九州百名山ピークハント最終日は久住山と中岳です。 これまで四日間4つは百名山をピークハントしてきてますので、本来ならば疲れも出ている頃なのですが、天候にも恵まれ心地よいハイキングができました。 口では何とも形容しがたいのですがカルデラの中にある火山帯とでもいうのでしょうか、今まで見たこともない山容の景観が広がっています。 阿蘇山といい久重連山といい、九州の山は本当にいいですね。 本来ならじっくり腰を据えて、色々な方面から登ってみたい感じがします。 帰宅して落ちたらまとめ登山日記を書きたいと思います。 九州百名山5つに登るオンラインブログ5日目【久住山】😎 https://i-shizukichi.hatenablog.com/entry/2022/11/06/060000
山口県にある百名山が久住山に殴り込みに来たのかと思ったら、山口県としての百名山の一つが白石山なんだね。 可愛いけど、こういうのを置くのはゴミを置いているのと同じだから止めましょう。
お昼です。 アルファー化米の賞味期限が近づいているので九州に持ってきてまで食べています。
沓掛山。
下山完了しました。
この活動日記で通ったコース
牧ノ戸峠-久住山 往復コース
- 04:36
- 8.9 km
- 665 m
- コース定数 18
まずは、牧ノ戸峠から沓掛山山頂へ。阿蘇の眺望を存分に楽しんだ後は、沓掛山を下ってなだらかな尾根道を進み、扇ヶ鼻分岐を過ぎて、ケルンの続く平坦な道を西千里ヶ浜へと向かいます。西千里ヶ浜ではコケモモ、イワカガミなどの高山植物を見ることができます。前方に久住山を望みながら、左の星生崎のすそを巻くように越えると、久住分れに着きます。石のゴロゴロした急坂を登り、空池のふちから右へと登り切ると、久住山山頂に到着です。山頂では、足元に広がる雄大な久住高原や遠くにそびえる阿蘇五岳・祖母傾の山並みをはじめとした、360度のパノラマを満喫できます。