岩屋緑地をほぼ踏破?

2022.12.28(水) 日帰り

東海道線で浜松から豊橋方面に向かうと北の小高い岩山に観音像が見えます。それが岩屋観音です。 ここには岩屋観音のある岩屋山ととなりに大蔵山があり、その一帯が岩屋緑地です😄 岩屋山は標高70m超、大蔵山は標高106mで、岩屋緑地の総面積は20haを越えます。 この2つの山を巡る散策路があちこちにつながっていて、四季を通じて近所の人々がウォーキングを楽しんでいます👌 この岩屋緑地の散策路を全部一気に歩いてみたいとかねがね思っていました😉 ちょっと腰の調子がよくないので、こういう機会に比較的ゆったりとした散策路もいいと思い歩くことにしました💨 一筆書きで歩けるといいのですが、残念ながら三叉路が多いのでそれはまったく不可能です。 したがって重複して歩いている所もあります。 予想では全体で6kmぐらいかなあと思っていましたが、歩いてみたら9km弱ありました😲 複雑につながっているため歩けていない所が少しありましたが、ほぼ踏破としておきます🙆‍♂️ ヤマップの表示する国土地理院の地形図にはちがう道が描かれているところもありました🤔 そして、軌跡を見ると小鳥のようになっていました。これはおもしろい発見でした👍 なお、ヤマップの行程では岩屋山に3回登ったことになっていますが、頂上に立ったのは1回です。

岩屋観音への入口の石柱
この道は旧東海道の岩屋山古道だという

岩屋観音への入口の石柱 この道は旧東海道の岩屋山古道だという

岩屋観音への入口の石柱 この道は旧東海道の岩屋山古道だという

小渕志ちの銅像
小渕志ちは二川で製糸場を盛んにした功労者

小渕志ちの銅像 小渕志ちは二川で製糸場を盛んにした功労者

小渕志ちの銅像 小渕志ちは二川で製糸場を盛んにした功労者

右に公園、左に旅館
このあたりから道は錯綜している
このあたりを花見広場というようだ

右に公園、左に旅館 このあたりから道は錯綜している このあたりを花見広場というようだ

右に公園、左に旅館 このあたりから道は錯綜している このあたりを花見広場というようだ

岩屋堂
となりのスギは豊橋の名木に指定されている

岩屋堂 となりのスギは豊橋の名木に指定されている

岩屋堂 となりのスギは豊橋の名木に指定されている

岩屋の名の由来と考えられる大きな洞窟
奥行はないが高く広い

岩屋の名の由来と考えられる大きな洞窟 奥行はないが高く広い

岩屋の名の由来と考えられる大きな洞窟 奥行はないが高く広い

西側から登る
ふつうは東側から登るけど

西側から登る ふつうは東側から登るけど

西側から登る ふつうは東側から登るけど

岩屋観音
たまたま雲を背景にして雲をまとっているよう

岩屋観音 たまたま雲を背景にして雲をまとっているよう

岩屋観音 たまたま雲を背景にして雲をまとっているよう

直下を新幹線が通る
このあたりで上りと下りが行き交うのをよく見る

直下を新幹線が通る このあたりで上りと下りが行き交うのをよく見る

直下を新幹線が通る このあたりで上りと下りが行き交うのをよく見る

東に大蔵山の展望台とその後ろに東山

東に大蔵山の展望台とその後ろに東山

東に大蔵山の展望台とその後ろに東山

北西に本宮山

北西に本宮山

北西に本宮山

いくつもの道が交差する花見広場
もう最盛期は過ぎたがまだまだ紅葉が美しい

いくつもの道が交差する花見広場 もう最盛期は過ぎたがまだまだ紅葉が美しい

いくつもの道が交差する花見広場 もう最盛期は過ぎたがまだまだ紅葉が美しい

ここには太平洋戦争末期に本土決戦のため造られた壕がある
後ろは大きな岩なので防御に適しているのだろう
コンクリートで蓋がされているの奥があるということ

ここには太平洋戦争末期に本土決戦のため造られた壕がある 後ろは大きな岩なので防御に適しているのだろう コンクリートで蓋がされているの奥があるということ

ここには太平洋戦争末期に本土決戦のため造られた壕がある 後ろは大きな岩なので防御に適しているのだろう コンクリートで蓋がされているの奥があるということ

石段をやく200段昇る

石段をやく200段昇る

石段をやく200段昇る

大蔵山の頂上に到着
3階伊達の展望台がある
ところでこの左にあるトイレは女子用が使えない
公園緑地課、早く修理してよ!?

大蔵山の頂上に到着 3階伊達の展望台がある ところでこの左にあるトイレは女子用が使えない 公園緑地課、早く修理してよ!?

大蔵山の頂上に到着 3階伊達の展望台がある ところでこの左にあるトイレは女子用が使えない 公園緑地課、早く修理してよ!?

四等三角点「岩屋緑地」
標高106m
以前は指示標があったがなくなったので、知らない人も多いだろう

四等三角点「岩屋緑地」 標高106m 以前は指示標があったがなくなったので、知らない人も多いだろう

四等三角点「岩屋緑地」 標高106m 以前は指示標があったがなくなったので、知らない人も多いだろう

展望台の上から豊橋市街が見える
背後の山は五井山方面だろう

展望台の上から豊橋市街が見える 背後の山は五井山方面だろう

展望台の上から豊橋市街が見える 背後の山は五井山方面だろう

南西に田原の山々

南西に田原の山々

南西に田原の山々

冒険砦というコンビネーション遊具
いい遊具だったが使えるところは半分以下 
「一部」って書いてあるけど一部じゃないよ
ぜひ直してほしいね

冒険砦というコンビネーション遊具 いい遊具だったが使えるところは半分以下  「一部」って書いてあるけど一部じゃないよ ぜひ直してほしいね

冒険砦というコンビネーション遊具 いい遊具だったが使えるところは半分以下  「一部」って書いてあるけど一部じゃないよ ぜひ直してほしいね

すぐよこの岩場に生態ピラミッドの解説

すぐよこの岩場に生態ピラミッドの解説

すぐよこの岩場に生態ピラミッドの解説

そのまま東に稜線をたどって舗装路に出る。西に向かう

そのまま東に稜線をたどって舗装路に出る。西に向かう

そのまま東に稜線をたどって舗装路に出る。西に向かう

下に竹やぶがある
きちんと管理されている

下に竹やぶがある きちんと管理されている

下に竹やぶがある きちんと管理されている

ふたたび花見広場

ふたたび花見広場

ふたたび花見広場

このような分岐があちこちにある

このような分岐があちこちにある

このような分岐があちこちにある

ここは大蔵山から下りてきて北の駐車場に下りる道が交差する

ここは大蔵山から下りてきて北の駐車場に下りる道が交差する

ここは大蔵山から下りてきて北の駐車場に下りる道が交差する

駐車場に下りてみる
以前ここは赤松林だったが、たぶん枯れたのだろう
植林してある

駐車場に下りてみる 以前ここは赤松林だったが、たぶん枯れたのだろう 植林してある

駐車場に下りてみる 以前ここは赤松林だったが、たぶん枯れたのだろう 植林してある

駐車場すぐ上の案内マップ
同様の案内地図はあちこちにあるがこれだけはずいぶん汚れている

駐車場すぐ上の案内マップ 同様の案内地図はあちこちにあるがこれだけはずいぶん汚れている

駐車場すぐ上の案内マップ 同様の案内地図はあちこちにあるがこれだけはずいぶん汚れている

北駐車場
右に見えるのは東山

北駐車場 右に見えるのは東山

北駐車場 右に見えるのは東山

途中で脇道に進んでみた
この道は初めて通った

途中で脇道に進んでみた この道は初めて通った

途中で脇道に進んでみた この道は初めて通った

グリーンスポーツセンターの横に出た

グリーンスポーツセンターの横に出た

グリーンスポーツセンターの横に出た

グリーンスポーツセンターは現在管理棟などを解体中
何になるんだろう

グリーンスポーツセンターは現在管理棟などを解体中 何になるんだろう

グリーンスポーツセンターは現在管理棟などを解体中 何になるんだろう

ここからまた鞍部に戻る
この道も岩屋古道
西に行くと旧東海道に出る

ここからまた鞍部に戻る この道も岩屋古道 西に行くと旧東海道に出る

ここからまた鞍部に戻る この道も岩屋古道 西に行くと旧東海道に出る

花見広場手前で観音を回り込むように進む
コンクリートでふさがれている
ここには他にも防御施設が造られていた

花見広場手前で観音を回り込むように進む コンクリートでふさがれている ここには他にも防御施設が造られていた

花見広場手前で観音を回り込むように進む コンクリートでふさがれている ここには他にも防御施設が造られていた

ぐるっと回って門前に

ぐるっと回って門前に

ぐるっと回って門前に

岩屋堂の手前のアベマキの木
豊橋の名木になっている

岩屋堂の手前のアベマキの木 豊橋の名木になっている

岩屋堂の手前のアベマキの木 豊橋の名木になっている

道標
下が隠れているが、「左 よし田」と刻まれているようだ
裏には「右 ふた川」だろう

道標 下が隠れているが、「左 よし田」と刻まれているようだ 裏には「右 ふた川」だろう

道標 下が隠れているが、「左 よし田」と刻まれているようだ 裏には「右 ふた川」だろう

この位置から観音像を見ると岩の高さがわかる

この位置から観音像を見ると岩の高さがわかる

この位置から観音像を見ると岩の高さがわかる

ここから左へ下りていくと

ここから左へ下りていくと

ここから左へ下りていくと

大規模園芸店のガーデンガーデンの横に出る

大規模園芸店のガーデンガーデンの横に出る

大規模園芸店のガーデンガーデンの横に出る

冒険砦の北側を通ったら使用禁止の場所が示された図が掲示してあった
やはり「一部」ではない

冒険砦の北側を通ったら使用禁止の場所が示された図が掲示してあった やはり「一部」ではない

冒険砦の北側を通ったら使用禁止の場所が示された図が掲示してあった やはり「一部」ではない

ここは以前アスレチックがあったところ
かなりの傾斜がある

ここは以前アスレチックがあったところ かなりの傾斜がある

ここは以前アスレチックがあったところ かなりの傾斜がある

冒険砦の横から下りる細い道がある

冒険砦の横から下りる細い道がある

冒険砦の横から下りる細い道がある

キャンプ場の跡
むかしは子ども会や少年団が使ったというが現在は使用禁止
これも残念

キャンプ場の跡 むかしは子ども会や少年団が使ったというが現在は使用禁止 これも残念

キャンプ場の跡 むかしは子ども会や少年団が使ったというが現在は使用禁止 これも残念

明るい森の中を歩く
このあたりも道が錯綜している

明るい森の中を歩く このあたりも道が錯綜している

明るい森の中を歩く このあたりも道が錯綜している

花見広場に戻り、また東に進む
ここにはトイレがある

花見広場に戻り、また東に進む ここにはトイレがある

花見広場に戻り、また東に進む ここにはトイレがある

視聴覚センターに寄ってみる
いろいろな科学展示があり冬休み中の親子が多数見学、実験していた

視聴覚センターに寄ってみる いろいろな科学展示があり冬休み中の親子が多数見学、実験していた

視聴覚センターに寄ってみる いろいろな科学展示があり冬休み中の親子が多数見学、実験していた

隣接の地下資源館にも寄ってみる
岩を掘る作業を表した人形

隣接の地下資源館にも寄ってみる 岩を掘る作業を表した人形

隣接の地下資源館にも寄ってみる 岩を掘る作業を表した人形

岩石など地下資源に関する展示がいっぱい

岩石など地下資源に関する展示がいっぱい

岩石など地下資源に関する展示がいっぱい

火打坂池の横を通って駐車場近くに進む

火打坂池の横を通って駐車場近くに進む

火打坂池の横を通って駐車場近くに進む

火打坂池の裏にはもうひとつ小さな池があり、ビオトープとなっている
じゃぶじゃぶ池だったかな?

火打坂池の裏にはもうひとつ小さな池があり、ビオトープとなっている じゃぶじゃぶ池だったかな?

火打坂池の裏にはもうひとつ小さな池があり、ビオトープとなっている じゃぶじゃぶ池だったかな?

岩屋観音への入口の石柱 この道は旧東海道の岩屋山古道だという

小渕志ちの銅像 小渕志ちは二川で製糸場を盛んにした功労者

右に公園、左に旅館 このあたりから道は錯綜している このあたりを花見広場というようだ

岩屋堂 となりのスギは豊橋の名木に指定されている

岩屋の名の由来と考えられる大きな洞窟 奥行はないが高く広い

西側から登る ふつうは東側から登るけど

岩屋観音 たまたま雲を背景にして雲をまとっているよう

直下を新幹線が通る このあたりで上りと下りが行き交うのをよく見る

東に大蔵山の展望台とその後ろに東山

北西に本宮山

いくつもの道が交差する花見広場 もう最盛期は過ぎたがまだまだ紅葉が美しい

ここには太平洋戦争末期に本土決戦のため造られた壕がある 後ろは大きな岩なので防御に適しているのだろう コンクリートで蓋がされているの奥があるということ

石段をやく200段昇る

大蔵山の頂上に到着 3階伊達の展望台がある ところでこの左にあるトイレは女子用が使えない 公園緑地課、早く修理してよ!?

四等三角点「岩屋緑地」 標高106m 以前は指示標があったがなくなったので、知らない人も多いだろう

展望台の上から豊橋市街が見える 背後の山は五井山方面だろう

南西に田原の山々

冒険砦というコンビネーション遊具 いい遊具だったが使えるところは半分以下  「一部」って書いてあるけど一部じゃないよ ぜひ直してほしいね

すぐよこの岩場に生態ピラミッドの解説

そのまま東に稜線をたどって舗装路に出る。西に向かう

下に竹やぶがある きちんと管理されている

ふたたび花見広場

このような分岐があちこちにある

ここは大蔵山から下りてきて北の駐車場に下りる道が交差する

駐車場に下りてみる 以前ここは赤松林だったが、たぶん枯れたのだろう 植林してある

駐車場すぐ上の案内マップ 同様の案内地図はあちこちにあるがこれだけはずいぶん汚れている

北駐車場 右に見えるのは東山

途中で脇道に進んでみた この道は初めて通った

グリーンスポーツセンターの横に出た

グリーンスポーツセンターは現在管理棟などを解体中 何になるんだろう

ここからまた鞍部に戻る この道も岩屋古道 西に行くと旧東海道に出る

花見広場手前で観音を回り込むように進む コンクリートでふさがれている ここには他にも防御施設が造られていた

ぐるっと回って門前に

岩屋堂の手前のアベマキの木 豊橋の名木になっている

道標 下が隠れているが、「左 よし田」と刻まれているようだ 裏には「右 ふた川」だろう

この位置から観音像を見ると岩の高さがわかる

ここから左へ下りていくと

大規模園芸店のガーデンガーデンの横に出る

冒険砦の北側を通ったら使用禁止の場所が示された図が掲示してあった やはり「一部」ではない

ここは以前アスレチックがあったところ かなりの傾斜がある

冒険砦の横から下りる細い道がある

キャンプ場の跡 むかしは子ども会や少年団が使ったというが現在は使用禁止 これも残念

明るい森の中を歩く このあたりも道が錯綜している

花見広場に戻り、また東に進む ここにはトイレがある

視聴覚センターに寄ってみる いろいろな科学展示があり冬休み中の親子が多数見学、実験していた

隣接の地下資源館にも寄ってみる 岩を掘る作業を表した人形

岩石など地下資源に関する展示がいっぱい

火打坂池の横を通って駐車場近くに進む

火打坂池の裏にはもうひとつ小さな池があり、ビオトープとなっている じゃぶじゃぶ池だったかな?