晴天も本日までの予報のようで、来週からは纏まっての雨らしいですね。 とりあえず登っておきましょうか。(笑) 相変わらず左手の自由は効かず、暫くは靴紐をキツく締め付けれない何処かの誰かさんですが...(笑) 緩めの靴紐でも靴擦れしない山を模索します。 何年ぶりであろうか...? 定かではありませんが、行ってみましょう。(笑) 『高鳥屋山』 伊那谷の南部に広がる飯田、山本地区へと広がる扇状地を持ち、坊主ヶ城、狼火台とも言われる山です。 地域の水を支える大事な山であるだけでなく、遠方からもその緑豊かな山景は美しく、脇を固める梨子野山と風越山と並んで、多くの人に親しまれている山です。 戦国時代には山城が築かれ、織田、徳川連合軍による武田攻めで利用されたようです。 数年前は、山頂手前の尾根道から恵那山、兀岳、摺古木山、安平路山などがハッキリと確認出来たと思ったのですが、今回確認した所、樹木に遮られハッキリとは確認する事は出来ませんでした。 木々の隙間越しに確認出来るのですが... 思い違いでしょうか...? 尾根道はもっと解放感があったような気がする今日この頃です。(涙) 山頂からは南アルプスの稜線が目の前に広がり、飯田の町並みが確認出来ますが、数年前より樹木に遮られてしまっている気がします。 先ずは、清中プラザに駐車し国道256号線を渡り、黒川橋バス停脇から林道へと入って行きます。 松沢の登山口までは、林道をかなり歩きます。 登山口から沢を渡り、登山道へと入って行きますが、松沢の分岐のある尾根道までは、ひたすら地味にキツメの登りが永遠と続きます。 紅葉も終わり、落ち葉の中の何の代わり映えもしない地味な登りが約1時間程続きます。 松沢の分岐へ到達すると、そこからは尾根道となり、多少のアップダウンを繰り返し、山頂直下が少し厳しい登りとなります。 尾根道からの恵那山等の眺望を期待していたのですが、木々に遮られての眺望の為、写真には上手く写らずまったくのボツです。(泣) 山頂からは、南アルプスの稜線が目の前に広がり、視界的には素晴らしいのですが、かなり霞がかかり写真もイマイチです。(泣) 山頂自体は、少しスペースもあり、少し下がった所には地元の方々が作った小屋等もあり、休暇は十分可能です。 その後、山頂から尾根伝いに、梨子野山を経由し、梨子野峠へと下り、古くは水戸浪士が通過した清内路街道より下山となります。 梨子野峠は、春になると美しい山桜が咲き、足元ではスミレの絨毯が春を彩り、美しい光景にお目にかかれます。 そのまま、水源の森を沢沿いに下って行くと観音山公園があり、清内路街道の標識のある登山口へと下りてきます。 そこから再び、一般道路を歩き清中プラザへと戻ります。 中央道の中津川ICを下り、国道19号線の塩尻方面へ進みます。 道の駅 賤母(しずも)を過ぎた先の妻籠宿入口の交差点で国道256号線の飯田・妻籠宿方面へ右折します。 ひたすら、国道256号線を昼神温泉方面へ直進すると、右側に清中プラザが現れます。 もしくは、中央道の飯田山本ICを下り、国道153号線の豊田・南木曽方面へ向かい、国道256号線との分岐を昼神温泉方面へ進みます。 ひたすら、妻籠方面へ直進すると、左側に清中プラザが現れます。 20台以上は駐車可能だと思います。 トイレは清中プラザ内で借りれます。
清中プラザに駐車します。 トイレは建物内で借りれます。 ここからスタートです。
清中プラザに駐車します。 トイレは建物内で借りれます。 ここからスタートです。
国道256号線を、川を見ながら黒川橋の方向へと歩きます。
国道256号線を、川を見ながら黒川橋の方向へと歩きます。
国道256号線を渡り、黒川橋バス停の脇の林道を上がって行きます。
国道256号線を渡り、黒川橋バス停の脇の林道を上がって行きます。
こちらも川沿いの林道なので、滝等が見えます☆彡
こちらも川沿いの林道なので、滝等が見えます☆彡
道路脇には霜が下りています。 そろそろ冬の気配が...
道路脇には霜が下りています。 そろそろ冬の気配が...
林道を暫く歩くと、登山口が現れます。 道標の方向へと進んで行きます。
林道を暫く歩くと、登山口が現れます。 道標の方向へと進んで行きます。
小さな沢を渡り、森の中へと進んで行きます☆彡
小さな沢を渡り、森の中へと進んで行きます☆彡
最初は鬱蒼としていますが、進んで行きましょう。
最初は鬱蒼としていますが、進んで行きましょう。
少し登ると、落ち葉の登山道となっていきます。
少し登ると、落ち葉の登山道となっていきます。
松ぼっくりが沢山落ちています☆彡
松ぼっくりが沢山落ちています☆彡
基本、登山道は明るいです☆彡 ですが、落ち葉が凄いです。
基本、登山道は明るいです☆彡 ですが、落ち葉が凄いです。
ひたすら落ち葉の登山道で、地味にキツメの登りが続きます。(涙)
ひたすら落ち葉の登山道で、地味にキツメの登りが続きます。(涙)
少々勾配がキツくなりますと...
少々勾配がキツくなりますと...
分岐が現れます。 高鳥屋山山頂の方向へ。
分岐が現れます。 高鳥屋山山頂の方向へ。
ここからは、尾根道となります。 アップダウンを何度か繰り返し...
ここからは、尾根道となります。 アップダウンを何度か繰り返し...
次第に登りが長くなってきます。
次第に登りが長くなってきます。
急斜面の九十九折を登りきりますと...
急斜面の九十九折を登りきりますと...
広いスペースが現れます☆彡
広いスペースが現れます☆彡
高鳥屋山山頂到着です☆彡
高鳥屋山山頂到着です☆彡
スペースから三角の物体が見えます。 そちらに行ってみましょう☆彡
スペースから三角の物体が見えます。 そちらに行ってみましょう☆彡
地元の方々が作られた小屋があります。
地元の方々が作られた小屋があります。
そして、眺望は飯田の町並みが見えていますが、霞んでいます。(泣)
そして、眺望は飯田の町並みが見えていますが、霞んでいます。(泣)
こちらが、南アルプスの稜線ですね。 聖岳や光岳など見えています☆彡
こちらが、南アルプスの稜線ですね。 聖岳や光岳など見えています☆彡
こちらも南アルプスですね☆彡
こちらも南アルプスですね☆彡
それでは、梨子野山へと向かいましよう☆彡
それでは、梨子野山へと向かいましよう☆彡
今来た尾根道を戻ります。
今来た尾根道を戻ります。
先程の分岐まで来ました☆彡 梨子野山方面へ。
先程の分岐まで来ました☆彡 梨子野山方面へ。
ここからは、熊笹の登山道となります。
ここからは、熊笹の登山道となります。
こちらも明るい尾根道です☆彡
こちらも明るい尾根道です☆彡
分かりにくいですが、細い棒にピンクテープが巻き付けてあります。 そこから、笹を掻き分けて獣道の様な所を進んで行きます。(泣)
分かりにくいですが、細い棒にピンクテープが巻き付けてあります。 そこから、笹を掻き分けて獣道の様な所を進んで行きます。(泣)
どんどん進んで行きます。
どんどん進んで行きます。
すると、唐突に少しスペースが現れます。
すると、唐突に少しスペースが現れます。
ここが、梨子野山となります。 ここには眺望も何もありません。(涙) そのまま戻ります。
ここが、梨子野山となります。 ここには眺望も何もありません。(涙) そのまま戻ります。
先程のピンクテープの棒の所から梨子野峠へと下っていきます。
先程のピンクテープの棒の所から梨子野峠へと下っていきます。
どんどん下ります。
どんどん下ります。
梨子野峠到着です。
梨子野峠到着です。
馬頭観音の石柱のみが有りますが... よく分かりません。(涙)
馬頭観音の石柱のみが有りますが... よく分かりません。(涙)
こちらの石碑には御嶽山の文字が... だがしかし、見えません。(涙)
こちらの石碑には御嶽山の文字が... だがしかし、見えません。(涙)
そして、東屋。 少し休憩します☆彡
そして、東屋。 少し休憩します☆彡
ここからの眺望です。 こちらでも飯田の町並みだと思うのですが、霞んでいてイマイチです。(泣)
ここからの眺望です。 こちらでも飯田の町並みだと思うのですが、霞んでいてイマイチです。(泣)
こちらも南アルプス。
こちらも南アルプス。
それでは、清内路へ向かって下って行きます。
それでは、清内路へ向かって下って行きます。
こちらの山も全て葉が落ち、紅葉の面影も御座いません。(涙)
こちらの山も全て葉が落ち、紅葉の面影も御座いません。(涙)
ひたすら下ります。
ひたすら下ります。
この空には冬が待ち構えているのでしょうね。(涙)
この空には冬が待ち構えているのでしょうね。(涙)
水源の森の中へと下って行きます。
水源の森の中へと下って行きます。
川が何本か現れます。
川が何本か現れます。
そして、林道へと下ってまいりました。 林道を下っていきます。
そして、林道へと下ってまいりました。 林道を下っていきます。
清内路街道の登山口まで下りてきました。 この少し手前に観音山公園がありますが、スルーしてきました。 後は、一般道路を清中プラザへと戻ります。
清内路街道の登山口まで下りてきました。 この少し手前に観音山公園がありますが、スルーしてきました。 後は、一般道路を清中プラザへと戻ります。
登った後は、腹ペコです。 唐揚げと焼きそばのセットをいただきます☆彡
登った後は、腹ペコです。 唐揚げと焼きそばのセットをいただきます☆彡
清中プラザに駐車します。 トイレは建物内で借りれます。 ここからスタートです。
国道256号線を、川を見ながら黒川橋の方向へと歩きます。
国道256号線を渡り、黒川橋バス停の脇の林道を上がって行きます。
こちらも川沿いの林道なので、滝等が見えます☆彡
道路脇には霜が下りています。 そろそろ冬の気配が...
林道を暫く歩くと、登山口が現れます。 道標の方向へと進んで行きます。
小さな沢を渡り、森の中へと進んで行きます☆彡
最初は鬱蒼としていますが、進んで行きましょう。
少し登ると、落ち葉の登山道となっていきます。
松ぼっくりが沢山落ちています☆彡
基本、登山道は明るいです☆彡 ですが、落ち葉が凄いです。
ひたすら落ち葉の登山道で、地味にキツメの登りが続きます。(涙)
少々勾配がキツくなりますと...
分岐が現れます。 高鳥屋山山頂の方向へ。
ここからは、尾根道となります。 アップダウンを何度か繰り返し...
次第に登りが長くなってきます。
急斜面の九十九折を登りきりますと...
広いスペースが現れます☆彡
高鳥屋山山頂到着です☆彡
スペースから三角の物体が見えます。 そちらに行ってみましょう☆彡
地元の方々が作られた小屋があります。
そして、眺望は飯田の町並みが見えていますが、霞んでいます。(泣)
こちらが、南アルプスの稜線ですね。 聖岳や光岳など見えています☆彡
こちらも南アルプスですね☆彡
それでは、梨子野山へと向かいましよう☆彡
今来た尾根道を戻ります。
先程の分岐まで来ました☆彡 梨子野山方面へ。
ここからは、熊笹の登山道となります。
こちらも明るい尾根道です☆彡
分かりにくいですが、細い棒にピンクテープが巻き付けてあります。 そこから、笹を掻き分けて獣道の様な所を進んで行きます。(泣)
どんどん進んで行きます。
すると、唐突に少しスペースが現れます。
ここが、梨子野山となります。 ここには眺望も何もありません。(涙) そのまま戻ります。
先程のピンクテープの棒の所から梨子野峠へと下っていきます。
どんどん下ります。
梨子野峠到着です。
馬頭観音の石柱のみが有りますが... よく分かりません。(涙)
こちらの石碑には御嶽山の文字が... だがしかし、見えません。(涙)
そして、東屋。 少し休憩します☆彡
ここからの眺望です。 こちらでも飯田の町並みだと思うのですが、霞んでいてイマイチです。(泣)
こちらも南アルプス。
それでは、清内路へ向かって下って行きます。
こちらの山も全て葉が落ち、紅葉の面影も御座いません。(涙)
ひたすら下ります。
この空には冬が待ち構えているのでしょうね。(涙)
水源の森の中へと下って行きます。
川が何本か現れます。
そして、林道へと下ってまいりました。 林道を下っていきます。
清内路街道の登山口まで下りてきました。 この少し手前に観音山公園がありますが、スルーしてきました。 後は、一般道路を清中プラザへと戻ります。
登った後は、腹ペコです。 唐揚げと焼きそばのセットをいただきます☆彡
この活動日記で通ったコース
高鳥屋山-梨子野山-梨子野峠 縦走コース
- 4時間25分
- 9.1 km
- 805 m