鳥海山(新山)-2023.8.21~22

2023.08.21(月) 2 DAYS

活動データ

タイム

10:43

距離

13.9km

のぼり

1350m

くだり

1349m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 14
休憩時間
6
距離
3.3 km
のぼり / くだり
548 / 6 m
DAY 2
合計時間
8 時間 28
休憩時間
1 時間 37
距離
10.5 km
のぼり / くだり
801 / 1342 m

活動詳細

すべて見る

山形と秋田の県境にある鳥海山へ。母が事あるごとに鳥海山は裾野が広くて綺麗な山だと言っていたのを思い出す。 東北の山だから少しは涼しいかと思ったらフェーン現象で激暑☀️ 登れど登れど遮る木々も風もなく太陽は照りつけ暑いのなんの。やっとの思いで御浜小屋に到着。身の程知らずの日帰り登山にしなくて良かった🤣 初オコジョかわいかったなぁ。 二日目。影鳥も見れたし幸先良し。とてもよく整備された石段のアップダウンを繰り返しながら七五三掛けへ。不安だった雪渓はほぼ溶け、ここからは急登が続く。これが長いんだな。7時も過ぎると日の当たる場所は暑く、気温との戦いも強いられる。御室小屋から山頂までは今まできた道とは大きく異なる岩陵帯で手を使ってよじ登り、ここで地震が来ないことだけを祈りながら登頂。山頂は二畳ほどの狭さで転げ落ちたら怪我では済みません! ぐるっと取り囲むような外輪山、その向こうには日本海、秋田と山形の市街地、遠くに月山、岩木山の眺望。苦労して登ってきた甲斐がありました。 帰りは登り以上に気を遣いながら下山。鉾立登山口にたどり着いた時は本当に安堵しました。 小屋のご夫婦もとても親切で、いつかまたここに泊まって違うルートも歩いてみたいな。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。