雪山行きたくて…ガス&小雨の『貝月山』

2024.01.06(土) 日帰り

あけましておめでとうございます。 お正月休みで疲れ果てストレスMAX(#`皿´) とにかく雪山行きたい!雪道歩きたい! でも翌日以降は雪が降りそうなのでその前に行ってきました。 ■揖斐高原:駐車場500円、フロントで支払。火曜定休。外のトイレは定休日も使用可能。 雪は途中からありましたが、チェンスパなしでも行けそうだったのでそのまま行ってみることに。結局使わずに山頂まで行けました。やっぱり今年は雪が少ないです。 登山道は全体的に傾斜はきつくないので歩きやすいはずですが、久しぶりのちゃんとした登山の上、雪道なので体力なさ過ぎて疲れました( ̄▽ ̄;) それなりに滑るので足に疲労が溜まるし、途中から雨もパラパラ降ってくるしガスってくるし、もちろん山頂もガスの中で時折強風が吹いていて…。 でも、いいんです( ・`ω・´)今日は景色には期待していなかったので。 とにかく雪山登りたかったんです。なのでこれはこれで楽しかったです。 雨も結局上の方で小降りになっただけだったので助かりました。 天気の悪い時は基本的に登らないので新年早々良い経験になりました。 くまろん は 経験値が 5 上がった ☆

駐車場には10台程の車。そこから正面のスキー場のゲレンデ跡を登っていく。

駐車場には10台程の車。そこから正面のスキー場のゲレンデ跡を登っていく。

駐車場には10台程の車。そこから正面のスキー場のゲレンデ跡を登っていく。

なかなかの急斜面。ここが一番急だったかも。

なかなかの急斜面。ここが一番急だったかも。

なかなかの急斜面。ここが一番急だったかも。

一旦車道に出て登山口へ

一旦車道に出て登山口へ

一旦車道に出て登山口へ

別ルートとの合流地点までは樹林帯をひたすら登る

別ルートとの合流地点までは樹林帯をひたすら登る

別ルートとの合流地点までは樹林帯をひたすら登る

合流地点を通過して、

合流地点を通過して、

合流地点を通過して、

そこから少し登っていくと雪が出てきた。でもまだこのままで行けそう。

そこから少し登っていくと雪が出てきた。でもまだこのままで行けそう。

そこから少し登っていくと雪が出てきた。でもまだこのままで行けそう。

狭いトラバースもあるけど大丈夫。この辺はまだ雪があったりなかったり。

狭いトラバースもあるけど大丈夫。この辺はまだ雪があったりなかったり。

狭いトラバースもあるけど大丈夫。この辺はまだ雪があったりなかったり。

この辺はまだ景色が見える

この辺はまだ景色が見える

この辺はまだ景色が見える

雪の量は少ないけどだんだん途切れなくなってきた。チェンスパ履こうか迷いつつまだ行けそうなのでそのまま歩いていたら、すれ違った方に「山頂までなしでも行けるよ」と教えてもらったのでそのまま登ることに。

雪の量は少ないけどだんだん途切れなくなってきた。チェンスパ履こうか迷いつつまだ行けそうなのでそのまま歩いていたら、すれ違った方に「山頂までなしでも行けるよ」と教えてもらったのでそのまま登ることに。

雪の量は少ないけどだんだん途切れなくなってきた。チェンスパ履こうか迷いつつまだ行けそうなのでそのまま歩いていたら、すれ違った方に「山頂までなしでも行けるよ」と教えてもらったのでそのまま登ることに。

積雪が増えてきたけど確かにチェンスパなしで行けそう。ただやっぱりそれなりに滑るので足が疲れる...。

積雪が増えてきたけど確かにチェンスパなしで行けそう。ただやっぱりそれなりに滑るので足が疲れる...。

積雪が増えてきたけど確かにチェンスパなしで行けそう。ただやっぱりそれなりに滑るので足が疲れる...。

雪道って体力消耗するよね...。久しぶりにまともな登山だから余計にしんどい(;´Д`)しかも雨までパラパラしてきたよ。雪じゃないんかい…。

雪道って体力消耗するよね...。久しぶりにまともな登山だから余計にしんどい(;´Д`)しかも雨までパラパラしてきたよ。雪じゃないんかい…。

雪道って体力消耗するよね...。久しぶりにまともな登山だから余計にしんどい(;´Д`)しかも雨までパラパラしてきたよ。雪じゃないんかい…。

ここからの景色は本当は綺麗なんだけど...時折ガスの切れ目からは近くの景色も見えたり。そして雨も降ったり止んだり。

ここからの景色は本当は綺麗なんだけど...時折ガスの切れ目からは近くの景色も見えたり。そして雨も降ったり止んだり。

ここからの景色は本当は綺麗なんだけど...時折ガスの切れ目からは近くの景色も見えたり。そして雨も降ったり止んだり。

やっと小貝月。この先ちょっとアップダウンがあって、

やっと小貝月。この先ちょっとアップダウンがあって、

やっと小貝月。この先ちょっとアップダウンがあって、

やっと山頂が見えてきた。新緑の季節にここから見る景色は綺麗だったのでよく覚えてる。

やっと山頂が見えてきた。新緑の季節にここから見る景色は綺麗だったのでよく覚えてる。

やっと山頂が見えてきた。新緑の季節にここから見る景色は綺麗だったのでよく覚えてる。

池は埋まって看板だけ。山頂までもう少し。

池は埋まって看板だけ。山頂までもう少し。

池は埋まって看板だけ。山頂までもう少し。

着いた~!と思わず叫んだ山頂はもちろんガスの中。そして強風吹くと寒い。でも誰もいない真っ白な山頂もいいね( ´∀` )b

着いた~!と思わず叫んだ山頂はもちろんガスの中。そして強風吹くと寒い。でも誰もいない真っ白な山頂もいいね( ´∀` )b

着いた~!と思わず叫んだ山頂はもちろんガスの中。そして強風吹くと寒い。でも誰もいない真っ白な山頂もいいね( ´∀` )b

ベンチの向こうには伊吹山、

ベンチの向こうには伊吹山、

ベンチの向こうには伊吹山、

北側にも素晴らしい眺望が...グレーの向こうに隠れてる。しかし見事に何も見えないなw
風は吹いたり治まったりなのでさっさと昼食に。食べ終わったら風が強くなってきてまた小雨が降ってきたので急いで帰ろう。下りは滑るのでチェンスパ使用。

北側にも素晴らしい眺望が...グレーの向こうに隠れてる。しかし見事に何も見えないなw 風は吹いたり治まったりなのでさっさと昼食に。食べ終わったら風が強くなってきてまた小雨が降ってきたので急いで帰ろう。下りは滑るのでチェンスパ使用。

北側にも素晴らしい眺望が...グレーの向こうに隠れてる。しかし見事に何も見えないなw 風は吹いたり治まったりなのでさっさと昼食に。食べ終わったら風が強くなってきてまた小雨が降ってきたので急いで帰ろう。下りは滑るのでチェンスパ使用。

白くて音のない世界を歩くのも幻想的で良き(*´ー`*)
標高が下がるとガスもだんだん減ってきて、

白くて音のない世界を歩くのも幻想的で良き(*´ー`*) 標高が下がるとガスもだんだん減ってきて、

白くて音のない世界を歩くのも幻想的で良き(*´ー`*) 標高が下がるとガスもだんだん減ってきて、

雪に刺さる栗...イガイガ...なんて遊んでたら、

雪に刺さる栗...イガイガ...なんて遊んでたら、

雪に刺さる栗...イガイガ...なんて遊んでたら、

ちょっと太陽が見えてきた。さらに下ると青空も。

ちょっと太陽が見えてきた。さらに下ると青空も。

ちょっと太陽が見えてきた。さらに下ると青空も。

どこが一番歩きにくかったってこのゲレンデ跡。砂とか泥みたいに柔らかいから足が埋もれて最後の最後で靴がドロドロ...。

どこが一番歩きにくかったってこのゲレンデ跡。砂とか泥みたいに柔らかいから足が埋もれて最後の最後で靴がドロドロ...。

どこが一番歩きにくかったってこのゲレンデ跡。砂とか泥みたいに柔らかいから足が埋もれて最後の最後で靴がドロドロ...。

駐車場には10台程の車。そこから正面のスキー場のゲレンデ跡を登っていく。

なかなかの急斜面。ここが一番急だったかも。

一旦車道に出て登山口へ

別ルートとの合流地点までは樹林帯をひたすら登る

合流地点を通過して、

そこから少し登っていくと雪が出てきた。でもまだこのままで行けそう。

狭いトラバースもあるけど大丈夫。この辺はまだ雪があったりなかったり。

この辺はまだ景色が見える

雪の量は少ないけどだんだん途切れなくなってきた。チェンスパ履こうか迷いつつまだ行けそうなのでそのまま歩いていたら、すれ違った方に「山頂までなしでも行けるよ」と教えてもらったのでそのまま登ることに。

積雪が増えてきたけど確かにチェンスパなしで行けそう。ただやっぱりそれなりに滑るので足が疲れる...。

雪道って体力消耗するよね...。久しぶりにまともな登山だから余計にしんどい(;´Д`)しかも雨までパラパラしてきたよ。雪じゃないんかい…。

ここからの景色は本当は綺麗なんだけど...時折ガスの切れ目からは近くの景色も見えたり。そして雨も降ったり止んだり。

やっと小貝月。この先ちょっとアップダウンがあって、

やっと山頂が見えてきた。新緑の季節にここから見る景色は綺麗だったのでよく覚えてる。

池は埋まって看板だけ。山頂までもう少し。

着いた~!と思わず叫んだ山頂はもちろんガスの中。そして強風吹くと寒い。でも誰もいない真っ白な山頂もいいね( ´∀` )b

ベンチの向こうには伊吹山、

北側にも素晴らしい眺望が...グレーの向こうに隠れてる。しかし見事に何も見えないなw 風は吹いたり治まったりなのでさっさと昼食に。食べ終わったら風が強くなってきてまた小雨が降ってきたので急いで帰ろう。下りは滑るのでチェンスパ使用。

白くて音のない世界を歩くのも幻想的で良き(*´ー`*) 標高が下がるとガスもだんだん減ってきて、

雪に刺さる栗...イガイガ...なんて遊んでたら、

ちょっと太陽が見えてきた。さらに下ると青空も。

どこが一番歩きにくかったってこのゲレンデ跡。砂とか泥みたいに柔らかいから足が埋もれて最後の最後で靴がドロドロ...。

この活動日記で通ったコース

貝月山 登山ルート

  • 04:20
  • 9.0 km
  • 849 m
  • コース定数 19