燕岳

2023.10.06(金) 日帰り

活動データ

タイム

08:33

距離

10.0km

のぼり

1418m

くだり

1418m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 33
休憩時間
1 時間 36
距離
10.0 km
のぼり / くだり
1418 / 1418 m

活動詳細

すべて見る

2023.10.6㈭ 有給休暇を頂き 北アルプスの女王 「燕岳(つばくろだけ)」へ 日本二百名山12座目 am2:00 群馬県前橋市をマイカーで出発 am5:08 「安曇野市営第一駐車場」到着 am5:53 登山開始 pm2:27 下山 「てんくらC」強風の恐れがある予報に気は沈み 晴れ予報を覆され雨からまさかの初冠雪となり 冬山用スパイクの準備を怠り不安は広がり 「燕岳」稜線上からの360度絶景の眺望は叶わず 「燕岳」山頂直下の降雪箇所に肝を冷やし 予想を超えた寒さに身は凍え震えながらも…… 紅葉と初雪のコラボレーションに魅了され 雪化粧した「燕岳」の圧巻の勇姿に感嘆し 「合戦小屋」のお汁粉とコーヒーに暖を取り 「燕山荘」の名物「カツカレー」に舌づつみ 何よりも、怪我なく無事に下山出来た事に感謝 「燕岳」有り難う 次なるは高山植物の女王「コマクサ」の季節に 「表銀座絶景展望縦走コース」を     〈本日携帯した飲み物一覧〉 ・「南アルプス天然水550m」2本 ・アクエリアス2本 ・氷を多く入れた水筒1本  合計  ペットボトル4本、水筒1本 ✻寒い一日だったため、 1本のボトルも空にならずに持ち帰ってきました (レポ制作期間:3日間)

燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《安曇野市営第一駐車場》編

おはようございます!
am5:08
「燕岳登山口」に一番近い「安曇野市営第一駐車場」に到着しましたが、平日にも拘わらずほぼ満車状態です

何とか1台分のスペースを確保出来ましたが、さすがは人気抜群の「燕岳(つばくろだけ)」ですね!
《安曇野市営第一駐車場》編 おはようございます! am5:08 「燕岳登山口」に一番近い「安曇野市営第一駐車場」に到着しましたが、平日にも拘わらずほぼ満車状態です 何とか1台分のスペースを確保出来ましたが、さすがは人気抜群の「燕岳(つばくろだけ)」ですね!
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《燕岳登山口》編

駐車場から徒歩10分
中房温泉(なかぶさおんせん)の売店横の「燕岳登山口」に到着しました

小粒の雨が落ちています
「天気予報」は、
午前中は曇り午後から晴れ予報
「てんくら」は残念ながらC予報

「雨よりも強風に悩まされるのではないか?」と思っていたのですが………
《燕岳登山口》編 駐車場から徒歩10分 中房温泉(なかぶさおんせん)の売店横の「燕岳登山口」に到着しました 小粒の雨が落ちています 「天気予報」は、 午前中は曇り午後から晴れ予報 「てんくら」は残念ながらC予報 「雨よりも強風に悩まされるのではないか?」と思っていたのですが………
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《燕岳登山口》編

「燕岳登山口」の左側にあるトイレを利用させて頂きました
8月31日「平ヶ岳」以来約1ヶ月以上ぶりの登山となります
人気の山なので、今から「ワクワクドキドキ」しますね!
《燕岳登山口》編 「燕岳登山口」の左側にあるトイレを利用させて頂きました 8月31日「平ヶ岳」以来約1ヶ月以上ぶりの登山となります 人気の山なので、今から「ワクワクドキドキ」しますね!
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《燕岳登山口〜第一ベンチ》往路編

「表銀座縦走コース」の起点「燕岳登山口」から
日本二百名山12座目
「燕岳(つばくろだけ)」
「合戦尾根コース」を出発します!

気温は10度を下回っているのではないでしょうか?
とても冷たい空気を感じます
《燕岳登山口〜第一ベンチ》往路編 「表銀座縦走コース」の起点「燕岳登山口」から 日本二百名山12座目 「燕岳(つばくろだけ)」 「合戦尾根コース」を出発します! 気温は10度を下回っているのではないでしょうか? とても冷たい空気を感じます
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《燕岳登山口〜第一ベンチ》往路編

「北アルプス3大急登」と云われている急登がいきなり始まります!

今回のザックの中身は、
昼食用の材料やバーナー類もなく、
いつもよりは軽めのため、
リズム良く進めるような気がします
《燕岳登山口〜第一ベンチ》往路編 「北アルプス3大急登」と云われている急登がいきなり始まります! 今回のザックの中身は、 昼食用の材料やバーナー類もなく、 いつもよりは軽めのため、 リズム良く進めるような気がします
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《燕岳登山口〜第一ベンチ》往路編

つづら折りを繰り返しながら高度は上がっていきます

小雨は相変わらず落ちてはいますが、
暑くなく寒くなく丁度いい感じではないでしょうか?
まずは最初に「第一ベンチ」を目指します
《燕岳登山口〜第一ベンチ》往路編 つづら折りを繰り返しながら高度は上がっていきます 小雨は相変わらず落ちてはいますが、 暑くなく寒くなく丁度いい感じではないでしょうか? まずは最初に「第一ベンチ」を目指します
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《燕岳登山口〜第一ベンチ》往路編

樹林帯の登りが続き、
時折、このような登りづらい根っこが登場しますが…

思わず、
群馬百名山「白毛門(しらがもん)」の急登を思い出してしまいます
《燕岳登山口〜第一ベンチ》往路編 樹林帯の登りが続き、 時折、このような登りづらい根っこが登場しますが… 思わず、 群馬百名山「白毛門(しらがもん)」の急登を思い出してしまいます
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《第一ベンチ》往路編

「燕岳登山口」から約30分で「第一ベンチ(標高1,675m)」に到着しました

かなり広いスペースがありますが、
きっと、休日等は休憩するハイカーさん達でベンチもいっぱいになるのでしょうね
《第一ベンチ》往路編 「燕岳登山口」から約30分で「第一ベンチ(標高1,675m)」に到着しました かなり広いスペースがありますが、 きっと、休日等は休憩するハイカーさん達でベンチもいっぱいになるのでしょうね
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《第一ベンチ〜第二ベンチ》往路編

いつの間にか小雨は降り止み、
太陽の陽射しが眩しく感じるようになりました

「いいぞ~!いいぞ~!」

しかし、
喜ぶのも束の間
この1時間後に
“まさか!”
想像すら出来なかった光景が目の前に展開する事になろうとは………
《第一ベンチ〜第二ベンチ》往路編 いつの間にか小雨は降り止み、 太陽の陽射しが眩しく感じるようになりました 「いいぞ~!いいぞ~!」 しかし、 喜ぶのも束の間 この1時間後に “まさか!” 想像すら出来なかった光景が目の前に展開する事になろうとは………
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《第一ベンチ〜第二ベンチ》往路編

「北アルプス3大急登」と云われているだけあって、急斜面が連続するハードコースと予想していましたが、要所要所には木階段がしっかり設置されており、ここまではそれほど苦戦する事なく進めているようです
《第一ベンチ〜第二ベンチ》往路編 「北アルプス3大急登」と云われているだけあって、急斜面が連続するハードコースと予想していましたが、要所要所には木階段がしっかり設置されており、ここまではそれほど苦戦する事なく進めているようです
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《第一ベンチ〜第二ベンチ》往路編

先程から「ガラ♪ガラ♪ガラ♪」という不気味な音が聴こえてきていたのですが…

この音は、
「合戦小屋」まで通っている食材等を運ぶための「荷揚げ用ケーブル」の音だったのですね!

これに乗って来れば、「合戦小屋」までの急登を歩かずに済むのかな???(笑)
《第一ベンチ〜第二ベンチ》往路編 先程から「ガラ♪ガラ♪ガラ♪」という不気味な音が聴こえてきていたのですが… この音は、 「合戦小屋」まで通っている食材等を運ぶための「荷揚げ用ケーブル」の音だったのですね! これに乗って来れば、「合戦小屋」までの急登を歩かずに済むのかな???(笑)
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《第二ベンチ》往路編

「第一ベンチ」から約20分で「第二ベンチ(標高1,840m)」に到着しました!

グループのハイカーさん達が休憩が終わり出発するところでした

それほどの暑さも感じないため、
真夏の暑い時とは違い、
今のところは、
喉を潤す程度の水分補給で十分のようです
《第二ベンチ》往路編 「第一ベンチ」から約20分で「第二ベンチ(標高1,840m)」に到着しました! グループのハイカーさん達が休憩が終わり出発するところでした それほどの暑さも感じないため、 真夏の暑い時とは違い、 今のところは、 喉を潤す程度の水分補給で十分のようです
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《第二ベンチ〜第三ベンチ》往路編

さあ!次は「第三ベンチ」を目指しましょう

東から西へ真横に進んでいき、
平坦な登山道も歩くようになり、
少し傾斜も緩くなったような気がします
《第二ベンチ〜第三ベンチ》往路編 さあ!次は「第三ベンチ」を目指しましょう 東から西へ真横に進んでいき、 平坦な登山道も歩くようになり、 少し傾斜も緩くなったような気がします
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《第二ベンチ〜第三ベンチ》往路編

〈紅葉🍁のある風景ー1〉

本日初めての紅葉🍁が登場します!

標高1,900mを越えたあたりから色づき始めた紅葉🍁が視界に入るようになってきました

素晴らしく鮮やかな赤色ですね〜
《第二ベンチ〜第三ベンチ》往路編 〈紅葉🍁のある風景ー1〉 本日初めての紅葉🍁が登場します! 標高1,900mを越えたあたりから色づき始めた紅葉🍁が視界に入るようになってきました 素晴らしく鮮やかな赤色ですね〜
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《第二ベンチ〜第三ベンチ》往路編

〈紅葉🍁のある風景ー2〉

つい最近まで「暑い!暑い!」と泣き言ばかり言っていたのに…

ほんの数日間で、
あっと言う間に秋の装いに様変わりしてしまいましたね~
《第二ベンチ〜第三ベンチ》往路編 〈紅葉🍁のある風景ー2〉 つい最近まで「暑い!暑い!」と泣き言ばかり言っていたのに… ほんの数日間で、 あっと言う間に秋の装いに様変わりしてしまいましたね~
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《第二ベンチ〜第三ベンチ》往路編

〈紅葉🍁のある風景ー3〉

あと1週間ほど経過すれば、
もっと鮮やかな紅葉🍁を愉しむ事が出来るでしょうね!

一年を通して、
新緑時期が一番好きなのですが、
登山を始めてから、
赤や黄色に色づく紅葉🍁の季節が大好きになりました
《第二ベンチ〜第三ベンチ》往路編 〈紅葉🍁のある風景ー3〉 あと1週間ほど経過すれば、 もっと鮮やかな紅葉🍁を愉しむ事が出来るでしょうね! 一年を通して、 新緑時期が一番好きなのですが、 登山を始めてから、 赤や黄色に色づく紅葉🍁の季節が大好きになりました
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《第二ベンチ〜第三ベンチ》往路編

時折、
厚い雲の合間から強い陽射しが注ぎます

樹林帯に覆われ眺望が叶わないため、
テンションが上がらずにいましたが、
単純なもので、陽射しを浴びると
気持ちは一気に盛り上がってきますね!
《第二ベンチ〜第三ベンチ》往路編 時折、 厚い雲の合間から強い陽射しが注ぎます 樹林帯に覆われ眺望が叶わないため、 テンションが上がらずにいましたが、 単純なもので、陽射しを浴びると 気持ちは一気に盛り上がってきますね!
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《第二ベンチ〜第三ベンチ》往路編

本日初めて、
遠くの山々が眺望出来る展望が開けた場所に出ました!

厚い雲に覆われガスっている事もあり、「山座同定」が正確には出来ませんが、位置的に判断すると、
正面に見えるは「横通岳(よこみちだけ)2,767m」
左奥は「常念岳(じょうねんだけ)2,857m」かな?と思われますが…
《第二ベンチ〜第三ベンチ》往路編 本日初めて、 遠くの山々が眺望出来る展望が開けた場所に出ました! 厚い雲に覆われガスっている事もあり、「山座同定」が正確には出来ませんが、位置的に判断すると、 正面に見えるは「横通岳(よこみちだけ)2,767m」 左奥は「常念岳(じょうねんだけ)2,857m」かな?と思われますが…
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《第二ベンチ〜第三ベンチ》往路編

写真は数枚しか撮影しませんでしたが、
「第二ベンチ」から「第三ベンチ」までの間にはこのような木階段が連続して登場します

足を大きく引き上げ着地しなければならず、
膝に負担が掛からないよう気を付けながら登ります
《第二ベンチ〜第三ベンチ》往路編 写真は数枚しか撮影しませんでしたが、 「第二ベンチ」から「第三ベンチ」までの間にはこのような木階段が連続して登場します 足を大きく引き上げ着地しなければならず、 膝に負担が掛からないよう気を付けながら登ります
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《第三ベンチ》往路編

「第二ベンチ」から約30分で
「第三ベンチ(2,006m)」に到着しました!

ここで標高2,000mを超えてきたためでしょうか?
空気が一気に引き締まり、
ぐっと寒くなってきたような感触を覚えます
《第三ベンチ》往路編 「第二ベンチ」から約30分で 「第三ベンチ(2,006m)」に到着しました! ここで標高2,000mを超えてきたためでしょうか? 空気が一気に引き締まり、 ぐっと寒くなってきたような感触を覚えます
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《第三ベンチ》往路編

〈紅葉🍁のある風景ー4〉

本日初めて、
「第三ベンチ」にザックを下ろして座り、黄色に色づき始めた木々を鑑賞しながら水分補給のための休憩を入れます
《第三ベンチ》往路編 〈紅葉🍁のある風景ー4〉 本日初めて、 「第三ベンチ」にザックを下ろして座り、黄色に色づき始めた木々を鑑賞しながら水分補給のための休憩を入れます
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《第三ベンチ〜富士見ベンチ》往路編

「富士見ベンチ」の手前で、
雪が積もった笹の葉を発見!
また、小雨ではなく、冷たいみぞれが落ちてきてしまいました

「寒い!寒い!」
急激に気温が下がってきています
《第三ベンチ〜富士見ベンチ》往路編 「富士見ベンチ」の手前で、 雪が積もった笹の葉を発見! また、小雨ではなく、冷たいみぞれが落ちてきてしまいました 「寒い!寒い!」 急激に気温が下がってきています
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《第三ベンチ〜富士見ベンチ》往路編

青空に恵まれるどころか
空は真っ白になってきており、
本格的に雪が降り始めるような嫌な気配を感じますね

「今日は晴天のはずではなかったの?」
《第三ベンチ〜富士見ベンチ》往路編 青空に恵まれるどころか 空は真っ白になってきており、 本格的に雪が降り始めるような嫌な気配を感じますね 「今日は晴天のはずではなかったの?」
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《第三ベンチ〜富士見ベンチ》往路編

「第三ベンチ」から「富士見ベンチ」までの間にもこのような木階段が連続して登場します

傾斜が比較的緩いためか?
階段の数は多いのですが、
それ程の負荷は掛からないような気がします
《第三ベンチ〜富士見ベンチ》往路編 「第三ベンチ」から「富士見ベンチ」までの間にもこのような木階段が連続して登場します 傾斜が比較的緩いためか? 階段の数は多いのですが、 それ程の負荷は掛からないような気がします
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《富士見ベンチ》往路編

「第三ベンチ」から約30分で「富士見ベンチ(2,210m)」に到着しました!

寒いため、ザックを下ろして
ダウンジャケットを着る事にしました
《富士見ベンチ》往路編 「第三ベンチ」から約30分で「富士見ベンチ(2,210m)」に到着しました! 寒いため、ザックを下ろして ダウンジャケットを着る事にしました
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《富士見ベンチ》往路編

「富士見……」という名前が付いているのですから、天候が良ければ「富士山」が眺望出来るのでしょうけど

前方には微かに山々が存在しているのは分かるのですが・・・
《富士見ベンチ》往路編 「富士見……」という名前が付いているのですから、天候が良ければ「富士山」が眺望出来るのでしょうけど 前方には微かに山々が存在しているのは分かるのですが・・・
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《富士見ベンチ〜合戦小屋》往路編

「富士見ベンチ」を過ぎると、
あたり一面が雪景色の様相に変わってきました

「この調子で果たして山頂まで行けるのだろうか?」
過去に雪山の経験は1度しかないため、
重たい不安が脳裏を過ぎり始めます
《富士見ベンチ〜合戦小屋》往路編 「富士見ベンチ」を過ぎると、 あたり一面が雪景色の様相に変わってきました 「この調子で果たして山頂まで行けるのだろうか?」 過去に雪山の経験は1度しかないため、 重たい不安が脳裏を過ぎり始めます
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《富士見ベンチ〜合戦小屋》往路編

〈初雪❄と紅葉🍁のコラボレーション①〉

不安な気持ちを抱えながら、
それでも滅多にお目にかかれない
『初雪❄と紅葉🍁のコラボレーション』に感嘆!

ここから10枚の写真
『初雪❄と紅葉🍁のコラボレーション』
をお愉しみ下さい!
《富士見ベンチ〜合戦小屋》往路編 〈初雪❄と紅葉🍁のコラボレーション①〉 不安な気持ちを抱えながら、 それでも滅多にお目にかかれない 『初雪❄と紅葉🍁のコラボレーション』に感嘆! ここから10枚の写真 『初雪❄と紅葉🍁のコラボレーション』 をお愉しみ下さい!
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《富士見ベンチ〜合戦小屋》往路編

〈初雪❄と紅葉🍁のコラボレーション②〉

まさか!こんな風景を本日お目にかかれるとは思ってもいませんでした!!!

圧巻そして驚きの一語に尽きますね!
素晴らしい『秋と冬のハーモニー』を
奏でているようです
《富士見ベンチ〜合戦小屋》往路編 〈初雪❄と紅葉🍁のコラボレーション②〉 まさか!こんな風景を本日お目にかかれるとは思ってもいませんでした!!! 圧巻そして驚きの一語に尽きますね! 素晴らしい『秋と冬のハーモニー』を 奏でているようです
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《富士見ベンチ〜合戦小屋》往路編

〈初雪❄と紅葉🍁のコラボレーション③〉

赤、黄、緑、白の「コントラスト」
4つの色が混じり合い溶け合った
まるで水彩画のようですね!
《富士見ベンチ〜合戦小屋》往路編 〈初雪❄と紅葉🍁のコラボレーション③〉 赤、黄、緑、白の「コントラスト」 4つの色が混じり合い溶け合った まるで水彩画のようですね!
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《富士見ベンチ〜合戦小屋》往路編

〈初雪❄と紅葉🍁のコラボレーション④〉

『初雪❄と紅葉🍁のコラボレーション』の登山道を進みます

眼の前に展開する風景に見惚れながら、
それでも不安は脳裏に残ったままです
《富士見ベンチ〜合戦小屋》往路編 〈初雪❄と紅葉🍁のコラボレーション④〉 『初雪❄と紅葉🍁のコラボレーション』の登山道を進みます 眼の前に展開する風景に見惚れながら、 それでも不安は脳裏に残ったままです
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《富士見ベンチ〜合戦小屋》往路編

〈初雪❄と紅葉🍁のコラボレーション⑤〉

「初雪❄」と「紅葉🍁」のトンネルを潜る(もぐる)ように進みます


  ♪
  雪でした あなたの後を

  なんとなくついて行きたかった 

  ふり向いた あなたの瞳は 

  「早くおかえり ぼうや」って言ってた


           『雪さよなら』
             吉田拓郎
             小田和正
《富士見ベンチ〜合戦小屋》往路編 〈初雪❄と紅葉🍁のコラボレーション⑤〉 「初雪❄」と「紅葉🍁」のトンネルを潜る(もぐる)ように進みます   ♪   雪でした あなたの後を   なんとなくついて行きたかった    ふり向いた あなたの瞳は    「早くおかえり ぼうや」って言ってた            『雪さよなら』              吉田拓郎              小田和正
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《富士見ベンチ〜合戦小屋》往路編

〈初雪❄と紅葉🍁のコラボレーション⑥〉

右に大きく回り込むように登ります
ここまで登れば「合戦小屋」は近いと思うのですが………

復路時(下山)で食べる予定だった「お汁粉」と「コーヒー」で冷えきった身体を温めたいですね
《富士見ベンチ〜合戦小屋》往路編 〈初雪❄と紅葉🍁のコラボレーション⑥〉 右に大きく回り込むように登ります ここまで登れば「合戦小屋」は近いと思うのですが……… 復路時(下山)で食べる予定だった「お汁粉」と「コーヒー」で冷えきった身体を温めたいですね
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《富士見ベンチ〜合戦小屋》往路編

〈初雪❄と紅葉🍁のコラボレーション⑦〉

木々に積もった雪を指で測ってみると、
約2〜3cmの雪が積もっているようです

「アイゼン」「チェーンスパイク」等の冬装備の準備をしてこなかった事に今更悔やんでみてもどうにもなりませんが・・・

とにかく、
「危険と判断したところで、すぐに引き返す」
自分に言い聞かせます
《富士見ベンチ〜合戦小屋》往路編 〈初雪❄と紅葉🍁のコラボレーション⑦〉 木々に積もった雪を指で測ってみると、 約2〜3cmの雪が積もっているようです 「アイゼン」「チェーンスパイク」等の冬装備の準備をしてこなかった事に今更悔やんでみてもどうにもなりませんが・・・ とにかく、 「危険と判断したところで、すぐに引き返す」 自分に言い聞かせます
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《富士見ベンチ〜合戦小屋》往路編

「合戦小屋まであと10分」の標識が出てきました

「瑞牆山&金峰山縦走」「白峰三山縦走」「平ヶ岳」と…
ここ3回は、
長距離且つ難関コースを登ってきた成果が出ているのか?
疲労感なく登れて来られたようです
《富士見ベンチ〜合戦小屋》往路編 「合戦小屋まであと10分」の標識が出てきました 「瑞牆山&金峰山縦走」「白峰三山縦走」「平ヶ岳」と… ここ3回は、 長距離且つ難関コースを登ってきた成果が出ているのか? 疲労感なく登れて来られたようです
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《富士見ベンチ〜合戦小屋》往路編

〈初雪❄と紅葉🍁のコラボレーション⑧〉

昨日、
「北海道と富士山で初雪を観測」のニュースを見聞きしたばかりでしたが………

「北アルプス」を甘く見てはいけなかった
そして、就寝前に「燕岳インスタグラム」を覗いておけば良かった!

悔いと反省が残るばかりです
《富士見ベンチ〜合戦小屋》往路編 〈初雪❄と紅葉🍁のコラボレーション⑧〉 昨日、 「北海道と富士山で初雪を観測」のニュースを見聞きしたばかりでしたが……… 「北アルプス」を甘く見てはいけなかった そして、就寝前に「燕岳インスタグラム」を覗いておけば良かった! 悔いと反省が残るばかりです
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《富士見ベンチ〜合戦小屋》往路編

〈初雪❄と紅葉🍁のコラボレーション⑨〉

「富士見ベンチ」から「合戦小屋」までの間は、随分と色づいた木々が多かったですね!

視界に入る見事な『初雪❄と紅葉🍁のコラボレーション』の写真は撮りたいし、でも、1分1秒でも早く「合戦小屋」で暖(だん)を取りたいし………

暫し(しばし)の葛藤が続きます
《富士見ベンチ〜合戦小屋》往路編 〈初雪❄と紅葉🍁のコラボレーション⑨〉 「富士見ベンチ」から「合戦小屋」までの間は、随分と色づいた木々が多かったですね! 視界に入る見事な『初雪❄と紅葉🍁のコラボレーション』の写真は撮りたいし、でも、1分1秒でも早く「合戦小屋」で暖(だん)を取りたいし……… 暫し(しばし)の葛藤が続きます
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《富士見ベンチ〜合戦小屋》往路編

〈初雪❄と紅葉🍁のコラボレーション⑩〉

「合戦小屋まであと5分」の標識が出てきました

登山道には雪は積もっていないため、
後退り(あとずさり)する気持ちが頭を支配していましたが、
何とか前に進めていける気持ちに切り替えが出来そうです
《富士見ベンチ〜合戦小屋》往路編 〈初雪❄と紅葉🍁のコラボレーション⑩〉 「合戦小屋まであと5分」の標識が出てきました 登山道には雪は積もっていないため、 後退り(あとずさり)する気持ちが頭を支配していましたが、 何とか前に進めていける気持ちに切り替えが出来そうです
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《富士見ベンチ〜合戦小屋》往路編

ようやく、
目の前に「合戦小屋」が見えてきました!

写真やユーチューブ動画では、
いつも多くのハイカーさん達で賑わっている風景のイメージしかないので、誰もいない静まり返った雰囲気に違和感を感じてしまいますね
《富士見ベンチ〜合戦小屋》往路編 ようやく、 目の前に「合戦小屋」が見えてきました! 写真やユーチューブ動画では、 いつも多くのハイカーさん達で賑わっている風景のイメージしかないので、誰もいない静まり返った雰囲気に違和感を感じてしまいますね
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《合戦小屋》往路編

「燕岳登山口」から約2時間半を要さずに
「合戦小屋(かっせんこや)」に到着しました!

平日、且つ、悪天候のためなのか?
早い時間帯のためなのか?
建物内には一人のハイカーさんもいないようです
《合戦小屋》往路編 「燕岳登山口」から約2時間半を要さずに 「合戦小屋(かっせんこや)」に到着しました! 平日、且つ、悪天候のためなのか? 早い時間帯のためなのか? 建物内には一人のハイカーさんもいないようです
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《合戦小屋》往路編

復路時(下山)で食べる予定だった
「お汁粉」と「コーヒー」を注文しました

お餅は柔らかく、“あんこ”のほど良い甘さが冷えた身体に染みて大変美味しかったです………

しかし、せっかく温まった身体を
また、冷えた世界に戻さなければなりません
《合戦小屋》往路編 復路時(下山)で食べる予定だった 「お汁粉」と「コーヒー」を注文しました お餅は柔らかく、“あんこ”のほど良い甘さが冷えた身体に染みて大変美味しかったです……… しかし、せっかく温まった身体を また、冷えた世界に戻さなければなりません
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《合戦小屋》往路編

「合戦小屋」前にある「トイレ」を利用させて頂きました
(チップ制200円程度)と説明書きされています

丁度いい場所に「トイレ」が設置されているので有り難いですね!
《合戦小屋》往路編 「合戦小屋」前にある「トイレ」を利用させて頂きました (チップ制200円程度)と説明書きされています 丁度いい場所に「トイレ」が設置されているので有り難いですね!
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《合戦小屋〜合戦沢ノ頭》往路編

登山道には雪は積もってはなく、
雨や雪も降っていないので、
何とか前に進めそうです

このまま、
「燕山荘」へ向かって進みましょう
「合戦小屋」からは約1時間ほどで到着出来ると思われます
《合戦小屋〜合戦沢ノ頭》往路編 登山道には雪は積もってはなく、 雨や雪も降っていないので、 何とか前に進めそうです このまま、 「燕山荘」へ向かって進みましょう 「合戦小屋」からは約1時間ほどで到着出来ると思われます
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《合戦小屋〜合戦沢ノ頭》往路編

前にも触れましたが、
「北アルプス3大急登」と云われているわりには、危険箇所はなく、私の嫌いな岩場もそれほどなく、「ここぞ!」という場所には木階段が設置されているので、私個人的には登りやすい登山道に入るのではないでしょうか!

とても、
良く整備された登山道だと思います
《合戦小屋〜合戦沢ノ頭》往路編 前にも触れましたが、 「北アルプス3大急登」と云われているわりには、危険箇所はなく、私の嫌いな岩場もそれほどなく、「ここぞ!」という場所には木階段が設置されているので、私個人的には登りやすい登山道に入るのではないでしょうか! とても、 良く整備された登山道だと思います
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《合戦沢ノ頭》往路編

「合戦小屋(かっせんこや)」から約14分程度で「合戦沢ノ頭(かっせんさわのあたま)2,488m」に到着しました!

確か、登山本には『砂地の広場』と書かれていた記憶がありますが…
『砂地の“す”』の字も見る事が出来ませんね
《合戦沢ノ頭》往路編 「合戦小屋(かっせんこや)」から約14分程度で「合戦沢ノ頭(かっせんさわのあたま)2,488m」に到着しました! 確か、登山本には『砂地の広場』と書かれていた記憶がありますが… 『砂地の“す”』の字も見る事が出来ませんね
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《合戦沢ノ頭》往路編

一気に展望は開けましたが、厚い雲に遮られているため、360度絶景とはいかないようです

好天気に恵まれれば、
右方面には「槍ヶ岳」
中央には「常念岳」が眺望出来たはずですが………
《合戦沢ノ頭》往路編 一気に展望は開けましたが、厚い雲に遮られているため、360度絶景とはいかないようです 好天気に恵まれれば、 右方面には「槍ヶ岳」 中央には「常念岳」が眺望出来たはずですが………
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《合戦沢ノ頭〜燕山荘》往路編

登山本には、
『中房温泉から始まる合戦尾根の急登は合戦沢ノ頭で終わり、ここから燕山荘までは比較的緩やかな登りの登山道』と書かれていました

「燕山荘」まで1.3km
「もうすぐだ!頑張ろう!」
《合戦沢ノ頭〜燕山荘》往路編 登山本には、 『中房温泉から始まる合戦尾根の急登は合戦沢ノ頭で終わり、ここから燕山荘までは比較的緩やかな登りの登山道』と書かれていました 「燕山荘」まで1.3km 「もうすぐだ!頑張ろう!」
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《合戦沢ノ頭〜燕山荘》往路編

まるで、
「真冬の縦走」という雰囲気になりつつあり、
これから真っ白な世界に吸い込まれていくような感覚です

希望と不安が交差しながらも、
とにかく「燕山荘」までは辿り着きましょう
《合戦沢ノ頭〜燕山荘》往路編 まるで、 「真冬の縦走」という雰囲気になりつつあり、 これから真っ白な世界に吸い込まれていくような感覚です 希望と不安が交差しながらも、 とにかく「燕山荘」までは辿り着きましょう
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《合戦沢ノ頭〜燕山荘》往路編

「ザク♪ザク♪」
登山道には雪が2〜3cm程は積もっているようですが、凍結していないのが救いになっています

緩やかな登りで、
切れ落ちた箇所もないので大丈夫そうです
「もう少し!もう少し!」
《合戦沢ノ頭〜燕山荘》往路編 「ザク♪ザク♪」 登山道には雪が2〜3cm程は積もっているようですが、凍結していないのが救いになっています 緩やかな登りで、 切れ落ちた箇所もないので大丈夫そうです 「もう少し!もう少し!」
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《合戦沢ノ頭〜燕山荘》往路編

このコース唯一と思われる「鎖場」の登場です

危険箇所ではありませんが、復路時(下山)には凍結してしまう可能性もあるので要注意箇所になるかもしれません
《合戦沢ノ頭〜燕山荘》往路編 このコース唯一と思われる「鎖場」の登場です 危険箇所ではありませんが、復路時(下山)には凍結してしまう可能性もあるので要注意箇所になるかもしれません
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《合戦沢ノ頭〜燕山荘》往路編

この調子だと、
「燕山荘」から展望出来る
「槍ヶ岳」「穂高連峰」のパノラマや
「裏銀座コース」の山並みの眺望は叶わないかもしれませんが、正面に霞んで見える青空に一部の望みを託すしかありません
《合戦沢ノ頭〜燕山荘》往路編 この調子だと、 「燕山荘」から展望出来る 「槍ヶ岳」「穂高連峰」のパノラマや 「裏銀座コース」の山並みの眺望は叶わないかもしれませんが、正面に霞んで見える青空に一部の望みを託すしかありません
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《合戦沢ノ頭〜燕山荘》往路編

上を見上げると、
「燕山荘」が視界に入ってきました!

取り敢えずは、
あそこまで頑張って歩いて行こう!
《合戦沢ノ頭〜燕山荘》往路編 上を見上げると、 「燕山荘」が視界に入ってきました! 取り敢えずは、 あそこまで頑張って歩いて行こう!
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《合戦沢ノ頭〜燕山荘》往路編

「燕岳」の稜線が間近に迫ってきました!!!

そして、先程まで真っ白だった空が、
私を待ち望んでくれていたのでしょうか?
一瞬にして、
真っ青な青空に塗り替えられました!!!

「いいぞ〜!いいぞ〜!!!」
《合戦沢ノ頭〜燕山荘》往路編 「燕岳」の稜線が間近に迫ってきました!!! そして、先程まで真っ白だった空が、 私を待ち望んでくれていたのでしょうか? 一瞬にして、 真っ青な青空に塗り替えられました!!! 「いいぞ〜!いいぞ〜!!!」
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《合戦沢ノ頭〜燕山荘》往路編

「合戦沢ノ頭」から約30分で、
「燕岳」の稜線上に到着出来ました!

青空は出てくれましたが、厚い雲に覆われているため、「槍ヶ岳」「穂高連峰」のパノラマや「裏銀座コース」の山並みの眺望は叶わないようです

そして、
「てんくら  C」は間違いで欲しかったのですが、
稜線上は物凄い風が吹きまくっています
《合戦沢ノ頭〜燕山荘》往路編 「合戦沢ノ頭」から約30分で、 「燕岳」の稜線上に到着出来ました! 青空は出てくれましたが、厚い雲に覆われているため、「槍ヶ岳」「穂高連峰」のパノラマや「裏銀座コース」の山並みの眺望は叶わないようです そして、 「てんくら C」は間違いで欲しかったのですが、 稜線上は物凄い風が吹きまくっています
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《合戦沢ノ頭〜燕山荘》往路編

右には「槍ヶ岳」「穂高連峰」
正面には「大天井岳」
左に「常念岳」
「ム〜〜〜もうちょっと雲が逃げてくれれば…」

先に「燕岳」登頂を目指しましょう!
《合戦沢ノ頭〜燕山荘》往路編 右には「槍ヶ岳」「穂高連峰」 正面には「大天井岳」 左に「常念岳」 「ム〜〜〜もうちょっと雲が逃げてくれれば…」 先に「燕岳」登頂を目指しましょう!
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《燕山荘》編

「燕山荘(えんざんそう)」外観

創設は1921年
北アルプスの女王「燕岳」の最も近くにあるアルプスでも有数の歴史を誇る山小屋

近い将来、
この「燕山荘」に宿泊し、
「大天井岳」「槍ヶ岳」へ続く(表銀座縦走コース)を
絶好の好天気に恵まれた日に歩いてみたい!!!
《燕山荘》編 「燕山荘(えんざんそう)」外観 創設は1921年 北アルプスの女王「燕岳」の最も近くにあるアルプスでも有数の歴史を誇る山小屋 近い将来、 この「燕山荘」に宿泊し、 「大天井岳」「槍ヶ岳」へ続く(表銀座縦走コース)を 絶好の好天気に恵まれた日に歩いてみたい!!!
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《燕岳》往復編ー1

さあ!!!
稜線上に雪は積もってはいますが、
凍結もなく、滑る事もないようなので、
気合を入れ直して、
本日のメインイベント
「燕岳」を往復してきましょう!
《燕岳》往復編ー1 さあ!!! 稜線上に雪は積もってはいますが、 凍結もなく、滑る事もないようなので、 気合を入れ直して、 本日のメインイベント 「燕岳」を往復してきましょう!
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《燕岳》往復編ー2

「ザク♪ザク♪」雪を踏みしめ、
小気味良い音を奏でながら前を進みます!

風が強いため、
左側から右側へ流れていく雲の流れが速い!速い!
《燕岳》往復編ー2 「ザク♪ザク♪」雪を踏みしめ、 小気味良い音を奏でながら前を進みます! 風が強いため、 左側から右側へ流れていく雲の流れが速い!速い!
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《燕岳》往復編ー3

前方には、
ガスが取り除かれ、
雪化粧した「燕岳」全貌が姿を現してくれました!!!

「見事!〜」「圧巻だ!〜」
本日最高のテンションが上がってきました!!!
《燕岳》往復編ー3 前方には、 ガスが取り除かれ、 雪化粧した「燕岳」全貌が姿を現してくれました!!! 「見事!〜」「圧巻だ!〜」 本日最高のテンションが上がってきました!!!
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《燕岳》往復編ー4

ここで後ろを振り向くと………
進んでいる時は気づかなかったのですが、
「燕山荘」からは結構下ってきているのですね

この写真は、
加工は全くしていませんが、
モノクロ写真のような雰囲気を醸し出している1枚です
《燕岳》往復編ー4 ここで後ろを振り向くと……… 進んでいる時は気づかなかったのですが、 「燕山荘」からは結構下ってきているのですね この写真は、 加工は全くしていませんが、 モノクロ写真のような雰囲気を醸し出している1枚です
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《燕岳》往復編ー5

“圧巻”という表現しか出来ないほど
素晴らしい「燕岳」全貌を堪能しています!

「合戦尾根」に出るまでは、
”途中下山も已む無しか”
の言葉が脳裏を過ぎる事もありましたが………

「途中で諦めなくて本当に良かった!」
《燕岳》往復編ー5 “圧巻”という表現しか出来ないほど 素晴らしい「燕岳」全貌を堪能しています! 「合戦尾根」に出るまでは、 ”途中下山も已む無しか” の言葉が脳裏を過ぎる事もありましたが……… 「途中で諦めなくて本当に良かった!」
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《燕岳》往復編ー6

「イルカ岩」①

標高2,670m
皆さんのリポにも必ず登場する「イルカ岩」ちゃんに会えました!

しかし、今日の初雪で「寒いょ〜〜」
と、泣いているようにも見えてしまうのですが…
《燕岳》往復編ー6 「イルカ岩」① 標高2,670m 皆さんのリポにも必ず登場する「イルカ岩」ちゃんに会えました! しかし、今日の初雪で「寒いょ〜〜」 と、泣いているようにも見えてしまうのですが…
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《燕岳》往復編ー7

「イルカ岩」②

「イルカ岩」と「槍ヶ岳」のコラボレーションを撮影したかったのですが、残念ながら「槍ヶ岳」の鋒先が見えませんね

「好天気に恵まれ、コマクサ群生の時期に、また来なければなりません」

とても愉しみな宿題になりそうです
《燕岳》往復編ー7 「イルカ岩」② 「イルカ岩」と「槍ヶ岳」のコラボレーションを撮影したかったのですが、残念ながら「槍ヶ岳」の鋒先が見えませんね 「好天気に恵まれ、コマクサ群生の時期に、また来なければなりません」 とても愉しみな宿題になりそうです
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《燕岳》往復編ー8

〈稜線上から西方面〉
ガスが巻いていますが、
右には、
「水晶岳(すいしょうだけ)2,986m」
中央には、
「鷲羽岳(わしばだけ)2,924m」
左奥には、
「黒部五郎岳(くろべごろうだけ)2,839m」

微かに眺望が叶いました!
《燕岳》往復編ー8 〈稜線上から西方面〉 ガスが巻いていますが、 右には、 「水晶岳(すいしょうだけ)2,986m」 中央には、 「鷲羽岳(わしばだけ)2,924m」 左奥には、 「黒部五郎岳(くろべごろうだけ)2,839m」 微かに眺望が叶いました!
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《燕岳》往復編ー9

〈稜線上から南西方面〉
山頂部分にガスが巻いていますが、
中央には、
「双六岳(すごろくだけ)2,860m」
左奥に見えるは、
「笠ヶ岳(かさがたけ)2,897m」でしょうか?
《燕岳》往復編ー9 〈稜線上から南西方面〉 山頂部分にガスが巻いていますが、 中央には、 「双六岳(すごろくだけ)2,860m」 左奥に見えるは、 「笠ヶ岳(かさがたけ)2,897m」でしょうか?
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《燕岳》往復編ー10

〈稜線上から南南西方面〉
正面に微かに浮かぶのは、
北鎌尾根を従えた「槍ヶ岳」ではないでしょうか?

鮮明に眺望出来ないのが、
本当に悔しくて残念でなりません!
《燕岳》往復編ー10 〈稜線上から南南西方面〉 正面に微かに浮かぶのは、 北鎌尾根を従えた「槍ヶ岳」ではないでしょうか? 鮮明に眺望出来ないのが、 本当に悔しくて残念でなりません!
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《燕岳》往復編ー11

「燕岳」山頂が迫ってきました!
快晴青空とはいきませんが、
「燕岳」全貌の展望が叶っただけでも『良し』と考えなければなりませんね
《燕岳》往復編ー11 「燕岳」山頂が迫ってきました! 快晴青空とはいきませんが、 「燕岳」全貌の展望が叶っただけでも『良し』と考えなければなりませんね
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《燕岳》往復編ー12

稜線下から見上げた「燕岳」山頂
運のいい事に、
白い空から青空に変わってくれました!

「うぉ〜〜〜〜〜〜!」
足は止まり、言葉を失ってしまうほど、
圧巻過ぎる眺望です!
《燕岳》往復編ー12 稜線下から見上げた「燕岳」山頂 運のいい事に、 白い空から青空に変わってくれました! 「うぉ〜〜〜〜〜〜!」 足は止まり、言葉を失ってしまうほど、 圧巻過ぎる眺望です!
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《燕岳》往復編ー13

スマホが強風でぶれながらも、
足を止めては写真
足を止めては写真
あまりにも絶景過ぎるため、
なかなか前に進む事が出来ませんね!

でも、嬉しい瞬間の連続です!!!
《燕岳》往復編ー13 スマホが強風でぶれながらも、 足を止めては写真 足を止めては写真 あまりにも絶景過ぎるため、 なかなか前に進む事が出来ませんね! でも、嬉しい瞬間の連続です!!!
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《燕岳》往復編ー14

いよいよ「燕岳」山頂が目の前に迫ってきました

強風で煽られる(あおられる)身体を必死で立て直しながら、少しずつ少しずつ前に進みます
《燕岳》往復編ー14 いよいよ「燕岳」山頂が目の前に迫ってきました 強風で煽られる(あおられる)身体を必死で立て直しながら、少しずつ少しずつ前に進みます
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《燕岳》往復編ー15

「この階段が怖かった!!!」

登る時は雪で滑る事はありませんでしたが、さすがに下る時は滑るため「チェーンスパイク」を準備してこなかった自分を責め続けます

しかし、
殆どのハイカーさん達も私同様に冬装備なしの状態に見受けられるのですが………
《燕岳》往復編ー15 「この階段が怖かった!!!」 登る時は雪で滑る事はありませんでしたが、さすがに下る時は滑るため「チェーンスパイク」を準備してこなかった自分を責め続けます しかし、 殆どのハイカーさん達も私同様に冬装備なしの状態に見受けられるのですが………
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《燕岳》往復編ー16

日本二百名山12座目
北アルプスの女王
「燕岳(つばくろだけ)2,763m」登頂しました!!!

狭い山頂には強風が荒れる中、
10名程度のハイカーさん達が写真待ちの状況で賑わっています

とにかく、物凄い強風と身動き出来ない程の人の多さのため、あまり長い時間滞在するわけにはいかない雰囲気です
《燕岳》往復編ー16 日本二百名山12座目 北アルプスの女王 「燕岳(つばくろだけ)2,763m」登頂しました!!! 狭い山頂には強風が荒れる中、 10名程度のハイカーさん達が写真待ちの状況で賑わっています とにかく、物凄い強風と身動き出来ない程の人の多さのため、あまり長い時間滞在するわけにはいかない雰囲気です
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《燕岳》往復編ー17

運悪くガスってきてしまい、
山頂からの絶景を眺望する事は叶いませんでした

強風と山頂混雑のため、
「燕岳」標識を撮影するだけで精一杯の状況です
《燕岳》往復編ー17 運悪くガスってきてしまい、 山頂からの絶景を眺望する事は叶いませんでした 強風と山頂混雑のため、 「燕岳」標識を撮影するだけで精一杯の状況です
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《燕岳》往復編ー18

隣で順番待ちしていた女性から「撮りますょ」と声を掛けて頂き、何とか登頂の証となる写真を残す事が出来ました

この場を借りて、
写真を撮影してくれた女性の方に御礼を申し上げます
「有り難う御座いました!」

鼻水は流れ、涙はちょちょ切れて、
寒くて凍えそうな表情をしていますね

💭注💭……………………………………

編集の都合上、
この写真は順不同になっています
《燕岳》往復編ー18 隣で順番待ちしていた女性から「撮りますょ」と声を掛けて頂き、何とか登頂の証となる写真を残す事が出来ました この場を借りて、 写真を撮影してくれた女性の方に御礼を申し上げます 「有り難う御座いました!」 鼻水は流れ、涙はちょちょ切れて、 寒くて凍えそうな表情をしていますね 💭注💭…………………………………… 編集の都合上、 この写真は順不同になっています
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《燕岳》往復編ー19

「イルカ岩」③

「イルカ岩」ちゃんまで戻ってきました

「燕岳」山頂からの下りは、雪で滑る恐れがあったため写真撮影はせずに下山に全神経集中したので滑る事はなかったのですが…そのためか?

「メガネ岩」を見逃してしまいました
「残念………」
《燕岳》往復編ー19 「イルカ岩」③ 「イルカ岩」ちゃんまで戻ってきました 「燕岳」山頂からの下りは、雪で滑る恐れがあったため写真撮影はせずに下山に全神経集中したので滑る事はなかったのですが…そのためか? 「メガネ岩」を見逃してしまいました 「残念………」
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《燕岳》往復編ー20

怪我なく無事に「燕岳」登頂を終え、
もうすぐ「燕山荘」に戻ります

残念ながら、
「槍ヶ岳」「穂高連峰」のパノラマや「裏銀座コース」の山並みの絶景の展望は叶いませんでしたが、雪化粧した絶景「燕岳」を堪能する事が叶いました!

寒さで呂律は回らず、手足は痺れているような感覚があるため、「燕山荘」の建物内で休憩を入れ十分に温まりましょう!
《燕岳》往復編ー20 怪我なく無事に「燕岳」登頂を終え、 もうすぐ「燕山荘」に戻ります 残念ながら、 「槍ヶ岳」「穂高連峰」のパノラマや「裏銀座コース」の山並みの絶景の展望は叶いませんでしたが、雪化粧した絶景「燕岳」を堪能する事が叶いました! 寒さで呂律は回らず、手足は痺れているような感覚があるため、「燕山荘」の建物内で休憩を入れ十分に温まりましょう!
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《燕山荘》編

am10:40頃
再度、「燕山荘」に戻ってきました

建物内で温まりながら、
少し早いランチタイムとはなりますが、
美味しい食事を頂く事にしましょう!

写真には写ってはいませんが、
先程よりは大勢のハイカーさん達で賑わいをみせています

💭注💭……………………………………

編集の都合上、
ここから4枚の写真📸は順不同になっています
《燕山荘》編 am10:40頃 再度、「燕山荘」に戻ってきました 建物内で温まりながら、 少し早いランチタイムとはなりますが、 美味しい食事を頂く事にしましょう! 写真には写ってはいませんが、 先程よりは大勢のハイカーさん達で賑わいをみせています 💭注💭…………………………………… 編集の都合上、 ここから4枚の写真📸は順不同になっています
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《燕山荘》編

   ♣♣ お愉しみのランチタイム ♠♠

建物内に入ると左側にフロント
その隣には、
「燕岳」オリジナル商品等の販売をしています

「 記念バッジ」「キーホルダー」をはじめ、「バンダナ」「タオル」「Tシャツ」「マグカップ」や「地図」「写真集」などを販売していて、見て回るだけでもワクワクしてしまいますね

「昼食用メニュー表」から、
とても美味しいと評判の「カツカレー」を注文しました
《燕山荘》編    ♣♣ お愉しみのランチタイム ♠♠ 建物内に入ると左側にフロント その隣には、 「燕岳」オリジナル商品等の販売をしています 「 記念バッジ」「キーホルダー」をはじめ、「バンダナ」「タオル」「Tシャツ」「マグカップ」や「地図」「写真集」などを販売していて、見て回るだけでもワクワクしてしまいますね 「昼食用メニュー表」から、 とても美味しいと評判の「カツカレー」を注文しました
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《燕山荘》編

   ♣♣ お愉しみのランチタイム ♠♠

「食堂」はかなり広いスペースがあり、
長いテーブルが何台も置かれていますね!

窓際の景色の良い場所にストーブも置かれていたため、身体を温めながら手元にある『12番』のブザーが鳴るのを待ちます
《燕山荘》編    ♣♣ お愉しみのランチタイム ♠♠ 「食堂」はかなり広いスペースがあり、 長いテーブルが何台も置かれていますね! 窓際の景色の良い場所にストーブも置かれていたため、身体を温めながら手元にある『12番』のブザーが鳴るのを待ちます
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《燕山荘》編

   ♣♣ お愉しみのランチタイム ♠♠

「カツ」はオーダーが入ってから揚げるため少し時間を要するとの説明があった通り、脂身のほぼ無い肉厚な「カツ」は揚げたてサクサク
「カレー」は中辛のようで甘過ぎず辛過ぎずの丁度いいところ

ボリューム満点
噂通り、評判通りのとても美味しい「カツカレー」でしたね~!

そして、真ん中に添えられている「チーズで作られた燕(ツバメ)」がとてもユニークで気に入りました!

「御馳走様でした!」

お陰様で身体も温まり、
下山も元気良く歩けそうですね
《燕山荘》編    ♣♣ お愉しみのランチタイム ♠♠ 「カツ」はオーダーが入ってから揚げるため少し時間を要するとの説明があった通り、脂身のほぼ無い肉厚な「カツ」は揚げたてサクサク 「カレー」は中辛のようで甘過ぎず辛過ぎずの丁度いいところ ボリューム満点 噂通り、評判通りのとても美味しい「カツカレー」でしたね~! そして、真ん中に添えられている「チーズで作られた燕(ツバメ)」がとてもユニークで気に入りました! 「御馳走様でした!」 お陰様で身体も温まり、 下山も元気良く歩けそうですね
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《燕山荘》編
 
「燕山荘」建物の外へ出て、
「表銀座縦走コース」方面を眺めるも、
天候の回復が見られる様子もないため、
無念ではありますが、下山しなければならないと思います
《燕山荘》編   「燕山荘」建物の外へ出て、 「表銀座縦走コース」方面を眺めるも、 天候の回復が見られる様子もないため、 無念ではありますが、下山しなければならないと思います
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《燕山荘〜合戦沢ノ頭》復路編

心残りはありますが、
「燕山荘」前のテントサイトの脇を通って、朝歩いて来た「合戦尾根」から下山開始致します!

心の中では、
「もう少し粘れば、絶景が見られるかもしれない」
と思ってしまうため………
《燕山荘〜合戦沢ノ頭》復路編 心残りはありますが、 「燕山荘」前のテントサイトの脇を通って、朝歩いて来た「合戦尾根」から下山開始致します! 心の中では、 「もう少し粘れば、絶景が見られるかもしれない」 と思ってしまうため………
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《燕山荘〜合戦沢ノ頭》復路編

途中で振り向いてしまうのですが・・・

「燕山荘」の真上に青空が!!!
一瞬、戻るべきか?このまま下山するか?
迷いに迷いましたが、
結局は、このまま下山を続ける事にしました
《燕山荘〜合戦沢ノ頭》復路編 途中で振り向いてしまうのですが・・・ 「燕山荘」の真上に青空が!!! 一瞬、戻るべきか?このまま下山するか? 迷いに迷いましたが、 結局は、このまま下山を続ける事にしました
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《燕山荘〜合戦沢ノ頭》復路編

昭文社「山と高原地図」と位置的に推測すると、
正面奥は「大天井岳(おてんじょうだけ)2,922m」
その左隣は「東大天井岳(ひがしおてんじょうだけ)2,814m」
左側奥は「常念岳(じょうねんだけ)2,857m」
ではないでしょうか?

間違っていたら、
ゴメンナサイという事で………
《燕山荘〜合戦沢ノ頭》復路編 昭文社「山と高原地図」と位置的に推測すると、 正面奥は「大天井岳(おてんじょうだけ)2,922m」 その左隣は「東大天井岳(ひがしおてんじょうだけ)2,814m」 左側奥は「常念岳(じょうねんだけ)2,857m」 ではないでしょうか? 間違っていたら、 ゴメンナサイという事で………
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《燕山荘〜合戦沢ノ頭》復路編

〈紅葉🍁のある風景ー5〉

往路時は、このあたりは真っ白な世界でしたが、
午後になってから天候が回復し、
登山道や葉っぱに積もっていた雪も徐々に溶けているようです
《燕山荘〜合戦沢ノ頭》復路編 〈紅葉🍁のある風景ー5〉 往路時は、このあたりは真っ白な世界でしたが、 午後になってから天候が回復し、 登山道や葉っぱに積もっていた雪も徐々に溶けているようです
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《合戦沢ノ頭》復路編

「燕山荘」からは、
ゆっくりゆっくり歩きながら
「合戦沢ノ頭」まで戻ってきました

往路時は、あれほど積もっていた雪も
あっと言う間に消えてしまいましたね

真っ青な好天気になり、
涼しくて気持ちの良い風が頬を撫でながら通り過ぎていきます

下山するハイカーさんより、
登ってくるハイカーさんの方が圧倒的に多く、
特に若いカップル、女性グループが目につきますね!

今夜は「燕山荘」で宿泊か?!
「羨ましいな~~~」
《合戦沢ノ頭》復路編 「燕山荘」からは、 ゆっくりゆっくり歩きながら 「合戦沢ノ頭」まで戻ってきました 往路時は、あれほど積もっていた雪も あっと言う間に消えてしまいましたね 真っ青な好天気になり、 涼しくて気持ちの良い風が頬を撫でながら通り過ぎていきます 下山するハイカーさんより、 登ってくるハイカーさんの方が圧倒的に多く、 特に若いカップル、女性グループが目につきますね! 今夜は「燕山荘」で宿泊か?! 「羨ましいな~~~」
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《合戦沢ノ頭》復路編

〈紅葉🍁のある風景ー6〉
「合戦沢ノ頭」にて

往路時は、雪化粧していた木々達が、
雪を落として、本来の色づいた木々達に戻っています
《合戦沢ノ頭》復路編 〈紅葉🍁のある風景ー6〉 「合戦沢ノ頭」にて 往路時は、雪化粧していた木々達が、 雪を落として、本来の色づいた木々達に戻っています
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《合戦沢ノ頭〜合戦小屋》復路編

〈紅葉🍁のある風景ー7〉

鮮やかな赤色に染まっていますね
標高2,704m「燕山荘」から約300m下りてくると、あちらこちらで色づいた紅葉🍁が目につくようになります!
《合戦沢ノ頭〜合戦小屋》復路編 〈紅葉🍁のある風景ー7〉 鮮やかな赤色に染まっていますね 標高2,704m「燕山荘」から約300m下りてくると、あちらこちらで色づいた紅葉🍁が目につくようになります!
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《合戦沢ノ頭〜合戦小屋》復路編

〈紅葉🍁のある風景ー8〉

転倒しないよう気持ちだけは引き締めて………

緩やかな下りが続き、
岩場に苦戦を強いられる事もなく、
雪の凍結に悩まされる不安もなくなり、
美味しかった食事でお腹も満たされて…

今、とても快適な下山を愉しめています
《合戦沢ノ頭〜合戦小屋》復路編 〈紅葉🍁のある風景ー8〉 転倒しないよう気持ちだけは引き締めて……… 緩やかな下りが続き、 岩場に苦戦を強いられる事もなく、 雪の凍結に悩まされる不安もなくなり、 美味しかった食事でお腹も満たされて… 今、とても快適な下山を愉しめています
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《合戦沢ノ頭〜合戦小屋》復路編

〈紅葉🍁のある風景ー9〉

色づいた紅葉🍁の先に見えるは、
「大天井岳」に通じる「表銀座縦走コース」だと思われます

厚い雲に少し覆われてはいますが、
しっかり尾根の起伏は展望出来ますね!
《合戦沢ノ頭〜合戦小屋》復路編 〈紅葉🍁のある風景ー9〉 色づいた紅葉🍁の先に見えるは、 「大天井岳」に通じる「表銀座縦走コース」だと思われます 厚い雲に少し覆われてはいますが、 しっかり尾根の起伏は展望出来ますね!
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《合戦沢ノ頭〜合戦小屋》復路編

〈紅葉🍁のある風景ー10〉

90枚目と同じ場所で、
少し角度を変えて撮影した写真

本来ならば、
編集段階でゴミ箱行きにしなければいけないのかもしれませんが、どうしても削除出来ない優柔不断な自分にはいつも呆れてしまいますね
《合戦沢ノ頭〜合戦小屋》復路編 〈紅葉🍁のある風景ー10〉 90枚目と同じ場所で、 少し角度を変えて撮影した写真 本来ならば、 編集段階でゴミ箱行きにしなければいけないのかもしれませんが、どうしても削除出来ない優柔不断な自分にはいつも呆れてしまいますね
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《合戦沢ノ頭〜合戦小屋》復路編    

〈紅葉🍁のある風景ー11〉

これから登っていくハイカーさん達とのすれ違いが多く、登山道の途中で通過を待っている時間も増えてきたためか?
なかなか自分のペースで下山出来なくなっていますが…
「登山計画書」と比較すると、
1時間以上も速いペースで下山しているようです

「慌てない!慌てない!」
「ゆっくり景色を楽しみながら歩きましょう」
《合戦沢ノ頭〜合戦小屋》復路編     〈紅葉🍁のある風景ー11〉 これから登っていくハイカーさん達とのすれ違いが多く、登山道の途中で通過を待っている時間も増えてきたためか? なかなか自分のペースで下山出来なくなっていますが… 「登山計画書」と比較すると、 1時間以上も速いペースで下山しているようです 「慌てない!慌てない!」 「ゆっくり景色を楽しみながら歩きましょう」
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《合戦小屋》復路編

「燕山荘」から約1時間で
「合戦小屋」まで戻ってきました

「お汁粉」を食べようか迷いましたが、
「カツカレー」でお腹は満たされているし、往路時に食べているので、ちょっと残念な気持ちを残しながら「コーヒー」だけ注文する事にしました

往路時とは違って、
これから登っていくハイカーさん達(10名程度)で賑わっています
《合戦小屋》復路編 「燕山荘」から約1時間で 「合戦小屋」まで戻ってきました 「お汁粉」を食べようか迷いましたが、 「カツカレー」でお腹は満たされているし、往路時に食べているので、ちょっと残念な気持ちを残しながら「コーヒー」だけ注文する事にしました 往路時とは違って、 これから登っていくハイカーさん達(10名程度)で賑わっています
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《合戦小屋》復路編

往路時と同じテーブルを利用させて頂き、温かい「コーヒー」でのんびり休憩タイムを入れます

中国語や英語の会話が多く、日本人より外人さんの方が多いような気がしますね
さすがは人気の「燕岳」という事になるのでしょうか!

「御馳走様でした!」
《合戦小屋》復路編 往路時と同じテーブルを利用させて頂き、温かい「コーヒー」でのんびり休憩タイムを入れます 中国語や英語の会話が多く、日本人より外人さんの方が多いような気がしますね さすがは人気の「燕岳」という事になるのでしょうか! 「御馳走様でした!」
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《合戦小屋〜富士見ベンチ》復路編

〈紅葉🍁のある風景ー12〉

さあ!
4ヶ所あるベンチを通過して、
「燕岳登山口」を目指して歩き始めましょう!

ザックの中に用意してきたペットボトル4本と氷の入った水筒1本
空になったボトルは1本もなく、
ザックの重さは朝と同じ重量のままですね
《合戦小屋〜富士見ベンチ》復路編 〈紅葉🍁のある風景ー12〉 さあ! 4ヶ所あるベンチを通過して、 「燕岳登山口」を目指して歩き始めましょう! ザックの中に用意してきたペットボトル4本と氷の入った水筒1本 空になったボトルは1本もなく、 ザックの重さは朝と同じ重量のままですね
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《合戦小屋〜富士見ベンチ》復路編

〈紅葉🍁のある風景ー13〉

本日最後の「紅葉🍁」の写真となります
見事な色に染まっていますね〜

今回は、強風に悩まされても、
好天気に恵まれる山行きになると予想していたのですが………

まさかの「北アルプス」初雪❄️の日と巡り合わせになろうとは………

「幸運と思うべきなのでしょう!」
大変貴重な経験をさせて頂いたと感謝するばかりです
《合戦小屋〜富士見ベンチ》復路編 〈紅葉🍁のある風景ー13〉 本日最後の「紅葉🍁」の写真となります 見事な色に染まっていますね〜 今回は、強風に悩まされても、 好天気に恵まれる山行きになると予想していたのですが……… まさかの「北アルプス」初雪❄️の日と巡り合わせになろうとは……… 「幸運と思うべきなのでしょう!」 大変貴重な経験をさせて頂いたと感謝するばかりです
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《合戦小屋〜富士見ベンチ》復路編

もうすぐ「富士見ベンチ」に到着する手前の大きく左側にカーブする場所に、
何やら目立つ「黄色の標識」が視界に入ってきました

『これより先は通れません✖』
「さすがです!!!」
この徹底した『安全管理』が本当に有り難いです
《合戦小屋〜富士見ベンチ》復路編 もうすぐ「富士見ベンチ」に到着する手前の大きく左側にカーブする場所に、 何やら目立つ「黄色の標識」が視界に入ってきました 『これより先は通れません✖』 「さすがです!!!」 この徹底した『安全管理』が本当に有り難いです
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《富士見ベンチ》復路編

「燕山荘」から約1時間半で、
「富士見ベンチ」まで戻ってきました

広々したスペースには、
山頂を目指す多くのハイカーさん達が休憩中ですね

「燕岳登山口」まであと3.1km
快調なペースで進みましょう!
《富士見ベンチ》復路編 「燕山荘」から約1時間半で、 「富士見ベンチ」まで戻ってきました 広々したスペースには、 山頂を目指す多くのハイカーさん達が休憩中ですね 「燕岳登山口」まであと3.1km 快調なペースで進みましょう!
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《第三ベンチ》復路編

「燕山荘」から約2時間を要さずに、
「第三ベンチ」まで戻ってきました

「燕岳登山口」まであと2.7km
転倒だけはしないよう気を付けながら
下山を続けましょう!
《第三ベンチ》復路編 「燕山荘」から約2時間を要さずに、 「第三ベンチ」まで戻ってきました 「燕岳登山口」まであと2.7km 転倒だけはしないよう気を付けながら 下山を続けましょう!
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《第二ベンチ》復路編

「燕山荘」から約2時間20分程で、
「第二ベンチ」まで戻ってきました

「燕岳登山口」まであと1.7km
天気予報通り、
午後になると青空が広がり、
陽射しを強く浴びるようになってきました

「む〜もう少し時間を全体的に遅めにすれば良かったのかな?」
あとの祭りとなってしまいますが、
後悔が残ります
《第二ベンチ》復路編 「燕山荘」から約2時間20分程で、 「第二ベンチ」まで戻ってきました 「燕岳登山口」まであと1.7km 天気予報通り、 午後になると青空が広がり、 陽射しを強く浴びるようになってきました 「む〜もう少し時間を全体的に遅めにすれば良かったのかな?」 あとの祭りとなってしまいますが、 後悔が残ります
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《第一ベンチ》復路編

「燕山荘」から約2時間30分程で、
「第一ベンチ」まで戻ってきました

「燕岳登山口」まであと1.0km

紅葉🍁あり、初雪❄️あり、 
寒くなり、暑くなり、 
感動あり、怯えがあり、
歓声あり、反省あり………

色々な思いが、
凝縮された一日になったような気がします
《第一ベンチ》復路編 「燕山荘」から約2時間30分程で、 「第一ベンチ」まで戻ってきました 「燕岳登山口」まであと1.0km 紅葉🍁あり、初雪❄️あり、  寒くなり、暑くなり、  感動あり、怯えがあり、 歓声あり、反省あり……… 色々な思いが、 凝縮された一日になったような気がします
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《第一ベンチ〜燕岳登山口》復路編

「二人のお地蔵様」

「第一ベンチ」の隅に密かに佇んでいる
「二人のお地蔵様」にお賽銭を納め、
「登山の安全祈願」と「交通安全」を
お祈り致しました!
《第一ベンチ〜燕岳登山口》復路編 「二人のお地蔵様」 「第一ベンチ」の隅に密かに佇んでいる 「二人のお地蔵様」にお賽銭を納め、 「登山の安全祈願」と「交通安全」を お祈り致しました!
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《第一ベンチ〜燕岳登山口》復路編

「燕岳登山口」が見えてきました!

予想もしなかった初雪❄️のため、
「チェーンスパイク」等の冬装備もなく、
果たして登頂が果たせるか不安に押し潰されそうになりながらも、一度も転倒する事なく無事に下山する事が出来ました!
《第一ベンチ〜燕岳登山口》復路編 「燕岳登山口」が見えてきました! 予想もしなかった初雪❄️のため、 「チェーンスパイク」等の冬装備もなく、 果たして登頂が果たせるか不安に押し潰されそうになりながらも、一度も転倒する事なく無事に下山する事が出来ました!
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《燕岳登山口》編

「燕山荘」から約3時間で、
「燕岳登山口」まで戻る事が出来ました!

ザックの中身はいつもよりも軽く、
登山道はキツい岩場もなく、危険箇所もほとんどなかった事から、とても歩き易く気持ちの良い登山道だったと思います
《燕岳登山口》編 「燕山荘」から約3時間で、 「燕岳登山口」まで戻る事が出来ました! ザックの中身はいつもよりも軽く、 登山道はキツい岩場もなく、危険箇所もほとんどなかった事から、とても歩き易く気持ちの良い登山道だったと思います
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《燕岳登山口》編

下山後、
「燕岳登山口」にある売店で「ソフトクリーム」を買い求め、ベンチで座りながら頂きました

「甘さが身体に沁みる〜~〜」
《燕岳登山口》編 下山後、 「燕岳登山口」にある売店で「ソフトクリーム」を買い求め、ベンチで座りながら頂きました 「甘さが身体に沁みる〜~〜」
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《燕岳登山口》編

念願の
北アルプスの女王
「燕岳」登頂は無事に果たせたのですが………

「槍ヶ岳」「穂高連峰」のパノラマや、
「裏銀座コースの山並み」「八ヶ岳」「富士山」「南アルプス」など素晴らしい展望が叶えられなかった無念な気持ちは残ってしまいました

近い将来、
必ずリベンジを果たすため、
また、
この「燕岳登山口」に戻ってきたいと思います!
《燕岳登山口》編 念願の 北アルプスの女王 「燕岳」登頂は無事に果たせたのですが……… 「槍ヶ岳」「穂高連峰」のパノラマや、 「裏銀座コースの山並み」「八ヶ岳」「富士山」「南アルプス」など素晴らしい展望が叶えられなかった無念な気持ちは残ってしまいました 近い将来、 必ずリベンジを果たすため、 また、 この「燕岳登山口」に戻ってきたいと思います!
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《安曇野市営第一駐車場》編

何故か?後ろ髪を引かれる思いで、
「安曇野市営第一駐車場」まで戻ってきました

早朝と同じほど満車状態だったので、
最初は驚きましたが…

今日は、
明日から3連休を迎える金曜日
満車状況も頷けてしまいますね
《安曇野市営第一駐車場》編 何故か?後ろ髪を引かれる思いで、 「安曇野市営第一駐車場」まで戻ってきました 早朝と同じほど満車状態だったので、 最初は驚きましたが… 今日は、 明日から3連休を迎える金曜日 満車状況も頷けてしまいますね
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《有明荘》編

「燕山荘」で「記念バッジ」を買い忘れたため、駐車場から少し下った場所にある「有明荘」さんに寄り購入しました

「記念バッジ」は一度集め始めると、
『買わなければいけない症候群』に陥ってしまい、
増えるばかりになってしまいますね(笑)
《有明荘》編 「燕山荘」で「記念バッジ」を買い忘れたため、駐車場から少し下った場所にある「有明荘」さんに寄り購入しました 「記念バッジ」は一度集め始めると、 『買わなければいけない症候群』に陥ってしまい、 増えるばかりになってしまいますね(笑)
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《有明荘》編

「有明荘」さんの大露天風呂は人気が高いようなので、次回、100%満足出来た登山が叶った暁には利用させて頂こうと思います
それまではお預けという事で……

何はともあれ、
北アルプスの女王「燕岳」を登頂出来た達成感は格別です!

無事に自宅へ帰って、
妻に元気な姿を見せるまでは、
今回の山旅が終わったわけではありません

群馬県前橋市の自宅まで、
事故なく無事に帰りましょう!
お疲れ様でした
《有明荘》編 「有明荘」さんの大露天風呂は人気が高いようなので、次回、100%満足出来た登山が叶った暁には利用させて頂こうと思います それまではお預けという事で…… 何はともあれ、 北アルプスの女王「燕岳」を登頂出来た達成感は格別です! 無事に自宅へ帰って、 妻に元気な姿を見せるまでは、 今回の山旅が終わったわけではありません 群馬県前橋市の自宅まで、 事故なく無事に帰りましょう! お疲れ様でした
燕岳・餓鬼岳・唐沢岳 《カバー写真選定》編

当初の計画段階では、
「槍ヶ岳」「穂高連峰」のパノラマの絶景が入った「表銀座縦走コース」の写真を考えていたのですが………
残念ながら天候に恵まれないため絶景写真を撮影する事が出来ず………

しかし、
真っ青な青空に向かって突き出すような勢いを感じる、この「雪化粧の燕岳」の写真がベストと判断し、今回のカバー写真に選定させて頂きます

110枚に及ぶ写真
そして、
全ての写真にコメントした長い文章

最後まで根気を持って読んで頂き、
有り難う御座いました!


         ー 完 ー
《カバー写真選定》編 当初の計画段階では、 「槍ヶ岳」「穂高連峰」のパノラマの絶景が入った「表銀座縦走コース」の写真を考えていたのですが……… 残念ながら天候に恵まれないため絶景写真を撮影する事が出来ず……… しかし、 真っ青な青空に向かって突き出すような勢いを感じる、この「雪化粧の燕岳」の写真がベストと判断し、今回のカバー写真に選定させて頂きます 110枚に及ぶ写真 そして、 全ての写真にコメントした長い文章 最後まで根気を持って読んで頂き、 有り難う御座いました!          ー 完 ー

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