谷川主脈往復 群馬から平標山までの往復や新潟から谷川岳までの往復記録は見たことありましたが… 今回登山口↔登山口往復をやろうとしましたがペース上がらず不本意な往復となりました(×_×;) 体力・スピードはもちろんは気象も見方につけないと私には厳しいなぁ…主脈登山口往復 水場のデータ: 本来平標山の家で水を補給予定で片道分の水(2.5L)しか用意していなかったので復路の大障子非難小屋近くの水場で補給しました。山と高原地図には「水場まで往復20分足場悪い」とありますが下り口まで来られている方には通行に問題はないでしょう。ただ往復20分は辛めの数値と感じました。時には枯れることもあるという情報もありますが当日は小川状態でしたし、小屋に居た方のお話ですと「何度も利用しているけど枯れてたことはないです」との事でした。ザック・荷物類をデポして下ったため軌跡・写真はありません。
この時間車の動きは結構ありましたが人の気配は流石に無かったです
この辺りが暗いのはいつもの事ですが…
ここから先が真っ暗なのは流石に緊張感あります
なにも写ってませんが💦暗闇・ガスの中で西黒は下れないと悟りました
びっくりさせちゃってゴメンナサイ
ピークに寄らずに谷川主脈は名乗れんだろ!というクレーム対策で😹
でも往復20分の節約のためオキはスルー(^o^;)
一番酷いときは視界2メートルくらいで… ガスガスの暗闇で下るのって大変なんですね ペース上げられません
ここまでもそこそこ暗かったので緊張感ありました
やっと明るくなって来ました
なかなかガス引きません 3時西黒スタートの方は谷川で日の出見られましたとおっしゃってました
避難小屋覗いたりはしませんでしたがなんとなく人の気配はありました
枯れてるって事ですよねー(つづく)
ようやすガス引きそうな気配が
朝日も上がり良い感じになって来ました
この辺りまでポンポンと標識出てくるので「進んでるー」とテンション上がります
もう少しガス引いてくれないとなに撮ってるかわからない(^^;
主脈の通過は4回目ですが季節の違い以外に時刻の違いでも結構印象変わるんですね
この辺りでみるみるガス引いて来ましたヽ(´∀`)ノ
結構どこ撮ったかわからない(^^;
このあたりはまだしっかり緑です
こちらから万太郎へは登り易いです 反対側からは長くてなかなかキツい
ちょっとの間にまたガスかかったり
枯れてる?(つづ…)
ここまで小屋に人の気配があった以外誰とも会ってません
復路のエスケープとして呉策新道も念頭に入れておきます
平標方面から来られた方のお話だとあちらは朝から晴れてたとの事でした
谷川側を振り返って 馬蹄の七つ小屋~蓬の間か主脈のここか… 甲乙つけがたい👍
うーん素敵♥️
2回通過するというカウントダウン方式です
早い時間帯ならではのこの陰影も良いですねー
波状攻撃的なエビス大黒の頭~仙ノ倉山という往路の核心部です
エビス大黒への登りは多少テクニカル仙ノ倉山への登りはひたすら急
この先から続々と平標方面からスタートした方がやって来ました 「この時間だとバスに早すぎますねー?」「えっ、ええ…(;ノдノ)」
紅葉って実は枯れてるだけ?┐('~`;)┌ ちょっと寅さん呼んできて❗
「♪それを言っちゃーおしまいよ」
平標山頂より
前半セーブしすぎたか残念ながらここでタイムアウト折り返しです😓体力はまだ残ってましたので平標新道エスケープはなしで
終始ガスが動いてましたので登った時刻で印象違ったと思います 往路のここは完全にガスってました
復路では「どちらから?」の問いかけに対し「西黒から…(^^;)ゞ」 質問された方「え( ; ゚Д゚)?」
カウントダウンしました! 実はすでにヘロヘロで以降はほとんど写真撮ってません
軌跡に往復感の演出するため(笑)初めて天神尾根~田尻尾根で下ってみましたが天神尾根の難易度の高さにビックリしました😞💦手すりつきハイキング道くらいのイメージでしたので(゚д゚;)