熊野古道 中辺路を行く⓵ 新宮~那智大瀧

2024.02.10(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 10
休憩時間
19
距離
6.9 km
のぼり / くだり
645 / 637 m
9
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活動詳細

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2泊3日で熊野古道を歩く計画。初日、和歌山の新宮へ。和歌山県初上陸!これで47都道府県全てを制覇(但し、高知県は通過のみ)。まずそれがうれしい。 速玉大社を参拝。いつも思うのだが、神社は参拝無料なのに寺は結構な拝観料を徴収するのはなぜ?熊野一帯は八咫烏推し。速玉でも八咫烏の紋様があちこちに見られた。 次に向かったのは神倉神社。鳥居の先から急勾配の長い石段が続く。御神体と思われる岩の間に、地元の氏子さんがお供えなどをされていた。仏像などと違って、もっと昔からの原始的な信仰が今に残る感じ。スピリチュアル。 この日のラストは大門坂を上って那智大社へ。とうとうやって来た熊野古道。大社を参拝してからすぐ横の青岸渡寺(せいがんとじ)へ。神社の隣が寺(笑)。神仏分離ということか。 青岸渡寺から那智大滝が見える。遠目からでもそのスケールが分かるほど巨大な滝。参道を降って滝に向かう。近くで見ると大迫力。さすが日本一の落差133m。追加料金を払い、最接近できる展望台へ。滝が御神体、そりゃそうなるのも納得の存在感。拝み倒してきた。 一旦戻って補陀洛山寺(ふだらくさんじ)へ。世界遺産に登録された寺院だが、ひと気もなくひっそりと、地元の方々が祭事の準備をしていた。 この日は紀伊勝浦の民宿に泊まり、翌日はいよいよ熊野古道を歩く。

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