活動データ
タイム
03:54
距離
8.9km
のぼり
799m
くだり
796m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る道の駅うすずみ桜の里で車中泊し夜更けに予報通り雨が降ったようだが目覚めると雨は上がっていた。 明るい内は雨も降らない予報に変わっていたので一番近い藤谷山へ登りに行きました。 地図にも記載がある茶屋峠への古道があり稜線ではなく古道を利用しながら登ってみました。 時々崩落したような場所もあり道としては利用できず尾根芯へ逃げることもありましたが興味深く歩けました。 地図上では遊び谷と書いてある辺りから谷へ向かいますが相当昔に崩落し廃道化。 新道としてP708から少し先に進んだ鞍部まで道を作ったと考えられました。 この茶屋峠を利用していたころは黒津か大河原への峠道で深い根尾西谷川に道が無かったので峠越えしたのだと考えています。 時間があればこの古道を歩き通してみたいものです。 P708から少し先の鞍部からは道はありません。 尾根芯を忠実に辿っていきます。 激しい藪もなく山頂に立つことが出来ました。 山頂で道の駅で急遽作っていただいた看板を設置し下山開始。 思っていた以上に支尾根が沢山あり下山は苦戦しました。 能郷白山神社のすぐ上で大学の地質調査を行っており少し話を伺いました。 根尾断層調査という事で1.5mほど地面を掘っていました。 掘った穴からは川から50mも標高が高い場所で川の石が掘り出されていました。
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