白銀の鍋割山

2024.02.23(金) 日帰り

悪天候ですが、鍋焼きうどんが食べられるのでは?と期待をしつつ鍋割山に行ってきました。 お相手はことりあそび氏です。 行程の半分以上は平坦な道だったので、どうでもいい話をべちゃくちゃ話ながら進んでいきました。 途中からは歩荷ポイントが現れ、水だけはたんまり置いてあったので、4Lのウイスキーボトルを持って行って頂上を目指しました。 道中、雪がずっと降っており積もっている箇所が幾つもありました。そんな天気だったので、あまり人とすれ違いませんでした。 頂上に着きましたが、鍋割山荘は空いておらず、鍋焼きうどんを食す事は叶いませんでした。 確かに、今日は明らかな悪天候でしたからね。憧れるのはやめましょう。 最後は行きと同じ、雪道をたどってフィニッシュです。お疲れ山でした!

この活動日記で通ったコース

大倉バス停-後沢乗越-鍋割山 往復コース

  • 07:35
  • 16.4 km
  • 1550 m
  • コース定数 35

大倉バス停から道標に従って舗装道路から山道に入り、西山林道を進んで二俣へ。鍋割山荘までの水のボッカ(荷揚げ)協力のためのペットボトルが置いてある地点から先、沢(ミズヒ沢、橋あり)を過ぎてから本格的な登山道に入る。後沢乗越に上がりついたら右(北)に進路を取り、尾根道を辿って進むと鍋割山だ。鍋割山荘名物の「鍋焼きうどん」は、月曜・金曜は休み。それ以外の平日は11時から、週末と祝日は10時からの営業。売り切れ次第終了で、悪天候の場合は休業・もしくは営業時間を短縮する場合もある。また、2019年から大晦日以外の宿泊営業は停止している。気温が下がった冬季を除き、ヒル対策は万全に。