不安定ながら晴れマークが付いた昨日土曜日 いてもたってもおられず、一人で九重に走りました 思い立つのが遅く、家を出たのが9時過ぎ、牧ノ戸に着いたのが12時頃 晴れマークが出てるとはいえ、依然不安定なお天気、昼からは雷の心配も増えるし、一人だし、遠くまではいけないな。。。と言うことで、扇が鼻に行くことに 歩きはじめは雲が低く立ち込め、パラパラと雨も落ちましたが、それっきりでお天気はみるみる回復 青空に白い雲、秋のお花もいっぱいの満足の山行きができました 思い切って行ってよかった~(^.^) 下山後はタデ原湿原で瑠璃色のヒゴダイ、今が見ごろでしたよ
牧ノ戸のコンクリ道を上がりきった場所からの定番ショット
吾亦紅 小さいし風が吹いてなかなかピントが合わない!
沓掛山からこれも定番のショット 雲が低いですね~
ママコナもいっぱい
ノギランと言うらしい、通りがかった方が教えてくれました
登る先が青空はうれしい
扇が鼻方面、雲がとれてきた
本道を右折
扇が鼻分岐からマツムシソウが見られる
イヨフウロも群生
イヨフウロ
前にも後ろにも人はおらず、独り占め
まだ雲が低い
大岩の間から
扇が鼻山頂
こんな絶景見ながらの冷やし中華
晴れた!!
今の時期まだ背が低いから寝そべってこのショット
さすがに傾方面は見えないな~
シモツケも咲き始め
また来るね~~
ところどころチョコレートフォンデュ状態!!
今日は自分の車に一人分の荷物積んで出発です
タデ原湿原で瑠璃玉
いつ来てもいいね~
アブがホバリング!!
山の後は泉水キャンプ場のお風呂
湯上り後、広場でくつろいでいたら汗も引いてきたのでコーヒータイム
この活動日記で通ったコース
牧ノ戸峠-久住山 往復コース
- 04:36
- 8.9 km
- 665 m
- コース定数 18
まずは、牧ノ戸峠から沓掛山山頂へ。阿蘇の眺望を存分に楽しんだ後は、沓掛山を下ってなだらかな尾根道を進み、扇ヶ鼻分岐を過ぎて、ケルンの続く平坦な道を西千里ヶ浜へと向かいます。西千里ヶ浜ではコケモモ、イワカガミなどの高山植物を見ることができます。前方に久住山を望みながら、左の星生崎のすそを巻くように越えると、久住分れに着きます。石のゴロゴロした急坂を登り、空池のふちから右へと登り切ると、久住山山頂に到着です。山頂では、足元に広がる雄大な久住高原や遠くにそびえる阿蘇五岳・祖母傾の山並みをはじめとした、360度のパノラマを満喫できます。