1月12日、この時期山小屋で昼食が出来るのが有りがたい、藤原岳に登って来ました。皆さん考えることは同じで、我々が着いた時、大貝戸登山口の駐車場はあと2台で満車、ギリギリセーフでした。
アプローチと支度に手間取り8:45出発です。
アプローチと支度に手間取り8:45出発です。
出発時刻には満車に!
出発時刻には満車に!
気温が高めで、直ぐに衣服調整です。 このショットマズイかな?
気温が高めで、直ぐに衣服調整です。 このショットマズイかな?
ぼちぼち雪が見えてきました。 この先の7合目でアイゼンを装着します。
ぼちぼち雪が見えてきました。 この先の7合目でアイゼンを装着します。
8合目、聖宝寺ルートと合流します。 一挙に雪の量が多くなり、ここから9合目まで直登の冬道を登ります。
8合目、聖宝寺ルートと合流します。 一挙に雪の量が多くなり、ここから9合目まで直登の冬道を登ります。
雪山らしくなりました。
雪山らしくなりました。
藤原山荘にザックをデポしてスノーシューで山頂に向かいます。
藤原山荘にザックをデポしてスノーシューで山頂に向かいます。
だんだん眺望が良くなってきました。
だんだん眺望が良くなってきました。
藤原展望台、山頂に到着です。
藤原展望台、山頂に到着です。
西側に鈴鹿の山並みが広がります。
西側に鈴鹿の山並みが広がります。
北東側に薄っすら北アルプスらしい山並みが!
北東側に薄っすら北アルプスらしい山並みが!
御嶽山くっきり見えてます。
御嶽山くっきり見えてます。
ハイポーズ!
ハイポーズ!
昼食に藤原山荘向けて引き返します。
昼食に藤原山荘向けて引き返します。
藤原山荘でのんびり昼食を食べ、下山開始です。
藤原山荘でのんびり昼食を食べ、下山開始です。
この先でアイゼンを外します。
この先でアイゼンを外します。
石灰地層独特の穴ボコ岩です。
石灰地層独特の穴ボコ岩です。
二合目のさざれ石の上に、石仏が祀られています。
二合目のさざれ石の上に、石仏が祀られています。
登山口近くの神武神宮、
登山口近くの神武神宮、
登山口の休憩所に到着、おつかれ様!
登山口の休憩所に到着、おつかれ様!
アプローチと支度に手間取り8:45出発です。
出発時刻には満車に!
気温が高めで、直ぐに衣服調整です。 このショットマズイかな?
ぼちぼち雪が見えてきました。 この先の7合目でアイゼンを装着します。
8合目、聖宝寺ルートと合流します。 一挙に雪の量が多くなり、ここから9合目まで直登の冬道を登ります。
雪山らしくなりました。
藤原山荘にザックをデポしてスノーシューで山頂に向かいます。
だんだん眺望が良くなってきました。
藤原展望台、山頂に到着です。
西側に鈴鹿の山並みが広がります。
北東側に薄っすら北アルプスらしい山並みが!
御嶽山くっきり見えてます。
ハイポーズ!
昼食に藤原山荘向けて引き返します。
藤原山荘でのんびり昼食を食べ、下山開始です。
この先でアイゼンを外します。
石灰地層独特の穴ボコ岩です。
二合目のさざれ石の上に、石仏が祀られています。
登山口近くの神武神宮、
登山口の休憩所に到着、おつかれ様!
この活動日記で通ったコース
藤原岳 (大貝戸道)往復コース
- 05:38
- 6.8 km
- 1033 m
- コース定数 23
三岐鉄道西藤原駅から徒歩15分ほどの藤原岳登山口休憩所から出発。神武神社の脇を直進して登山道に入り、スギ林の中を緩やかに登り、その先の急坂をジグザグに登る。二合目の標識を過ぎて急坂を登り切ると、四合目の広場に着く。さらに登ると聖宝寺道が合流する八合目の広場に着く。道はこの先も急傾斜が続くので、浮き石や残雪で滑らないように注意。スリップ事故を防ぐためにも冬期はアイゼンが欲しい。3~4月にかけてフクジュソウの花が見られ、九合目付近からは花の数が増える。樹木がまばらになると、避難小屋の藤原山荘に出る。藤原岳山頂へは南の鞍部まで下って登り返す。山頂からは御池岳や鈴鹿南部の山々が見渡せる。下山は来た道を忠実に戻る。時間があれば、藤原山荘から往復1時間ほどの天狗岩まで行ってみたい。藤原岳山頂同様展望がすばらしい。