8月の月例編笠山を兼ねて、テントを背負って編笠山に登り、青年小屋キャンプ場でテント泊。 2日目はテントを置いて、ギボシの岩場を歩いて権現岳へ登頂。そこからキレット縦走路に向けて源治梯子を降り、旭岳まで足を伸ばし、往路を戻りました。 青年小屋キャンプ場はずっとテン泊したかった場所でしたが、その気になればいつでもできるし、週末の観音平ルートで出会ったテン泊装備の人の多さに、若干萎えていた部分もありました。 しかし6・7月は編笠山の月例をお休みしていたことも心のどこかに引っかかっていて、平日に休みもとれたことから、お詫び?も兼ねて、編笠山の懐で独り一夜を過ごそうという気持ちになりました。 今回の山行では、月例の編笠山に加えて、ずっと避けてきたギボシの岩場を独りで歩くこと、権現側からのキレット縦走路の偵察などを目的としました。 もっと山との距離を縮めたいと、昨年から始めたテント泊。1年ぶりのテン泊装備は体にこたえましたが、ソロテント泊はやはりとても楽しかった!山との距離も近いし、何よりも「自由」であることがもう最高でした✨ 編笠山を真夜中に目の前で見たのは初めてでしたが、ぬるっとした丸頭の黒いシルエットがなんとも不気味で、昼間見るおっとりした姿とはまったく違う奇妙な印象を受けました。近くの森からは「キョキョキョキョ…」という夜鷹の鳴き声。久々に山の夜を味わいました。 翌朝はまだ暗いうちから権現岳に向けて出発。 ギボシの岩場は数年前に視界ゼロ&暴風の中歩いたきりだったので、西ギボシの岩場に一面に広がるお花畑に感動!夢中になって写真を撮っていたらいつの間にかルートを右にそれ、落石を起こしかねないガレ場に入ってしまい、急いで復帰しました💦 なんとか権現岳に到着し、気持ちを落ち着かせてから、キレット縦走路の偵察へ。まずは61段の源治梯子を通過。今回はツルネまで足を伸ばしたかったのですが、実際に見るツルネははるか遠く(この時は何故か阿弥陀岳をツルネだと勘違いしていた😂)、今日は無理だと判断。手前の旭岳に登頂し、引き返すことにしました。 旭岳山頂からは、右肩に鋭い大天狗・小天狗の岩峰を従えた赤岳、そして先週歩いた真教寺尾根も見えて嬉しくなりました。 東西どちらの谷も深く切れ落ちていますが、特に東側の谷には『八ヶ岳挽歌』に出てくる地獄谷や、悪沢と言われた権現沢や三ツ滝ルンゼもあると思うとドキドキしました。 旭岳は八ヶ岳の中でもあまり知られていないピークですが、『八ヶ岳挽歌』を読むと、権現沢を登って旭岳や近くの稜線に出るという記録があったり、「旭岳東稜」というバリエーションルートもあるようです。個人的にはすごくロマンを感じる峰で、来れて良かったなと思いました。 眺望を存分に満喫して、往路を戻りました。 先週のよかさんとの岩場の練習を思い出しながらギボシを歩きましたが、やはり恐怖から鎖に頼ってしまったり、体が岩に張り付いてしまったり…。これはもう場数を踏んで体に覚えさせていくしかないなと思いましたが、良い練習になりました。 無事に青年小屋キャンプ場まで戻り、テントを撤収した後、帰りは巻道で。林床に咲く小さなランの花を探したり、美しい苔の森を愛でたりしながら、のんびりと下山しました。 2日間、雷雨の予報は出ていたものの、雨には一度も降られなかったことが本当に幸いでした。 今回、苦手な岩場を独りで歩いて実感したのは、怖いと感じる心と向き合うことの大変さでした。 同行者がいれば励まし合えるし心強いのですが、独りの場合はずっと、当たり前ですが独りで向き合わないといけないし、自分で自分を励まし続けないといけなくて、今回は旭岳で気持ちの限界が来てしまいました💦でも、こういう心の状態になることが事前に分かって良かったです。 源治梯子を二度も通過しながら、一体私はどうしてこんな思いをして、こんなところを独り歩いているんだろう。。という気持ちにもなりました。同時に、この自問自答が山なんだろうなとも思ったりしました。 南八ヶ岳の厳しさと美しさ、そして、答えの出ない色々な自分の気持ちと向き合った、怖くも充実した2日間となりました😊
早朝のあずさ1号で小淵沢駅へ。 いつもあずさのチケットはのんびり前日に取るのですが、夏休みだということを忘れており、予約を取ろうとしたらすでに指定席は満席…。1時間ほど立って乗車。 さらにタクシーも混んでいて、小淵沢駅で30分ほと待ったのちに乗車。登山口の観音平へ向かいました。 写真は小淵沢駅展望デッキから見た八ヶ岳。
観音平登山口に到着。平日でもこの時間は満車ですね💦 トイレに寄って、身支度を整えてから出発です
歩き始めは、ママコナのお花をよく見ました
苔がかわいい✨
「雲海」に到着。 ツリガネニンジンが一際目立つ場所に咲いていて、素敵でした😊
こちらはソバナでしょうか。 風に揺れたら音が聴こえてきそう
ランの花だと思うのですが、調べても分からず… →フォロワーさんに「エゾスズラン」と教えていただきました✨
このお花も分からず…
落葉松林が美しい「森の広場」
森の広場には、ヤマホタルブクロが見られました
キバナノヤマオダマキも✨ 爽やかな風が似合う、好きなお花です
これは、タマゴタケですね!
この不思議な形のお花が分からなかったのですが、よくよく観察すると、コバノイチヤクソウの花が終わった後の果実のようです
「押手川」に到着。 ザックの重さは約14㌕ですが、体感的にはもっと重く感じます…
真教寺尾根でも出会ったキソチドリ。 観音平ルートでもよく見られました
標高をさらに上げていくと、シナノオトギリが見られるように
コバノイチヤクソウ。 可愛らしいお花です✨
押手川からは苦しい登りが続きます💦 前に見える4人組のパーティーとは、2日間通して同じルートを歩き、励まし合う関係に✨
タカネニガナも見られるように🌼
この黄色いお花は…キオン? 葉っぱを撮り忘れてしまいました
あともう少し!
ウメバチソウ。白い星のようなお花
いよいよ山頂間近! 岩場にはヤマハハコ
オヤマリンドウかな?
ミネウスユキソウ
山頂は夏雲がもくもく☁️ テン泊装備を背負っての登りはきつかったですが、なんとか山頂にたどりつけて嬉しいです!
南八ヶ岳オールスターズのみなさま✨ なんと右のギボシをしばらく赤岳と勘違いしていたという始末。赤岳は雲の中ですよー! 2ヶ月行かなくてほんとごめんなさい💦
雲が近い☺️
2524がピンクテープで支えられています🙏
木の上にはホシガラス。 今回の山行中、よく近くにきてくれました😊
青年小屋キャンプ場に向かって降りていきます。 テントはやや少なめかな? 今日は午後から雷雨の予報でしたが、もちこたえています。
イブキボウフウでしょうか
東ギボシと権現岳の鞍部に ちょうど光が当たっていました
青年小屋は現在改修工事中(宿泊はできます)。 まずはテントの受付。1張800円、テント場は予約不要です。
小屋前にはコオニユリが咲いていました
気持ちの良いテント場です。 悩んだ末に、奥の方に張ることにしました
設営完了。入口からは編笠山が見えます✨ 最初、テント場には男性グループしかいなくて不安でしたが、その後にご夫婦と思われるお二人やソロの女性もいらして、安心しました😌
我が家。1年ぶりに張りました
テント場から歩いて5分ほどのところにある水場「乙女の水」に水を汲みに行きます。 ちなみに青年小屋は飲料水が売っておらず(お酒はあります)宿泊の方も同じように水を汲みに行かれていました(食事の時のお茶などは出るそうです)。
乙女の水✨ 冷たくて美味しかった! 水もよく出ていました
小屋でビール(500円)を購入! まずはお疲れ様〜🍻
2本目は持参したスパークリングワイン🍾 これだけしか飲んでないのに、したたかに酔ってしまった…まだパウチの赤ワインがあるのにね
そして夕食🌙 おしゃれ山ごはんに惑わされず、本当に山で食べたいものを考え抜いた末、今回はステーキにしました! 焼くだけだし簡単✨ +アルファ米のエビピラフです。
雷雨が心配でしたが、今のところ大丈夫そうですね
夕食後、編笠山を見に青年小屋前へ
ちょっとガスが出てきてしまった。 編笠山とこんなに近くで一晩過ごすのは初めて。 暗くなるまで、しばらく山頂を眺めていました
夜が訪れた我が家。 この後すぐに爆睡し、しかし21時台にまた起きてしまいました💦
その後はトイレに行ったり、他のテントの音が気になって3時間以上眠れず… ぼんやり雲の中の月。 「キョキョキョキョ…」と夜鷹の鳴き声。 山に寝ているなぁと思う
日付変わって8/5(土)。 テント場の皆さんの朝は早いです。 そんな私も3時に起床。 お湯を沸かしてコーヒーとパンの簡単な朝食をとります☕️
カシオペヤ座がまだ綺麗
今日は苦手な岩場鎖場のルートが続き、私は普通の人より1.5倍くらい時間がかかりそうなので、まだ暗いですが早めにスタートです。 熊鈴とヘッデンを点けて、慎重に🧸
少し登って振り返ると、のっぺりとした編笠山
さらに登っていくと、やっと空が明るくなってきた! なんて美しい色なんだろう…
のろし場に到着です!
南アルプスに見事な雲海が広がっています。 昨日、観音平ルートでお会いした4人パーティーの皆さんとここでまた再会。 今日はキレットを越えて硫黄岳山荘まで入られるのだそう。長丁場ですね!
これほどまでに雲海の似合うお方が他にいるのでしょうか
南アルプスと編笠山。 本当に、白い海のような雲…
さてさて、西ギボシに向かいます!
朝の美しさに見とれてしまって、 なかなか前に進まない…
少しずつ桃色の空に変わってきました
西ギボシ。 なんて素晴らしい岩峰なんだろう
緊張感のあるルートですが、楽しみにしていたことがありました✨ 1年前のよかさんのレポで「リンネソウ」というお花のことを知り、ずっと会いたいと思っていました
分類学の基礎を築いたスウェーデンの学者リンネがこよなく愛したと言われ、その名が付けられたそう。 一本の花茎にふたつの花を咲かせるのでメオトバナ(夫婦花)とも言うそうです(よかさんのレポより引用)。 とても小さくて愛らしいピンクのお花。 一目見たら、もう私は虜になってしまいました
空に目を映すと、蓼科山方面の雲海も見事! 空がさらに焼けてきた✨
リンネソウ、こちらは群生で咲いていた✨ 前日に同じルートを歩かれたよかさんが、咲いている場所の情報を教えてくださいました。ありがとうございます😊
いよいよ西ギボシの岩場にとりかかります
岩場には、タカネナデシコがたくさん!
振り返ると、またまた美しくて…
初めて見るお花。 調べてみましたが、タイツリオウギで良いのだろうか
お花に、朝焼けの富士山に、興奮気味です
🌙☁️✨
みずみずしい✨
こちらはヒメシャジンですね。 ツリガネニンジンの高山型とのこと
三ツ頭と富士山
西ギボシの岩峰の深い谷に落ちる雲海。 遠くには穂高連峰と槍ヶ岳がくっきり見えます
まだ暗いうちから登り出して、良かった
実はお花と景色に夢中になり、ルートを右にそれてしまいました。気づいたらなかなかのガレ場を歩いており、慌てて復帰しました💦 他に人が歩いていなくて良かった💦
編笠山のモルゲンロート!
東ギボシと権現岳のちょうど間から、日の出です✨
なんと爽やかなお姿なのでしょう…!
ギボシのお花畑、素晴らしいです☺️
ミヤマウイキョウとタカネナデシコの色合いが可愛らしい💕
ミヤマオトコヨモギも多く見られました
こちらはシコタンハコベでしょうか
東ギボシのトラバース道に入ります。 足場はしっかりしているので、慎重に歩けば問題ありません
でもこんなところを登ったりもします。 怖かったですが、良い練習になりました
権現岳が近づいてきた!
うっすらと、天使の梯子が見えます✨
振り返って、東ギボシとお月様
憧れていたキレット縦走路の景色が現れました。 朝日に照らされて、青々とした山々が美しい… 右手前のピークは旭岳
権現小屋に到着。とても好きな小屋なのですが、今シーズンも営業していないのが残念です。 先程の4人パーティーの皆さんともまたご挨拶。 後で見たら、皆さんハーネスを装着されて、キレットに向かわれていました。そういうルートなんですよね…
小屋の前にはトウヤクリンドウが咲いていました
ミヤマダイモンジソウ
権現岳の岩峰に向かいます
編笠山もギボシも、個性的な山々ですね。 そして山の影が雄大。権現なのかな?
なんとか権現岳登頂! いつもこの山頂標識がどこにあるか分からず、トレランの皆さんに教えていただきました😅
それにしても、本当に見事な雲海です
素晴らしい朝だ☺️
岩場が似合うチシマギキョウ✨
ここまでも結構大変でしたが、いよいよ、目的としていたキレット縦走路の偵察に入ります。 分岐点で行動食休憩をして、気持ちを落ち着かせます💦
なぜならば、いきなりこのおっかない梯子があるからです💦 61段ある源治梯子。 3点支持を忠実に守り、慎重に確実に降ります
無事に梯子を降りました…これだけでもかなりの気力を使う💦 そんな私を黙って見ているかのような赤岳。 手前の旭岳に向かいます。
振り返ると4人パーティーの皆さんも梯子を降りていました。がんばれ〜!!
西側の谷もなかなか深い。 山の影は旭岳
キレット縦走路では、旭岳山頂は登らず巻いて通過する人が多いようですが、私は山頂に向かいます
4人パーティーの皆さんの「やっほーー」の呼び声。 山肌に声が反射して「やっほーーほーーほーー」とこだまが返ってきていた。やまびこだ! なんだか感激してしまった✨ わたしも皆さんに手を振りながら、「やっほーー!」と呼んだら、やはりこだまが返ってきました☺️
やまびこを楽しんで、旭岳山頂に到着!
ここから見る権現岳は、とても豪快!
旭岳から見るキレット縦走路。 この時はてっきり左の山をツルネだと思い込んでいましたが、今改めて見たら阿弥陀岳のようです…💦 旭岳よりも標高が低いので、ツルネは写真真ん中あたりのピークなんだろうか
赤岳。右肩に尖った小天狗・大天狗の岩峰を従えて、鋭さで威嚇しているよう
先週歩いた真教寺尾根も見れて嬉しい。 牛首山(右のとんがり)と扇山(その左隣り)。まさにこのなだらかな感じは歩いた通りでした
真教寺尾根から深切れ込んでいる谷は地獄谷。 今私の立っている旭岳の下には、権現沢や三ツ滝ルンゼなど、危険なルートがひしめき合っていると思うとドキドキしてきます
良い山頂です!
今日のわたしには旭岳までが気力の限界でした。 赤岳と一緒に📷 また来ますね!
名残惜しくて何度も写真を撮ってしまいますが、戻ります!
振り返って、旭岳と赤岳。 素晴らしい展望をありがとう!!
このお花はなんだろう? →フォロワーさんに「ミヤマホツツジ」と教えていただきました。ありがとうございます😊
そしてここを登らないと帰れないので登ります💦 わずか2時間の間に2回も源治梯子を通過するなんて、ほんと物好きだよねぇ…
一気に登れなくて2回くらい休みました💦 これからキレットに行かれる方、お気をつけて!!
梯子を登り切っても気が抜けない💦
やっと稜線に戻りました〜 三ツ頭と富士山
素晴らしい縦走路だった。名残惜しいなぁ
さてさて、テントも待っていることですし、 往路を戻ることにします
権現岳、富士山、ありがとう!!
今日は土曜日とあって、稜線は賑わっていました😊
赤岳の後ろに見事な雲✨
ミヤマオトコヨモギ。 すごい場所に咲いているなぁ
富士山が噴火してる!と誰かが言って、みんなでワイワイ眺める。本当にそんな感じがするような雲☁️
実は今回の日程で、当初は白根御池テント場から、北岳にアタックする予定でした。 あちらも眺望最高でしょうが、またの機会に行きたいと思います!
ミヤママンネングサ🌟
真っ暗で不気味な夜のシルエットとは違って、なんとも爽やかな編笠山😁
ギボシの岩場、行きはルートを間違えましたが、帰りは慎重に正規ルートで。ヒメシャジンがたくさん咲いていました
夏空と西ギボシの岩峰
大迫力!
西岳も爽やか。 秋あたりの月例で、立場川方面から登り、西岳〜編笠山を縦走できたらいいなと思っています
ようやく戻って来ました!
我が家も無事でした。 なんて気持ちの良い青空✨ のんびりテントを撤収し、また水を汲んで下山に備えます
青年小屋でラーメンでもいただこうと思いましたが、軽食は11時からとのことでした。 そんなに遅くもなれないので、名残惜しいですが下山します⛰
テント装備が重くゆっくりとしか歩けないので、いろんな景色を楽しみながら進みます📷
小さな星形はなんだろう
林床にはコバノイチヤクソウより小さめの、黄色いランのお花。よかさんにコイチヨウラン(小一葉蘭)と教えていただきました✨
引き続き、美しい森歩きを楽しみます
風が心地よいなぁ
こちらもよかさんからの前日の情報で見つけた、ミヤマフタバラン。教えていただかなければきっと気づかない花でしょう。 野生のランには「誰にも気づいてもらわなくて結構よ」という潔さと奥深い魅力を感じます。
アワモリショウマかな?
森の広場まで来るとひと安心
行きは気づかなかったハリブキ⚡️
トンボもたくさん飛んでいました✨
観音平に無事に到着! さらにここから私は延命の湯まで歩きます
タチフウロかな?
コウリンカのお花も✨
この辺り、人気がなく、なんとなく熊が出そうで、ペットボトルをポコポコ音出しして、こちらの存在を知らせます🧸
防火帯の道にでました。 草がすごい!
草の中は熱気しかなかった… 途中で頭がクラクラして来たので、経口補水液を投入し、なんとか歩きました
もう桔梗が咲いているんですね
棒道にはウバユリが静かな存在感で咲いていました
なんとか…なんとかゴール地点! もう歩けない…😂
本当におつかれ山でした😭
温泉でさっぱりし、小淵沢駅へ。 お腹が空いて、駅の立ち食い蕎麦屋さんで、山賊焼のお蕎麦をいただきました😋
駅の展望デッキで、しばし山との別れを惜しむ。 編笠山だけ一瞬姿を見せてくれて、嬉しかったです😊 いつも長大なレポになり、すみません。 読んでいただき、ありがとうございました🙇♀️✨