さようなら
北岳と言えば、やはりこの稜線⛰️
夜とはガラリと印象も変わりますね。期待も膨らみます☺️
中白根山から振り返って🫨
こちら側から見る北岳もカッコいいですね👍
朝を迎える間ノ岳
富士山😆

絵画みたいです!
今夏、あそこの、てっぺんに立ったのを思い出し、明日は、日本の二位、三位を目指します!
雷鳥さん遭遇🤩
景色良好✨
農鳥小屋
富士山😍
綺麗な滝雲が発生👀
雲が濃すぎず絶妙なバランスの滝雲😊

モデルコース

【縦走】北岳→農鳥岳(広河原・奈良田)

コース定数

標準タイム 17:22 で算出

きつい

68

  • 17:22
  • 24.4 km
  • 2743 m

広河原から小太郎尾根までは登り坂、とくに草すべりコースは急登が続くが、夏はシナノキンバイなどの高山植物が目を和ませる。小太郎尾根前後からは視界が開け、楽しい稜線歩き。初日に肩ノ小屋まで到達すれば、2日目に北岳と間ノ岳、3日目に農鳥岳のピークを踏める雲上のトレイルを歩くとができる。稜線歩きなので水場はほとんどないが、各小屋で水を買えるほか、肩ノ小屋から往復30分の場所に水場がある。農鳥岳下山後、ヤグラが立つ大門沢下降点から奈良田までは6時間近くの下りが続くので、体力を残しておこう。とくに大門沢小屋までは急坂が続くのでスリップに注意を。

コースマップ

タイム

17:22

距離

24.4km

のぼり

2743m

くだり

3433m

標高グラフ

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チェックポイント

このコースで通過する山

このコースの登山口

南アルプス北部では最も人気の登山口。バスやタクシーを利用してアクセスする。 Google Map

  • 水場

    水場 Google Map

    広河原インフォメーションセンター内にある。
  • バス停

    広河原バス停 Google Map

    山梨交通バス。 近くに広河原インフォメーションセンターがあり、バスのチケットはここで購入する。
  • トイレ

    トイレ Google Map

    広河原インフォメーションセンター内にある。

「【縦走】北岳→農鳥岳(広河原・奈良田)」を通る活動日記

  • 27

    16:32

    25.3 km

    2652 m

    北岳・中白根山・間ノ岳・農鳥岳(西農鳥岳)・農鳥岳

    北岳・間ノ岳・農鳥岳 (山梨, 長野)

    2025.11.02(日) 2日間

    初めての南アルプス、白峰三山縦走してきました🙂 初日は高所こそペースが落ちるものの、順調に登れました。 翌日は天気予報は良いし、残りの登りも今日の半分かなどと高を括っていましたが、夜から雪でした⛄️ 出発が遅かったのと、風雪に見舞われてガツンとペースが落ち、帰りは日が暮れてから。駐車場には自分の車しか残ってませんでした。 *小屋の天気予報にはちゃんと風雪のちキリってちゃんと書いてありました。 間ノ岳まで風雪がなかなかで、確か中白根ルートを見つけるまでに手間がかかりました。(※実際は中白根から間ノ岳の間でした。11月4日訂正)あとは日が暮れてからの樹林帯もテープがかなり多くて助かったものの、ときどき手間がかかりました。 間ノ岳以降、下降点まではこれでもかと言うくらいの矢印。大門沢以降もこれでもかと言うくらいのピンテ。とても助かりました。 たまに足跡を見かけたので、どなたか先行者がいたとは思いますが、すれ違いはなし。あの稜線に1人だったと思うと、感慨深い山登りとなりました。 南アは遠いけど、良い山だなって思いました☺️

  • 51

    18:55

    25.0 km

    2658 m

    白峰三山縦走(北岳•間ノ岳•農鳥岳)

    北岳・間ノ岳・農鳥岳 (山梨, 長野)

    2025.11.01(土) 2日間

    北岳山荘の小屋閉め前に、縦走行ってきました。 小屋閉め前のため、人が少ないのが最高。 バスが来ない、高山病、想定外の天候、メガネが凍って見えない等色々あったが、無事帰って来れたので結果オーライ。 次はどこの山に行こうか。 行きのタクシー同じだった方、帰って来れたのかしら、、、無事を願う。

  • 57

    24:50

    26.8 km

    2795 m

    初冬白峰三山テント泊縦走

    北岳・間ノ岳・農鳥岳 (山梨, 長野)

    2025.11.01(土) 3日間

    去年の秋、広河原から奈良田まで縦走したときに大門沢下降点から見た白峰南嶺がめちゃくちゃ良くて、人が少ない時期に繋げたいとずっと思っていた。 広河原から入って笹山まで行き、ダイレクト尾根を下る2泊3日(1泊目・北岳山荘、2泊目・笹山付近)の計画。 計画段階から、今の自分にとって背伸びした山行だなと思っていた。 ほぼ初冬の3000m級の稜線で、2泊テント泊ソロ。うち一泊は、破線ルートの稜線上。 本当に大丈夫なのか、、 自分で決めた決行の条件は、「3日間ほぼ晴れ」。 日程が近くなるにつれ、天気予報と最近行った人のヤマップの記録とにらめっこして過ごす。 天気予報の条件をクリアしても不安になり、出発前日、もう職場に来れなかったらどうしようと不安に駆られて書類の場所などの引き継ぎを始める(ご心配おかけしてすみませんでした) そんな不安の中で始まった山行は、めちゃくちゃ大変だったし行きたいところには行けなかったけど、いろんな出会いがあった! 【準備】 ウェアは上下とも厳冬期用。ゴーグル、バラクラバ。手はインナー&テムレス。靴はライトアルパインブーツ。アイゼンは六本爪。 ガス缶はプリムスの厳冬期用を満タンで。 ご飯はキムチ鍋、鴨スモークとキノコのソテー、ビーフシチューなど。 水1リットル込みで出発時18キロ。 Day1 パッキングに時間がかかり、30分寝坊する。深夜2:20にレンタカーに荷物を詰めて出発。5:30のバスに間に合うかドキドキしながら車を飛ばしたら、大雨の影響で通行止め&5:30のバスは運休らしい! 通行止めが解除されて、奈良田の駐車場に到着。周りの登山者の方と、どうしようか相談。隣に駐車した三重から来た男性が、いろいろ情報を教えてくださって心強い🙏ありがとうございました🙇8:40のバスも運休が決まっているらしい。地元のタクシー会社に電話したら、他の予約があるので奈良田迎車は無理とのこと… 時間もないので、各々、色んな選択肢で進みだす。 タクシーを待たず登山口まで歩いて向かう男性2人、大門沢から逆縦走する若い男性3人…みんなタフですね…! 自分としては、北岳は去年行ったし一番歩きたいのは白峰南嶺。広河原行きは諦めて笹山から逆縦走にしようと一瞬思ったが、ダメ元でもう一度タクシー会社に電話。なんと、今度は乗せてくれるとのこと!!!! 三重からのソロ男性、山形からの三人組男性、国際カップルのお二人とジャンボタクシーで広河原に行くことに。あとバイクで来ていたソロ男性にも声をかけた。(←今思うと、この行動のおかげで無事に帰ってこれた) 出発直前、若いご夫婦も加わり10名で出発! みんな、たまたま電話が繋がっただけの私にめっちゃ感謝してくださる!むしろこちらこそありがとうございます!!料金は、ジャンボタクシー10名で24000円(協力金一人300円を含む) 広河原山荘からは、快晴の登山道。一緒にTAXIに乗ったみなさんと、追い越したり越されたり会話しながら進む。 ソロなのに全然寂しくなく、めちゃくちゃ楽しい!あのとき、笹山から逆縦走を選ばず、タクシー会社にもう一度電話して本当によかった! 山形からの3人と夜食べる鍋の話をしたり、愉快な外国人男性3人と片言の英語でお菓子交換したり、その外国人3人の面白さを若いご夫婦に共有したり、ソロ小屋泊女性とお話しながら標高を上げていく。 標高2850、稜線出てから、風が強くて全身厳冬期装備にチェンジ。視界もなくガスガス。すぐに6本爪アイゼンもつける。トラバース道の一部はツルツルになっていて、アイゼンなしだと恐ろしくて歩けない…… ここ最近のヤマップ記録は、アイゼン着けるほどじゃないという記録がほとんどだったから、数日でこんなに変わるんだと衝撃…… 予想外の天候で、疲労したら遭難に直結する気がして疲れないようゆっくり歩く。 また北岳山荘で会いましょうねー!といろんな人に言いまくったが、肩の小屋到着が15時。このタイミングで雷鳥が6羽ほど集団で現れ、大興奮して撮影していたら15:20近くなり、日没までに北岳山荘は無理だなと思って肩の小屋でビバーク。北岳山荘で再会できず、ご心配をおかけしてすみませんでした…。 肩の小屋ビバーク組は他に、タクシー一緒だった国際カップルのお二人、ソロ男性の方、奈良田から登山口まで歩いて向かっていた男性二人。 一人じゃなくて心強い。 Day2 国際カップルの方が、タクシーのお礼にとイギリスのお菓子をくださったので朝ごはんにいただく。コーヒーと合う良い甘さで超美味しい! 食べながら、今日はどうしようか考える… そもそも、天気が悪かったら自分のレベルではこの山行は無理だから、行かない予定だった。1日目の天気予報は外れているし、もう引き返したほうがいいのでは?と悩む。 肩の小屋は電波があるので、ネットの予報とにらめっこ。一応、今日はほぼ晴れ…ラジオでも晴れって言ってる。それなら行くか……かなり悩んだが、進むことにする。 5:30肩の小屋出発。初日、奈良田から歩きを選んだお二人も、今日は笹山泊予定とのこと。また会いましょうと話してお別れ。 6:30、北岳ピークに到着 北岳山頂は、風は強いが天気は良く、富士山が見える。 国際カップルのお二人と山頂で再会。なんと、先ほどプロポーズされたとのこと!!!本当におめでとうございます!!!🎉✨🎉✨ めちゃくちゃ綺麗な婚約指輪をはめた彼女の手と、2人の笑顔を山頂で撮影。 男性はこの瞬間のために、通行止めでバスが来なかったり悪天候で爆風だったりの中をくぐり抜けて、この婚約指輪を北岳山頂まで持ってきたんだと思うとジーンとする。 あのとき笹山を選ばずタクシー会社に電話して本当によかった。 末永くお幸せに! 二人とお別れして、北岳山荘に。 北岳山荘で、タクシーで一緒だったバイクソロの男性と再会。彼は、タクシーを一人途中下車していて、破線ルートのあるき沢から上がってきたそう。 私は笹山泊に向けて、北岳山荘で水4リットルを補充。めちゃ重い……ザックの重さは20キロくらいいってそう。普段の歩荷でも、20キロ超えて背負うことはあまりない…… さらにゆっくりの足取りで、稜線を進む。ここまで来ちゃったし、もう進むしかない…… 去年は順調に歩けた道も、思うペースで全然歩けない。夏道も時々よく分からない。斜面は岩と雪のミックスの道。普通に冬山やんけ、、、 冬山は、そんなに経験がない。大丈夫か私。 バイクソロの男性とお話しながら進む。 彼は、ここ最近のヤマップ記録から判断してアイゼンを持ってきていなくて、まさかのルート状況に衝撃を受けていた。(私も、アイゼンはお守りで入れてきたけど正直使わないだろうと思ってた) 予想外のルートと天候に困っている我々。 彼にはアイゼンがなく、私には体力と経験がない。 この稜線から無事に帰るには、ないものを補い合って進むしかない。ということで、即席パーティー結成! アイゼンがないと滑りそうなところは私が先行し、それ以外のところは彼(Uさん)が先行。 お話を聞くと、Uさんはいつもソロでいろんな破線ルートに行っているらしい。厳冬期に一人で鶏冠山に行きビバークしたりしているそう。山行経験が私とはレベチ……すごい人と即席パーティー組んだな。 一緒に歩いていると、めちゃくちゃ勉強になる。歩きやすいルートや風が弱い休憩ポイントをすぐ見つけてくれたり、山の状況全体を常に見ているんだなと思った。 一般登山道じゃないところに何度もソロで入って生きて帰ってくるには、こういう視点や判断力、体力が必要なんだと実感。 私なんて、疲れてくると足元しか見てないからね……視野の狭さを反省。 13時、農鳥小屋を出発して農鳥岳へ。 むちゃくちゃガスっていて爆風で視界もない。強風すぎて煽られてふらつく。 でもUさんが先にいるのでなんとか歩ける。一人じゃなくて本当によかった。 西農鳥から農鳥の間の雪がついた岩場も、協力して通過。 一人じゃなくて本当によかった。 その先も「一人じゃなくて本当によかった」を無数に思いながら、なんとか進んでいく。 この日この稜線ですれ違ったのは、笹山から来た男性2人組と、初日に奈良田駐車場から逆縦走すると言っていた三人組。(←1人リタイアしたそうで2人組になっていた。)みんなこの天気に衝撃を受けていて、頑張って無事下山しましょうと励まし合う。 16時すぎ、大門沢下降点を少し過ぎた標高2830くらいの平地でビバーク。 テントごしに会話するけど爆風で時々お互いの声が聞こえない。テントが飛ばされないよう祈りながら就寝。 Day3 一晩中、風でテントのポールがしなって顔にペチペチ当たる。ポールが折れないよう祈りながらうとうと。 4時すぎに一応起きるが、テント内側についた霜が風で落ちて、寝袋の上に雪が積もっていた。 めちゃくちゃ寒い。寒すぎて食欲が全くない。山で食欲ないやつは死ぬって誰かが言ってた。テントの外、爆風の向こうからUさんが「頑張って食べたほうがいいですよ!」と言ってくれていて、励まされる。吐きそうになりながら、時間をかけてラーメンを作って食べる。テントの中も雪が降っているので、バーナーもマッチもなかなか付かない…モンベルの濡れてもOKなマッチでやっと着火。ラーメン作りながらも、テントが風でしなってバーナーに当たりそうになるので、片手でテント、片手で鍋を押さえながらの調理。一刻も早く標高を下げたい。 なんとか食べ終わって、二人で手分けしてテントを撤収。 撤収の終盤、インナーテントが、手を離した一瞬で爆風に持っていかれた。10秒くらい空に漂って、ハイマツだらけの谷底に落ちていった。 一緒にいろんなところに行った大好きな相棒。手を離して本当にごめんね。でも後悔してもどうしようもない。私の身代わりに山に残ってくれたんだと思うことにする。 6:30、ビバーク地点を出発し、大門沢下降点まで戻って下山開始。 標高下げたらそんなに雪ないだろうと思っていたけど、登山道にはガッツリ新雪が降り積もっていた。すごい天気の日にビバークしたな。経験豊富な人とパーティー組めたからよかったものの、もし一人で同じ行程を進んでいたらどうなってたんだろう…。 9:40、大門沢小屋着 大門沢小屋を過ぎたら全く雪がなくて、紅葉が綺麗な秋の山になっていた。 さっきまで寒すぎて死ぬかもと思っていたなんて信じられない。まるで別の世界。 14:00 奈良田駐車場着 去年来たとき、大門沢からの下りが本当に辛くてつまらなくて二度とこんなルート通るかと思っていたけど、今回は一人じゃないから全然辛くなかった。 【反省点】 ●天気予報の判断 ネットの天気予報で3日間ほぼ晴れなら決行、としていた。前日まで条件はクリアできていたけど、実際の天気予報は当たっていない。 シビアに天候判断しなきゃいけないときは、ネットの予報をそのまま信じるんじゃなく、天気図を見なきゃなんだなとしみじみ思った。ちゃんと高気圧に覆われてるかくらいは見たらよかった。(この3日間は、天気予報だけ見ると晴れの時間帯が多かったけど、天気図では高気圧に覆われてなかった。) ●風予報の見方 私は風速5m/sなら歩けるというイメージがあって、北岳山荘地点の天気予報が風速5m以下の予報なら行ける、って考えていた。 今思うと、北岳山荘より稜線のほうが標高高いんだから、風ももっと強いよね、、 あと、瞬間風速って風速の1.5〜3倍になるらしい… シビアな山行のときは、予報の風速が1m台じゃないと決行しちゃだめだなと思った。 ●体力不足 2日目のビバーク地を見つけたとき、Uさんはこの場所は風が強くなることに気づいて、もっと他のビバーク地を探そうと言ってくれた。でも私の体力が限界で、結局ビバーク地は変えず。 結果、Uさんも一緒に危険なところでビバークさせることになってしまった…本当にごめんなさい…… 無事に帰ってこれたのはラッキーの積み重ねのおかげで、一歩間違えば遭難していたかもしれない。周りにもめちゃくちゃ心配をかけた。 ラッキーに感謝しつつ、自分の判断基準を見直して、また山にいこうと思う。 もしこうしていたら、は沢山ある。 「あのとき出発をやめていたら」 「あのとき笹山行きを選んでいたら」 「あのとき引き返していたら」 そしたら、こんな過酷な思いはしなくて済んだかもしれないけど、いろんな人との出会いはなかった。結果的に、この選択をしてこの山行を経験できてよかったと思う。 今回の山行で出会ったみなさん、またどこかの山で会いましょう🙌

  • 70

    18:53

    22.8 km

    2705 m

    北岳・中白根山・間ノ岳・農鳥岳(西農鳥岳)・農鳥岳(The 51・52th Mt)

    北岳・間ノ岳・農鳥岳 (山梨, 長野)

    2025.11.01(土) 2日間

    ギリギリまで天気予報とにらめっこ 晴れの予報を信じ 朝5時奈良田へ🚗 なんと…昨日の雨で通行止め😭 点検後5時半開通🙌 しかし朝一バスは運休確定… 2便目も運休の情報… どうしよう😱 そんな時タクシー🚕 一緒にどうですか?と予約いただいた 幸運の女神様🗽 お誘いいただき☺️ 本当にありがとうございました🥹 最初に情報いただいた 三重の方も助かりました 心強かったです😇 9時広河原を無事出発! 吊り橋から紅葉🍁がカラフル! 秋の景色😍 登山道は整備されてて👍 しかし… ずーとかなりの急登で 息上がるー🤣 振り返ると鳳凰山 上にあがるにつれ だんだんはっきり見えて オベリスクまで😆 さらに雪化粧の富士山🥰 景色を楽しみながら進む 今度は雪景色☃️チェンスパ装着🫡 楽しみにしていた 肩の小屋で「北岳に来ただけ。」 写真で遊ぶ😝 ここで標高3000mか😆 だんだん風も強く😬 しばらくすると 冬毛の雷鳥🐦初めて間近で カワイイかった💕 ここからは爆風雪❄️真っ白 トレースはギリギリあって💦 なんとか北岳の山頂へ🙌 冬山装備でないと厳しかったです… だんだん暗くなってきて… 北岳山荘まで急いで下り… 寒いしいつ着くのかと… 結構下って😅 やっと山荘へ着きました ほっとしました😊 山荘は最終日前日で空いてて 6人部屋を3人で貸切! 快適でした 持ち込んだ芋煮で到着を乾杯🍻 🥱爆睡しました💤 二日目の朝 外から風ビュービューの音 今日は厳しいか🫣 窓を見ると富士山がクッキリ🤩 外に出るとご来光☀️と富士山🗻 北岳、間ノ岳方面、仙丈ヶ岳のモルゲン💕 雪もあって360度最高の景色でした😆 6時出発! 稜線歩きルンルン🎵 冬の澄んだ空気で雪山の景色👍 稜線天国🤩 天空の縦走路サイコーでした💕 後ろは北岳、間ノ岳を越え、 レトロな農鳥小屋、西農鳥、農鳥岳、 だんだん大きくなる富士山🗻 最後は塩見岳がカッコいい😆 風は時折爆風🌬️体が持ってかれる程 氷点下10度以下で止まると🥶そう 結構過酷でしたが… それも忘れるほどの縦走路でした🥰 名残惜しくも… 大門沢下降点下山します! ここから長かった… 5時間程…割と急🤣 ザレ場、岩場、ハシゴ、 渡渉箇所も数箇所💦 過去一のロングトレイ脚がヤバい😂 休憩取りながら☕️ このままだと発電所まで5時半着予定… 日の入りが近づく… バス🚌5時19分に間に合えば 奈良田まで暗がり歩かずに済む😅 ラスト1時間ダッシュ💨で 5時着🫡間に合いました🤣 過去一のロングトレイル! 途中ご一緒お話した方々、 いろんな出会いに感謝🤗 過去一サイコーの山行になりました🙌

  • 18

    14:40

    25.7 km

    2693 m

    北岳・中白根山・間ノ岳・農鳥岳(西農鳥岳)・農鳥岳

    北岳・間ノ岳・農鳥岳 (山梨, 長野)

    2025.10.28(火) 2日間

    10/28(火) 奈良田駐車場(無料)利用。空きたくさんあり。 バスで奈良田→広河原(平日始発8:40、1300円➕協力金300円) 宿泊は北岳山荘テント場利用。テント場1100円、夕食2000円(17:30)、朝食1100円(5:30) 10/29(水) 三山縦走後、奈良田へ下山。 北岳山荘の宿泊者はテント2人、小屋8人ほど?無料の飲み水あり(消毒してあるのでお腹壊す心配はなさそう)。手洗い用の水道なし。トイレはこの時期は和式のみ。ドコモの電波あり。 登山道は綺麗に整備されてました。奈良田側は多少荒れてるので滑らないよう注意が必要。また、渡渉もあるので水量が多いと靴濡れるかも。稜線の岩場は慣れてる人なら問題なく歩けると思います。稜線は氷点下なので、保温、防風性のあるウェアは必須。一応チェンスパ持って行きましたが、凍結箇所は無く使いませんでした。ペットボトルの水はザックの中に入れてても凍りました。 急登がずっと続くのと、奈良田への下山道が長すぎるので気合い入れて行ったほうがいいです。樹林帯は見晴らしがいいので、熊が急に出てくる恐怖は無かったです。

  • 120

    17:23

    28.5 km

    3038 m

    晩秋の白峰三山縦走で王手!

    北岳・間ノ岳・農鳥岳 (山梨, 長野)

    2025.10.27(月) 2日間

    今シーズン最後の南アルプスへ 今回の目的は白峰三山縦走して、まだ未踏の西農鳥岳を踏み3000m峰20座目登頂を果たし3000m峰完登にリーチをかけることです! 当初は土日で計画していたが荒天予報のため休暇をとり月火に延伸しました 延伸した甲斐ありまずまずの天気で晩秋の白峰三山縦走が楽しめました! ただやっぱ寒い!寒すぎる! 1日目は稜線は日が差していないと氷点下で冷たい強風の追い討ちもあり極寒でした ただ風強い分、雲の流れも早く雲多い中でも眺望まずまず楽しめたので満足っす 昼過ぎに北岳山荘にチェックインしたけど客は10人ぐらいしかいなくて2年前に来てほぼ満室だった時との落差にビックリしました やっぱ土日外すと山は空いてるのねーと実感! 2日目は北岳山荘から間ノ岳、農鳥岳と縦走して奈良田まで下る長丁場のため朝4時過ぎに出発! が、昨日以上の凍てつく寒さと爆風に大苦戦! なんとかご来光前に間ノ岳山頂に辿り着き多分今シーズン最後のご来光を独り占めの山頂で堪能できました! 間ノ岳からは西農鳥岳、農鳥岳、大門沢下降点まで絶景の稜線歩きが楽しめて大満足っす 前日夕食時に小屋番に明日の予報は一日中気温は氷点下、風速は18mと言われたときは縦走するか八本歯のコルから下るか悩んだが、寒さ、爆風に耐えて突き進んだ甲斐ありました まあ、やっと極寒と爆風から逃れられたと思った大門沢下降点からの奈良田への檄下りもかなりしんどかったけどね 水 1日目 持参 アクエリアス0.5ℓ 水 1.3ℓ 消費 約1ℓ 二日目 持参 水 2ℓ 消費 0.5ℓ アクセス 往路 12:00 新宿駅→13:27 甲府駅 あずさ21号 14:05 甲府駅→ 15:58広河原 南アルプス登山バス ※広河原山荘に前泊 復路 13:50 奈良田温泉→14:59 下部温泉駅 早川町乗合バス 17:19 下部温泉駅→18:55 静岡駅 ふじかわ12号 19:41 静岡駅→20:24 新横浜駅 ひかり518号

  • 49

    16:29

    25.3 km

    2724 m

    白峰三山縦走

    北岳・間ノ岳・農鳥岳 (山梨, 長野)

    2025.10.25(土) 2日間

    以前フォロワーさんのレポを見て行ってみたかった白峰三山の縦走にようやく行って来ました。 前日までの天気予報は土曜は曇り、日曜は雨🙃😓 出発直前まで行くか止めるか迷いましたが、日曜の悪天候なら広河原に戻ればいいかと思い決行となりました。 1日目 奈良田5時半発のバス🚌で広河原へ。🚾をしっかり済ませて北岳へ。 寝不足のせいか年のせいか足が進まずで、白根御池小屋で朝ごはん🍙休憩。 草スベリを登りますがなかなかシンドイ💦 稜線に出てあわよくば小太郎山ピストンも考えましたが、ガスと寒さで断念しました。 肩の小屋でお昼のカレー🍛を食べていざ北岳へ。 山頂はガスガスで眺望はほぼほぼなしです😭 寒いので早々に北岳山荘へ向かいます。 これで翌日が予報通り雨なら、ホントに北岳に来ただけになるところでした🤣 2日目 朝からガス&霧雨。 風はそれほどでもなかったので間ノ岳から濃鳥岳への縦走に向かいます。 中白根山あたりから東側はガスで真っ白ですが、西側はガスが引いてそれなりに景色を楽しみながら歩きます。 ただ前夜の雨で登山道は滑りやすく、下手こくと天空の縦走路が天国への縦走路になっちゃいます🤣 間ノ岳、濃鳥岳と慎重になりながらもゴキケンで歩きます🚶‍♂️ 大門沢下降点で広河内岳にピストンすることも考えましたが、天候が崩れそうなのと、これから奈良田まで長い下りが待ってるので広河内はパス。 (雨で大門沢小屋から先の渡渉も心配だったので💦) 下降点からの下りは、特に濡れたガレ場はめっちゃ歩きにくい😭どこに足を置いても滑る気しかしないです💦 注意しながら歩きましたが一度滑って前のめりでこけました😓 幸い足を捻ることもなく岩に💋するだけで済みましたが、もし歩行不能になったらと思うとゾッとします。 以降はさらに注意しながら歩き、渡渉もなんとかクリアして15時に第一発電所に下山できました👍 丁度、奈良田に向かうバス🚌の時間だったので最後の2kmはラクチン移動でした🤣 それにしても長かった😅😅 奈良田駐車場🅿️を利用(無料) 広河原までバス 1,300+協力金300円 第一発電所から奈良田までのバス 250円 バスは交通系ICカードは使えますがポストペイは不可でした。

  • 97

    20:23

    26.1 km

    2718 m

    白峰三山縦走                       北岳・間ノ岳・農鳥岳

    北岳・間ノ岳・農鳥岳 (山梨, 長野)

    2025.10.25(土) 2日間

    この夏の思い出🌻 Tatsuさんにお誘いいただいた、堺東の居酒屋で、しんやさんに、不意に質問した、「今度、何処に登られるんですか?」回答は…。僕の意中のお山✨ 飛びつきました‼️ 満室でも諦めず、粘りに粘って予約。 やっとこの日が😆 ダンディズムの塊のお二人に、押しかけ女房させていただきました🙇 ※写真多めです💦 適当にスルーして下さい😅