活動データ
タイム
33:54
距離
44.5km
のぼり
2255m
くだり
2388m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る昨年もチャレンジしたが大雪で九州から大町までの間で渋滞にはまり挫折後、中崎尾根に転進。それでも風強く千丈沢乗越で撤退。 そして今年またリベンジ。 Sは前十字断裂で故障中、H君が仕事で行けずM君と僕の2人。 僕は10月に足首を捻挫しトレーニングがあまりできず今までになく体力不足。 60歳を超えだんだんと体力が落ちる中ぎりぎりの挑戦になった。若いころは冬の北鎌くらい還暦過ぎてから十分と思っていたが、いざそうなってみるとなかなか手ごわかった。 M君は昨年、僕にも負けてかなり悔しかったのだろうかなりハードなトレーニングをやったようだ。ラッセル力が劇的に向上している。あと少し経験を積めば北鎌もソロで行けるようになるだろう。 北鎌方面に入ったパーティでロストアローパーティ以外は全パーティ敗退したとみられる。ロストアローはわからない。 ・硫黄尾根3人パーティ 12/28入山 ・学生4人パーティ 12/28朝出発~1/1葛温泉まで下山 ・HS2人パーティ 12/29 6時ごろ出発か~1/2我々より遅れて下山 ・星と焚火パーティ2人12/29 7:30出発~1/2 11時45分下山 ・ロストアロー2人パーティ 12/29夜名無し小屋泊~12/31 P5を越える。突っ込んだかわからない? ・エスカルゴ2人パーティ 12/31 下山途中P3付近ですれ違う。P5手前でキャンプ。1/1へつり地点で抜かれて 名無し小屋で話をしてそのまま下山23時ごろ下山したものとみられる。 ****以上、葛温泉ゲートのレンジャーの軽トラおじさんに情報を得る**** 【0日目12/28】晴れ 午前3時30分福岡のM君宅出発~18時前大町のルートインにて宿泊 1100㎞ 名古屋の迷路に入り込み高速代17000円くらい。ホテル代4500円 【1日目12/29】雪のち曇り -5℃ 2~3m/s 行動10時間30分 アルプス第一交通6:30出発~約7000円~7:00着・葛温泉・7:30発~七倉ゲート8:25~9:30高瀬ダム下~10:00ダム上~12:00林道終点~12:40名無し小屋~14:50湯俣15:00~17時ごろ(GPSオフにしていた・写真より推定)中東沢手前(泊) ダム上にはコンパネで囲った公衆電話あり。10円玉がストックしてあり、お金なくても緊急時には電話ができそうだ。 ダム上から除雪なし。トレースあるがこれがまた異常に歩幅が狭い。どうやってこんなトレースつけれるのかと疑問に思う。狭い歩幅が煩わしくなり新しくトレースをつけたりする。ひざくらい迄のラッセル。ちらつく雪の中問題なく湯俣につく。湯俣から中東沢手前300mまでは左岸をたどる。少し高巻はあったものの問題ない。渡渉が出てきたところで行動終了。河原でキャンプ。水も取れて快適だった。 【2日目12/30】曇り -5~10℃ 2~3m/s 行動10時間20分 中東沢手前(渡渉前)6:40~11:30千天出合~12:50 P2取付き~17時ごろ(GPSログ途中で切れる)H2000m・P2手前のコル(泊) いきなり渡渉。昨日頑張ってわたっておいたほうが良かったかも。渡渉に次ぐ渡渉。計8回の渡渉。うんざりする。 1回の渡渉に20分はかかる。 ・・・ゲイターをはずす⇒靴を脱ぐ⇒靴をビニル袋に入れる⇒1枚目のひざまでの袋をはく(この工程は水がしみ出した後半から始める)⇒2枚目のロング足袋を履く⇒ネオプレンソックスを履く(ビニル袋保護のため)⇒ザックを担ぐ⇒渡渉する⇒ザックを下す⇒ネオプレンソックスを脱ぐ⇒袋2枚脱ぐ⇒履いてるアルパインソックスが濡れていたらきれいに水をふき取り靴の中が濡れないようにする⇒靴を履く⇒ゲイターをつける ・・・ この工程を行きは8回・敗退後の帰りに10回繰り返した。 行き返り合計18回x20分=計6時間‼ -10℃の雪の中でだよ。 千天出合を過ぎ最後の渡渉を終え13時やっと北鎌尾根に取付く。14時前、H1800mで先行者(鵬翔)に追いつき、ラッセルを共同で行う。16時ごろH2000mの平坦な尾根に上がり込む。ここでキャンプ。整地の時風が強く寒かった。テントはエスパースナノ4~5人用。2人では広すぎる。整地も大変。3~4人用が欲しかったが準備できなかったので仕方ない。でも、中は広々快適だ~! この夜は同じエリアに2人づつの3パーティ6人が泊まった。 【3日目12/31】晴れ -5~10℃ 5~8m/s 行動7時間30分 P2手前のコル7:00出発~8:10 P2~8:30 P3~11:40 P4 11:55~14:30 P2手前のコル(泊) 天気情報は29日の分が最後。1/2から荒れる情報。今日12/31北鎌のコルまで行けたとして1/1中に槍を越えれるかもしれないが自信はない。食料は1/6まで何とかなるが、僕の目的は槍に立つことではない。若手に経験を積んでもらうこと。判断は若手に任せた。時間を見計らい撤退を決める。取り合えづ行けるところまで行く。 8:30 P3・4のコルまでは樹林で技術的問題はないが、ラッセル大変。太もも~腰。ワカン装着せづともOK。つけても岩稜帯が出てくるので付け替え面倒。結局ワカンは北鎌尾根迄のアプローチだけしか使わないと思う。となるともう必要ないか? P4の登りは深い雪の幅10mの広いルンゼ状。だんだん立ってきて最後は右の尾根上に逃げる。(左が簡単そうだが上が立ってるのでやめたほうがいい) ここはロープが欲しかったが他のパーティがつけなかったのでつけれない。この辺が共同ラッセルの嫌なところだ。ペースが乱されるし、安全管理も思ったようにできない。次は共同ラッセルはしたくない。 H2250mくらいから胸までラッセル。H2300m下から岩が出てくる。ロープはいらないレベルだが、僕のパーティだけだったらロープはつけていたと思うが、共同なので無し。 10:55少し岩が出てくるが問題なし。H2380でゆるい尾根に上がり込む。 11:40 H2480m P4につく。P5手前まで偵察に行きたかったがここまでとする。 P4の下り2か所で懸垂する。あとはぼちぼち前泊地まで引き返す。前泊地少し上に4人の学生パーティがテントを張っていた。翌日撤退する模様。あと、P3くらいで2人パーティが登ってきた。 【4日目1/1】晴れのち雪 -5~10℃ 5~8m/s 行動時間11時間 P2手前のコル7:30~9:40尾根末端10:20~10:55湯俣~18:30名無し小屋(泊) 行きの渡渉は8回だったが帰りは結局10回渡渉した。うち2回は連続渡渉できた。渡渉で意外と時間がかかり、『切れそうなロープのへつり』部分でエスカルゴパーティに抜かれた。彼らはバシャバシャ沢の中を歩いて行った。名無し小屋に着いたのは真っ暗になって7時前。エスカルゴパーティは食事中でこのまま葛温泉に下るとのこと。HSパーティと一夜を共にした。彼らは畳の間に3~4人用ゴアエスパースを張ってた。とても暖かい夜だった。 【5日目1/2】曇りのち晴れ -5~10℃ 5~8m/s 名無し小屋7:00~8:00林道終点~9:45高瀬ダム~11:00七倉~11:45葛温泉 だらだら進んで七倉で11時に電話をかけ11:45に葛温泉に来てもらうようタクシーを呼ぶ(トンネルを出たところで携帯ばっちりつながる)。30分で着くと思いきや全然間に合わず、途中全速で歩く。ギリで待ち合わせ時間に間に合う。 昼頃、大町を出発し「馬羅尾天狗岩温泉(すずむし荘)」でお風呂に入り食事もする。午後2時くらいに出発し、M君宅に1/3午前4時ごろに到着。そのまま帰宅し、午前7時くらいに帰宅。 【備忘録】 《Food》 F 食料EXGOOD F コストコナッツ400gx2OK F アルコール陸450mlペットGood F リポ500ml用→甘すぎ クエン酸アミノバイタル→半分を500mlへGood F ドライフルーツ8袋(4セット)多すぎ・ミックスよりパインがよかった。 F 塩気の食べ物が欲しい⇒例えばドライするめ、おしゃぶり昆布⇒ これらはラーメンに入れると出汁の変化がありOK F コンソメスープやお吸い物が欲しかった F ナッツ120g消費(ぼりぼり食べた) F バランスパワー⇒バターOK・全粒粉チョコいまいち・ブルーベリーOK F キットカットが夜の体温上昇トリガーに欲しかった(今回ドライパインとバランスパワー) 《Gear》 G ビレイデバイス各自個装(ムンター懸垂下降NG) G ペツルコア5日目朝までOK G エスパースナノ4~5人用快適だが2人では整地に時間がかかる。 G エスパースナノ3~4人用は2人でジャストか。 G 外付けマットは北鎌では気に引っ掛かり邪魔でNG G 渡渉システムは1枚では水がしみてきた。後半は荒尾ごみ袋で2重にして解決。 補修用のガムテープを足袋に貼っておくこと。 G ブーツ→荒尾ごみ袋→厚手ロング袋→コバ部分ガムテープで補強→ストレッチテープ→クランポン OK G 雑巾代わりに給水スポンジ G コンロ台として薄いプラまな板OK(4面反りありのものが良い) G ロートをジェットボイルに収納していて燃やしてしまった。 G モンベルサーモスはチタンマグに純正蓋もつけたが良い G エアマットは耐久性が上がっているのでウレタンマットと代替を考える G グリフィン75は背中後方に重心があり担ぐ際きつかった→ザックは小さいほど楽→ バリアントまたはイーサープロに変えるべき G BDトランスファーLTショベルOK G 益森ハーネスGOOD G ゲイター限界 G 荒尾ごみ袋一人3枚 G フューチャーライトハイブリッドベントリックスフーディ(アクティブインサ)GoodとM君談 G アルパインソックス下の重ね履きNG G ストックは個人装備で個人で判断 G ヘルメットはもっていくべき G スキン→最薄ウール手袋→テムレス G ファインドアウトブルーインナー→乾きが遅い感じ G ファイントラックメリノスピンサーモフード付きGood G テントシューズ→共同装備としてOK G テントシューズ+薄手ウールソックス必要 G 百均コンパクト吸水ハンカチOK G 百均ふわふわタオルOK G ハンドタオルティッシュEXGood ・はし拭き⇒鼻拭き⇒おしり拭き・今回使用枚数5枚 G おしり洗いボトルOK(水量ボトル30%) G テント内靴収納袋は荒尾ごみ袋OK G ライター1個フリント破損 G ワカンをテントのデッドマンアンカーとして利用Good G 銀ポチマットOK G 黒マットNG G 450ml薄型ペットEXGood G プラティパス1L忘れるな G 20000mAhバッテリー ⇒デジカメ(5日間使ったもの)フル充電 ⇒ペツルコア(5日間使ったもの)1回フル充電 ⇒スマホ 山で80%⇒100%を4回 家で80%⇒100%を2回・45%⇒100%1回 でバッテリーダウン G スペクターは刃カバー(ガムテープでOK)必要 G ネパールキューブOK(家で確認するとつま先少し濡れていた)・外側ヌバック撥水おおむねOK G テムレスは5日使用(水中作業含む)でも完全にドライだった G 分離型箸OK 《Tactics》 T 他のパーティとのラッセル協調は注意が必要→ペースが乱される T P2 からP4は5hかかったが、これはトレースありの場合。トレースナシなら1日かかる。 T 登山前後ザック重量 IK19.5㎏⇒19.2㎏ M18.5㎏⇒18.1㎏ (シェル上下除く) T ワカンはアプローチのみ必要か?⇒尾根上では使う者いなかった⇒よって、 出発時トレースありなら必 要なし。 T 車は葛温泉駐車問題なし。ここでワカンの必要性を判断。 T 1日目は他人トレース利用を考えるのなら、遅め出発の名無し小屋宿泊が良いチョイス。 T 車葛温泉デポ⇒下山⇒新穂高⇒バス⇒松本⇒大町⇒タクシー⇒車回収 T 名無し小屋・薪あり・畳部屋3~4人用テント2張り可能 T 小屋より30mで名無し谷の水 T P2~P4まで登りでロープ無しOK、下山時には必要 T P2への登りは泥壁でダブルアックス快適。支点は十分ある。 T ガス500g⇒4泊目夜まで余裕でもつ 《Way》 W 山陽道⇒神戸JC⇒新名神⇒大山崎JC⇒名神(左ルート)⇒京滋バイパス⇒瀬田東IC⇒ 国道306⇒彦根IC⇒名神⇒小牧IC⇒東名⇒小牧JC⇒中央道⇒長野道⇒安曇野IC W …途中で国道表示があるが3割引きになっている(昼間21170円⇒深夜割り14820円) W 名古屋環状線には絶対はいらないこと
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。