活動データ
タイム
04:58
距離
6.5km
のぼり
883m
くだり
887m
活動詳細
すべて見る今回は関東甲信越の🍊山仲間にお呼ばれして谷川岳に行くことになりました!基本はみんなソロなんですけど、たまに一緒に行くと楽しいんですよね!( ・`ω・´) いやー雪の谷川岳は歩きたかったんですよねぇ。憧れの山でもあります(*´ω`*) でも、今回は天気が微妙でどうなるか怪しいコンディションでした。 …まぁ、めっちゃ大変でしたね。たぶん1人じゃ諦めてたかなと。。 谷川岳は基本、雪がバキバキに凍ってるのでアイゼン+ピッケルは必須です!スノーシュー、わかんは出番なかったですね。風速も強く、風速20m/s近い箇所もありましたのでなかなか油断できないところです!(; ・`ω・´) 今回はとにかく歩きにくい感じでした。アイスバーンが大量にあり、常に油断できないところでした。最初から踏み抜き地獄で削られ、尾根を歩いていると強烈な風が吹くところもあります。とにかく天狗の溜まり場までは何とか行けなくはないのでそこがチェックポイントですね。そこが風を遮ってくれるので準備をしてから一気に小屋を目指していく感じです。小屋の手前のバキバキに凍ってる急登が本当に怖いのでちゃんとアイゼンとピッケルを持っていくようにしましょ。 小屋は奥まで入れないですけど、風を遮ってくれるし、何となく暖かく感じます。ここの小屋からだいたい片道10分くらいで山頂(トマの耳)までは行けます。ちょっと視界悪いと雪庇踏み抜いて滑落する箇所もあるのでホワイトアウト気味の時はマジで注意ですね。 トマの耳は景色もよくないし、風も爆風なのでさっくり…但しテンション高い感じで記念撮影してから下山!! マジで命の危険を感じたのでまた小屋まで戻るために頑張ります!(; ・`ω・´) そこからはとにかくアイスバーンにアイゼンを慎重に噛ませながら集中して下りていきます。この下りが今回の核心でしたね。いやー冷汗かくところが多い(;^ω^) 下る道に対して横向きになりながらアイゼンの制動力を高め、同時に顔面で風を受けないようにする感じで下ります。マジでゲレンデまで下りてきた時の安堵感が凄いww まー今回は🍊仲間に谷川岳のルートをよく知る仲間がいてくれてよかったです。たぶん初見でソロは心が折れてたと思います。。 今度は夏に行くかな?あとはいい感じの降雪があった時にガッツリ登りたいですね!(*´・ω-)b
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