冬季五竜岳の下見

2024.02.03(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 31
休憩時間
38
距離
8.1 km
のぼり / くだり
731 / 845 m
53
15
33
17
38
13
30
6

活動詳細

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厳冬期五竜岳に挑戦! と思っていたが、2日目の天気が思わしくない… 登山口までどうしようか考えたが、天気予報を細かく確認して今回は遠見山までの日帰り登山に切り替えることに。 ゴンドラとリフトで登山口まで移動。 が、いざスタート地点に着くとガッスガス。 なぜだ…と思いながらもとりあえずスタート。 しばらく登っていても晴れる気配がない。小遠見山まで行ってそれでも晴れる気配がなかったらもう下山してスキーでもするか… なんてことを考えながら登っていたが、小遠見山が近づくにつれてすこしずつ青空が見えてくる。これは期待できるのでは?と思いながら進むと、雲を抜けて目の前には五竜岳と鹿島槍ヶ岳が現れた! 周りは雲海になっていてこれ以上ないくらいの絶景が広がっていた。終始テンションが上がった状態で小遠見山を超えて中遠見山、大遠見山まで目指す。ここ数日、小遠見山から先に進んだ人はいないようでノートレース。とは言っても、あまり雪は降らなかったみたいでツボ足で余裕で進める。冬季五竜岳は積雪状態によって難易度がかなり変わるって聞くけど、おそらくめちゃくちゃ条件が良かったんだろうな。 大遠見山〜西遠見山の間にテント場適地があると聞いていたので、最後にその下見をして終了。 下山もずっと雲海を眺めながらで最高だった。 ずっと五竜岳が目の前に見えていたから本音はやっぱりピークを踏みたかったけど、どうせ行くならやっぱり晴れた日に行きたい。今回は下見ということにしよう。 次にチャンスが来た時は絶対五竜岳のピークを踏んでやる…!

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