なんとなく、前回訪れた金剛山山麓を歩きたくまた行ってみました。 いつも通り上赤阪城阯から猫路山城跡を経由、金剛山・セトへの道をどんどん進みました。 地図上では標高645mとしか表記されていない山に差し掛かり、うっかり通りすぎたので、戻ってみると、「坊領山」の案内が! 坊領山は金剛山登山中によく案内板で見ます、ここにあったのですね~♪ ルート左手から山頂目指して取り付く。 じきに山頂に到着する、そして道がさらに奥に伸びている。 GPSで確認すると足谷林道に出られそうだ…怪しい感じもするけど奥へ進んでみた。 が、道は途中でなくなり、ただの斜面となり…とうとう青いペイントの目印も見当たらない(汗) 前方はさらに傾斜がきつくなっているのでリタイア、また斜面を登ってUターンです(泣) 元ルートをしばらく歩くと、目指す「足谷林道」への案内板が見つかり、無事、足谷林道に合流(^o^) 足谷林道は舗装道、足早に下山しました^^ 今日は寒の戻りで手がかじかんでしまいましたが、山歩きにはやはりこれくらいの気温がいいですね、気持ちよく歩くことが出来ました^^
おなじみの上赤阪城阯
猫路山城跡=^._.^=
いつもはここを左折してUターンするが、今日はセト・金剛山方向へ足を延ばした
このあたりに鉄塔、2つ立て続けにある
「きけん」という貼り紙、気をつけて通行します
よく見る「坊領山」、ここがそうなのかー!
ここが坊領山山頂かと思ったら違って「坊領千跡」だそうです
坊領山山頂。「熱烈歓迎坊領山」に笑ってしまいました^^
山頂から「足谷林道」に出られそうな道があったけどただの山になり、青いペイントもこれが最後。この先は激下りっぽいのでUターン;;元の道に戻った
また鉄塔
鉄塔のあちら側に回りこむとなんと!ここから足谷林道へ行けるみたいだ♪
急斜面だけど道が作られている、安心して降りられる^^
白地に薄紫のポイントの清楚な雰囲気の美しい花。初めて見た
この橋の先、足谷林道。やった~♪
さきほどリタイアした辺りを下から見上げてみる。「川が通せんぼ」もなく頑張れば降りられたと思う^^
「尾平」(おびら)という場所だそうです。地名があるってことはこんな山奥にも何かその由来があるのだろうなぁ~
木材の運搬に使う装置?