小五郎山(金山谷鉱山ルート)2022/10/29

2022.10.29(土) 日帰り

山口県の紅葉は中国山地でもまだ少し早いような気もしたが 今回は久しぶりに錦町、島根県との県境のそびえる小五郎山をチョイス。前回登ったのがYAMAPに登録して直後の2014年(https://yamap.com/activities/34344)だから 実に8年ぶりになるのか・・・ 今回は新しく開拓された「金山谷鉱山ルート」のピストンなんだが、なぜ傾斜のキツイこのルートを選んだかといえば・・・かねてから気になっていた「甲羅ヶ滝」を散策する裏目的があったからなんだが その滝は沢登りの素人が山登りのついでにちょこっと拝む、というレベルではないんで 今回はさわりだけ・・・

ちなみに六日市から進んで深谷大橋の手前、長瀬峡に向かうルートは道路工事のためXマスくらいまで通行止らしい・・・

ゆえに今回のスタート地点の河津集落手前まで向かうには深谷大橋を渡って深谷川傍の山崖を沿って通っている壮絶な道を通る必要がある。

このルート、途中に趣のある沢を3つほど拝めるが対向車が来ると泣きを見るのは必至なんで自己責任で通行してくだされ・・・

ちなみに六日市から進んで深谷大橋の手前、長瀬峡に向かうルートは道路工事のためXマスくらいまで通行止らしい・・・ ゆえに今回のスタート地点の河津集落手前まで向かうには深谷大橋を渡って深谷川傍の山崖を沿って通っている壮絶な道を通る必要がある。 このルート、途中に趣のある沢を3つほど拝めるが対向車が来ると泣きを見るのは必至なんで自己責任で通行してくだされ・・・

ちなみに六日市から進んで深谷大橋の手前、長瀬峡に向かうルートは道路工事のためXマスくらいまで通行止らしい・・・ ゆえに今回のスタート地点の河津集落手前まで向かうには深谷大橋を渡って深谷川傍の山崖を沿って通っている壮絶な道を通る必要がある。 このルート、途中に趣のある沢を3つほど拝めるが対向車が来ると泣きを見るのは必至なんで自己責任で通行してくだされ・・・

甲羅ヶ谷橋の先の登山道駐車場に到着。数台は停められるんだが 通行止めの影響もあるのか 登山者はわし一人・・・

甲羅ヶ谷橋の先の登山道駐車場に到着。数台は停められるんだが 通行止めの影響もあるのか 登山者はわし一人・・・

甲羅ヶ谷橋の先の登山道駐車場に到着。数台は停められるんだが 通行止めの影響もあるのか 登山者はわし一人・・・

登山道を歩くとすぐ砂防堤が。

登山道を歩くとすぐ砂防堤が。

登山道を歩くとすぐ砂防堤が。

コンクリの道をしばし歩くと・・・

コンクリの道をしばし歩くと・・・

コンクリの道をしばし歩くと・・・

金山谷鉱山ルートの入り口が

金山谷鉱山ルートの入り口が

金山谷鉱山ルートの入り口が

左が登山道で右がオンドルに向かう道。
ちなみにオンドルまで行ってもそこから登山道に戻るルートが付けられているぞ。

左が登山道で右がオンドルに向かう道。 ちなみにオンドルまで行ってもそこから登山道に戻るルートが付けられているぞ。

左が登山道で右がオンドルに向かう道。 ちなみにオンドルまで行ってもそこから登山道に戻るルートが付けられているぞ。

これがオンドル(温突)とやら。
簡単に言えば朝鮮式床暖房なんだが なんでこんなところで暖を取る必要があったのかは不明

これがオンドル(温突)とやら。 簡単に言えば朝鮮式床暖房なんだが なんでこんなところで暖を取る必要があったのかは不明

これがオンドル(温突)とやら。 簡単に言えば朝鮮式床暖房なんだが なんでこんなところで暖を取る必要があったのかは不明

しばらくは植林帯が続く。

このコース、向峠側の通常コースに比べて距離は1/3程度と短いがYAMAP参考タイムはほとんど変わらない・・・つまり最初から最後まで急登ルートが続くんでかなりしごかれるぞ。

しばらくは植林帯が続く。 このコース、向峠側の通常コースに比べて距離は1/3程度と短いがYAMAP参考タイムはほとんど変わらない・・・つまり最初から最後まで急登ルートが続くんでかなりしごかれるぞ。

しばらくは植林帯が続く。 このコース、向峠側の通常コースに比べて距離は1/3程度と短いがYAMAP参考タイムはほとんど変わらない・・・つまり最初から最後まで急登ルートが続くんでかなりしごかれるぞ。

植林帯を抜けて自然林コースに

植林帯を抜けて自然林コースに

植林帯を抜けて自然林コースに

休憩所が現れた♪
しかし全行程の1/4くらいの位置なんだよなあ・・・

休憩所が現れた♪ しかし全行程の1/4くらいの位置なんだよなあ・・・

休憩所が現れた♪ しかし全行程の1/4くらいの位置なんだよなあ・・・

修験場跡。登って行けば何か寺跡のようなものがあるのかどうかは不明。

修験場跡。登って行けば何か寺跡のようなものがあるのかどうかは不明。

修験場跡。登って行けば何か寺跡のようなものがあるのかどうかは不明。

展望台。
前回登って大して展望がないことは判っていたんで今回はパス

展望台。 前回登って大して展望がないことは判っていたんで今回はパス

展望台。 前回登って大して展望がないことは判っていたんで今回はパス

中腹あたりからだんだんと木々が色づいてきた

中腹あたりからだんだんと木々が色づいてきた

中腹あたりからだんだんと木々が色づいてきた

このコールの一番の見せ場の鉱山跡

このコールの一番の見せ場の鉱山跡

このコールの一番の見せ場の鉱山跡

坑道は下山ルートで見学するとして・・・

坑道は下山ルートで見学するとして・・・

坑道は下山ルートで見学するとして・・・

やっぱ広葉樹の自然林はええのぅ・・・

やっぱ広葉樹の自然林はええのぅ・・・

やっぱ広葉樹の自然林はええのぅ・・・

ココまで来たら頂上はもうすぐじゃ!!

ココまで来たら頂上はもうすぐじゃ!!

ココまで来たら頂上はもうすぐじゃ!!

ようやく頂上に到着~♪
20/29

ようやく頂上に到着~♪

ようやく頂上に到着~♪

ザックの中で3時間くらい潰されたコンビニおにぎりで昼食

ザックの中で3時間くらい潰されたコンビニおにぎりで昼食

ザックの中で3時間くらい潰されたコンビニおにぎりで昼食

せっかくドローンを持ち込んだんでちょいとフライトなど。

せっかくドローンを持ち込んだんでちょいとフライトなど。

せっかくドローンを持ち込んだんでちょいとフライトなど。

隠岐の島の国賀海岸で墜落させたのがトラウマになって、それ以来 真上にしか飛ばせなくなったなあ

隠岐の島の国賀海岸で墜落させたのがトラウマになって、それ以来 真上にしか飛ばせなくなったなあ

隠岐の島の国賀海岸で墜落させたのがトラウマになって、それ以来 真上にしか飛ばせなくなったなあ

下山ルートで鉱山跡を見学

下山ルートで鉱山跡を見学

下山ルートで鉱山跡を見学

懐中電灯がないとどうにもならんな・・・(;・∀・)

懐中電灯がないとどうにもならんな・・・(;・∀・)

懐中電灯がないとどうにもならんな・・・(;・∀・)

下山は登りほど心臓に負担がないんで ほぼ参考タイムで歩くことが出来たぞ。
休憩所の先で「見張り台跡」なる場所があったが 誰が何を見張っていたのかは不明。

下山は登りほど心臓に負担がないんで ほぼ参考タイムで歩くことが出来たぞ。 休憩所の先で「見張り台跡」なる場所があったが 誰が何を見張っていたのかは不明。

下山は登りほど心臓に負担がないんで ほぼ参考タイムで歩くことが出来たぞ。 休憩所の先で「見張り台跡」なる場所があったが 誰が何を見張っていたのかは不明。

最初に見たオンドルから沢に入って100mくらい進むと

最初に見たオンドルから沢に入って100mくらい進むと

最初に見たオンドルから沢に入って100mくらい進むと

甲羅ヶ谷の滝に到着。

山口ケーブルの番組ではこれが「甲羅ヶ滝」と紹介されていたが これは沢に掛かる三番目くらいの滝(F3)で 真の甲羅ヶ滝はこの滝を超えて二股に分かれた沢を右に進んでF10・・・つまり7個くらい滝を乗り越えたところに流れ落ちている・・・らしい。

沢登りの技術が必要だし とてもじゃないけど素人が単独で行くような場所じゃないと判断して今回はココまでじゃ!

甲羅ヶ谷の滝に到着。 山口ケーブルの番組ではこれが「甲羅ヶ滝」と紹介されていたが これは沢に掛かる三番目くらいの滝(F3)で 真の甲羅ヶ滝はこの滝を超えて二股に分かれた沢を右に進んでF10・・・つまり7個くらい滝を乗り越えたところに流れ落ちている・・・らしい。 沢登りの技術が必要だし とてもじゃないけど素人が単独で行くような場所じゃないと判断して今回はココまでじゃ!

甲羅ヶ谷の滝に到着。 山口ケーブルの番組ではこれが「甲羅ヶ滝」と紹介されていたが これは沢に掛かる三番目くらいの滝(F3)で 真の甲羅ヶ滝はこの滝を超えて二股に分かれた沢を右に進んでF10・・・つまり7個くらい滝を乗り越えたところに流れ落ちている・・・らしい。 沢登りの技術が必要だし とてもじゃないけど素人が単独で行くような場所じゃないと判断して今回はココまでじゃ!

ちなみに六日市から進んで深谷大橋の手前、長瀬峡に向かうルートは道路工事のためXマスくらいまで通行止らしい・・・ ゆえに今回のスタート地点の河津集落手前まで向かうには深谷大橋を渡って深谷川傍の山崖を沿って通っている壮絶な道を通る必要がある。 このルート、途中に趣のある沢を3つほど拝めるが対向車が来ると泣きを見るのは必至なんで自己責任で通行してくだされ・・・

甲羅ヶ谷橋の先の登山道駐車場に到着。数台は停められるんだが 通行止めの影響もあるのか 登山者はわし一人・・・

登山道を歩くとすぐ砂防堤が。

コンクリの道をしばし歩くと・・・

金山谷鉱山ルートの入り口が

左が登山道で右がオンドルに向かう道。 ちなみにオンドルまで行ってもそこから登山道に戻るルートが付けられているぞ。

これがオンドル(温突)とやら。 簡単に言えば朝鮮式床暖房なんだが なんでこんなところで暖を取る必要があったのかは不明

しばらくは植林帯が続く。 このコース、向峠側の通常コースに比べて距離は1/3程度と短いがYAMAP参考タイムはほとんど変わらない・・・つまり最初から最後まで急登ルートが続くんでかなりしごかれるぞ。

植林帯を抜けて自然林コースに

休憩所が現れた♪ しかし全行程の1/4くらいの位置なんだよなあ・・・

修験場跡。登って行けば何か寺跡のようなものがあるのかどうかは不明。

展望台。 前回登って大して展望がないことは判っていたんで今回はパス

中腹あたりからだんだんと木々が色づいてきた

このコールの一番の見せ場の鉱山跡

坑道は下山ルートで見学するとして・・・

やっぱ広葉樹の自然林はええのぅ・・・

ココまで来たら頂上はもうすぐじゃ!!

ようやく頂上に到着~♪

ザックの中で3時間くらい潰されたコンビニおにぎりで昼食

せっかくドローンを持ち込んだんでちょいとフライトなど。

隠岐の島の国賀海岸で墜落させたのがトラウマになって、それ以来 真上にしか飛ばせなくなったなあ

下山ルートで鉱山跡を見学

懐中電灯がないとどうにもならんな・・・(;・∀・)

下山は登りほど心臓に負担がないんで ほぼ参考タイムで歩くことが出来たぞ。 休憩所の先で「見張り台跡」なる場所があったが 誰が何を見張っていたのかは不明。

最初に見たオンドルから沢に入って100mくらい進むと

甲羅ヶ谷の滝に到着。 山口ケーブルの番組ではこれが「甲羅ヶ滝」と紹介されていたが これは沢に掛かる三番目くらいの滝(F3)で 真の甲羅ヶ滝はこの滝を超えて二股に分かれた沢を右に進んでF10・・・つまり7個くらい滝を乗り越えたところに流れ落ちている・・・らしい。 沢登りの技術が必要だし とてもじゃないけど素人が単独で行くような場所じゃないと判断して今回はココまでじゃ!