社方面 ↓八雲山 山頂まで270m
八雲山・天狗山 分岐を左へ。
(右に進んでもしばらくどこにも着きそうにない)
分岐を左へ。 (右に進んでもしばらくどこにも着きそうにない)
八雲山・天狗山 駐車場っぽい開けた場所に下りました。舗装された道が続いてます。看板によると、この道は「林道 八雲山線」というそうです。
駐車場っぽい開けた場所に下りました。舗装された道が続いてます。看板によると、この道は「林道 八雲山線」というそうです。
八雲山・天狗山 八雲山の説明看板の左手に、なんだか登れそうな道…のように見える所が……。
八雲山の説明看板の左手に、なんだか登れそうな道…のように見える所が……。
八雲山・天狗山 ついフラフラっと、看板の横から登ってみましたが、地面の様子からして、キャタピラを履いた重機が出入りした跡のように見えました。作業道といった感じ。
面白いものは無さそうなので戻ります。
ついフラフラっと、看板の横から登ってみましたが、地面の様子からして、キャタピラを履いた重機が出入りした跡のように見えました。作業道といった感じ。 面白いものは無さそうなので戻ります。
八雲山・天狗山 さて、山頂に向けて登り返します。
さて、山頂に向けて登り返します。
八雲山・天狗山 山頂から下りてきたとこの分岐近く。20〜30cm大の石が積まれているように見えます。単に邪魔な石を脇に積んだものか、他に意味があるものなのか…。
山頂から下りてきたとこの分岐近く。20〜30cm大の石が積まれているように見えます。単に邪魔な石を脇に積んだものか、他に意味があるものなのか…。
八雲山・天狗山 山頂部まで戻って来ました。
山頂部まで戻って来ました。
八雲山・天狗山 さて、下ります。
さて、下ります。
八雲山・天狗山 登ってきたとき、山頂の手前にあった分岐。以前から気になってた道ではあります。
この際、少しだけ先を確認してみることにしました。
登ってきたとき、山頂の手前にあった分岐。以前から気になってた道ではあります。 この際、少しだけ先を確認してみることにしました。
八雲山・天狗山 しばらく進むと、だんだんと傾斜が急になってきました。
まーっすぐ道が続いてますが、意外に急傾斜。さらに足元は落ち葉でめっちゃ滑りやすい感じ。
雰囲気的に、林道八雲山線の途中にでも合流してそうだな……。と、思ったところで戻ることにしました。
しばらく進むと、だんだんと傾斜が急になってきました。 まーっすぐ道が続いてますが、意外に急傾斜。さらに足元は落ち葉でめっちゃ滑りやすい感じ。 雰囲気的に、林道八雲山線の途中にでも合流してそうだな……。と、思ったところで戻ることにしました。
八雲山・天狗山 分岐から元のルートに戻り、山頂方向をしばし眺める…。
次はいつ来られるかな。
分岐から元のルートに戻り、山頂方向をしばし眺める…。 次はいつ来られるかな。
八雲山・天狗山 順調に夫婦岩まで戻って来ました。
順調に夫婦岩まで戻って来ました。
八雲山・天狗山 ほんと泥濘んでました。
足元はドロドロ😅
ほんと泥濘んでました。 足元はドロドロ😅
八雲山・天狗山 登山口まで戻りました。
眺望はほぼ無かったし、足元と泥濘んでいましたが、それでも今年も来られて良かったです。
登山口まで戻りました。 眺望はほぼ無かったし、足元と泥濘んでいましたが、それでも今年も来られて良かったです。

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