芦屋地獄谷・万物相から雪の六甲山

2022.12.17(土) 日帰り

忘年登山(?)に行ってきました。 コースは芦屋川駅から芦屋地獄谷を通って万物相〜風吹岩、あとは雨ヶ峠を越えて六甲山山頂、魚屋道で有馬です。 地獄谷は初めて行きましたが、小滝の脇を手足を使って登っていく楽しいコースでした。夏の水量があるときにじゃぶじゃぶ行くのも涼しくて良さそうですね〜。 地獄谷を抜けると、万物相まで風化してザレた花崗岩の間を上っては下り。場所によっては少し高度感があったり、支持しにくいところもあって楽しめました。上手な人だと支持も難なくこなしてスイスイ進むのかな? 風吹岩まで来たらあとはいつものコース……と思っていたら、地獄谷を抜けたあたりで降り始めた雨が雪に❄️六甲山山頂で2℃の予報だったのでもしかしたら降るかなとは思って準備もしていましたが、降り始めてから一気にあたりは真っ白に。 全山縦走のときの雨といい今日も雨かーと思っていたところだったので、思わぬおもしろさとなりました。 六甲山山頂前の広場で1番寒くて約1℃でしたが ・ファイントラックのドライレイヤーウォーム ・パタゴニア R1(フリース) ・休憩中用のインナーダウン(こちらは使わず) ・シェル ・長ズボン で十分でした。 地獄谷以降は雨が降り続けていたのでカメラもザックにしまって少し写真的には物足りず……です。

街の近くではまだ紅葉が残っているところも

街の近くではまだ紅葉が残っているところも

街の近くではまだ紅葉が残っているところも

曇天このあと雨に

曇天このあと雨に

曇天このあと雨に

よく山行記録で見かけたここを越えて行きます

よく山行記録で見かけたここを越えて行きます

よく山行記録で見かけたここを越えて行きます

踏み跡もあるのでコースを見つけつつ登りやすそうなところに挑戦していく感じで……

踏み跡もあるのでコースを見つけつつ登りやすそうなところに挑戦していく感じで……

踏み跡もあるのでコースを見つけつつ登りやすそうなところに挑戦していく感じで……

ツルツルしてそうなところはドキドキします

ツルツルしてそうなところはドキドキします

ツルツルしてそうなところはドキドキします

この壁よく見ると

この壁よく見ると

この壁よく見ると

ボルト(?)が打ち込んでありました
登る人がいるんですねー

ボルト(?)が打ち込んでありました 登る人がいるんですねー

ボルト(?)が打ち込んでありました 登る人がいるんですねー

上から

上から

上から

もう少し水量があったらびしゃびしゃになりそう

もう少し水量があったらびしゃびしゃになりそう

もう少し水量があったらびしゃびしゃになりそう

みはらしのよいところに出ました

みはらしのよいところに出ました

みはらしのよいところに出ました

ここからは風化した花崗岩のピークを越えていくことに

ここからは風化した花崗岩のピークを越えていくことに

ここからは風化した花崗岩のピークを越えていくことに

ひとつひとつ上っては下り上っては下り

ひとつひとつ上っては下り上っては下り

ひとつひとつ上っては下り上っては下り

これがA懸?B?

これがA懸?B?

これがA懸?B?

見える万物相へ

見える万物相へ

見える万物相へ

不思議なところですね〜

不思議なところですね〜

不思議なところですね〜

万物相までくればあとはいつものコースへ復帰していつもの六甲山

万物相までくればあとはいつものコースへ復帰していつもの六甲山

万物相までくればあとはいつものコースへ復帰していつもの六甲山

と思っていたら雨から雪に

と思っていたら雨から雪に

と思っていたら雨から雪に

シェルに落ちた雪をよく見ると形が❄️

シェルに落ちた雪をよく見ると形が❄️

シェルに落ちた雪をよく見ると形が❄️

地面に落ちた雪もよく見ると形が残っていました

地面に落ちた雪もよく見ると形が残っていました

地面に落ちた雪もよく見ると形が残っていました

一軒茶屋までくるとこの様子

一軒茶屋までくるとこの様子

一軒茶屋までくるとこの様子

真っ白に

真っ白に

真っ白に

雨天はお休み

雨天はお休み

雨天はお休み

魚屋道で有馬まで黙々と下山しました

魚屋道で有馬まで黙々と下山しました

魚屋道で有馬まで黙々と下山しました

六甲ビールゆずIPAでおつかれ山!

六甲ビールゆずIPAでおつかれ山!

六甲ビールゆずIPAでおつかれ山!

街の近くではまだ紅葉が残っているところも

曇天このあと雨に

よく山行記録で見かけたここを越えて行きます

踏み跡もあるのでコースを見つけつつ登りやすそうなところに挑戦していく感じで……

ツルツルしてそうなところはドキドキします

この壁よく見ると

ボルト(?)が打ち込んでありました 登る人がいるんですねー

上から

もう少し水量があったらびしゃびしゃになりそう

みはらしのよいところに出ました

ここからは風化した花崗岩のピークを越えていくことに

ひとつひとつ上っては下り上っては下り

これがA懸?B?

見える万物相へ

不思議なところですね〜

万物相までくればあとはいつものコースへ復帰していつもの六甲山

と思っていたら雨から雪に

シェルに落ちた雪をよく見ると形が❄️

地面に落ちた雪もよく見ると形が残っていました

一軒茶屋までくるとこの様子

真っ白に

雨天はお休み

魚屋道で有馬まで黙々と下山しました

六甲ビールゆずIPAでおつかれ山!

この活動日記で通ったコース

芦屋川駅-六甲山-有馬温泉 縦走コース

  • 05:31
  • 11.7 km
  • 1168 m
  • コース定数 25

六甲最高峰を目指すポピュラーなコースで、古くから多くのハイカーや登山者に愛されている。風吹岩までのロックガーデン中央稜と名付けられた露岩帯付近は日本の近代登山発祥の地。今もロッククライミングやボルダリングが楽しまれている。