大山(弥山)

2024.01.14(日) 日帰り

活動データ

タイム

05:20

距離

7.8km

のぼり

974m

くだり

983m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 20
休憩時間
1 時間 21
距離
7.8 km
のぼり / くだり
974 / 983 m

活動詳細

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とうとう来ました。 冬季の大山。 てんくらでは午前中がAで天気予報は終日晴れ模様、行くしかないでしょう。 3時半に到着して、みんな登り始めてる。さてはご来光を拝みに行くのだろう。 計画では6時位から登る予定にしてましたが、ご来光が見たくなり、準備を進めると、なんとヘッデンが壊れとる。電池の接点が折れとるでは無いか😭 諦めて明るくなるまで車内で待機。 準備してた寝袋で車内で仮眠、と思っていたが、計画外に出発を試みたので登山靴履いたまま寝袋掛けて仮眠。 外はマイナス5度、寝てたら体の芯まで凍る寒さ。ただ寝袋掛けて寝てたら体は丁度良かった。 しかしこれが一番やってはいけない事やった。 外が明るくなってきたので、いざ出発。 車外に出て車の鍵をロックした時から、右足の指先が痛い。なんで?凍傷? このスリーシーズン用の靴でマイナス10度でもなんとも無かったのに? 靴紐を締めすぎたか? 歩くことで血が通い元に戻る事を期待して、出発するが一向に治らない。 足を振ると少しマシになるのでそれを繰り返しヒヤヒヤしながら山頂へ。山頂避難小屋で湯たんぽ作って手当して、何とか回復しました。 アッツアツの湯たんぽを患部に当てても最初は何も感じない、じきに温さを感じ取れるようになり、少しは安心できたけど、冬季に仮眠するときは足先までしっかり温める事が大事だと反省。 スリーシーズン用の靴で上がったのがいけなかったのか?イヤイヤ、最近行った梅田のロッジでは既に持ってるこの靴に対して大峰は○と書いてたし、イヤイヤ、皆んなの靴をチェックしても、スリーシーズン用のコバ付きの靴履いてる人めっちゃおったし。結局仮眠時にガソリン代ケチってエンジン切って、登山靴履いたまま、寝袋に入れず車外マイナス5℃の環境で足先が冷えてしまったが為に、こうなったのだと結論付けておこう。 それはそれとして、冬季の大山は最高でした。 山頂は風速10メーター以上有りましたが、それも気持ちよく、大山ブルーを堪能。 足の事が無ければ剣ヶ峰迄行ってみたかったんですが、次回にしましょう。 何回も訪れたいし。 そして、途中で大山愛に溢れるお片に軽アイゼンをお貸ししましたが、私はそんな理由で即下山しております。返却時にご迷惑お掛けしました。本当に申し訳ない😭 予報に反して出発時マイナス5度 オンヨネ ウイックロン パワーグリッド ハイロフト 要らんかった。仮眠の寒さによりビビって着て行った ハード ヤドキン レグン 水1.5 お茶0.6 完 最後湯たんぽ作るために無理やり完飲 お湯0.5 半分 湯たんぽに活用 行動食2 1 パン2 1 ヘッデン御臨終 避難小屋で使う事を想定して、アルストの風防を省き、結局外で利用したが全くお湯沸かす事出来ない。15分程過熱したがポッドの水は20度位にしかならんかったんちゃうか? 靴下一枚足しても良いかも

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