ガッツリ雪山のつもりじゃなかったのに 二岐山

2023.11.26(日) 日帰り

300名山 237/301 前日の大滝根山では雪が降っていたのである程度覚悟はしていました。 3日前の登山者の記録を見ると上部のみ雪でした。家を出発する時はその程度のつもりだったのにスタートから雪でした。 しばらく林道を歩くと登山口に着きます。当然トレースはありません。 初めての山なのでいささか不安だが、登山道が分からない程の積雪はないと思い、行ってみることにしました。 チェーンスパイクしか持ってなくて、前爪がないので急登では苦戦しました。木や岩を掴みながらなんとか登頂。 山頂からは那須岳、安達太良山、飯豊山など名峰の雪景色が観られました。 ピストンはつまらないので周回ルートを取ります。 下りはチェーンスパイクに雪が団子のように着いてしまって、数歩歩くたびに厚底シューズみたいに。 急坂が終わった頃を見計らってチェーンスパイクを外したらスイスイ下れました。

最初から雪スタート

最初から雪スタート

最初から雪スタート

しばらく林道

しばらく林道

しばらく林道

ここから登山道

ここから登山道

ここから登山道

初めてで、トレースがないのでやや不安

初めてで、トレースがないのでやや不安

初めてで、トレースがないのでやや不安

木に積もった雪が常に降ってきます

木に積もった雪が常に降ってきます

木に積もった雪が常に降ってきます

トレースないから気持ちいい

トレースないから気持ちいい

トレースないから気持ちいい

快晴

快晴

快晴

霧氷

霧氷

霧氷

一旦、平らになりました。

一旦、平らになりました。

一旦、平らになりました。

霧氷いいね

霧氷いいね

霧氷いいね

人よりちょっと小さい足跡。熊かな。

人よりちょっと小さい足跡。熊かな。

人よりちょっと小さい足跡。熊かな。

このハイマツ帯を抜けるのに雪まみれになった

このハイマツ帯を抜けるのに雪まみれになった

このハイマツ帯を抜けるのに雪まみれになった

山頂へ

山頂へ

山頂へ

登頂

登頂

登頂

那須岳

那須岳

那須岳

飯豊山など

飯豊山など

飯豊山など

女岳へ進みます

女岳へ進みます

女岳へ進みます

雪はスネくらい

雪はスネくらい

雪はスネくらい

女岳山頂

女岳山頂

女岳山頂

山頂は眺望なし

山頂は眺望なし

山頂は眺望なし

平成元年にここで結婚式を挙げたらしい

平成元年にここで結婚式を挙げたらしい

平成元年にここで結婚式を挙げたらしい

恐ろしい名前だ

恐ろしい名前だ

恐ろしい名前だ

急ですね

急ですね

急ですね

トラロープはあります。掴むものが無くて時々頼る

トラロープはあります。掴むものが無くて時々頼る

トラロープはあります。掴むものが無くて時々頼る

林道が見えた

林道が見えた

林道が見えた

登山道終了

登山道終了

登山道終了

林道を進む

林道を進む

林道を進む

二岐温泉の宿

二岐温泉の宿

二岐温泉の宿

橋は凍結

橋は凍結

橋は凍結

道の駅羽鳥湖高原にてヤーコン定食。ヤーコン入りメンチカツ

道の駅羽鳥湖高原にてヤーコン定食。ヤーコン入りメンチカツ

道の駅羽鳥湖高原にてヤーコン定食。ヤーコン入りメンチカツ

最初から雪スタート

しばらく林道

ここから登山道

初めてで、トレースがないのでやや不安

木に積もった雪が常に降ってきます

トレースないから気持ちいい

快晴

霧氷

一旦、平らになりました。

霧氷いいね

人よりちょっと小さい足跡。熊かな。

このハイマツ帯を抜けるのに雪まみれになった

山頂へ

登頂

那須岳

飯豊山など

女岳へ進みます

雪はスネくらい

女岳山頂

山頂は眺望なし

平成元年にここで結婚式を挙げたらしい

恐ろしい名前だ

急ですね

トラロープはあります。掴むものが無くて時々頼る

林道が見えた

登山道終了

林道を進む

二岐温泉の宿

橋は凍結

道の駅羽鳥湖高原にてヤーコン定食。ヤーコン入りメンチカツ

この活動日記で通ったコース

二岐山周遊コース

  • 04:55
  • 8.9 km
  • 812 m
  • コース定数 20

二岐温泉を起点にスタートし、一周するようなコースをおすすめしたい。御鍋神社までは平坦な道を沢沿いに進む。神社右手から登山口があるので、八丁坂という急坂を登る。ここは道が不明瞭なので赤布を見失わないように進み、尾根にでるとそこはブナ平である。そこから一気に登ると男岳山頂である。山頂からは福島県のほとんどの山を見渡すことができ、美しい眺望である。鞍部を下り、女岳山頂を目指そう。ここに眺望はあまり望めない。そこから下る地獄坂は、ロープを使いながら十分に気をつけながら下りていきたい。女岳登山口に着いたら、林道を通り二岐温泉へと戻ろう。