八ヶ岳、赤岳山頂でブロッケン

2018.07.14(土) 2 DAYS

展望荘一泊で赤岳、横岳、硫黄岳と縦走しました。毎年登山仲間と行くコースにKちゃんと2人でチャレンジです。 幸い天気に恵まれ楽しい登山でした。 昨年から階段や梯子が網籠と一緒に補修され歩きやすくなりました。修復してくださった人達の努力に感謝です。 それでも危険な箇所は沢山あるので緊張しながら歩きました。 3時に展望荘に到着、空身で赤岳に登りましたが帰りにブロッケン現象を見る事が出来ました。赤岳に感謝です。

美濃戸口で登山届を出します。
夏の間は長野県警山岳警備隊やボランティアが登山届のポスト前で話しかけてくれます。登山者の安全確認やアドバイスをしてくれますが有難い事です。

美濃戸口で登山届を出します。 夏の間は長野県警山岳警備隊やボランティアが登山届のポスト前で話しかけてくれます。登山者の安全確認やアドバイスをしてくれますが有難い事です。

美濃戸口で登山届を出します。 夏の間は長野県警山岳警備隊やボランティアが登山届のポスト前で話しかけてくれます。登山者の安全確認やアドバイスをしてくれますが有難い事です。

山岳警備隊のイケメンのお兄さん。
お願いして写真を撮らせてもらいました。
言葉も丁寧で背筋もピンと伸び、凄い好感度です。山の安全を守ってくれる有難い人達です。

山岳警備隊のイケメンのお兄さん。 お願いして写真を撮らせてもらいました。 言葉も丁寧で背筋もピンと伸び、凄い好感度です。山の安全を守ってくれる有難い人達です。

山岳警備隊のイケメンのお兄さん。 お願いして写真を撮らせてもらいました。 言葉も丁寧で背筋もピンと伸び、凄い好感度です。山の安全を守ってくれる有難い人達です。

Kちゃんです。一泊なので30リットルのザックが重いようです。八ヶ岳は編笠、天狗岳、三叉峰、権現岳と登ってますが主峰は初チャレンジです。

Kちゃんです。一泊なので30リットルのザックが重いようです。八ヶ岳は編笠、天狗岳、三叉峰、権現岳と登ってますが主峰は初チャレンジです。

Kちゃんです。一泊なので30リットルのザックが重いようです。八ヶ岳は編笠、天狗岳、三叉峰、権現岳と登ってますが主峰は初チャレンジです。

今年は川の水量が多かったです。川に入るような場所は無いけれど、岩を選んで歩くところは何箇所かありました。

今年は川の水量が多かったです。川に入るような場所は無いけれど、岩を選んで歩くところは何箇所かありました。

今年は川の水量が多かったです。川に入るような場所は無いけれど、岩を選んで歩くところは何箇所かありました。

赤岳山荘手前の橋です。毎年渡る短い橋ですが車も通れます。
こんな場所に板を並べただけで頑丈な橋があるなんて凄い。

赤岳山荘手前の橋です。毎年渡る短い橋ですが車も通れます。 こんな場所に板を並べただけで頑丈な橋があるなんて凄い。

赤岳山荘手前の橋です。毎年渡る短い橋ですが車も通れます。 こんな場所に板を並べただけで頑丈な橋があるなんて凄い。

川を渡ると水で冷やされた空気が気持ち良いです。

川を渡ると水で冷やされた空気が気持ち良いです。

川を渡ると水で冷やされた空気が気持ち良いです。

緑の色が本当に濃いです。夏の盛りという感じ。女子には日焼け対策が必須ですね。

緑の色が本当に濃いです。夏の盛りという感じ。女子には日焼け対策が必須ですね。

緑の色が本当に濃いです。夏の盛りという感じ。女子には日焼け対策が必須ですね。

美濃戸山荘に到着。

美濃戸山荘に到着。

美濃戸山荘に到着。

毎年食べるトマトとキュウリ。冷たく冷えてます。

毎年食べるトマトとキュウリ。冷たく冷えてます。

毎年食べるトマトとキュウリ。冷たく冷えてます。

南沢ルートで地蔵尾根を通り赤岳展望荘を目指します。

南沢ルートで地蔵尾根を通り赤岳展望荘を目指します。

南沢ルートで地蔵尾根を通り赤岳展望荘を目指します。

樹林帯を歩くが時々河原にでると、山が近くに見えてくる。少し雲が出ているが、直射日光を浴びながら歩くよりは良いかも!

樹林帯を歩くが時々河原にでると、山が近くに見えてくる。少し雲が出ているが、直射日光を浴びながら歩くよりは良いかも!

樹林帯を歩くが時々河原にでると、山が近くに見えてくる。少し雲が出ているが、直射日光を浴びながら歩くよりは良いかも!

名前がわからない(汗)

名前がわからない(汗)

名前がわからない(汗)

名前がわからない2

名前がわからない2

名前がわからない2

ミヤマキンバイ?

ミヤマキンバイ?

ミヤマキンバイ?

またまたガスが出ている。
ガスに隠れてどの山か判明せず。

またまたガスが出ている。 ガスに隠れてどの山か判明せず。

またまたガスが出ている。 ガスに隠れてどの山か判明せず。

行者小屋到着。いつ来ても多くの登山者で賑わう場所。

行者小屋到着。いつ来ても多くの登山者で賑わう場所。

行者小屋到着。いつ来ても多くの登山者で賑わう場所。

お地蔵様。手を合わせて無事故を祈ります。
いつ見ても赤の帽子と前掛が綺麗です。
誰が奉仕しているのか?頭が下がります。

お地蔵様。手を合わせて無事故を祈ります。 いつ見ても赤の帽子と前掛が綺麗です。 誰が奉仕しているのか?頭が下がります。

お地蔵様。手を合わせて無事故を祈ります。 いつ見ても赤の帽子と前掛が綺麗です。 誰が奉仕しているのか?頭が下がります。

長い急坂を頑張って登りました。いつもは元気なKちゃんも荷物が重いのでバテ気味です。

長い急坂を頑張って登りました。いつもは元気なKちゃんも荷物が重いのでバテ気味です。

長い急坂を頑張って登りました。いつもは元気なKちゃんも荷物が重いのでバテ気味です。

地蔵尾根を登り切りました!

地蔵尾根を登り切りました!

地蔵尾根を登り切りました!

展望荘にザックを置いて空身で赤岳山頂に到着。

展望荘にザックを置いて空身で赤岳山頂に到着。

展望荘にザックを置いて空身で赤岳山頂に到着。

信仰の山なんですね。

信仰の山なんですね。

信仰の山なんですね。

反対側にも祠があります。

反対側にも祠があります。

反対側にも祠があります。

夏の空が広がります。
まさに龍の巣!

夏の空が広がります。 まさに龍の巣!

夏の空が広がります。 まさに龍の巣!

山頂から手を振っているカップルがいたので、その先を見たら白い虹!
影も映っていて憧れのブロッケンに遭遇!

山頂から手を振っているカップルがいたので、その先を見たら白い虹! 影も映っていて憧れのブロッケンに遭遇!

山頂から手を振っているカップルがいたので、その先を見たら白い虹! 影も映っていて憧れのブロッケンに遭遇!

雲(ガス)のスクリーンがどんどん動くので、影が大きくなったり小さくなったり変化します。
この写真はKちゃんのベストショットです。
彼女の左手が斜め下に伸びてます。

雲(ガス)のスクリーンがどんどん動くので、影が大きくなったり小さくなったり変化します。 この写真はKちゃんのベストショットです。 彼女の左手が斜め下に伸びてます。

雲(ガス)のスクリーンがどんどん動くので、影が大きくなったり小さくなったり変化します。 この写真はKちゃんのベストショットです。 彼女の左手が斜め下に伸びてます。

ガスが動くので、白い虹が七色に変わります。

ガスが動くので、白い虹が七色に変わります。

ガスが動くので、白い虹が七色に変わります。

私が撮るとこんな感じ(u_u)
我ながら写真のセンスも無いことに呆れます。

私が撮るとこんな感じ(u_u) 我ながら写真のセンスも無いことに呆れます。

私が撮るとこんな感じ(u_u) 我ながら写真のセンスも無いことに呆れます。

2日目の朝、薄い雲海が綺麗でした。

2日目の朝、薄い雲海が綺麗でした。

2日目の朝、薄い雲海が綺麗でした。

金峰山

金峰山

金峰山

横岳目指して歩き、振り返ると赤岳と展望荘が綺麗に見える。
また、来ますね。

横岳目指して歩き、振り返ると赤岳と展望荘が綺麗に見える。 また、来ますね。

横岳目指して歩き、振り返ると赤岳と展望荘が綺麗に見える。 また、来ますね。

今から歩く尾根筋。今日は少し暑いけれど風もなく歩きやすいです。

今から歩く尾根筋。今日は少し暑いけれど風もなく歩きやすいです。

今から歩く尾根筋。今日は少し暑いけれど風もなく歩きやすいです。

緑が濃く空の青、雲の白がきれいです。

緑が濃く空の青、雲の白がきれいです。

緑が濃く空の青、雲の白がきれいです。

今年は水量がやや多目。水の近くは涼しく気持ち良いです。

今年は水量がやや多目。水の近くは涼しく気持ち良いです。

今年は水量がやや多目。水の近くは涼しく気持ち良いです。

森の中で休憩、風が通る場所で一息。

森の中で休憩、風が通る場所で一息。

森の中で休憩、風が通る場所で一息。

コマクサの群生地。

コマクサの群生地。

コマクサの群生地。

鹿避けネットに保護されてます。

鹿避けネットに保護されてます。

鹿避けネットに保護されてます。

群生地の始まりから少し奥へ進むと写真スポットだと思います。
稜線に沿っているので晴れると直射日光が厳しいです。

群生地の始まりから少し奥へ進むと写真スポットだと思います。 稜線に沿っているので晴れると直射日光が厳しいです。

群生地の始まりから少し奥へ進むと写真スポットだと思います。 稜線に沿っているので晴れると直射日光が厳しいです。

阿弥陀岳

阿弥陀岳

阿弥陀岳

爆裂口、いつ見てもでかい。

爆裂口、いつ見てもでかい。

爆裂口、いつ見てもでかい。

硫黄岳山頂!

硫黄岳山頂!

硫黄岳山頂!

硫黄岳山頂から赤岳方面を望みます。

硫黄岳山頂から赤岳方面を望みます。

硫黄岳山頂から赤岳方面を望みます。

赤岩ノ頭、日差しが強いの完全防備のKちゃんです。
鼻が隠れるので登りは呼吸が辛かったようですがここからは降るだけです。

赤岩ノ頭、日差しが強いの完全防備のKちゃんです。 鼻が隠れるので登りは呼吸が辛かったようですがここからは降るだけです。

赤岩ノ頭、日差しが強いの完全防備のKちゃんです。 鼻が隠れるので登りは呼吸が辛かったようですがここからは降るだけです。

途中の川で、魚を追い込むハヤには見えないし、何だろう?

途中の川で、魚を追い込むハヤには見えないし、何だろう?

途中の川で、魚を追い込むハヤには見えないし、何だろう?

美濃戸口で登山届を出します。 夏の間は長野県警山岳警備隊やボランティアが登山届のポスト前で話しかけてくれます。登山者の安全確認やアドバイスをしてくれますが有難い事です。

山岳警備隊のイケメンのお兄さん。 お願いして写真を撮らせてもらいました。 言葉も丁寧で背筋もピンと伸び、凄い好感度です。山の安全を守ってくれる有難い人達です。

Kちゃんです。一泊なので30リットルのザックが重いようです。八ヶ岳は編笠、天狗岳、三叉峰、権現岳と登ってますが主峰は初チャレンジです。

今年は川の水量が多かったです。川に入るような場所は無いけれど、岩を選んで歩くところは何箇所かありました。

赤岳山荘手前の橋です。毎年渡る短い橋ですが車も通れます。 こんな場所に板を並べただけで頑丈な橋があるなんて凄い。

川を渡ると水で冷やされた空気が気持ち良いです。

緑の色が本当に濃いです。夏の盛りという感じ。女子には日焼け対策が必須ですね。

美濃戸山荘に到着。

毎年食べるトマトとキュウリ。冷たく冷えてます。

南沢ルートで地蔵尾根を通り赤岳展望荘を目指します。

樹林帯を歩くが時々河原にでると、山が近くに見えてくる。少し雲が出ているが、直射日光を浴びながら歩くよりは良いかも!

名前がわからない(汗)

名前がわからない2

ミヤマキンバイ?

またまたガスが出ている。 ガスに隠れてどの山か判明せず。

行者小屋到着。いつ来ても多くの登山者で賑わう場所。

お地蔵様。手を合わせて無事故を祈ります。 いつ見ても赤の帽子と前掛が綺麗です。 誰が奉仕しているのか?頭が下がります。

長い急坂を頑張って登りました。いつもは元気なKちゃんも荷物が重いのでバテ気味です。

地蔵尾根を登り切りました!

展望荘にザックを置いて空身で赤岳山頂に到着。

信仰の山なんですね。

反対側にも祠があります。

夏の空が広がります。 まさに龍の巣!

山頂から手を振っているカップルがいたので、その先を見たら白い虹! 影も映っていて憧れのブロッケンに遭遇!

雲(ガス)のスクリーンがどんどん動くので、影が大きくなったり小さくなったり変化します。 この写真はKちゃんのベストショットです。 彼女の左手が斜め下に伸びてます。

ガスが動くので、白い虹が七色に変わります。

私が撮るとこんな感じ(u_u) 我ながら写真のセンスも無いことに呆れます。

2日目の朝、薄い雲海が綺麗でした。

金峰山

横岳目指して歩き、振り返ると赤岳と展望荘が綺麗に見える。 また、来ますね。

今から歩く尾根筋。今日は少し暑いけれど風もなく歩きやすいです。

緑が濃く空の青、雲の白がきれいです。

今年は水量がやや多目。水の近くは涼しく気持ち良いです。

森の中で休憩、風が通る場所で一息。

コマクサの群生地。

鹿避けネットに保護されてます。

群生地の始まりから少し奥へ進むと写真スポットだと思います。 稜線に沿っているので晴れると直射日光が厳しいです。

阿弥陀岳

爆裂口、いつ見てもでかい。

硫黄岳山頂!

硫黄岳山頂から赤岳方面を望みます。

赤岩ノ頭、日差しが強いの完全防備のKちゃんです。 鼻が隠れるので登りは呼吸が辛かったようですがここからは降るだけです。

途中の川で、魚を追い込むハヤには見えないし、何だろう?