活動データ
タイム
02:44
距離
8.8km
のぼり
52m
くだり
52m
チェックポイント
DAY 1
合計時間
2 時間 44 分
休憩時間
25 分
距離
8.8 km
のぼり / くだり
52 /
52 m
2 45
活動詳細
すべて見る今日は天気がパッとしないので山はあきらめ、群馬県の古代の中心地の上野国分寺や国分尼寺や国府跡を歩いてみました。 群馬県前橋市元総社町や高崎市引間町地区を歩きました。高崎市引間町の上野国分寺館の駐車場に車を止め、上野国分僧寺跡から国分尼寺跡に歩きました。そこから北側に歩き、北東方面にある山王廃寺を巡りました。南側に総社神社まで歩き総社神社を散策して、北西にある宮鍋神社や国府跡や蒼海城跡を歩きながら西側に歩き妙見社と妙見寺を巡り、上野国分館の駐車場に戻りました。 天平13年(西暦741年)、聖武天皇によって国分寺創建の詔が発せられました。仏教により鎮護国家思想に基づくもので、寺には七重塔にするようにと国分僧寺と国分尼寺の二寺制として、国分僧寺は「金光明四天王護国之寺」として建てられました。 立派な建物は維持が大変で、壊れてしまい平安時代の後期に維持できなくなったようです。一般の人には仏教はあまり興味はなく、修復の労働や納税などがあり歓迎されなかったようです。 今まで国分寺として残っている所は少なく、途中から管理が代わったお寺として残ったようでした。
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