北鎌尾根(槍ヶ岳)

2022.12.29(木) 5 DAYS

活動データ

タイム

33:54

距離

44.5km

のぼり

2255m

くだり

2388m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 40
休憩時間
0
距離
8.5 km
のぼり / くだり
436 / 207 m
1
1 36
1
DAY 2
合計時間
7 時間 57
休憩時間
1 時間 24
距離
3.2 km
のぼり / くだり
463 / 47 m
DAY 3
合計時間
7 時間 44
休憩時間
1 時間 37
距離
2.2 km
のぼり / くだり
452 / 456 m
DAY 4
合計時間
10 時間 57
休憩時間
1 時間 37
距離
8.5 km
のぼり / くだり
178 / 856 m
24
1 49
DAY 5
合計時間
4 時間 34
休憩時間
0
距離
14.7 km
のぼり / くだり
420 / 818 m
1 37
1 20
33

活動詳細

すべて見る

昨年もチャレンジしたが大雪で九州から大町までの間で渋滞にはまり挫折後、中崎尾根に転進。それでも風強く千丈沢乗越で撤退。 そして今年またリベンジ。 Sは前十字断裂で故障中、H君が仕事で行けずM君と僕の2人。 僕は10月に足首を捻挫しトレーニングがあまりできず今までになく体力不足。 60歳を超えだんだんと体力が落ちる中ぎりぎりの挑戦になった。若いころは冬の北鎌くらい還暦過ぎてから十分と思っていたが、いざそうなってみるとなかなか手ごわかった。 M君は昨年、僕にも負けてかなり悔しかったのだろうかなりハードなトレーニングをやったようだ。ラッセル力が劇的に向上している。あと少し経験を積めば北鎌もソロで行けるようになるだろう。 北鎌方面に入ったパーティでロストアローパーティ以外は全パーティ敗退したとみられる。ロストアローはわからない。 ・硫黄尾根3人パーティ 12/28入山 ・学生4人パーティ 12/28朝出発~1/1葛温泉まで下山 ・HS2人パーティ 12/29 6時ごろ出発か~1/2我々より遅れて下山 ・星と焚火パーティ2人12/29 7:30出発~1/2 11時45分下山 ・ロストアロー2人パーティ 12/29夜名無し小屋泊~12/31 P5を越える。突っ込んだかわからない? ・エスカルゴ2人パーティ 12/31 下山途中P3付近ですれ違う。P5手前でキャンプ。1/1へつり地点で抜かれて  名無し小屋で話をしてそのまま下山23時ごろ下山したものとみられる。 ****以上、葛温泉ゲートのレンジャーの軽トラおじさんに情報を得る**** 【0日目12/28】晴れ 午前3時30分福岡のM君宅出発~18時前大町のルートインにて宿泊 1100㎞ 名古屋の迷路に入り込み高速代17000円くらい。ホテル代4500円 【1日目12/29】雪のち曇り -5℃ 2~3m/s 行動10時間30分 アルプス第一交通6:30出発~約7000円~7:00着・葛温泉・7:30発~七倉ゲート8:25~9:30高瀬ダム下~10:00ダム上~12:00林道終点~12:40名無し小屋~14:50湯俣15:00~17時ごろ(GPSオフにしていた・写真より推定)中東沢手前(泊) ダム上にはコンパネで囲った公衆電話あり。10円玉がストックしてあり、お金なくても緊急時には電話ができそうだ。 ダム上から除雪なし。トレースあるがこれがまた異常に歩幅が狭い。どうやってこんなトレースつけれるのかと疑問に思う。狭い歩幅が煩わしくなり新しくトレースをつけたりする。ひざくらい迄のラッセル。ちらつく雪の中問題なく湯俣につく。湯俣から中東沢手前300mまでは左岸をたどる。少し高巻はあったものの問題ない。渡渉が出てきたところで行動終了。河原でキャンプ。水も取れて快適だった。 【2日目12/30】曇り  -5~10℃ 2~3m/s 行動10時間20分 中東沢手前(渡渉前)6:40~11:30千天出合~12:50 P2取付き~17時ごろ(GPSログ途中で切れる)H2000m・P2手前のコル(泊) いきなり渡渉。昨日頑張ってわたっておいたほうが良かったかも。渡渉に次ぐ渡渉。計8回の渡渉。うんざりする。 1回の渡渉に20分はかかる。 ・・・ゲイターをはずす⇒靴を脱ぐ⇒靴をビニル袋に入れる⇒1枚目のひざまでの袋をはく(この工程は水がしみ出した後半から始める)⇒2枚目のロング足袋を履く⇒ネオプレンソックスを履く(ビニル袋保護のため)⇒ザックを担ぐ⇒渡渉する⇒ザックを下す⇒ネオプレンソックスを脱ぐ⇒袋2枚脱ぐ⇒履いてるアルパインソックスが濡れていたらきれいに水をふき取り靴の中が濡れないようにする⇒靴を履く⇒ゲイターをつける ・・・ この工程を行きは8回・敗退後の帰りに10回繰り返した。 行き返り合計18回x20分=計6時間‼ -10℃の雪の中でだよ。 千天出合を過ぎ最後の渡渉を終え13時やっと北鎌尾根に取付く。14時前、H1800mで先行者(鵬翔)に追いつき、ラッセルを共同で行う。16時ごろH2000mの平坦な尾根に上がり込む。ここでキャンプ。整地の時風が強く寒かった。テントはエスパースナノ4~5人用。2人では広すぎる。整地も大変。3~4人用が欲しかったが準備できなかったので仕方ない。でも、中は広々快適だ~! この夜は同じエリアに2人づつの3パーティ6人が泊まった。 【3日目12/31】晴れ -5~10℃ 5~8m/s 行動7時間30分 P2手前のコル7:00出発~8:10 P2~8:30 P3~11:40 P4 11:55~14:30 P2手前のコル(泊) 天気情報は29日の分が最後。1/2から荒れる情報。今日12/31北鎌のコルまで行けたとして1/1中に槍を越えれるかもしれないが自信はない。食料は1/6まで何とかなるが、僕の目的は槍に立つことではない。若手に経験を積んでもらうこと。判断は若手に任せた。時間を見計らい撤退を決める。取り合えづ行けるところまで行く。 8:30 P3・4のコルまでは樹林で技術的問題はないが、ラッセル大変。太もも~腰。ワカン装着せづともOK。つけても岩稜帯が出てくるので付け替え面倒。結局ワカンは北鎌尾根迄のアプローチだけしか使わないと思う。となるともう必要ないか? P4の登りは深い雪の幅10mの広いルンゼ状。だんだん立ってきて最後は右の尾根上に逃げる。(左が簡単そうだが上が立ってるのでやめたほうがいい) ここはロープが欲しかったが他のパーティがつけなかったのでつけれない。この辺が共同ラッセルの嫌なところだ。ペースが乱されるし、安全管理も思ったようにできない。次は共同ラッセルはしたくない。 H2250mくらいから胸までラッセル。H2300m下から岩が出てくる。ロープはいらないレベルだが、僕のパーティだけだったらロープはつけていたと思うが、共同なので無し。 10:55少し岩が出てくるが問題なし。H2380でゆるい尾根に上がり込む。 11:40 H2480m P4につく。P5手前まで偵察に行きたかったがここまでとする。 P4の下り2か所で懸垂する。あとはぼちぼち前泊地まで引き返す。前泊地少し上に4人の学生パーティがテントを張っていた。翌日撤退する模様。あと、P3くらいで2人パーティが登ってきた。 【4日目1/1】晴れのち雪 -5~10℃ 5~8m/s 行動時間11時間 P2手前のコル7:30~9:40尾根末端10:20~10:55湯俣~18:30名無し小屋(泊) 行きの渡渉は8回だったが帰りは結局10回渡渉した。うち2回は連続渡渉できた。渡渉で意外と時間がかかり、『切れそうなロープのへつり』部分でエスカルゴパーティに抜かれた。彼らはバシャバシャ沢の中を歩いて行った。名無し小屋に着いたのは真っ暗になって7時前。エスカルゴパーティは食事中でこのまま葛温泉に下るとのこと。HSパーティと一夜を共にした。彼らは畳の間に3~4人用ゴアエスパースを張ってた。とても暖かい夜だった。 【5日目1/2】曇りのち晴れ -5~10℃ 5~8m/s 名無し小屋7:00~8:00林道終点~9:45高瀬ダム~11:00七倉~11:45葛温泉 だらだら進んで七倉で11時に電話をかけ11:45に葛温泉に来てもらうようタクシーを呼ぶ(トンネルを出たところで携帯ばっちりつながる)。30分で着くと思いきや全然間に合わず、途中全速で歩く。ギリで待ち合わせ時間に間に合う。 昼頃、大町を出発し「馬羅尾天狗岩温泉(すずむし荘)」でお風呂に入り食事もする。午後2時くらいに出発し、M君宅に1/3午前4時ごろに到着。そのまま帰宅し、午前7時くらいに帰宅。 【備忘録】 《Food》 F 食料EXGOOD F コストコナッツ400gx2OK F アルコール陸450mlペットGood F リポ500ml用→甘すぎ クエン酸アミノバイタル→半分を500mlへGood F ドライフルーツ8袋(4セット)多すぎ・ミックスよりパインがよかった。 F 塩気の食べ物が欲しい⇒例えばドライするめ、おしゃぶり昆布⇒ これらはラーメンに入れると出汁の変化がありOK F コンソメスープやお吸い物が欲しかった F ナッツ120g消費(ぼりぼり食べた) F バランスパワー⇒バターOK・全粒粉チョコいまいち・ブルーベリーOK  F キットカットが夜の体温上昇トリガーに欲しかった(今回ドライパインとバランスパワー) 《Gear》 G ビレイデバイス各自個装(ムンター懸垂下降NG) G ペツルコア5日目朝までOK G エスパースナノ4~5人用快適だが2人では整地に時間がかかる。 G エスパースナノ3~4人用は2人でジャストか。 G 外付けマットは北鎌では気に引っ掛かり邪魔でNG G 渡渉システムは1枚では水がしみてきた。後半は荒尾ごみ袋で2重にして解決。 補修用のガムテープを足袋に貼っておくこと。 G ブーツ→荒尾ごみ袋→厚手ロング袋→コバ部分ガムテープで補強→ストレッチテープ→クランポン OK G 雑巾代わりに給水スポンジ G コンロ台として薄いプラまな板OK(4面反りありのものが良い) G ロートをジェットボイルに収納していて燃やしてしまった。 G モンベルサーモスはチタンマグに純正蓋もつけたが良い G エアマットは耐久性が上がっているのでウレタンマットと代替を考える G グリフィン75は背中後方に重心があり担ぐ際きつかった→ザックは小さいほど楽→ バリアントまたはイーサープロに変えるべき G BDトランスファーLTショベルOK G 益森ハーネスGOOD G ゲイター限界 G 荒尾ごみ袋一人3枚 G フューチャーライトハイブリッドベントリックスフーディ(アクティブインサ)GoodとM君談 G アルパインソックス下の重ね履きNG G ストックは個人装備で個人で判断 G ヘルメットはもっていくべき G スキン→最薄ウール手袋→テムレス G ファインドアウトブルーインナー→乾きが遅い感じ G ファイントラックメリノスピンサーモフード付きGood G テントシューズ→共同装備としてOK G テントシューズ+薄手ウールソックス必要 G 百均コンパクト吸水ハンカチOK G 百均ふわふわタオルOK G ハンドタオルティッシュEXGood ・はし拭き⇒鼻拭き⇒おしり拭き・今回使用枚数5枚 G おしり洗いボトルOK(水量ボトル30%) G テント内靴収納袋は荒尾ごみ袋OK G ライター1個フリント破損 G ワカンをテントのデッドマンアンカーとして利用Good G 銀ポチマットOK G 黒マットNG G 450ml薄型ペットEXGood G プラティパス1L忘れるな G 20000mAhバッテリー ⇒デジカメ(5日間使ったもの)フル充電   ⇒ペツルコア(5日間使ったもの)1回フル充電   ⇒スマホ 山で80%⇒100%を4回 家で80%⇒100%を2回・45%⇒100%1回    でバッテリーダウン G スペクターは刃カバー(ガムテープでOK)必要 G ネパールキューブOK(家で確認するとつま先少し濡れていた)・外側ヌバック撥水おおむねOK G テムレスは5日使用(水中作業含む)でも完全にドライだった G 分離型箸OK 《Tactics》 T 他のパーティとのラッセル協調は注意が必要→ペースが乱される T P2 からP4は5hかかったが、これはトレースありの場合。トレースナシなら1日かかる。 T 登山前後ザック重量 IK19.5㎏⇒19.2㎏ M18.5㎏⇒18.1㎏  (シェル上下除く) T ワカンはアプローチのみ必要か?⇒尾根上では使う者いなかった⇒よって、 出発時トレースありなら必 要なし。 T 車は葛温泉駐車問題なし。ここでワカンの必要性を判断。 T 1日目は他人トレース利用を考えるのなら、遅め出発の名無し小屋宿泊が良いチョイス。 T 車葛温泉デポ⇒下山⇒新穂高⇒バス⇒松本⇒大町⇒タクシー⇒車回収 T 名無し小屋・薪あり・畳部屋3~4人用テント2張り可能 T 小屋より30mで名無し谷の水 T P2~P4まで登りでロープ無しOK、下山時には必要 T P2への登りは泥壁でダブルアックス快適。支点は十分ある。 T ガス500g⇒4泊目夜まで余裕でもつ 《Way》 W 山陽道⇒神戸JC⇒新名神⇒大山崎JC⇒名神(左ルート)⇒京滋バイパス⇒瀬田東IC⇒ 国道306⇒彦根IC⇒名神⇒小牧IC⇒東名⇒小牧JC⇒中央道⇒長野道⇒安曇野IC W …途中で国道表示があるが3割引きになっている(昼間21170円⇒深夜割り14820円) W 名古屋環状線には絶対はいらないこと   

槍ヶ岳・穂高岳・上高地 バックパックメインコンパートメントの全ての内容物・12㎏
これにプラス外付けワカン、クランポン、テント、テントポール、コンロ台・アックス2本・シェル上下など7Kg
バックパックメインコンパートメントの全ての内容物・12㎏ これにプラス外付けワカン、クランポン、テント、テントポール、コンロ台・アックス2本・シェル上下など7Kg
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 【食料】
▼行動食(朝昼120g・866Kcal)x6パック
▼夜食(袋ラーメン99g・470Kcal)x6パック
▼非常食(ナッツ400g・2600Kcal )x2パック 1パックは共同
▼ドライフルーツ3パック
▼ウイスキー陸50%450ml
▼飲み物パック1・唐辛子
【食料】 ▼行動食(朝昼120g・866Kcal)x6パック ▼夜食(袋ラーメン99g・470Kcal)x6パック ▼非常食(ナッツ400g・2600Kcal )x2パック 1パックは共同 ▼ドライフルーツ3パック ▼ウイスキー陸50%450ml ▼飲み物パック1・唐辛子
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 プラティパス・ハンドタオルティッシュ・ガス500g・バッテリー・ピンチパック
プラティパス・ハンドタオルティッシュ・ガス500g・バッテリー・ピンチパック
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 テムレスLLL・薄手袋・テムレスLL・ハーネスカラビナなどのギアパック
テムレスLLL・薄手袋・テムレスLL・ハーネスカラビナなどのギアパック
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 トイレパック(黄色)・インナーウール手袋・ネックゲイタータータン+迷彩・スタッフバック迷彩・食品袋5・サングラス・ラジオ(水色)・トイレパック・ひも・時計・おしり洗いペット
トイレパック(黄色)・インナーウール手袋・ネックゲイタータータン+迷彩・スタッフバック迷彩・食品袋5・サングラス・ラジオ(水色)・トイレパック・ひも・時計・おしり洗いペット
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ダウンパンツ・ダウンジャケット(インナー)・ふわふわタオル・テントシューズ・ビライヤーパーカ
ダウンパンツ・ダウンジャケット(インナー)・ふわふわタオル・テントシューズ・ビライヤーパーカ
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 1日目 7:30
葛温泉ゲート
さあ出発だ!
1日目 7:30 葛温泉ゲート さあ出発だ!
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 1日目 9:30
高瀬ダムの壁が見えてきた。
5回のつづら折り。
ここは何度来ても辛い。
1日目 9:30 高瀬ダムの壁が見えてきた。 5回のつづら折り。 ここは何度来ても辛い。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 1日目 10:00
登きるとダム湖が見える。
右が燕、大天井
左が雲の平方面
ここまでは通常除雪してある。ここからラッセル。膝から太もも。
1日目 10:00 登きるとダム湖が見える。 右が燕、大天井 左が雲の平方面 ここまでは通常除雪してある。ここからラッセル。膝から太もも。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 1日目 10:05
冬でも公衆電話が使える。
10円玉が置いてある。
1日目 10:05 冬でも公衆電話が使える。 10円玉が置いてある。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 1日目 12:00
林道終点
1日目 12:00 林道終点
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 1日目 12:40
名無し小屋
時計ストーブが置いてある。薪も準備してあった。
1日目 12:40 名無し小屋 時計ストーブが置いてある。薪も準備してあった。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 1日目 14:30
湯俣晴嵐荘が見えてきた。
1日目 14:30 湯俣晴嵐荘が見えてきた。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 1日目 15:00
湯俣の橋は健在。
1日目 15:00 湯俣の橋は健在。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 1日目 17:00到着
1日目は中東沢手前の最初の渡渉点前の河原でキャンプ。
1日目 17:00到着 1日目は中東沢手前の最初の渡渉点前の河原でキャンプ。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 2日目 6:40
2日目はいきなり渡渉から始まる。
深くてギリセーフ。

渡渉システムは
靴を脱ぐ⇒膝までの荒尾市ごみ袋⇒太ももまでの厚手ロング足袋⇒ネオプレンソックス
(*ロング足袋だけではクランポンによる傷などにより浸水の可能性あり)
1かの渡渉で15~20分かかる。
行きは8回の渡渉。帰りは10回の渡渉。つまり、行き・帰りとも3~4時間渡渉に時間がかかる。

帰りは先天出合~湯俣まで7時間かかったが、正味の歩き時間は渡渉に4時間、歩きに3時間ほど。
2日目 6:40 2日目はいきなり渡渉から始まる。 深くてギリセーフ。 渡渉システムは 靴を脱ぐ⇒膝までの荒尾市ごみ袋⇒太ももまでの厚手ロング足袋⇒ネオプレンソックス (*ロング足袋だけではクランポンによる傷などにより浸水の可能性あり) 1かの渡渉で15~20分かかる。 行きは8回の渡渉。帰りは10回の渡渉。つまり、行き・帰りとも3~4時間渡渉に時間がかかる。 帰りは先天出合~湯俣まで7時間かかったが、正味の歩き時間は渡渉に4時間、歩きに3時間ほど。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 2日目 8:00
「ちぎれそうなロープ」のへつり箇所。
でも難なくクリアーできる。
2日目 8:00 「ちぎれそうなロープ」のへつり箇所。 でも難なくクリアーできる。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 2日目 9:27
北鎌見えてきた。
2日目 9:27 北鎌見えてきた。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 2日目 11:30
先天出合
2日目 11:30 先天出合
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 2日目 12:30
最後の渡渉
行きは8回の渡渉があった。うんざりする。
M君は浸水無し。僕は、ロング足袋の熱圧着部分が少しはがれており、若干浸水。
帰りはロング足袋の下に荒尾ごみ袋を入れ2重にした。

2日目は先行したパーティはエスカルゴパーティ(2人組)・学生パーティ(4人組)だった。
学生パーティは「ちぎれそうなロープ」のへつりのところで追い越す。
エスカルゴパーティは木登りピッチで追いつく。
2日目 12:30 最後の渡渉 行きは8回の渡渉があった。うんざりする。 M君は浸水無し。僕は、ロング足袋の熱圧着部分が少しはがれており、若干浸水。 帰りはロング足袋の下に荒尾ごみ袋を入れ2重にした。 2日目は先行したパーティはエスカルゴパーティ(2人組)・学生パーティ(4人組)だった。 学生パーティは「ちぎれそうなロープ」のへつりのところで追い越す。 エスカルゴパーティは木登りピッチで追いつく。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 2日目 14:10
P2上部の木登りピッチ。2ピッチ。
此処で先発パーティ(鵬翔)に追いつき、ラッセルを共同で行う。M君、1年のトレーニングの成果で、劇的にラッセル強くなっている。僕はというと、10月にねん挫し、トレーニングもできず、62の都市も相まって、M君に負けた感…

ロープ無しでもいけないことはないが、危険を冒す必要はない。
泥壁のダブルアックスで快適に登れる。

P2直下の稜線のコル(2010m)に16:30に到着。キャンプ地とする。
17時過ぎに名無し小屋から出発した後続の2人パーティ(ロストアロー)がつき、3パーティが泊まる。
2日目 14:10 P2上部の木登りピッチ。2ピッチ。 此処で先発パーティ(鵬翔)に追いつき、ラッセルを共同で行う。M君、1年のトレーニングの成果で、劇的にラッセル強くなっている。僕はというと、10月にねん挫し、トレーニングもできず、62の都市も相まって、M君に負けた感… ロープ無しでもいけないことはないが、危険を冒す必要はない。 泥壁のダブルアックスで快適に登れる。 P2直下の稜線のコル(2010m)に16:30に到着。キャンプ地とする。 17時過ぎに名無し小屋から出発した後続の2人パーティ(ロストアロー)がつき、3パーティが泊まる。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 3日目 7:00
ハーネスつけて出発準備をする。

この朝はP2のとりつきコルに3パーティが止まっていた。すべて2人組。
先天出合から我々と先発した
3日目 7:00 ハーネスつけて出発準備をする。 この朝はP2のとりつきコルに3パーティが止まっていた。すべて2人組。 先天出合から我々と先発した
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 3日目 7:15出発。
3日目 7:15出発。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 3日目 8:30
P2を越えたところ。
天気が持つのは午前中までとの予報。
突っ込むか撤退するか悩む。
3日目 8:30 P2を越えたところ。 天気が持つのは午前中までとの予報。 突っ込むか撤退するか悩む。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 3日目 8:50
P3の登り
3パーティ6名で共同ラッセル。
僕はほとんど貢献していない。
3日目 8:50 P3の登り 3パーティ6名で共同ラッセル。 僕はほとんど貢献していない。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 この日、5パーティが槍を目指す。
各パーティ、協力してラッセルを行う。中でも、ロストアローパーティは強かった。
パートナーも強かったが、こういった混成パーティでの行動になれておらず、ペースを乱される。
この日、5パーティが槍を目指す。 各パーティ、協力してラッセルを行う。中でも、ロストアローパーティは強かった。 パートナーも強かったが、こういった混成パーティでの行動になれておらず、ペースを乱される。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 3日目 10:30
P3(地図の2337ピークの東側の岩峰)直下
僕ならここでロープをつけるが、混成パーティのためできなかった。
この辺りのパーティ間の駆け引きが難しい。
できたら、単独パーティで安全管理をしたいし、ペースもそのほうが乱されず、体力が温存できる。
3日目 10:30 P3(地図の2337ピークの東側の岩峰)直下 僕ならここでロープをつけるが、混成パーティのためできなかった。 この辺りのパーティ間の駆け引きが難しい。 できたら、単独パーティで安全管理をしたいし、ペースもそのほうが乱されず、体力が温存できる。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 3日目 10:35
P3の登り
3日目 10:35 P3の登り
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 3日目 10:40
P3直下
3日目 10:40 P3直下
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 3日目 11:00
P3にて
バックは硫黄尾根。飛騨側から雲がかかり始めてきた。
3日目 11:00 P3にて バックは硫黄尾根。飛騨側から雲がかかり始めてきた。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 3日目 11:20
P4の登り
3日目 11:20 P4の登り
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 3日目 11:30
P4まであとわずか
3日目 11:30 P4まであとわずか
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 3日目 11:45
P4より
正面の2コブピークがP6、その手前のはっきりしないピークがP5、2コブピークの後ろがP7(はっきりしない)があって、北鎌のコルを挟んでP8へ続く稜線。
3日目 11:45 P4より 正面の2コブピークがP6、その手前のはっきりしないピークがP5、2コブピークの後ろがP7(はっきりしない)があって、北鎌のコルを挟んでP8へ続く稜線。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 3日目 11:45
P4より
P6(2コブピーク)の後ろにはっきりしないP7そして、北鎌のコルを挟んで大きなピークがP8。
P8の左肩に独標がちらりと見えている。
3日目 11:45 P4より P6(2コブピーク)の後ろにはっきりしないP7そして、北鎌のコルを挟んで大きなピークがP8。 P8の左肩に独標がちらりと見えている。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 3日目 12:40
撤退開始
3日目 12:40 撤退開始
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 3日目 13:20
P3の下り
3日目 13:20 P3の下り
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 3日目 17:00
14:30 朝出発したキャンプ地に戻る。
夕食のラーメン。
500mlの円筒プラ容器に食品袋をかぶせ、インスタントラーメンを入れお湯を注ぎで、3~4分待てば出来上がり。
食品袋をひくのは容器が汚れないように。食べ終わったら袋は汚れたままたたんで容器の底に置き、その上に次の食事に使う袋麺を二つ折りにして入れておく。このシステムは完璧!
3日目 17:00 14:30 朝出発したキャンプ地に戻る。 夕食のラーメン。 500mlの円筒プラ容器に食品袋をかぶせ、インスタントラーメンを入れお湯を注ぎで、3~4分待てば出来上がり。 食品袋をひくのは容器が汚れないように。食べ終わったら袋は汚れたままたたんで容器の底に置き、その上に次の食事に使う袋麺を二つ折りにして入れておく。このシステムは完璧!
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 3日目 17:00
この日は撤退決めたので、ラーメン2個食い。

食事内容を紹介しておこう。

【朝+昼】アサヒプロテインラン41g/233Kcal 2本 バランスパワー10.1g/50Kcal4本⇒合計約120g/866Kcal 
【夜】袋麺(屋台ラーメン)99g/468Kcal 
よって1日で約220g/1334Kcal 

これを6セットで約1.3Kg
あとは非常食としてナッツを400g/2600Kcal
3日目 17:00 この日は撤退決めたので、ラーメン2個食い。 食事内容を紹介しておこう。 【朝+昼】アサヒプロテインラン41g/233Kcal 2本 バランスパワー10.1g/50Kcal4本⇒合計約120g/866Kcal 【夜】袋麺(屋台ラーメン)99g/468Kcal よって1日で約220g/1334Kcal これを6セットで約1.3Kg あとは非常食としてナッツを400g/2600Kcal
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 4日目 8:00
出発
4日目 8:00 出発
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 4日目 8:00
3日目、4日目に泊まったところはkジョンな感じの尾根。
4日目 8:00 3日目、4日目に泊まったところはkジョンな感じの尾根。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 4日目 10;00
尾根を降りてきて、気の遠くなる渡渉が始まる。
4日目 10;00 尾根を降りてきて、気の遠くなる渡渉が始まる。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 4日目 10:15
これはほかのパーティの渡渉システム

ブーツ⇒膝まで足袋⇒ストレッチテープでぐるぐる巻き⇒長足袋⇒ストレッチテープでぐるぐる巻き⇒ブーツコバ部分をガムテープで補強⇒クランポン⇒このまま最初の渡渉地点からサ最後の渡渉地点までつけっぱなし。僕らより1.5時間時短。

この人たちは少し浸水し、ブーツが少し濡れたそうだが、登りには支障をきたさなかったみたいだ。
4日目 10:15 これはほかのパーティの渡渉システム ブーツ⇒膝まで足袋⇒ストレッチテープでぐるぐる巻き⇒長足袋⇒ストレッチテープでぐるぐる巻き⇒ブーツコバ部分をガムテープで補強⇒クランポン⇒このまま最初の渡渉地点からサ最後の渡渉地点までつけっぱなし。僕らより1.5時間時短。 この人たちは少し浸水し、ブーツが少し濡れたそうだが、登りには支障をきたさなかったみたいだ。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 4日目 13;35
「ちぎれしうなロープ」のへつり
4日目 13;35 「ちぎれしうなロープ」のへつり
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 4日目 15:00
東中沢の湯俣寄り。最後の渡渉前。やになるぜ!
4日目 15:00 東中沢の湯俣寄り。最後の渡渉前。やになるぜ!
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 4日目 15:55
湯俣
4日目 15:55 湯俣
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 4日目 17:30
コジ沢手前 
4日目 17:30 コジ沢手前 
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 4日目 18:15
名無し小屋到着 長かった~
4日目 18:15 名無し小屋到着 長かった~
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 5日目 7:10
小屋出発
5日目 7:10 小屋出発
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 5日目 7:50
5日目 7:50
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 5日目 9:30
高瀬隧道
ここを抜けるとすぐに高瀬ダム
5日目 9:30 高瀬隧道 ここを抜けるとすぐに高瀬ダム
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 5日目 11時
山の神隧道 ここを抜けると七倉登山口
5日目 11時 山の神隧道 ここを抜けると七倉登山口
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 5日目 11:10
七倉登山口 車は入らないよ。 ここから葛温泉ゲートまで40~60分
5日目 11:10 七倉登山口 車は入らないよ。 ここから葛温泉ゲートまで40~60分
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 5日目 11:45 
やっと着いた~!

七倉で携帯が通じるのでそこでタクシーを呼ぶとうまい具合にタクシーが待っててくれる。
ここから大町まで7000円弱
5日目 11:45  やっと着いた~! 七倉で携帯が通じるのでそこでタクシーを呼ぶとうまい具合にタクシーが待っててくれる。 ここから大町まで7000円弱

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。