日帰り伯耆富士~リゾート登山はユートピアコースも

2023.11.03(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 58
休憩時間
14
距離
8.6 km
のぼり / くだり
1161 / 1197 m

活動詳細

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紅葉もう落ちてるが、再び登りたい雨飾山か 雪山に向けてプレパ、鳳凰三山、伯耆富士か いやいや、多少の積雪も針ノ木サーキットか 迷った晴天。往復10時間ドライブ。鳥取へ 日本海からの風吹く山。なのに紅葉真っ只中 整備された急登90分。山頂、至高の空気感 トレーニングとばかり、隣り宝珠山へ行こう ユートピアルートの名称聞くに期待いっぱい あれ!僕にユートピア、見えないってこと? 三連休の初日。大渋滞の下りもCT半分ほど 今冬狙い。百四丈滝、鳳凰三山、大山のトレ 【photos】 https://photos.app.goo.gl/BXooCQXx7wYhZdTL 【天候】 文句ない晴れ。文句があるとすれば、暑すぎた気温。 【アクセス】 大山って、観光地だったんだ。登山者以外のツアラーが多く、驚嘆。午前8時現地着とのノンビリさん。当然、登山口近くの駐車場は無し。 圓流院近くに、最後の一台スペースを見出す。少しゴージャスに駐車。宝珠山登山口から下山し少し歩くと、大駐車場を発見。だが、そこも満車な気配。 あぁ、リゾート地なんだ! 【コース状況】 大山へのルート、夏道も行者道もよく整備された登山道。登山道というよりも、参道かなっ。 ユートピアルートは、普通の登山道。多少、岩やら木の根やらでステップ幅はあるようだけれど、安全。宝珠山からスキー場に抜ける笹藪も道自体がしっかりしているので、すーっと通過してしまう感。 【周辺情報】 遊んだあと、お家へのお土産購入に。なかなかいい立地。 モンベルさんの大山参道市場! https://store.montbell.jp/common/sp/system/information/disp.php?c=5&id=276

大山 デッカいカメラとレンズは、SONYさんに入院中。せっかく紅葉歩きであれば、iphoneだけでは申し訳ない。久方ぶりのSIGMA dp0 Quattroに出馬頂こう。山頂気温予報は15~16℃、風速予報5~7mを思うに、ワラーチでも大丈夫かと。駐車場での出立ギリギリまで悩む。一度履いたLA SPORTIVA TX2の紐を緩めたり。結局、ワラーチ諦め。行けたよなっ!
デッカいカメラとレンズは、SONYさんに入院中。せっかく紅葉歩きであれば、iphoneだけでは申し訳ない。久方ぶりのSIGMA dp0 Quattroに出馬頂こう。山頂気温予報は15~16℃、風速予報5~7mを思うに、ワラーチでも大丈夫かと。駐車場での出立ギリギリまで悩む。一度履いたLA SPORTIVA TX2の紐を緩めたり。結局、ワラーチ諦め。行けたよなっ!
大山 夏道登山口近隣駐車場は、当然満車。1Kmほど離れたここが今日の出勤地。
あっ、dp0の時刻設定がめちゃくちゃ!
いそいそ修正は、ここを通過してから。
夏道登山口近隣駐車場は、当然満車。1Kmほど離れたここが今日の出勤地。 あっ、dp0の時刻設定がめちゃくちゃ! いそいそ修正は、ここを通過してから。
大山 夏道に入ってすぐ。10分も経たず、いい感じな光に包まれる幸福感。
夏道に入ってすぐ。10分も経たず、いい感じな光に包まれる幸福感。
大山 と、すぐ一合目の道標。こんな感じで標識を見ていくのかぁ、と撮。
と、すぐ一合目の道標。こんな感じで標識を見ていくのかぁ、と撮。
大山 また、10分も経たず。二合目。
また、10分も経たず。二合目。
大山 またまた、10分も経たず。三合目。
またまた、10分も経たず。三合目。
大山 つまり、この道標、10分経たずに顕れる訳かぁ。四合目。
つまり、この道標、10分経たずに顕れる訳かぁ。四合目。
大山 しっかり、10分弱のペースを刻んでいるなぁ。もっとも登山中、気にしていた訳ではないけれど。五号目。
しっかり、10分弱のペースを刻んでいるなぁ。もっとも登山中、気にしていた訳ではないけれど。五号目。
大山 日本海、境港だっ。以前にそこは島根県かと思っていた。キタロウだよなっ、なんて思いながら。
日本海、境港だっ。以前にそこは島根県かと思っていた。キタロウだよなっ、なんて思いながら。
大山 あれっ、七合目だっ。六合目は?
そうだ、人で溢れる避難小屋がそこだったんだ。
あれっ、七合目だっ。六合目は? そうだ、人で溢れる避難小屋がそこだったんだ。
大山 あれっ、九合目だっ。八合目は?
どっかに置いてきちゃたんだ。
あれっ、九合目だっ。八合目は? どっかに置いてきちゃたんだ。
大山 日本海を望むデッキには、多くの方が温かい飲み物やらで、のんびりされている。その類を持ち合わせない僕は、お写真をお撮りしたお礼(?)に写して頂く。結構な撮影待ち渋滞。
日本海を望むデッキには、多くの方が温かい飲み物やらで、のんびりされている。その類を持ち合わせない僕は、お写真をお撮りしたお礼(?)に写して頂く。結構な撮影待ち渋滞。
大山 避難小屋に売店があるとの表示。どんなンかなっ、と覗いてみる。ホットコーヒー600円(だったかと)に後ろ髪引かれる思い強かったが、まいっか。
避難小屋に売店があるとの表示。どんなンかなっ、と覗いてみる。ホットコーヒー600円(だったかと)に後ろ髪引かれる思い強かったが、まいっか。
大山 登りもそこそこの渋滞だったが、下りは激しいそれに少し閉口。でも登り優先だし、ちっちゃな子どもたちもたくさん。のんびりと眺めを堪能。単焦点のdp0。画角を確認(しても上手くいかない)り。動画撮ったり。
登りもそこそこの渋滞だったが、下りは激しいそれに少し閉口。でも登り優先だし、ちっちゃな子どもたちもたくさん。のんびりと眺めを堪能。単焦点のdp0。画角を確認(しても上手くいかない)り。動画撮ったり。
大山 宝珠山が赤い。あの山の中に分け入ろう!
宝珠山が赤い。あの山の中に分け入ろう!
大山 行者道分岐から、その道をガンガン下る。こちらはさほどの人に合わず。
紅葉に戯れん。
行者道分岐から、その道をガンガン下る。こちらはさほどの人に合わず。 紅葉に戯れん。
大山 元谷堰堤分岐辺り。剣ヶ峰、天狗ヶ峰に上がる太陽。写真としてはダメダメ。f16まで絞るとdo0、こんな光になるんだ。
元谷堰堤分岐辺り。剣ヶ峰、天狗ヶ峰に上がる太陽。写真としてはダメダメ。f16まで絞るとdo0、こんな光になるんだ。
大山 行者道分岐で、何回か登られていると思しきご婦人お二人に、宝珠山について伺う。ユートピアルートが「あんな怖い処・・・」的コメントにアドレナリン放出準備して入り口に。ユートピアって「他には無い処」だから、ワクワク。
んっ、大山への道とは違い整備はそんなに為されていない。急登と云うか段差はある。でも、それ以上のユートピアは、どこっ?
寧ろ、急に人の気配が無くなり、今秋話題のクマさん出没にドキドキ。大山に熊鈴は不要と持参せず。「ホーッ、ホーッ」と知床で教えてもらったクマさんの領域は入る声を出して。
ソロで下りて来られたジモティっぽい男性に質問。「ここは、クマ、大丈夫ですよ。ここ何年も目撃されていないですし」と。ホッ。
行者道分岐で、何回か登られていると思しきご婦人お二人に、宝珠山について伺う。ユートピアルートが「あんな怖い処・・・」的コメントにアドレナリン放出準備して入り口に。ユートピアって「他には無い処」だから、ワクワク。 んっ、大山への道とは違い整備はそんなに為されていない。急登と云うか段差はある。でも、それ以上のユートピアは、どこっ? 寧ろ、急に人の気配が無くなり、今秋話題のクマさん出没にドキドキ。大山に熊鈴は不要と持参せず。「ホーッ、ホーッ」と知床で教えてもらったクマさんの領域は入る声を出して。 ソロで下りて来られたジモティっぽい男性に質問。「ここは、クマ、大丈夫ですよ。ここ何年も目撃されていないですし」と。ホッ。
大山 下宝珠越からは緩やかで、それまでと種類を異にする紅葉の尾根道。これかなっ、ユートピア。
下宝珠越からは緩やかで、それまでと種類を異にする紅葉の尾根道。これかなっ、ユートピア。
大山 宝珠山。眺望なくても何だか「いい感じの空間」。こんな山登りもいいなぁ。
宝珠山。眺望なくても何だか「いい感じの空間」。こんな山登りもいいなぁ。
大山 山行中、食べれない問題を抱えるいつもと違い、サービスエリアのセブンで求めた菓子パン。完食。
山行中、食べれない問題を抱えるいつもと違い、サービスエリアのセブンで求めた菓子パン。完食。
大山 クマ情報を頂いた地元の方から、「宝珠山入口への道は笹を漕がないと。そのあとはスキー場だからいいけど」。藪漕ぎは、胸辺りまでの高さになっていても、下道がしっかり。すぐ終わってしまった感。八合目辺り(だろうか)からの真っ赤な紅葉は、ここかっ!
クマ情報を頂いた地元の方から、「宝珠山入口への道は笹を漕がないと。そのあとはスキー場だからいいけど」。藪漕ぎは、胸辺りまでの高さになっていても、下道がしっかり。すぐ終わってしまった感。八合目辺り(だろうか)からの真っ赤な紅葉は、ここかっ!
大山 さっ、件のスキー場に出てしまった。藪漕ぎよりも、ここを下る方が嫌だってかも。
さっ、件のスキー場に出てしまった。藪漕ぎよりも、ここを下る方が嫌だってかも。
大山 モンベルさんの大山参道市場の道を挟んだ壁。街の秋も。
モンベルさんの大山参道市場の道を挟んだ壁。街の秋も。
大山 佐陀川の橋からの眺め。
それにしても、登山ルートの人の多さにも驚いたが、山麓も人に酔いそう。観光地なんだっ!
佐陀川の橋からの眺め。 それにしても、登山ルートの人の多さにも驚いたが、山麓も人に酔いそう。観光地なんだっ!
大山 桝水高原を少しクルマで下がった伯耆富士。綺麗だなぁ。
桝水高原を少しクルマで下がった伯耆富士。綺麗だなぁ。

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