白馬岳(猿倉から大雪渓)

2023.05.27(土) 日帰り

活動データ

タイム

07:40

距離

13.3km

のぼり

1728m

くだり

1732m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 40
休憩時間
1 時間 13
距離
13.3 km
のぼり / くだり
1728 / 1732 m

活動詳細

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行き先の他候補は空木岳か塩見岳でしたが雪のコンディションはこの時しか味わえないので白馬岳にしました。結果的に稜線まで雪が繋がっていて雪山を満喫できましたし良い経験になりました。次は残雪の北穂高岳かな。 登山道メモ 白馬尻の少し前から雪あり。 避難小屋の手前は夏道でも雪渓直登のどちらでも可能。避難小屋から稜線までは雪渓、夏道のミックス。急登でも平気な人なら稜線まで雪渓で行けます。

白馬岳・小蓮華山 白馬尻の少し前から積雪。
白馬尻の少し前から積雪。
白馬岳・小蓮華山 ここでアイゼン着用。あとは落石に注意してひたすら登るのみ。
ここでアイゼン着用。あとは落石に注意してひたすら登るのみ。
白馬岳・小蓮華山 落石が多いので、どこから転がって来たのか良く観察して、極力ライン上にならないようにルート取りします。(それが正しいかは分かりません😅)
落石が多いので、どこから転がって来たのか良く観察して、極力ライン上にならないようにルート取りします。(それが正しいかは分かりません😅)
白馬岳・小蓮華山 振り返って。下は天気良いけど稜線は雲多い。
振り返って。下は天気良いけど稜線は雲多い。
白馬岳・小蓮華山 避難小屋の少し手前で夏道に入ります。ここの右手の雪渓を直登できますが、朝は雪がやや固めだったので無理せず回避しました。
避難小屋の少し手前で夏道に入ります。ここの右手の雪渓を直登できますが、朝は雪がやや固めだったので無理せず回避しました。
白馬岳・小蓮華山 杓子岳の方面。
杓子岳の方面。
白馬岳・小蓮華山 避難小屋までは右手にトラバースしながら上がって行きます。雪がカチカチなら無理な箇所。写真では伝わらない急登。ここでちゃんと下りてこれるか熟考。
避難小屋までは右手にトラバースしながら上がって行きます。雪がカチカチなら無理な箇所。写真では伝わらない急登。ここでちゃんと下りてこれるか熟考。
白馬岳・小蓮華山 頂上宿舎が見えてからが意外と長い。
頂上宿舎が見えてからが意外と長い。
白馬岳・小蓮華山 稜線に出ましたがやっぱりガスってます。剱岳どころか北アルプス方面は雲の中。
稜線に出ましたがやっぱりガスってます。剱岳どころか北アルプス方面は雲の中。
白馬岳・小蓮華山 取り敢えず白馬岳の山頂目指します。
白馬山荘からはそこそこ積雪があったようで膝くらいまで踏み抜きます。
取り敢えず白馬岳の山頂目指します。 白馬山荘からはそこそこ積雪があったようで膝くらいまで踏み抜きます。
白馬岳・小蓮華山 うっすらとピーク。ここまで雪あるとは予想外でした。モフモフの新雪。
うっすらとピーク。ここまで雪あるとは予想外でした。モフモフの新雪。
白馬岳・小蓮華山 左上に山頂票を視認。
左上に山頂票を視認。
白馬岳・小蓮華山 到着。なかなかの徒労感。小屋泊の人か先行者がいると思ったが誰もいない。
到着。なかなかの徒労感。小屋泊の人か先行者がいると思ったが誰もいない。
白馬岳・小蓮華山 小蓮華山方面の稜線。直前までこちら方面に下りるつもりでしたが栂池のローブウェイは6/10からグリーンシーズンの営業でした。念の為、調べてといて良かった。危ない。
小蓮華山方面の稜線。直前までこちら方面に下りるつもりでしたが栂池のローブウェイは6/10からグリーンシーズンの営業でした。念の為、調べてといて良かった。危ない。
白馬岳・小蓮華山 富山湾方面。
富山湾方面。
白馬岳・小蓮華山 下山します。ようやく何人かとすれ違いました。
下山します。ようやく何人かとすれ違いました。
白馬岳・小蓮華山 分岐で休憩していたら少しガスが取れました。
旭岳。
分岐で休憩していたら少しガスが取れました。 旭岳。
白馬岳・小蓮華山 白馬その他ニ山。杓子岳は未踏なので、またそのうち。
白馬その他ニ山。杓子岳は未踏なので、またそのうち。
白馬岳・小蓮華山 振り返って白馬岳。よくある下りると晴れる例のやつ。
振り返って白馬岳。よくある下りると晴れる例のやつ。
白馬岳・小蓮華山 行きは1人追い越しましたが、それ以外は全く誰とも会わず。もしかして今日の1番手だったのかも。
一方で下山時は行きが嘘のようにたくさんの人が上がってきました。
行きは1人追い越しましたが、それ以外は全く誰とも会わず。もしかして今日の1番手だったのかも。 一方で下山時は行きが嘘のようにたくさんの人が上がってきました。
白馬岳・小蓮華山 避難小屋少し上。伝わらない急登。行きに下りれるか少し心配だった箇所。結果的にはたくさん人が通って踏まれて普通に正面向いて下りれました。
避難小屋少し上。伝わらない急登。行きに下りれるか少し心配だった箇所。結果的にはたくさん人が通って踏まれて普通に正面向いて下りれました。
白馬岳・小蓮華山 振り返って。中央のザイテンぽい夏道の横を直登する方が見えます。
振り返って。中央のザイテンぽい夏道の横を直登する方が見えます。
白馬岳・小蓮華山 平地は天気良さそうです。まだ5月なのに雲の湧き方が真夏のそれですね。
平地は天気良さそうです。まだ5月なのに雲の湧き方が真夏のそれですね。
白馬岳・小蓮華山 稜線からの眺めは少し残念でしたが、雪山満喫できました。
稜線からの眺めは少し残念でしたが、雪山満喫できました。

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