天王谷川の遡行~鍋蓋山~平野谷東尾根

2023.05.15(月) 日帰り

天王谷川を遡行しました。 平野展望公園からスタートし、天王谷西尾根を登りました。途中で有馬街道にでる道を探しましたが見つけられませんでした。ポイントが違っていたのかもしれません。 少し意気消沈しつつ、二本松林道と平野谷西尾根を通り、さらに谷筋を下りて金清橋に出ました。ここから鍋蓋南西の細尾根から山頂へ向かうことも考えましたが、その尾根道から地理院地図にある破線道を発見したのでたどってみました。細く、谷側に傾いた道ですこし怖かったです。最終的に天王谷川にでました。見た感じは水質はさほど悪くはなく、異臭もなかったためじゃぶじゃぶ遡行することにしました。 思った以上にいい川でした。大滝はないので遡行は難しくありません。かっこいい小滝が数えきれないほどありました。ここ最近の雨のため水量も十分で瀬音がすごかったです。 有馬街道と交差する部分は、事前の情報がなく、人間が通れるスペースがあるのかよくわかりませんでした。実際は立派なアーチ構造で十分なスペースがあり、結局天王ダムまで遡行できました。途中まで小さな魚がいました。ゴミはちらほらあります。国道沿いですから仕方ないです。軽いものは回収しておきました。 天王ダムから鍋蓋山を目指し、北尾根のひとつを登りましたが途中で道がわからなくなりました。さらに帰りの平野谷東尾根でも地味にルートを外しました。疲れた帰り道はわかりやすい道のほうが良いと実感しました。 天王谷西尾根、平野谷東尾根とも、イノシシの掘り返しがかなり目立ちました。人間よりイノシシの方が多く歩いているのでしょう。今日も一回、すごい勢いで地響きとともに谷に下りていく何者かがいました。

平野展望公園からスタート

平野展望公園からスタート

平野展望公園からスタート

奥に階段があり山道へ続いています

奥に階段があり山道へ続いています

奥に階段があり山道へ続いています

ここからが山道

ここからが山道

ここからが山道

お花

お花

お花

見晴らしいいです

見晴らしいいです

見晴らしいいです

はじめは歩きやすいですがすぐに急登になります

はじめは歩きやすいですがすぐに急登になります

はじめは歩きやすいですがすぐに急登になります

落ち葉で歩きにくいです

落ち葉で歩きにくいです

落ち葉で歩きにくいです

やや藪っぽいところも

やや藪っぽいところも

やや藪っぽいところも

220P

220P

ここから旧有馬街道へ降りる道を探しましたが、見つけられませんでした

ここから旧有馬街道へ降りる道を探しましたが、見つけられませんでした

ここから旧有馬街道へ降りる道を探しましたが、見つけられませんでした

藪が濃すぎるためあきらめます

藪が濃すぎるためあきらめます

藪が濃すぎるためあきらめます

294Pの反射板

294Pの反射板

294Pの反射板

舗装路を下ります

舗装路を下ります

舗装路を下ります

舗装路ですが独特の雰囲気です。鳥の声しか聞こえません

舗装路ですが独特の雰囲気です。鳥の声しか聞こえません

舗装路ですが独特の雰囲気です。鳥の声しか聞こえません

旧有馬街道に出ました

旧有馬街道に出ました

旧有馬街道に出ました

猫がいました

猫がいました

猫がいました

一旦有馬街道へ出ます

一旦有馬街道へ出ます

一旦有馬街道へ出ます

二本松林道へ

二本松林道へ

二本松林道へ

分かりやすい道です

分かりやすい道です

分かりやすい道です

平野谷西尾根に入ります

平野谷西尾根に入ります

平野谷西尾根に入ります

少しだけ展望あり

少しだけ展望あり

少しだけ展望あり

倒れた道案内

倒れた道案内

倒れた道案内

明るい谷筋なので入ってみます

明るい谷筋なので入ってみます

明るい谷筋なので入ってみます

路面は軟弱ですが歩けます

路面は軟弱ですが歩けます

路面は軟弱ですが歩けます

沢がありました。水量は少ないです

沢がありました。水量は少ないです

沢がありました。水量は少ないです

堰堤1

堰堤1

堰堤1

堰堤2

堰堤2

堰堤2

3つ目の堰堤を右から巻くとほぼ自然に破線道に合流できます

3つ目の堰堤を右から巻くとほぼ自然に破線道に合流できます

3つ目の堰堤を右から巻くとほぼ自然に破線道に合流できます

テープがありました

テープがありました

テープがありました

救霊隊の碑

救霊隊の碑

救霊隊の碑

天王谷川。水量多めです

天王谷川。水量多めです

天王谷川。水量多めです

極楽谷の川もまずまずの水量

極楽谷の川もまずまずの水量

極楽谷の川もまずまずの水量

堰堤上流で徒渉

堰堤上流で徒渉

堰堤上流で徒渉

尾根に取りつきます

尾根に取りつきます

尾根に取りつきます

わかりやすい尾根筋

わかりやすい尾根筋

わかりやすい尾根筋

左手に枝道があります。たどります

左手に枝道があります。たどります

左手に枝道があります。たどります

道幅が細く谷側に傾いているので見た目以上に歩きづらいです

道幅が細く谷側に傾いているので見た目以上に歩きづらいです

道幅が細く谷側に傾いているので見た目以上に歩きづらいです

歩けるところを歩きます

歩けるところを歩きます

歩けるところを歩きます

柵が出現

柵が出現

柵が出現

いわゆる堰堤集落の裏手を歩いている感じです

いわゆる堰堤集落の裏手を歩いている感じです

いわゆる堰堤集落の裏手を歩いている感じです

川が見えてきました

川が見えてきました

川が見えてきました

入渓しました。水は浅いところはきれいです

入渓しました。水は浅いところはきれいです

入渓しました。水は浅いところはきれいです

けしからんごみを発見。回収します

けしからんごみを発見。回収します

けしからんごみを発見。回収します

いい感じです

いい感じです

いい感じです

巻き道もあります

巻き道もあります

巻き道もあります

迫力あります

迫力あります

迫力あります

思った以上にいい川です

思った以上にいい川です

思った以上にいい川です

とにかく川音がすごいです

とにかく川音がすごいです

とにかく川音がすごいです

小滝が数えきれないほどあります

小滝が数えきれないほどあります

小滝が数えきれないほどあります

水量も十分です

水量も十分です

水量も十分です

この地点、見上げると廃品回収の会社があります

この地点、見上げると廃品回収の会社があります

この地点、見上げると廃品回収の会社があります

ぐるっと回っていくと

ぐるっと回っていくと

ぐるっと回っていくと

有馬街道と交差する箇所はこうなっていました

有馬街道と交差する箇所はこうなっていました

有馬街道と交差する箇所はこうなっていました

ここを通過できるかどうかは事前の情報がなかったのでこんな立派なアーチ構造があるとは思いませんでした

ここを通過できるかどうかは事前の情報がなかったのでこんな立派なアーチ構造があるとは思いませんでした

ここを通過できるかどうかは事前の情報がなかったのでこんな立派なアーチ構造があるとは思いませんでした

ここまできたらダムまで行こうと考えました

ここまできたらダムまで行こうと考えました

ここまできたらダムまで行こうと考えました

コンクリート構造が出現

コンクリート構造が出現

コンクリート構造が出現

天王吊橋が見えてきました

天王吊橋が見えてきました

天王吊橋が見えてきました

じゃぶじゃぶ行きました

じゃぶじゃぶ行きました

じゃぶじゃぶ行きました

滑りやすい岩はそれほどなかったように思います

滑りやすい岩はそれほどなかったように思います

滑りやすい岩はそれほどなかったように思います

国道横にある秘境

国道横にある秘境

国道横にある秘境

ここから有馬街道に脱出できます

ここから有馬街道に脱出できます

ここから有馬街道に脱出できます

かっこいい滝

かっこいい滝

かっこいい滝

この堰は巻かざるを得ません。左からしか巻けません

この堰は巻かざるを得ません。左からしか巻けません

この堰は巻かざるを得ません。左からしか巻けません

巻くと自然とこういうコンクリート構造の上に出ます。間違って川に下りてしまうと、四方が高いコンクリート壁のため自力では脱出できません

巻くと自然とこういうコンクリート構造の上に出ます。間違って川に下りてしまうと、四方が高いコンクリート壁のため自力では脱出できません

巻くと自然とこういうコンクリート構造の上に出ます。間違って川に下りてしまうと、四方が高いコンクリート壁のため自力では脱出できません

ごちゃごちゃしたところを抜けると

ごちゃごちゃしたところを抜けると

ごちゃごちゃしたところを抜けると

少し開けた感じになります

少し開けた感じになります

少し開けた感じになります

小部トンネル。有馬街道は渋滞しています

小部トンネル。有馬街道は渋滞しています

小部トンネル。有馬街道は渋滞しています

進むと開けたところに出ます。奥に階段があります

進むと開けたところに出ます。奥に階段があります

進むと開けたところに出ます。奥に階段があります

キューブ感のある階段で脱出します

キューブ感のある階段で脱出します

キューブ感のある階段で脱出します

横から天王ダム

横から天王ダム

横から天王ダム

天端に到着

天端に到着

天端に到着

ダム上流側

ダム上流側

ダム上流側

下流側

下流側

下流側

鍋蓋山に向かいます

鍋蓋山に向かいます

鍋蓋山に向かいます

立ち入り禁止を避けるように右の支沢に入ります

立ち入り禁止を避けるように右の支沢に入ります

立ち入り禁止を避けるように右の支沢に入ります

尾根道を歩いてみることにしました

尾根道を歩いてみることにしました

尾根道を歩いてみることにしました

鉄塔下

鉄塔下

鉄塔下

露岩。この辺で道がよくわからなくなったので引き返して沢に下りることにしました

露岩。この辺で道がよくわからなくなったので引き返して沢に下りることにしました

露岩。この辺で道がよくわからなくなったので引き返して沢に下りることにしました

沢

水はきれいです

水はきれいです

水はきれいです

鍋蓋地獄谷左股の岩。かっこいいですね

鍋蓋地獄谷左股の岩。かっこいいですね

鍋蓋地獄谷左股の岩。かっこいいですね

でかいです。登りません(登れません)

でかいです。登りません(登れません)

でかいです。登りません(登れません)

右股を進みます

右股を進みます

右股を進みます

尾根道をゆきます

尾根道をゆきます

尾根道をゆきます

涸れ沢にいったん下ります

涸れ沢にいったん下ります

涸れ沢にいったん下ります

山頂に向かって歩けるところを歩きます

山頂に向かって歩けるところを歩きます

山頂に向かって歩けるところを歩きます

この辺までは開けています

この辺までは開けています

この辺までは開けています

最後はひたすら藪を漕ぎます

最後はひたすら藪を漕ぎます

最後はひたすら藪を漕ぎます

縦走路に出ました

縦走路に出ました

縦走路に出ました

鍋蓋山山頂からの眺め

鍋蓋山山頂からの眺め

鍋蓋山山頂からの眺め

林道に出ました

林道に出ました

林道に出ました

平野谷東尾根へ

平野谷東尾根へ

平野谷東尾根へ

ところどころ藪です

ところどころ藪です

ところどころ藪です

突然の藪

突然の藪

突然の藪

この箇所がわかりにくいと思います。右手の谷に下ります

この箇所がわかりにくいと思います。右手の谷に下ります

この箇所がわかりにくいと思います。右手の谷に下ります

だだっ広いところを下ります

だだっ広いところを下ります

だだっ広いところを下ります

ここからしばらく藪道

ここからしばらく藪道

ここからしばらく藪道

やっと開けました

やっと開けました

やっと開けました

やっと下山。通行禁止でした、すみませんでした

やっと下山。通行禁止でした、すみませんでした

やっと下山。通行禁止でした、すみませんでした

祇園神社で旅の安全を感謝

祇園神社で旅の安全を感謝

祇園神社で旅の安全を感謝

平野展望公園からスタート

奥に階段があり山道へ続いています

ここからが山道

お花

見晴らしいいです

はじめは歩きやすいですがすぐに急登になります

落ち葉で歩きにくいです

やや藪っぽいところも

220P

ここから旧有馬街道へ降りる道を探しましたが、見つけられませんでした

藪が濃すぎるためあきらめます

294Pの反射板

舗装路を下ります

舗装路ですが独特の雰囲気です。鳥の声しか聞こえません

旧有馬街道に出ました

猫がいました

一旦有馬街道へ出ます

二本松林道へ

分かりやすい道です

平野谷西尾根に入ります

少しだけ展望あり

倒れた道案内

明るい谷筋なので入ってみます

路面は軟弱ですが歩けます

沢がありました。水量は少ないです

堰堤1

堰堤2

3つ目の堰堤を右から巻くとほぼ自然に破線道に合流できます

テープがありました

救霊隊の碑

天王谷川。水量多めです

極楽谷の川もまずまずの水量

堰堤上流で徒渉

尾根に取りつきます

わかりやすい尾根筋

左手に枝道があります。たどります

道幅が細く谷側に傾いているので見た目以上に歩きづらいです

歩けるところを歩きます

柵が出現

いわゆる堰堤集落の裏手を歩いている感じです

川が見えてきました

入渓しました。水は浅いところはきれいです

けしからんごみを発見。回収します

いい感じです

巻き道もあります

迫力あります

思った以上にいい川です

とにかく川音がすごいです

小滝が数えきれないほどあります

水量も十分です

この地点、見上げると廃品回収の会社があります

ぐるっと回っていくと

有馬街道と交差する箇所はこうなっていました

ここを通過できるかどうかは事前の情報がなかったのでこんな立派なアーチ構造があるとは思いませんでした

ここまできたらダムまで行こうと考えました

コンクリート構造が出現

天王吊橋が見えてきました

じゃぶじゃぶ行きました

滑りやすい岩はそれほどなかったように思います

国道横にある秘境

ここから有馬街道に脱出できます

かっこいい滝

この堰は巻かざるを得ません。左からしか巻けません

巻くと自然とこういうコンクリート構造の上に出ます。間違って川に下りてしまうと、四方が高いコンクリート壁のため自力では脱出できません

ごちゃごちゃしたところを抜けると

少し開けた感じになります

小部トンネル。有馬街道は渋滞しています

進むと開けたところに出ます。奥に階段があります

キューブ感のある階段で脱出します

横から天王ダム

天端に到着

ダム上流側

下流側

鍋蓋山に向かいます

立ち入り禁止を避けるように右の支沢に入ります

尾根道を歩いてみることにしました

鉄塔下

露岩。この辺で道がよくわからなくなったので引き返して沢に下りることにしました

水はきれいです

鍋蓋地獄谷左股の岩。かっこいいですね

でかいです。登りません(登れません)

右股を進みます

尾根道をゆきます

涸れ沢にいったん下ります

山頂に向かって歩けるところを歩きます

この辺までは開けています

最後はひたすら藪を漕ぎます

縦走路に出ました

鍋蓋山山頂からの眺め

林道に出ました

平野谷東尾根へ

ところどころ藪です

突然の藪

この箇所がわかりにくいと思います。右手の谷に下ります

だだっ広いところを下ります

ここからしばらく藪道

やっと開けました

やっと下山。通行禁止でした、すみませんでした

祇園神社で旅の安全を感謝