境界尾根(中ノ棒山北東尾根)から御嶽神社へ さらに日の出山から萩ツ平尾根を経て高峰北西尾根へ

2024.02.24(土) 日帰り

又々雪が降ったので1000m以下の山へということで JR青梅線御嶽駅下車で守屋詳細図いうところの境界尾根に行ってきました 境界尾根は各地にあるので括弧付きで中ノ棒山北東尾根とさせていただきました ストリートビューや衛星写真で確認すると尾根への入口が個人宅の庭を通過するように思えたので これはちょっとマズいんでないかいと思いましたが 詳細図のルート説明文を読むと住人さんの許可を頂いているようなので出かけました 尾根自体は非常に歩きやすく1時間半程で中ノ棒山に到着しました もうちょっといじめてほしかった 下山ルートは当初の計画では日の出山北尾根をたどる予定でしたが 検索してみるとこの尾根への立ち入りを地権者の方が嫌がっているようでした 尾根入口に私有地のため立入禁止の注意書きがあるようです 歩いた方の記事を拝見するとマズいなと思いながらも侵入しているようです 以下ちょっとエラそうなことを言わせて下さい 私的所有権絶対の原則という言葉があります ものの本には「所有権は国家の法よりも先に存在する権利であり神聖不可侵である」と記されています 日本の全ての山に所有者がいます 山の所有者から見たら我々は単なる侵入者です 登山は所有者(地権者)の黙認で成り立っているスポーツです それだからこそ「私有地のため立入禁止」だけは絶対に従うべきだと思います 個人の方の法に基づいた明確な意思表示は尊重されるべきだと思います 立入禁止になっている山は過去に登山者が迷惑かけた可能性があります お互い基本的ルールを守り立入禁止の山をこれ以上増やさないようにしたいものです 誰も見ていない山の中でもお天道様が見ています( 日本昔ばなしか!) でんでんでんぐりかえってバイバイバイ🐲

御嶽駅を下車し

御嶽駅を下車し

御嶽駅を下車し

R411を西に歩き

R411を西に歩き

R411を西に歩き

ここから

ここから

ここから

神路橋へ

神路橋へ

神路橋へ

鳥居の前の吉野街道を右折北上し

鳥居の前の吉野街道を右折北上し

鳥居の前の吉野街道を右折北上し

目指す境界尾根を確認

目指す境界尾根を確認

目指す境界尾根を確認

ここから尾根末端へ

ここから尾根末端へ

ここから尾根末端へ

守屋詳細図に住人様のご好意での記載がなければ入るのをためらう場所

守屋詳細図に住人様のご好意での記載がなければ入るのをためらう場所

守屋詳細図に住人様のご好意での記載がなければ入るのをためらう場所

ここから入山

ここから入山

ここから入山

そこそこの急斜面
先日スマホにインストールした分度器で測ったら35度だった

そこそこの急斜面 先日スマホにインストールした分度器で測ったら35度だった

そこそこの急斜面 先日スマホにインストールした分度器で測ったら35度だった

p452

p452

拍子抜けするくらい歩きやすい尾根

拍子抜けするくらい歩きやすい尾根

拍子抜けするくらい歩きやすい尾根

p583

p583

上方に前回歩いた大塚山丹三郎コースが見えた

上方に前回歩いた大塚山丹三郎コースが見えた

上方に前回歩いた大塚山丹三郎コースが見えた

中ノ棒山のちょい北に到着

中ノ棒山のちょい北に到着

中ノ棒山のちょい北に到着

中ノ棒山
前回より雪が少ない

中ノ棒山 前回より雪が少ない

中ノ棒山 前回より雪が少ない

四差路
今回は大塚山はスルーして歩いたことのない左の巻き道へ

四差路 今回は大塚山はスルーして歩いたことのない左の巻き道へ

四差路 今回は大塚山はスルーして歩いたことのない左の巻き道へ

なかなか良い感じ

なかなか良い感じ

なかなか良い感じ

宿坊街に

宿坊街に

宿坊街に

今回は御嶽神社に立ち寄ることに

今回は御嶽神社に立ち寄ることに

今回は御嶽神社に立ち寄ることに

まがまがしき者が階段に閉じ込められていた

まがまがしき者が階段に閉じ込められていた

まがまがしき者が階段に閉じ込められていた

ここにも
出てこないでね

ここにも 出てこないでね

ここにも 出てこないでね

日の出山方向

日の出山方向

日の出山方向

階段を日の出山へ

階段を日の出山へ

階段を日の出山へ

さすが人気の山
写真には写ってませんが沢山の人がいました

さすが人気の山 写真には写ってませんが沢山の人がいました

さすが人気の山 写真には写ってませんが沢山の人がいました

休憩後萩ツ平尾根経由で高峰へ

休憩後萩ツ平尾根経由で高峰へ

休憩後萩ツ平尾根経由で高峰へ

竜ノ髭

竜ノ髭

竜ノ髭

どうして竜のヒゲと命名されたのか知りたくて検索したらなんと植物名だった😯

どうして竜のヒゲと命名されたのか知りたくて検索したらなんと植物名だった😯

どうして竜のヒゲと命名されたのか知りたくて検索したらなんと植物名だった😯

高峰へ
本日最後の登り

高峰へ 本日最後の登り

高峰へ 本日最後の登り

高峰

高峰

高峰

北尾根へ

北尾根へ

北尾根へ

尾根の分岐点
この看板は前回右から登って来た時にはなかった
左へ北西尾根へ

尾根の分岐点 この看板は前回右から登って来た時にはなかった 左へ北西尾根へ

尾根の分岐点 この看板は前回右から登って来た時にはなかった 左へ北西尾根へ

前回

前回

前回

好展望地

好展望地

好展望地

本当にここを下るのかと思う位の角度だった
分度器で測れば良かった
もしかして40度位あったかも😀

本当にここを下るのかと思う位の角度だった 分度器で測れば良かった もしかして40度位あったかも😀

本当にここを下るのかと思う位の角度だった 分度器で測れば良かった もしかして40度位あったかも😀

ちょっとだけ緊張した場所
足下が濡れていて滑る

ちょっとだけ緊張した場所 足下が濡れていて滑る

ちょっとだけ緊張した場所 足下が濡れていて滑る

またも好展望地

またも好展望地

またも好展望地

東京電力の変電所へ至るプラ階段があった

東京電力の変電所へ至るプラ階段があった

東京電力の変電所へ至るプラ階段があった

ベンチの残骸が4つあった
何故?
ベンチが4つ必要な位人気の場所だったってこと?

ベンチの残骸が4つあった 何故? ベンチが4つ必要な位人気の場所だったってこと?

ベンチの残骸が4つあった 何故? ベンチが4つ必要な位人気の場所だったってこと?

p319はお社跡だった

p319はお社跡だった

p319はお社跡だった

右2つは読めなかったけど左は「七面ナチ女」と読めた
おそらく「七面大天女」
このまま尾根を進むと住宅地にたどり着くので

右2つは読めなかったけど左は「七面ナチ女」と読めた おそらく「七面大天女」 このまま尾根を進むと住宅地にたどり着くので

右2つは読めなかったけど左は「七面ナチ女」と読めた おそらく「七面大天女」 このまま尾根を進むと住宅地にたどり着くので

少し戻り建物と道が見えた西側斜面を下ることに

少し戻り建物と道が見えた西側斜面を下ることに

少し戻り建物と道が見えた西側斜面を下ることに

大きな家
どこぞの保養施設か
左に移動して

大きな家 どこぞの保養施設か 左に移動して

大きな家 どこぞの保養施設か 左に移動して

夏沢林道に着地

夏沢林道に着地

夏沢林道に着地

朝に渡った神路橋へ

朝に渡った神路橋へ

朝に渡った神路橋へ

神路橋を渡り

神路橋を渡り

神路橋を渡り

川沿いの遊歩道を御嶽駅へ

川沿いの遊歩道を御嶽駅へ

川沿いの遊歩道を御嶽駅へ

カヌースラロームを見ていたかったけど電車の時間もあるので御嶽駅へ
連休唯一の晴れ日
電車は団体さんが次々と乗り込んできて青梅駅に着く頃には満員

カヌースラロームを見ていたかったけど電車の時間もあるので御嶽駅へ 連休唯一の晴れ日 電車は団体さんが次々と乗り込んできて青梅駅に着く頃には満員

カヌースラロームを見ていたかったけど電車の時間もあるので御嶽駅へ 連休唯一の晴れ日 電車は団体さんが次々と乗り込んできて青梅駅に着く頃には満員

御嶽駅を下車し

R411を西に歩き

ここから

神路橋へ

鳥居の前の吉野街道を右折北上し

目指す境界尾根を確認

ここから尾根末端へ

守屋詳細図に住人様のご好意での記載がなければ入るのをためらう場所

ここから入山

そこそこの急斜面 先日スマホにインストールした分度器で測ったら35度だった

p452

拍子抜けするくらい歩きやすい尾根

p583

上方に前回歩いた大塚山丹三郎コースが見えた

中ノ棒山のちょい北に到着

中ノ棒山 前回より雪が少ない

四差路 今回は大塚山はスルーして歩いたことのない左の巻き道へ

なかなか良い感じ

宿坊街に

今回は御嶽神社に立ち寄ることに

まがまがしき者が階段に閉じ込められていた

ここにも 出てこないでね

日の出山方向

階段を日の出山へ

さすが人気の山 写真には写ってませんが沢山の人がいました

休憩後萩ツ平尾根経由で高峰へ

竜ノ髭

どうして竜のヒゲと命名されたのか知りたくて検索したらなんと植物名だった😯

高峰へ 本日最後の登り

高峰

北尾根へ

尾根の分岐点 この看板は前回右から登って来た時にはなかった 左へ北西尾根へ

前回

好展望地

本当にここを下るのかと思う位の角度だった 分度器で測れば良かった もしかして40度位あったかも😀

ちょっとだけ緊張した場所 足下が濡れていて滑る

またも好展望地

東京電力の変電所へ至るプラ階段があった

ベンチの残骸が4つあった 何故? ベンチが4つ必要な位人気の場所だったってこと?

p319はお社跡だった

右2つは読めなかったけど左は「七面ナチ女」と読めた おそらく「七面大天女」 このまま尾根を進むと住宅地にたどり着くので

少し戻り建物と道が見えた西側斜面を下ることに

大きな家 どこぞの保養施設か 左に移動して

夏沢林道に着地

朝に渡った神路橋へ

神路橋を渡り

川沿いの遊歩道を御嶽駅へ

カヌースラロームを見ていたかったけど電車の時間もあるので御嶽駅へ 連休唯一の晴れ日 電車は団体さんが次々と乗り込んできて青梅駅に着く頃には満員