【お犬様探訪記】奥多摩オオカミ信仰の総本山へ!

2018.11.12(月) 日帰り

本日のお犬様探訪は5社10体超を予定しております! 今回のミッションは下記の通り! ①笹久保バス停から貴布祢(きふね)神社 ②クロノ尾山から下降して大ムレノ山の神 ③大岳神社 ④御岳山の御嶽神社 ⑤下山して武蔵五日市の小和田御嶽神社 ミッションと言っても奥多摩の銀座と言ってもよいようなメジャーなルートが大半ですので心理的にはかなり安心しています。そして油断もかなりしています…。 一番楽しみなのは今年2月に無謀な雪中登山であえなくロストした大ムレノ山の神です! さて、ミッションコンプなるか。 行ってきます! ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【感想】 下山後の小和田御嶽神社は行けませんでしたが、探訪パートは大満足。 特に大ムレノ山の神はすべての狛犬好きにオススメしたいです! 問題はトレランパート。 今年一年、全然成長してない! 20キロ越えたあたりからだいたいグダグダになる。 太ももの前が筋肉痛になるのは腰が引けてるからだとは思うのですが、いいトレーニング教えてください。 あ、山に行けってのはなしでお願いします。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 麓の気温8℃ 尾根筋で首回りが寒い。 水1リットル。

今日はここから。
武蔵五日市駅から40分。

今日はここから。 武蔵五日市駅から40分。

今日はここから。 武蔵五日市駅から40分。

まずは1社目。
犬像の写真家、青柳健二さんのブログで知りました。

まずは1社目。 犬像の写真家、青柳健二さんのブログで知りました。

まずは1社目。 犬像の写真家、青柳健二さんのブログで知りました。

大岳神社タイプですね。
江戸時代の造らしいですが、台座の文字はわたしには判読不能。

大岳神社タイプですね。 江戸時代の造らしいですが、台座の文字はわたしには判読不能。

大岳神社タイプですね。 江戸時代の造らしいですが、台座の文字はわたしには判読不能。

痛ましい。残念です。

痛ましい。残念です。

痛ましい。残念です。

貴布祢(きふね)神社。
貴船神社と言えば水神様ですが、なぜこの地に?

貴布祢(きふね)神社。 貴船神社と言えば水神様ですが、なぜこの地に?

貴布祢(きふね)神社。 貴船神社と言えば水神様ですが、なぜこの地に?

神社から先に進んで「尾根通」という山道を目指します。急ですが舗装路。

神社から先に進んで「尾根通」という山道を目指します。急ですが舗装路。

神社から先に進んで「尾根通」という山道を目指します。急ですが舗装路。

道路に合流。右に行くと夫婦の滝方面。

道路に合流。右に行くと夫婦の滝方面。

道路に合流。右に行くと夫婦の滝方面。

左に進むと尾根通に到着。

左に進むと尾根通に到着。

左に進むと尾根通に到着。

破線なのにちゃんとした道ですね!

破線なのにちゃんとした道ですね!

破線なのにちゃんとした道ですね!

この橋を渡った後は少し道が細くなります。
(また指が写ってる…)

この橋を渡った後は少し道が細くなります。 (また指が写ってる…)

この橋を渡った後は少し道が細くなります。 (また指が写ってる…)

藤倉尾根に入ったら左の巻き道っぽいほうは滑落の危険ありです。
写真は湯久保尾根との合流地点。

藤倉尾根に入ったら左の巻き道っぽいほうは滑落の危険ありです。 写真は湯久保尾根との合流地点。

藤倉尾根に入ったら左の巻き道っぽいほうは滑落の危険ありです。 写真は湯久保尾根との合流地点。

誰もいない御前山に到着。
山名標識が立派になっていました。
眺望もないので、登ったぞ、という満足を得て引き返す。

誰もいない御前山に到着。 山名標識が立派になっていました。 眺望もないので、登ったぞ、という満足を得て引き返す。

誰もいない御前山に到着。 山名標識が立派になっていました。 眺望もないので、登ったぞ、という満足を得て引き返す。

ここから中尾根を下降します!
2月のリベンジで大ムレノ山の神を見つけに行きます。

ここから中尾根を下降します! 2月のリベンジで大ムレノ山の神を見つけに行きます。

ここから中尾根を下降します! 2月のリベンジで大ムレノ山の神を見つけに行きます。

前回は雪が積もって困難な山行になりましたが、ちゃんと道がついています。
自分の右足で踏んだ木で左すねを強打するという器用なアクシデントを起こす。

前回は雪が積もって困難な山行になりましたが、ちゃんと道がついています。 自分の右足で踏んだ木で左すねを強打するという器用なアクシデントを起こす。

前回は雪が積もって困難な山行になりましたが、ちゃんと道がついています。 自分の右足で踏んだ木で左すねを強打するという器用なアクシデントを起こす。

ありました!
今日一番の感動!!

ありました! 今日一番の感動!!

ありました! 今日一番の感動!!

手前は石が割れてしまっています。
修復のあとがあるのは大切にされている証拠。

手前は石が割れてしまっています。 修復のあとがあるのは大切にされている証拠。

手前は石が割れてしまっています。 修復のあとがあるのは大切にされている証拠。

こちらは右側手前。

こちらは右側手前。

こちらは右側手前。

右側奥。
親子。頬ずりするような仕草の子オオカミ。

右側奥。 親子。頬ずりするような仕草の子オオカミ。

右側奥。 親子。頬ずりするような仕草の子オオカミ。

左奥。

左奥。

左奥。

お腹にしがみつく子と腹の下にもぐりこむ子。

お腹にしがみつく子と腹の下にもぐりこむ子。

お腹にしがみつく子と腹の下にもぐりこむ子。

何枚撮っても飽きない。
ほうきが側にあったのでお掃除しました。
皆様も是非!

何枚撮っても飽きない。 ほうきが側にあったのでお掃除しました。 皆様も是非!

何枚撮っても飽きない。 ほうきが側にあったのでお掃除しました。 皆様も是非!

台座の文字。右から読むのかしら?
大…正…六年?

台座の文字。右から読むのかしら? 大…正…六年?

台座の文字。右から読むのかしら? 大…正…六年?

確かにクロノ尾山近くは急登。
雪の日に登るもんじゃない。

確かにクロノ尾山近くは急登。 雪の日に登るもんじゃない。

確かにクロノ尾山近くは急登。 雪の日に登るもんじゃない。

随分ひさしぶり。
登攀してみたい岩がゴロゴロ。

随分ひさしぶり。 登攀してみたい岩がゴロゴロ。

随分ひさしぶり。 登攀してみたい岩がゴロゴロ。

こんな感じ。
ヘルメットないからまた今度。

こんな感じ。 ヘルメットないからまた今度。

こんな感じ。 ヘルメットないからまた今度。

ようやくこの辺で人が増えた。
キラキラした山ガールも多い。
ガールに見栄を張って3時までに武蔵五日市に降りる予定などと言ってしまう…。
(ムリデスネ!)

ようやくこの辺で人が増えた。 キラキラした山ガールも多い。 ガールに見栄を張って3時までに武蔵五日市に降りる予定などと言ってしまう…。 (ムリデスネ!)

ようやくこの辺で人が増えた。 キラキラした山ガールも多い。 ガールに見栄を張って3時までに武蔵五日市に降りる予定などと言ってしまう…。 (ムリデスネ!)

わたしが来る直前まで富士山が見えたらしい。(>_<)

わたしが来る直前まで富士山が見えたらしい。(>_<)

わたしが来る直前まで富士山が見えたらしい。(>_<)

大岳神社のお犬様。
お久しぶりです!

大岳神社のお犬様。 お久しぶりです!

大岳神社のお犬様。 お久しぶりです!

どっちが吽でどっちが阿だか…?

どっちが吽でどっちが阿だか…?

どっちが吽でどっちが阿だか…?

奥多摩にも鍋割山。初登頂!

奥多摩にも鍋割山。初登頂!

奥多摩にも鍋割山。初登頂!

奥の院。
行ってみないとわからないこともある。

奥の院。 行ってみないとわからないこともある。

奥の院。 行ってみないとわからないこともある。

こちらも初登頂!

こちらも初登頂!

こちらも初登頂!

御嶽神社につきました。
関東オオカミ信仰の総本山だけはある。

御嶽神社につきました。 関東オオカミ信仰の総本山だけはある。

御嶽神社につきました。 関東オオカミ信仰の総本山だけはある。

いかにもな大口真神。

いかにもな大口真神。

いかにもな大口真神。

千と千尋の神隠し?

千と千尋の神隠し?

千と千尋の神隠し?

これは前回見落としていました。

これは前回見落としていました。

これは前回見落としていました。

吽形は頭部が破損しています。

吽形は頭部が破損しています。

吽形は頭部が破損しています。

これ、柵の中にいらっしゃいました!
見落とすとこだった。
ご開帳でなくとも覗き見できた。嬉。

これ、柵の中にいらっしゃいました! 見落とすとこだった。 ご開帳でなくとも覗き見できた。嬉。

これ、柵の中にいらっしゃいました! 見落とすとこだった。 ご開帳でなくとも覗き見できた。嬉。

空想のオオカミ像展がやっていました。
こちらの書籍は撮影OK。
浅田次郎の本読んでみよう。

空想のオオカミ像展がやっていました。 こちらの書籍は撮影OK。 浅田次郎の本読んでみよう。

空想のオオカミ像展がやっていました。 こちらの書籍は撮影OK。 浅田次郎の本読んでみよう。

神社の階段に潜んでいます。
もう一体見逃しました。

神社の階段に潜んでいます。 もう一体見逃しました。

神社の階段に潜んでいます。 もう一体見逃しました。

今日は娘達と約束があるので、巻きで行きます。
日の出山も麻生山もスルーします!

今日は娘達と約束があるので、巻きで行きます。 日の出山も麻生山もスルーします!

今日は娘達と約束があるので、巻きで行きます。 日の出山も麻生山もスルーします!

「予定」の時刻をとうに過ぎています。
カッコ悪い!
ホントに鍛え方が全然足りない!

「予定」の時刻をとうに過ぎています。 カッコ悪い! ホントに鍛え方が全然足りない!

「予定」の時刻をとうに過ぎています。 カッコ悪い! ホントに鍛え方が全然足りない!

寒椿がキレイでした。

寒椿がキレイでした。

寒椿がキレイでした。

お疲れ山。

お疲れ山。

お疲れ山。

到着。
念のため、高校生を写したい訳ではありません。
急いでたのです。

到着。 念のため、高校生を写したい訳ではありません。 急いでたのです。

到着。 念のため、高校生を写したい訳ではありません。 急いでたのです。

御嶽神社の切り札。
超カッコいい!
46/46

御嶽神社の切り札。 超カッコいい!

御嶽神社の切り札。 超カッコいい!

今日はここから。 武蔵五日市駅から40分。

まずは1社目。 犬像の写真家、青柳健二さんのブログで知りました。

大岳神社タイプですね。 江戸時代の造らしいですが、台座の文字はわたしには判読不能。

痛ましい。残念です。

貴布祢(きふね)神社。 貴船神社と言えば水神様ですが、なぜこの地に?

神社から先に進んで「尾根通」という山道を目指します。急ですが舗装路。

道路に合流。右に行くと夫婦の滝方面。

左に進むと尾根通に到着。

破線なのにちゃんとした道ですね!

この橋を渡った後は少し道が細くなります。 (また指が写ってる…)

藤倉尾根に入ったら左の巻き道っぽいほうは滑落の危険ありです。 写真は湯久保尾根との合流地点。

誰もいない御前山に到着。 山名標識が立派になっていました。 眺望もないので、登ったぞ、という満足を得て引き返す。

ここから中尾根を下降します! 2月のリベンジで大ムレノ山の神を見つけに行きます。

前回は雪が積もって困難な山行になりましたが、ちゃんと道がついています。 自分の右足で踏んだ木で左すねを強打するという器用なアクシデントを起こす。

ありました! 今日一番の感動!!

手前は石が割れてしまっています。 修復のあとがあるのは大切にされている証拠。

こちらは右側手前。

右側奥。 親子。頬ずりするような仕草の子オオカミ。

左奥。

お腹にしがみつく子と腹の下にもぐりこむ子。

何枚撮っても飽きない。 ほうきが側にあったのでお掃除しました。 皆様も是非!

台座の文字。右から読むのかしら? 大…正…六年?

確かにクロノ尾山近くは急登。 雪の日に登るもんじゃない。

随分ひさしぶり。 登攀してみたい岩がゴロゴロ。

こんな感じ。 ヘルメットないからまた今度。

ようやくこの辺で人が増えた。 キラキラした山ガールも多い。 ガールに見栄を張って3時までに武蔵五日市に降りる予定などと言ってしまう…。 (ムリデスネ!)

わたしが来る直前まで富士山が見えたらしい。(>_<)

大岳神社のお犬様。 お久しぶりです!

どっちが吽でどっちが阿だか…?

奥多摩にも鍋割山。初登頂!

奥の院。 行ってみないとわからないこともある。

こちらも初登頂!

御嶽神社につきました。 関東オオカミ信仰の総本山だけはある。

いかにもな大口真神。

千と千尋の神隠し?

これは前回見落としていました。

吽形は頭部が破損しています。

これ、柵の中にいらっしゃいました! 見落とすとこだった。 ご開帳でなくとも覗き見できた。嬉。

空想のオオカミ像展がやっていました。 こちらの書籍は撮影OK。 浅田次郎の本読んでみよう。

神社の階段に潜んでいます。 もう一体見逃しました。

今日は娘達と約束があるので、巻きで行きます。 日の出山も麻生山もスルーします!

「予定」の時刻をとうに過ぎています。 カッコ悪い! ホントに鍛え方が全然足りない!

寒椿がキレイでした。

お疲れ山。

到着。 念のため、高校生を写したい訳ではありません。 急いでたのです。

御嶽神社の切り札。 超カッコいい!