登山

今日は曇り予報でしたが風も弱くて絶好の登山日和でした。

山頂付近は岩場に雪が積もっていて、注意して歩いたので時間がかかりました。鳥海山(新山)山頂への岩場ルートも雪で分からずYAMAPのルートを見ながら登りましたが残念ながら山頂と違う場所に出ました。すぐ隣側が山頂のようです。再度岩場のルートを登るのは危険だと判断してここを私の山頂としました。(^_^)a

予定より1時間以上過ぎています。急いで下山します。でも御浜小屋まで下った時に真っ暗になりました。ここからヘッデンを装着して鉾立まで一気に下ります。午後7時前に鉾立に到着です。

ここから宿までは20km以上あります。予約した午後8時には到着できませんね。舗装路を急いで下り午後8時前に宿に電話をして「2〜3時間遅れる」と連絡しましたこれで安心して下れます。

舗装路をほとんど休憩せずに歩いて午後11時前に宿に到着です。疲れました。

明日は象潟駅10時24分発の列車で3月に歩いて到着した大滝温泉駅まで行きます。

鳥海山（ちょうかいさん、ちょうかいざん）は、山形県と秋田県に跨がる標高2,236mの活火山。山頂に雪が積もった姿が富士山にそっくりなため、出羽富士（でわふじ）とも呼ばれ親しまれている。秋田県では秋田富士（あきたふじ）、山形県では庄内富士（しょうないふじ）とも呼ばれている。古くからの名では鳥見山（とりみやま）という。鳥海国定公園に属する。日本百名山・日本百景の一つ。2007年（平成19年）に日本の地質百選に選定された。2009年（平成21年）に国史跡「鳥海山」として指定された。

鳥海山・七高山・笙ヶ岳

山形

秋田

鳥海山縦走（頂上付近は雪で登山道わからず山頂には立てませんでした）

ミンク

今日の17時でブルーラインが冬季通行止めになるということでギリギリ狙って登ってきた
天気は晴れ、何故かてんくらはC、強風だからか！？（デジャブ）
まあ昨日の月山も鼻水ぶん回しながらもなんとかなったし、ジムの筋肉痛と月山の疲労でダブルパンチだがもう自分を信じて行くしかない

登山を始めた頃にみんなで富士山に登り、
暴風雨の中でもせっかく来たからという精神で山頂まで行ったら、そこは地獄のようだった
真夏だというのにちゃんと装備して行った我々でも凍傷になりかけたし
目の前で軽装の外国人たちが低体温症でどんどん倒れていくし
そこで学んで、山は逃げない！無茶しない！が我々のモットーになった
でもそのつもりがなくても、行ってみたら無茶だったということもある、今回もそれだ

登り始めは快晴、風は強いけどまあ昨日ほどじゃないなって進んでいくと御浜小屋で稜線に出た瞬間に突然吹き飛ばされそうな風となる
え、、、山頂まであと数時間あるのにこの風はヤバない？って内心バクバクしながら進む
山頂付近のとんでもないスピードで流れている雲を見ながら、無理なら引き返そう、もしかするとこの先風が弱まるかもって願いながら向かうが一向に弱まらない😇

なんなら雲の中に入るといっそ風は強くなり
山頂付近は若干雨も混じりながら岩場をよじ登ってなんとか着いたがもちろんノー展望
さっきまであんなり晴れてたじゃん😭😭

何が鬱かって、この暴風の中でまた降りないといけないこと
しかも下山中の後ろから突き飛ばされる突風はほぼ殺人行為
風速30m/sは間違いなく超えてて
17時までに降りないと道路が通行止めにされたらうちら春までこの山に閉じ込められるん！？って焦りながらも立っていることで精一杯
普通どんなに風強くても山頂から少し降りると弱まるはずなのに、結果登山口まで永遠ガスガス強風の悪天候になってぼろぼろで降りてきた

苦労した山は記憶に残る
鳥海山、君のことは絶対に忘れない（ぜつゆる）

ギリギリ滑り込み鳥海山

せい

東北で一番気になっていた鳥海山！
お盆休みにいく予定にしてたところ台風で流れてしまいましたが、この時期に行く機会ができ、山形県まで向かうことになりました！
登山口に向かうまでに見えた鳥海山山頂には雲がかかっていて、またもガスかと意気消沈😔
登り始めると日本海と海岸が見えて、山からの海の眺めもいいなぁと気を取り直す。
整備された緩やかな石畳の上を歩き、気温は3℃位ととても低いため汗もほとんどかかず、比較的楽に進みます。
高度を上げるにつれて風が徐々に強くなり、すっぽりガスの中に入りました。
中腹にある御浜小屋は閉まっていて、鳥海湖はガスの合間にちょっとだけ見える程度。
山頂小屋直下の急登を抜けて大物忌神社に到着⛩️眼下には雲海の絶景が広がっていて感動！
神社からは岩場を経て山頂へ！
360°に広がる青空と雲海にしばらく見惚れました😊
また、下山時にはガスが晴れ、きれいな鳥海湖が姿を見せてくれまたまた感動！
今年一番、これまでの登山の中でも5本の指には間違いなく入る程のいい山行でした！

▼アクセス
鳥海ブルーラインは、この時期は17:00〜8:00はゲートが封鎖され通行禁止のため、ゲート通過は8:00以降。また、17:00にはゲート外に出ないと翌朝まで出られないので要注意。

▼駐車場
鉾立登山口には広い駐車場（250台）があり、売店とトイレがあります。

▼トイレ
鉾立駐車場、稲倉山荘、御浜小屋、御室小屋にありますが、御浜小屋は閉鎖中。

▼コース
鉾立コース
•序盤〜小屋までは石畳の緩やかな登り
•千蛇谷は頂上小屋直下がやや急登
•御室小屋〜山頂までは手を使って登るような岩場で、紀美子平から前穂高岳を彷彿とさせるような感じで、小屋でストックは一旦仕舞った方がいいかな。
•七高山〜千蛇谷分岐までは稜線歩き
•鳥海湖が見えるので鉾立コースがおすすめ

▼絶景
山頂からは青空と雲海が広がり、帰りには鳥海湖がきれいに見れました！

▼ウェア
11月の東北は初で服装がとても迷いました。
•手袋は念のため別に用意した冬用グローブが活躍
•強風のためハードシェルが重宝しました

#69 鳥海山（新山）

なかしん

扇子森・文珠岳・伏拝岳・行者岳・鳥海山（新山）

いいけん

今月5日に冬季通行止めになるブルーライン。
最後に行ってきました。

鳥海山には雲がかかっていて、今日はガスガスで強風を覚悟。
案の定、鳥海湖も見えず 風も強い。
しかし、外輪と千蛇谷の分岐手前から雲を抜けて青空に。
突然の出来事でびっくり。

周囲の石や木の枝は霜が凍ってピカピカ。

山頂付近には沢山の人が楽しんでました。
スライドは10組程度。
下山時、鉾立方面には人がぜんぜん居なかった。


今年最後の鳥海山はもう冬でした。

ブルマン

天気予報を信じて鳥海山へ。
先週のリベンジということで行ってきました。
6時45分に出発。ゲート開放1分後に通過。絶妙のタイミングでした。

出発時はガスガス。途中、名古屋からきた中国の方とお話しながら高度を上げます。
鳥海湖を過ぎたあたりから少しずつ日の光が。
ただ、かなりの爆風。千蛇谷に下りると風もあまり気にならずに山頂付近もそれほどでもなかったです。
山頂付近はこの時期にしてはたくさんの人がいました。
外輪山はいつもどりの風の影響大でした。
下山時、千蛇谷分岐あたりまでくると、再びガスガスに。
本来であれば月山森から千畳ヶ原経由で下山したかったが、万が一17時のゲート閉鎖に間に合わなければ大変ということで諦めました。
この時期鳥海山に登れるなんてなんと幸せなことか。
11月6日から鳥海ブルーラインは冬季通行止め。
明日は天気がよろしくなく、実質今日が最終日かな。
ながーい冬の季節に入ります⛄

扇子森・鳥海山（新山）・七高山・行者岳・伏拝岳・文珠岳

まこ

その他

冬季閉鎖前にギリギリ間に合った
雨で何回も中止になったこの山行
今シーズンもう諦めたのに、
結局雪が遅れたおかずで、道路閉鎖も二週間延期になって、急遽決めた遠征登山です。
麓から真っ白で、先月の飯豊山に続いてダメかと思ったら途中からガスが取れて一気に晴れ
所々岩が霜かかっで滑りやすくて慎重に通過
鳥海山はもう冬を迎えています
雲海はすごく迫力があって今年ベスト1かも
鳥海湖も下山中に姿が美しく現れてくれて最高
思ってる以上です

鳥海山ブルーラインは11/5より全面閉鎖

冬季閉鎖直前の鳥海山

Ayaya

息子と東北の旅、鳥海山へ⛰️
ずーっと雨予報だったけど、
当日は☀️マーク（てんくら C）🥹
暴風覚悟でトライしました！
最初は、真っ白→徐々に快晴へ！
終始、石畳が敷かれており、歴史を感じる山道でした！
鳥海温泉400円もよかった♨️


鳥海山大物忌神社

このランドマークを通る活動日記

鳥海山縦走（頂上付近は雪で登山道わからず山頂には立てませんでした）

ギリギリ滑り込み鳥海山

#69 鳥海山（新山）

扇子森・文珠岳・伏拝岳・行者岳・鳥海山（新山）

今年最後の鳥海山はもう冬でした。

扇子森・鳥海山（新山）・七高山・行者岳・伏拝岳・文珠岳

冬季閉鎖直前の鳥海山

鳥海山！

このランドマーク付近の写真

.css-160wd8i{width:60px;height:60px;}鳥海山大物忌神社

ギリギリ滑り込み鳥海山

#69 鳥海山（新山）

扇子森・文珠岳・伏拝岳・行者岳・鳥海山（新山）

今年最後の鳥海山はもう冬でした。

扇子森・鳥海山（新山）・七高山・行者岳・伏拝岳・文珠岳

冬季閉鎖直前の鳥海山

鳥海山！

鳥海山大物忌神社