沓掛山・久住山(大分県九重町・竹田市)

2022.11.05(土) 日帰り

くじゅう連山の主峰、久住山に登りました。 位置付けとしては温泉旅行のついで。妻が「黒川温泉に泊まりたい」と言ったのがきっかけです。 黒川温泉は全国区の知名度を誇る温泉地で全国旅行支援が始まったこともあり予約が取れません。この時点で九州にこだわる必要はなくなったのですが、黒川温泉から割りと近い温泉宿の予約がとれたので旅行に行くことにしました。 温泉宿で過ごす以外の時間は何をするの?といったら「百名山の九重山(くじゅう連山)に登るしかないでしょ」ということです。 本当は紅葉の時期に行きたかったのですが、宿の予約や息子の学校行事の関係で11月初旬になりました。 計画したコースは、牧ノ戸峠→沓掛山→久住山→中岳→星生山→沓掛山→牧ノ戸峠です。くじゅう連山の主峰久住山と九州本土最高峰の中岳の両方に登る少し欲張りなプランですが、登りは800m余りなので何とかなると考えました。状況により星生山は省略します。 早朝にフェリーで九州に上陸して7時過ぎに牧ノ戸峠に着くと駐車場はほぼ満車で、最後の数台の枠に何とか滑り込みました。 紅葉はほぼ終わっているので登山者も減っているだろうと思っていたら大間違いでした。 天気は快晴ですが、気温が低くて風は強めです。東屋と沓掛山山頂の間にある温度計は氷点下2度を示していました。息子は行きたくないと言っていましたが、日が昇るにつれて暖かくなり風も弱まりました。 登山道は穏やかな感じで、小さなお子さんも頑張って登っています。妻は石ゴロゴロの登山道は足の置き場に困るとブーブー言いながら歩いていましたが、滑落の危険がある訳でなく特に問題はありません。 久住山の山頂では360度の展望を満喫することができました。 久住山の次は中岳に向かう予定ですが、妻が疲れたと言っています。家を出発する前やフェリーで睡眠が取れていない影響が出ているのかもしれません。息子も飽きてきているようなので、中岳と星生山には行かずに下山することにしました。 くじゅう連山は家族で気軽に登れるとっても楽しいお山でした。 今回は九州本土最高峰の中岳に登れなかったので再度訪れたいと思うものの、愛媛県からだとフェリー代が高いし時間も制約されるのでハードルは高そうです。

登山届を提出して牧ノ戸登山口を出発します。

登山届を提出して牧ノ戸登山口を出発します。

登山届を提出して牧ノ戸登山口を出発します。

沓掛山山頂からの展望です。紅葉が少しだけ残っていました。

沓掛山山頂からの展望です。紅葉が少しだけ残っていました。

沓掛山山頂からの展望です。紅葉が少しだけ残っていました。

沓掛山山頂です。

沓掛山山頂です。

沓掛山山頂です。

妻は岩ゴロゴロの登山道に少し苦労しています。

妻は岩ゴロゴロの登山道に少し苦労しています。

妻は岩ゴロゴロの登山道に少し苦労しています。

息子はトイレを利用しました。トイレ清掃協力金1回あたり100円です。

息子はトイレを利用しました。トイレ清掃協力金1回あたり100円です。

息子はトイレを利用しました。トイレ清掃協力金1回あたり100円です。

石ゴロゴロの登山道を登ります。

石ゴロゴロの登山道を登ります。

石ゴロゴロの登山道を登ります。

久住山への最後の登りです。

久住山への最後の登りです。

久住山への最後の登りです。

久住山の山頂です。登山者がたくさんいます。

久住山の山頂です。登山者がたくさんいます。

久住山の山頂です。登山者がたくさんいます。

久住山の山頂標識と三角点です。写真撮影は順番待ちになっていました。

久住山の山頂標識と三角点です。写真撮影は順番待ちになっていました。

久住山の山頂標識と三角点です。写真撮影は順番待ちになっていました。

久住山山頂から阿蘇山方面の展望です。

久住山山頂から阿蘇山方面の展望です。

久住山山頂から阿蘇山方面の展望です。

久住山を下ります。

久住山を下ります。

久住山を下ります。

妻が疲れてきたので中岳にはいきません。またの機会にします。

妻が疲れてきたので中岳にはいきません。またの機会にします。

妻が疲れてきたので中岳にはいきません。またの機会にします。

久住山(写真右側)です。振り返って撮影しました。

久住山(写真右側)です。振り返って撮影しました。

久住山(写真右側)です。振り返って撮影しました。

沓掛山の登りです。

沓掛山の登りです。

沓掛山の登りです。

沓掛山からの展望です。

沓掛山からの展望です。

沓掛山からの展望です。

沓掛山からの展望です。今日歩いたコースを一望できました。

沓掛山からの展望です。今日歩いたコースを一望できました。

沓掛山からの展望です。今日歩いたコースを一望できました。

東屋まで下ってきました。このあたりは遊歩道です。

東屋まで下ってきました。このあたりは遊歩道です。

東屋まで下ってきました。このあたりは遊歩道です。

下山しました。

下山しました。

下山しました。

くじゅう連山は活火山です。

くじゅう連山は活火山です。

くじゅう連山は活火山です。

登山届を提出して牧ノ戸登山口を出発します。

沓掛山山頂からの展望です。紅葉が少しだけ残っていました。

沓掛山山頂です。

妻は岩ゴロゴロの登山道に少し苦労しています。

息子はトイレを利用しました。トイレ清掃協力金1回あたり100円です。

石ゴロゴロの登山道を登ります。

久住山への最後の登りです。

久住山の山頂です。登山者がたくさんいます。

久住山の山頂標識と三角点です。写真撮影は順番待ちになっていました。

久住山山頂から阿蘇山方面の展望です。

久住山を下ります。

妻が疲れてきたので中岳にはいきません。またの機会にします。

久住山(写真右側)です。振り返って撮影しました。

沓掛山の登りです。

沓掛山からの展望です。

沓掛山からの展望です。今日歩いたコースを一望できました。

東屋まで下ってきました。このあたりは遊歩道です。

下山しました。

くじゅう連山は活火山です。

この活動日記で通ったコース

牧ノ戸峠-久住山 往復コース

  • 04:36
  • 8.9 km
  • 665 m
  • コース定数 18

まずは、牧ノ戸峠から沓掛山山頂へ。阿蘇の眺望を存分に楽しんだ後は、沓掛山を下ってなだらかな尾根道を進み、扇ヶ鼻分岐を過ぎて、ケルンの続く平坦な道を西千里ヶ浜へと向かいます。西千里ヶ浜ではコケモモ、イワカガミなどの高山植物を見ることができます。前方に久住山を望みながら、左の星生崎のすそを巻くように越えると、久住分れに着きます。石のゴロゴロした急坂を登り、空池のふちから右へと登り切ると、久住山山頂に到着です。山頂では、足元に広がる雄大な久住高原や遠くにそびえる阿蘇五岳・祖母傾の山並みをはじめとした、360度のパノラマを満喫できます。