ずっと行きたかった 北岳、間ノ岳 山岳会のメンバーに「行けるよ」って 勇気が出る言葉をいただいて +農鳥岳まで欲張って 白峰三山制覇! 2日めが少しキツかったけど この山行で少し自信がつきました。 信頼できる先輩や仲間の存在って 本当にありがたいです
初っ端から吊り橋〜
いいねぇ
聞いてはいたけど急登
緑でわかりにくかろうが花! キソチドリかな?
チラリと覗くゴゼンタチバナ
ヨツバムグラ
ギンリョウソウもしゃっきりしてるように見える
やーん!かわいいっ
コイチヨウランかな?
ミヤマアカバナ
タカネグンナイフウロ
ああっ!会いたかったミヤマハナシノブ
タカネグンナイフウロと ミヤマハナシノブのコラボ❤️
水辺って癒される
わあ 本当に可愛い
平なところに着くとちょっとホッとする
ミヤマコゴメグサの群生っぷりがすごい
繊細な細工
豆科の子らしい花 タイツリオウギ
このミヤマハナシノブは 色が濃い🩵
タカネナデシコ
マルバタケブキ
シナノオトギリ
サンリンソウ
シナノキンバイ
急登でも花が多いと癒される 頑張れちゃう
バイケイソウ
テガタチドリ
ヨツバシオガマ
ウサギギク
カラマツソウ
ハクサンチドリ
タカネヨモギ
タカネヤハズヤマハハコ
ツマトリソウ
あらーかっこいい
稜線まで出たら、 等高線はもうそこまで混んでないから 安堵の笑顔
山はガスがかかってる方が なんかカッコいいなーって思う
アオノツガザクラ
ミヤマクワガタ
こんなにピンクが濃い子もいるのねー 好き!
ホシガラスさん
ミヤマダイコンソウ
イワベンケイ
ハハコヨモギ
オヤマノエンドウ
シコタンソウ これも好きな花❤️ この点々のグラデーションがたまらないのだ
なにシオガマだっけ? タカネシオガマ?
開きかけのチョウノスケソウ
キバナコマノツメ
本日のお宿にとうちゃーく!
登ってみたかった場所の名前のお部屋。 高所恐怖症なのでね もう、クライミングはご馳走様なのです!
美味しかった!
行ってみようか? いやでも体力温存したい せめぎ合って 結局、水場には行きませんでした ヘタレめ!
ガッズガスの中の小屋
こういう景色もまたよし
お!ガス取れてきた
神様がいる場所みたい
気持ちいーいい
ハイドレ持って何をカッコつけておるか?
これ、可愛くて わー!ってなった
あーすてき 山の上から見る 空や雲 光と影 この瞬間があるから やめられないのかなぁー
はい、一生行かないんですよ でも憧れは消えない 自分を知って諦めることだって 登山には大事なんですっ!ふんっ!
翌日は日の出前に出発 暗闇の中でも花は見たい!
イワヒゲかな?
富士山
やっぱりチョウノスケソウも好き
夜明け前に山頂へ
日本で2番めの高さの山頂から 日本一の山を眺める仲間たち
三角点までもが愛おしい
富士山は 眺める山よのう
お花畑❣️
明けていく空が美しい
ミヤマオダマキ
イワベンケイのブーケ
シコタンソウ見ると上がる!
花びらが緑のハクサンイチゲ
ずっと会いたかった タカネマンテマ 花は終わっちゃってたけど この風船みたいな姿を見ることができて嬉しい
ミヤマムラサキ
コメバツガザクラ
これから歩く稜線
ハハコヨモギ
チシマギキョウ
ミヤマヒゴタイ
どんどん景色が変わっていく
美しくて楽しい
稜線歩きは最高
何度も富士山の姿を確認しながら
ん?あれは??
お猿さんっ 過酷な環境だろうに
イブキジャコウソウの群生
なんじゃこりゃ? ミヤマハナゴケだそうな
ウメバチソウ 咲き残ってくれてた
間ノ岳だぁ 奥穂は既に登っているので これでやっと日本の標高1-2-3に登れたことになります
ああなんか 山やってて良かったなぁと この写真見ると思います
農鳥小屋 何棟も建っている感じ 想像していたのと違っていて 面白かった でもこの小屋、どうなっちゃうんだろう?
この辺、ガスガスだったな
農鳥も周りは白いガスに包まれて
雄蕊びよーん!
マイヅルソウもなぜか好き
ゴゼンタチバナ群生
タカネコウリンカの蕾
タカネコウリンカ
ハクサンシャクナゲ
センジュガンピ
下山の時にもコイチヨウランに会えました
大門沢までの激下り 肩の小屋からの距離も含めて ほんっとうに大変だったから 私もメンバーもほとんど写真撮ってません 小屋が見えた時、本当に嬉しかったなぁ
綺麗な沢ですねぇ
小屋前から見る富士山
丸太橋
南アルプスらしい 幻想的な森
なんかホント、素敵な森だった
苔むす森
タマガワホトトギス
吊り橋
イケマ
やっと下山
下山後の温泉♨️ 3日ぶりよん
厚切りベーコン丼っ
バスの切符切ってくれるんですが この鞄のレトロっぷりが良かったです
愛知に帰る途中のSAでラーメン食べた
この活動日記で通ったコース
【縦走】北岳→農鳥岳(広河原・奈良田)
- 17:06
- 23.9 km
- 2691 m
- コース定数 66
広河原から小太郎尾根までは登り坂、とくに草すべりコースは急登が続くが、夏はシナノキンバイなどの高山植物が目を和ませる。小太郎尾根前後からは視界が開け、楽しい稜線歩き。初日に肩ノ小屋まで到達すれば、2日目に北岳と間ノ岳、3日目に農鳥岳のピークを踏める雲上のトレイルを歩くとができる。稜線歩きなので水場はほとんどないが、各小屋で水を買えるほか、肩ノ小屋から往復30分の場所に水場がある。農鳥岳下山後、ヤグラが立つ大門沢下降点から奈良田までは6時間近くの下りが続くので、体力を残しておこう。とくに大門沢小屋までは急坂が続くのでスリップに注意を。