【鳥甲山⛰️秘境秋山郷に聳える200名山♪屋敷登山口から周回】

2023.09.24(日) 日帰り

活動データ

タイム

06:19

距離

14.3km

のぼり

1571m

くだり

1578m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 19
休憩時間
14
距離
14.3 km
のぼり / くだり
1571 / 1578 m
1
2 2
28
53
56
25
1

活動詳細

すべて見る

紅葉には少し早かったのですが秘境秋山郷の200名山、鳥甲山に登ってきました ピストンでは少しつまらないかなと周回コースにし、あまり深く考えずに屋敷ルートで登り、ムジナ平に下山したのですが、ムジナ平ルートの勾配がかなり強烈で、下りで使うより登りにしたほうが良かったかと歩いている途中で思いました(道理で同じルートで周回したのはこの日の内でどうやら私だけだったみたいです) 前日は雨降りだったようですが、日曜日はスッキリと晴れて登山日和の中登れました 次のターゲットは同じ秋山郷の佐武流山、もう少し紅葉が進んだ時期に登れたらいいなと思いました

鳥甲山 登山口に向けて走行中<br>津南町に入ったところで神社に灯りが<br>秋祭りの真っただ中でした
登山口に向けて走行中<br>津南町に入ったところで神社に灯りが<br>秋祭りの真っただ中でした
鳥甲山 檜ノ塔?<br>苗場山の西端ですね<br>日の出で逆光のシルエット
檜ノ塔?<br>苗場山の西端ですね<br>日の出で逆光のシルエット
鳥甲山 屋敷登山口<br>ここからいきなりの急登です<br>登山口は左の斜面
屋敷登山口<br>ここからいきなりの急登です<br>登山口は左の斜面
鳥甲山 樹林帯の苦しい登りが続き嫌になったころ<br>すこし開けて山が見えた<br>赤嵓の頭?
樹林帯の苦しい登りが続き嫌になったころ<br>すこし開けて山が見えた<br>赤嵓の頭?
鳥甲山 途中に巨大な堰堤?<br>堰堤は左の草地に道あり
途中に巨大な堰堤?<br>堰堤は左の草地に道あり
鳥甲山 栃の木の巨木<br>地面は栃の実だらけでした<br>他にタマゴタケもよく見ました<br>豊かな山なんですね
栃の木の巨木<br>地面は栃の実だらけでした<br>他にタマゴタケもよく見ました<br>豊かな山なんですね
鳥甲山 苦しい登りを1時間<br>ようやく尾根に乗りました<br>行く先には赤嵓の肩<br>しばし緩やかな道を楽しむ
苦しい登りを1時間<br>ようやく尾根に乗りました<br>行く先には赤嵓の肩<br>しばし緩やかな道を楽しむ
鳥甲山 稜線から東には苗場山<br>平らな山容がよくわかります
稜線から東には苗場山<br>平らな山容がよくわかります
鳥甲山 赤嵓の肩から山頂方向<br>右に赤嵓の頭、左はカミソリ岩と白嵓の頭<br>山頂は見えていない
赤嵓の肩から山頂方向<br>右に赤嵓の頭、左はカミソリ岩と白嵓の頭<br>山頂は見えていない
鳥甲山 さらに左にパンすると山肌のえぐれ具合がよくわかる<br>断崖絶壁
さらに左にパンすると山肌のえぐれ具合がよくわかる<br>断崖絶壁
鳥甲山 今来た赤嵓の肩を見下ろす
今来た赤嵓の肩を見下ろす
鳥甲山 この先には赤嵓の頭<br>その向こうに目指す鳥甲山山頂
この先には赤嵓の頭<br>その向こうに目指す鳥甲山山頂
鳥甲山 赤嵓の頭から鳥甲山<br>なかなか格好がいい
赤嵓の頭から鳥甲山<br>なかなか格好がいい
鳥甲山 笹原を切り開いた登山道<br>歩きやすい<br>これまでの道からは想像してなかっただけに一安心
笹原を切り開いた登山道<br>歩きやすい<br>これまでの道からは想像してなかっただけに一安心
鳥甲山 山頂まではあと標高差100mほど<br>勾配がきつくなってきた<br>ラストスパート
山頂まではあと標高差100mほど<br>勾配がきつくなってきた<br>ラストスパート
鳥甲山 山頂稜線より北を見ると奥志賀の山
山頂稜線より北を見ると奥志賀の山
鳥甲山 山頂は指呼の先<br>ビクトリーロード
山頂は指呼の先<br>ビクトリーロード
鳥甲山 鳥甲山<br>山頂到着!<br>登山口から3時間近く、長かった<br>
鳥甲山<br>山頂到着!<br>登山口から3時間近く、長かった<br>
鳥甲山 山座同定します<br>志賀高原の岩菅山
山座同定します<br>志賀高原の岩菅山
鳥甲山 奥志賀スキー場のゲレンデですかね
奥志賀スキー場のゲレンデですかね
鳥甲山 岩菅山から烏帽子岳、笠法師山の山並み
岩菅山から烏帽子岳、笠法師山の山並み
鳥甲山 登ってきた道を見下ろす
登ってきた道を見下ろす
鳥甲山 こっちはこれから降る山<br>白嵓の頭
こっちはこれから降る山<br>白嵓の頭
鳥甲山 黒いシルエットは佐武流山<br>ということはその右奥が先月登った白砂山
黒いシルエットは佐武流山<br>ということはその右奥が先月登った白砂山
鳥甲山 奥志賀の山は縦走向きのアップダウンの少なそうな稜線
奥志賀の山は縦走向きのアップダウンの少なそうな稜線
鳥甲山 カミソリ岩近くの稜線から切れ落ちた崖を見下ろす<br>殆ど壁です
カミソリ岩近くの稜線から切れ落ちた崖を見下ろす<br>殆ど壁です
鳥甲山 立ち入り禁止のカミソリ岩<br>巻道を通ってからふり返って見てます<br>(巻道は右下)
立ち入り禁止のカミソリ岩<br>巻道を通ってからふり返って見てます<br>(巻道は右下)
鳥甲山 かなり降って鳥甲山<br>
かなり降って鳥甲山<br>
鳥甲山 カミソリ岩近くの鎖場稜線<br>ヤセ尾根です
カミソリ岩近くの鎖場稜線<br>ヤセ尾根です
鳥甲山 ダブルチェーンが掛かった岩稜帯<br>鎖がないと結構厳しい
ダブルチェーンが掛かった岩稜帯<br>鎖がないと結構厳しい
鳥甲山 苗場山と眼下に広がる秋山郷
苗場山と眼下に広がる秋山郷
鳥甲山 苗場山をアップで<br>池塘広がる湿地帯がよくわかります
苗場山をアップで<br>池塘広がる湿地帯がよくわかります
鳥甲山 ヤセ尾根から鳥甲山を振り返る
ヤセ尾根から鳥甲山を振り返る
鳥甲山 そして赤嵓の頭
そして赤嵓の頭
鳥甲山 かなり降ったと思ったのだが白嵓の頭はもう少し先
かなり降ったと思ったのだが白嵓の頭はもう少し先
鳥甲山 ほぼ1時間かかってようやく白嵓の頭<br>1時間も歩いたのに標高100mしか下がってない
ほぼ1時間かかってようやく白嵓の頭<br>1時間も歩いたのに標高100mしか下がってない
鳥甲山 ということはこの先はほぼ急降下
ということはこの先はほぼ急降下
鳥甲山 岩菅山がだんだん近くなってきた
岩菅山がだんだん近くなってきた
鳥甲山 佐武流山も大きくなってきた<br>次のターゲットはこの山です
佐武流山も大きくなってきた<br>次のターゲットはこの山です
鳥甲山 眼下に見えるピークはなんだ?<br>小水の頭?
眼下に見えるピークはなんだ?<br>小水の頭?
鳥甲山 ふり返ると白嵓の頭<br>
ふり返ると白嵓の頭<br>
鳥甲山 眼下に広がる秋山郷<br>中津川下流方向を望む<br>
眼下に広がる秋山郷<br>中津川下流方向を望む<br>
鳥甲山 大岩山と佐武流山<br>大岩山ももなかなかのえぐれ具合
大岩山と佐武流山<br>大岩山ももなかなかのえぐれ具合
鳥甲山 かなりの急こう配を下ってくる<br>足裏がやばい
かなりの急こう配を下ってくる<br>足裏がやばい
鳥甲山 万仏岩の鎖場<br>ここは足場が悪いのでちょっとしょっぱかったです
万仏岩の鎖場<br>ここは足場が悪いのでちょっとしょっぱかったです
鳥甲山 万仏岩の鎖場を下って振り返る<br>もうこの先は樹林帯になるが急こう配はまだまだ続く
万仏岩の鎖場を下って振り返る<br>もうこの先は樹林帯になるが急こう配はまだまだ続く
鳥甲山 ようやく傾斜がゆるんで楽になった<br>ブナ林を撮る余裕も出てきた
ようやく傾斜がゆるんで楽になった<br>ブナ林を撮る余裕も出てきた
鳥甲山 ムジナ平登山口の無事下山<br>なかなかきついルートでした
ムジナ平登山口の無事下山<br>なかなかきついルートでした
鳥甲山 あとは長閑な林道歩き<br>これが5㎞も続く<br>正面は白嵓の頭
あとは長閑な林道歩き<br>これが5㎞も続く<br>正面は白嵓の頭
鳥甲山 なぜか気になる檜ノ塔<br>積雪期限定で登られているようです<br>
なぜか気になる檜ノ塔<br>積雪期限定で登られているようです<br>

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