賑わう、庵滝!

2024.01.27(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 52
休憩時間
1 時間 36
距離
12.7 km
のぼり / くだり
419 / 420 m
15
3 20
1 20

活動詳細

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今年の第一歩は日光庵滝。 土曜か日曜のどちらかを休めることになったので山友さんに連絡、 1/27の土曜日に決定。天気も何とか持ちこたえそう。 ヤマップで庵滝を追いかけること1週間。 降雪も弓張峠以降は15cm位。どうやら今年は氷柱は未だ成長途中。 暖冬の影響で昨年同時期よりも氷柱は少なめ。 いろは坂+除雪済み。特に心配箇所は無い。 駐車場+赤沼駐車場が解放されています。 電波状態+庵滝近辺では通話は非常に困難(ドコモ) トイレ+赤沼小屋さんの西側に公衆トイレあり。小田代ヶ原トイレは冬季閉鎖中! ※氷柱を下からのぞき込むのはとても危険です。又、絶対に氷柱には触らぬこと! ※念のためにヘルメットを持参したほうが安全です。 赤沼駐車場(一般に開放!)に午前9時集合の所、8時45分に到着。 既に50台ほどが駐車。気温は2度で小雪が舞う程度。予報では晴れのち曇り。3m程の風。 今日こそは早く着替えようと急ぐ。なんと肝心のスパイク長くつを忘れたことに気づく。 山友さんからチェーンスパイクを貸してもらい予備の長靴で対処。 山友さんに感謝しつつ、いざ出発。午前9時5分。勿論、ヤマップ起動! 今年は目についたのがスノーシューを装着していた若者が多くいた事。 流石に見た目、高齢者の方は冬靴に軽アイゼン、チェーンスパイクでしたが、 流行りなのでしょうか? 順調に小田代ヶ原に到着。此処迄70分弱。途中、撮影、忘れ物のアクシデント有! 約10分休憩。羊羹で一気に血糖値を上げる。トイレ裏手でかき氷屋さんをしました! 弓張峠まであと少し。やはり今年は積雪が少ないことを感じる。 弓張峠で撮影会。此処からは沢沿いに登坂。雪で沢は見えないが、一応、紙地図で確認。 目標の庵滝は向かって左側の沢の源になる。 柔らかい雪を踏みしめながら、進んで行く。山友さんとの話に花が咲く。 少し気のせいか小雪がちらつく空模様。30分歩いたところで一休み。 ちょっとした轍にはまり込む。靴の中に雪が入った。靴を脱いで雪を掻きだす。 このころから太陽が出てきて助かった。地図で見ると中間地点。あと2,30分で着く筈。 数か所の急登落をかわして庵滝のは入口にたどり着く。見た目、2,30人位の先客。 此処もご多分に漏れず女性が多いと感じた。 庵滝到着12時30分。 ザックをデポして山友さんと撮影会。滝の手前とダイナミックな氷柱の近くで撮りまくる。 やはりヘルメットの有難みを感じた。 1か所に長居をしないでさっさと移動しろと心の中で叫んだ!邪魔な奴らだ! 御免なさい、俺もその一人だったかも?! ザックの所に戻ってようやく昼食。今日は豚汁に凍り付いていない握飯。 一気に食べ終わって下山準備。最後の1枚のつもりで撮影会。山友さん、御免なさい。 下山開始が午後1時30分。予定より20分遅れ。 下山道はスノーシューの人のお陰で歩き易い。2尺ほどの道ができている。 一気に弓弦峠にたどり着く。小田代ヶ原に到着。午後2時半過ぎ。 バス停東屋で休憩をとる。曇って来たので少し寒い。 一息入れて出発する。午後2時45分。途中の森の中は穏やか。 普通に先頭を入れ替わる。トイレ脇の東屋に着。 無事に到着したのが午後3時20分。体重を若干軽くしてから赤沼駐車場へ。 駐車場到着が午後3時半過ぎ。早速、ヤマップはお疲れ山でしたの表示を確認! サッサと着替えてストレッチ開始。さすがに寒い。マイナス3度。 山友さんとお別れして帰路に就く。現地を午後3時50分に出発。 自宅到着が午後8時過ぎ。 今日の反省 ①スパイク長靴を忘れた事。出発時に装備品チェックをしなかった。 ②着替えの下着と靴下は持参したことは今後も必要だと思った。 以上 御拝読を有難うございました。  

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