高塚山・醍醐山

2022.12.09(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 33
休憩時間
23
距離
22.0 km
のぼり / くだり
973 / 965 m
20
14
2 43

活動詳細

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12月に入りYAMAPの活動日記で樹氷や霧氷の話題を目にする機会が多くなってきました❄️ 羨ましく記事を拝見しながらもまだまだぽかぽかと暖かい山登りを楽しみたい気持ちもあります😊 今日はそんなぽかぽかな一日。 最近よく行く京都西山の対面のお山に行ってみることにしました! 場所は京都市伏見区の醍醐山と高塚山。醍醐山は麓にある醍醐寺の広大な寺域を有した信仰の山です。 残念ながら両山とも展望はありませんが快適な道を楽しむことが出来ました! 【醍醐寺】(世界文化遺産)  御本尊 薬師如来 ・下醍醐(麓)  主要建物や小院が広がり国宝、重文の堂宇が並ぶ  ・上醍醐(山上)  山岳道場として開かれた醍醐寺発祥の地

音羽山・醍醐山 近鉄 桃山御陵前駅からスタート
近鉄 桃山御陵前駅からスタート
音羽山・醍醐山 「御香宮神社」
立派な門構えです
中に大きな石の鳥居が見えます
「御香宮神社」 立派な門構えです 中に大きな石の鳥居が見えます
音羽山・醍醐山 御陵の中を歩きます
御陵の中を歩きます
音羽山・醍醐山 桓武天皇陵の参道
桓武天皇陵の参道
音羽山・醍醐山 「伏見桃山城運動公園」
中に入ります
「伏見桃山城運動公園」 中に入ります
音羽山・醍醐山 お城がそびえています🏯
お城がそびえています🏯
音羽山・醍醐山 お堀の横を歩きます
お堀の横を歩きます
音羽山・醍醐山 まだ紅葉しています
まだ紅葉しています
音羽山・醍醐山 真っ直ぐ行くと大岩山展望台
(京都一周トレイル)
今回右の墨染通りへ行きます
真っ直ぐ行くと大岩山展望台 (京都一周トレイル) 今回右の墨染通りへ行きます
音羽山・醍醐山 しばらく竹林の道が続きます
しばらく竹林の道が続きます
音羽山・醍醐山 「弘法大師杖の水」
弘法大師が杖を突くと湧き水が湧いたとか!?
休憩小屋もあります👌
「弘法大師杖の水」 弘法大師が杖を突くと湧き水が湧いたとか!? 休憩小屋もあります👌
音羽山・醍醐山 「行者講」
吉野金峰山の蔵王権現に参拝する信者の団体
この寺院はそのお世話方さんでしょうか
「行者講」 吉野金峰山の蔵王権現に参拝する信者の団体 この寺院はそのお世話方さんでしょうか
音羽山・醍醐山 まだまだ紅葉しています🍁
まだまだ紅葉しています🍁
音羽山・醍醐山 「醍醐寺 総門」
醍醐寺は奈良から京都へ続く奈良街道沿いにあります
元々弘法大師の孫弟子理源大師・聖宝が醍醐山で仏像を安置するために開いた聖宝の私寺でした
「醍醐寺 総門」 醍醐寺は奈良から京都へ続く奈良街道沿いにあります 元々弘法大師の孫弟子理源大師・聖宝が醍醐山で仏像を安置するために開いた聖宝の私寺でした
音羽山・醍醐山 「唐門」(国宝)
醍醐寺三宝院の門
「唐門」(国宝) 醍醐寺三宝院の門
音羽山・醍醐山 先に仁王門が見えます
先に仁王門が見えます
音羽山・醍醐山 仁王門を入ると下醍醐
ここから拝観料が必要です
今回入らずに左に歩きます
仁王門を入ると下醍醐 ここから拝観料が必要です 今回入らずに左に歩きます
音羽山・醍醐山 長い石段を登ります
長い石段を登ります
音羽山・醍醐山 「頼政道跡」(参道を横切る間道)
平家に反旗を翻したが力及ばず三井寺から宇治に退却する時に使われた道と言われています
「頼政道跡」(参道を横切る間道) 平家に反旗を翻したが力及ばず三井寺から宇治に退却する時に使われた道と言われています
音羽山・醍醐山 「長尾天満宮」
ご祭神 菅原道真・大己貴命(オオナムチノミコト)・素戔嗚尊(スサノオノミコト)
学問、受験の神様
〈必勝〉とありますね!
「長尾天満宮」 ご祭神 菅原道真・大己貴命(オオナムチノミコト)・素戔嗚尊(スサノオノミコト) 学問、受験の神様 〈必勝〉とありますね!
音羽山・醍醐山 さらに石段を登ります
さらに石段を登ります
音羽山・醍醐山 「皇大神宮」
ご祭神 天照大御神
この社の右側に登山道があります
「皇大神宮」 ご祭神 天照大御神 この社の右側に登山道があります
音羽山・醍醐山 よく整備された道です
よく整備された道です
音羽山・醍醐山 この道の行く先々に積み石があります!
この道の行く先々に積み石があります!
音羽山・醍醐山 木立の中を気持ち良く歩けます
木立の中を気持ち良く歩けます
音羽山・醍醐山 展望の良い場所
山科・京都市街地と遠方に愛宕山
展望の良い場所 山科・京都市街地と遠方に愛宕山
音羽山・醍醐山 物凄いバランス力!
物凄いバランス力!
音羽山・醍醐山 地震がきても倒れない?
地震がきても倒れない?
音羽山・醍醐山 大黒様でしょうか!
大黒様でしょうか!
音羽山・醍醐山 切り通しの道を登って
切り通しの道を登って
音羽山・醍醐山 『高塚山』485m
展望はありません😅
『高塚山』485m 展望はありません😅
音羽山・醍醐山 尾根道を歩きます
尾根道を歩きます
音羽山・醍醐山 横嶺峠へ
横嶺峠へ
音羽山・醍醐山 ボヤけていますが左に下ると音羽山方面
醍醐山は真っ直ぐ進みます
ボヤけていますが左に下ると音羽山方面 醍醐山は真っ直ぐ進みます
音羽山・醍醐山 舗装道路に出ました
暫くこの道を歩きます
舗装道路に出ました 暫くこの道を歩きます
音羽山・醍醐山 展望の良いスポット
遠方に京都市街地やポンポン山、天王山等が見えます😆
展望の良いスポット 遠方に京都市街地やポンポン山、天王山等が見えます😆
音羽山・醍醐山 横嶺峠のお地蔵様
横嶺峠のお地蔵様
音羽山・醍醐山 右の舗装路は醍醐寺三宝院へ
醍醐山は真っ直ぐです!
右の舗装路は醍醐寺三宝院へ 醍醐山は真っ直ぐです!
音羽山・醍醐山 ここから15分くらいで醍醐山
ここから15分くらいで醍醐山
音羽山・醍醐山 出ました、積み石!
出ました、積み石!
音羽山・醍醐山 『醍醐山』454m
展望ありません😅
『醍醐山』454m 展望ありません😅
音羽山・醍醐山 さらに進むと上醍醐です
さらに進むと上醍醐です
音羽山・醍醐山 「五大堂」
不動明王、降三世夜叉明王、軍荼利夜叉明王、大威徳明王、金剛夜叉明王の通称「五大力さん」を祀っています
前の像は真ん中が聖宝理源大師、右が役小角、左に観賢増上
例年2/23に巨大餅を持ち上げる「五大力さん」のイベント場所でした(今は下醍醐で実施)
「五大堂」 不動明王、降三世夜叉明王、軍荼利夜叉明王、大威徳明王、金剛夜叉明王の通称「五大力さん」を祀っています 前の像は真ん中が聖宝理源大師、右が役小角、左に観賢増上 例年2/23に巨大餅を持ち上げる「五大力さん」のイベント場所でした(今は下醍醐で実施)
音羽山・醍醐山 「如意輪堂」(重要文化財)
「如意輪堂」(重要文化財)
音羽山・醍醐山 「開山堂」(重要文化財)
「開山堂」(重要文化財)
音羽山・醍醐山 「薬師堂」(国宝)
上醍醐で最も古い建物
「薬師堂」(国宝) 上醍醐で最も古い建物
音羽山・醍醐山 「清瀧宮拝殿」(国宝)
醍醐寺の守護する神を祀る
「清瀧宮拝殿」(国宝) 醍醐寺の守護する神を祀る
音羽山・醍醐山 「醍醐水」
蛇口から清水が汲めます🚰
超軟水でHPや下醍醐でペットボトルも販売しているそうです
(要確認☝🏻)
「醍醐水」 蛇口から清水が汲めます🚰 超軟水でHPや下醍醐でペットボトルも販売しているそうです (要確認☝🏻)
音羽山・醍醐山 参道を下ります
参道を下ります
音羽山・醍醐山 「槍山」(豊太閤花見跡)
秀吉は慶長3年にここで壮大な花見を行いました(醍醐の花見)
その半年後に亡くなったので生涯最後の花見と覚悟していたのでしょうか!
「槍山」(豊太閤花見跡) 秀吉は慶長3年にここで壮大な花見を行いました(醍醐の花見) その半年後に亡くなったので生涯最後の花見と覚悟していたのでしょうか!
音羽山・醍醐山 「成身院(女人堂)」
上醍醐までの山道は険しく参拝出来ない女性でもこちらでお参りすることが出来ます
このお堂の右側で上醍醐入山料600円を支払います
(下醍醐は別途拝観料かかります)
「成身院(女人堂)」 上醍醐までの山道は険しく参拝出来ない女性でもこちらでお参りすることが出来ます このお堂の右側で上醍醐入山料600円を支払います (下醍醐は別途拝観料かかります)
音羽山・醍醐山 上醍醐への入口
まだ青もみじも残っています
上醍醐への入口 まだ青もみじも残っています
音羽山・醍醐山 フェンスの向こうは下醍醐
フェンスの向こうは下醍醐
音羽山・醍醐山 麓はまだまだ紅葉しています🍁
麓はまだまだ紅葉しています🍁
音羽山・醍醐山 「五重塔」(国宝)
京都府下最古の木造建造物
「五重塔」(国宝) 京都府下最古の木造建造物
音羽山・醍醐山 左の🚾お借りしました🙇
左の🚾お借りしました🙇
音羽山・醍醐山 山科川
山科川
音羽山・醍醐山 皇帝ダリアかな?
皇帝ダリアかな?
音羽山・醍醐山 「八科峠」(やしなとうげ)
右 京みち
左 六じぞう 
京都から宇治を経由して奈良と結ぶ墨染通りにある急峻な峠
「八科峠」(やしなとうげ) 右 京みち 左 六じぞう 京都から宇治を経由して奈良と結ぶ墨染通りにある急峻な峠
音羽山・醍醐山 逢坂山 石 車 セイ???
逢坂山 石 車 セイ???
音羽山・醍醐山 「桓武天皇 柏原陵」
「桓武天皇 柏原陵」
音羽山・醍醐山 近鉄丹波橋駅到着です😄
ご覧頂きありがとうございました
近鉄丹波橋駅到着です😄 ご覧頂きありがとうございました

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