活動データ
タイム
07:36
距離
13.1km
のぼり
1349m
くだり
1350m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る西丹沢ビジターセンターまでのバス乗車は数人でしたが檜洞丸を目指す人は私を含め3人ほどでした。 檜洞丸への登山道入口より所々桟橋が掛かっている沢の中を歩きました。ツツジ新道の急な尾根を登ると深緑の遅い稜線に出ます。 檜洞丸山頂の眺望はあまり望めなかったので富士山の見えるスポットまで移動し霞んでいましたが夏の富士山を見ることができました。 下山は周回コースを進み気持ちの良い尾根歩きが楽しめました。犬越路避難小屋を過ぎると川の渡渉が何度もありスリリングでした。さらに砂防ダムも数ヶ所あり最後の青色の鉄橋からの高度感ある眺めは圧巻でした。 下山がキャンプ場内なのでそこから西丹沢ビジターセンターバス停までは舗装路が続きました。 紅葉の時期は素晴らしいので機会を見つけて訪れてみたいです。玄岳バス停からのユーシン渓谷へは崩落の為、依然、通行禁止となっています。 備忘録 前日の19時頃に公共交通機関利用で西丹沢の檜洞丸に行くことを決めてました。 登山届はコンパス利用(ココヘリ加入) 周回ルートで富士山を見れることを期待、帰路は西丹沢ビジターセンターバス停15時40分を計画するも下山時の川の渡渉などに注意を要したので17時5分発となってしまった。 ※小田急線町田駅6時2分発~新松田駅6時45分着、近くのコンビニで昼食を調達し7時15分発のバスで西丹沢ビジターセンターへ8時36分着 下山後に西丹沢ビジターセンターで小豆入りアイスクリーム(100円)と冷たいお茶(200円)を購入しましたが良心的な価格。 管理人のお話しでは今日の西丹沢ビジターセンターの気温が30℃で今までこの気温になったことは無いそうで驚いていました。下界はもっと大変ですねと仰っていました。町田市でも35℃を記録 ※思えば1974年(昭和49年)9月14-15日に丹沢表尾根主脈縦走で2日目の行程で蛭が岳(山荘)より金山谷越経由で檜洞丸~箒沢~中川温泉と山歩きしたことがあり今回で3度目の檜洞丸となります。最終の写真に当時のメモ行程を掲載しました。 帰りのバスからの箒スギがみえましたが推定樹齢2000年以上の巨木を一瞬見れたことも😀 箒スギへは幾度となく訪れましたが自然と共生して環境の変化を受け入れながら生き⾧ らえたのでしょう...
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