竜辻・中ノ嶺(往路:古和谷分岐・又口辻経由、復路:新木組峠・腰森谷経由)

2022.09.30(金) 日帰り

このルートは2年前の12月(https://yamap.com/activities/8996021)以来。 竜辻は尾鷲市最高峰で市街一望、新木組峠より少し南東の尾根は東ノ川・大台ヶ原の展望、で展望に長けたルートです。 山の上ということあり、天候回復が遅れましたが、満足できる展望。 まぁ竜辻では昼食とりながら、ガスが切れるのを待ってました(ここでダメならUターンでした)。 暑い秋だけど、季節に移ろい、ドングリ拾いながらの山歩きでした。 9:31駐車地~9:44林道ゲート~10:13地蔵峠登山口~10:33古和谷分岐~10:41又口辻~10:57竜辻(昼食)11:13~11:35中ノ嶺~12:00ピーク1305(細又谷の頭)~12:15新木組峠~12:32稜線分岐~12:43光山分岐~13:02腰森谷登山口~13:19地蔵峠登山口~13:39林道ゲート~13:50駐車地 ※竜辻~中ノ嶺~新木組峠 踏み跡弱いため、ルーファイ力と地図必須です。 NTRCさんの青いテープが目印ですが、落ちている区間あります。 ルートの西側(東ノ川側)は急斜面です。迷い込み注意。 ※クマ 経験的に地蔵峠より奥は多いです。 積雪時も活動しています。

木組林道の駐車地。
これより奥はマイカー(軽FF)では厳しい。

木組林道の駐車地。 これより奥はマイカー(軽FF)では厳しい。

木組林道の駐車地。 これより奥はマイカー(軽FF)では厳しい。

黒滝。
堂倉山ピーク(紀北町最高峰)南東、二ノ俣谷の最奥部。

黒滝。 堂倉山ピーク(紀北町最高峰)南東、二ノ俣谷の最奥部。

黒滝。 堂倉山ピーク(紀北町最高峰)南東、二ノ俣谷の最奥部。

林道ゲート(鍵付き)。
本格SUV(4WD)は、ここまで入れそう。

林道ゲート(鍵付き)。 本格SUV(4WD)は、ここまで入れそう。

林道ゲート(鍵付き)。 本格SUV(4WD)は、ここまで入れそう。

Theリンドウ?、アサマリンドウ?
それとも、ほかのリンドウ?

Theリンドウ?、アサマリンドウ? それとも、ほかのリンドウ?

Theリンドウ?、アサマリンドウ? それとも、ほかのリンドウ?

林道から少し入って、地蔵。
近年の名前:地蔵峠の名前の由来。

林道から少し入って、地蔵。 近年の名前:地蔵峠の名前の由来。

林道から少し入って、地蔵。 近年の名前:地蔵峠の名前の由来。

地蔵峠登山口。
往路の林道歩きはココまで。

地蔵峠登山口。 往路の林道歩きはココまで。

地蔵峠登山口。 往路の林道歩きはココまで。

シイタケ?
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シイタケ?

シイタケ?

南東側に明るく開けた登山道。
ヒメシャラ若木が多い場所も。

南東側に明るく開けた登山道。 ヒメシャラ若木が多い場所も。

南東側に明るく開けた登山道。 ヒメシャラ若木が多い場所も。

古和谷分岐。
左から上がってきた。
右に下るとクチスボダム湖へ注ぐ古和谷へ。

古和谷分岐。 左から上がってきた。 右に下るとクチスボダム湖へ注ぐ古和谷へ。

古和谷分岐。 左から上がってきた。 右に下るとクチスボダム湖へ注ぐ古和谷へ。

登山道脇から竜辻ピーク(尾鷲市最高峰)。

登山道脇から竜辻ピーク(尾鷲市最高峰)。

登山道脇から竜辻ピーク(尾鷲市最高峰)。

又口辻。
中右の稜線(青テープ)を上がる。
右に進めば新明水経由して新木組峠(尾鷲道をトレース)。

又口辻。 中右の稜線(青テープ)を上がる。 右に進めば新明水経由して新木組峠(尾鷲道をトレース)。

又口辻。 中右の稜線(青テープ)を上がる。 右に進めば新明水経由して新木組峠(尾鷲道をトレース)。

南東に開けた明るい尾根。
ブナやミズナラも多い。
又口辻~竜辻は、尾鷲道から外れるため踏み跡少ない。

南東に開けた明るい尾根。 ブナやミズナラも多い。 又口辻~竜辻は、尾鷲道から外れるため踏み跡少ない。

南東に開けた明るい尾根。 ブナやミズナラも多い。 又口辻~竜辻は、尾鷲道から外れるため踏み跡少ない。

竜辻ピークから尾鷲市街。
雲がとれず、昼飯食べながら待ってた。

竜辻ピークから尾鷲市街。 雲がとれず、昼飯食べながら待ってた。

竜辻ピークから尾鷲市街。 雲がとれず、昼飯食べながら待ってた。

尾鷲市街をズーム。

尾鷲市街をズーム。

尾鷲市街をズーム。

竜辻から出口峠に至る尾根(右)。
左にうっすらと尾鷲市街。

竜辻から出口峠に至る尾根(右)。 左にうっすらと尾鷲市街。

竜辻から出口峠に至る尾根(右)。 左にうっすらと尾鷲市街。

中ノ嶺ピーク手前の巨杉。
数年前に枯死して、今は樹皮のほとんども落ちました。

中ノ嶺ピーク手前の巨杉。 数年前に枯死して、今は樹皮のほとんども落ちました。

中ノ嶺ピーク手前の巨杉。 数年前に枯死して、今は樹皮のほとんども落ちました。

中ほどにニホンリス(ホンドリス)、ペアのうち1尾。
東紀州の山地はどこにでもいるが写真撮影は難しい。

中ほどにニホンリス(ホンドリス)、ペアのうち1尾。 東紀州の山地はどこにでもいるが写真撮影は難しい。

中ほどにニホンリス(ホンドリス)、ペアのうち1尾。 東紀州の山地はどこにでもいるが写真撮影は難しい。

中ノ嶺(中の岳)ピーク。
北西方向に少し展望ありで、大峰山脈みえました。

中ノ嶺(中の岳)ピーク。 北西方向に少し展望ありで、大峰山脈みえました。

中ノ嶺(中の岳)ピーク。 北西方向に少し展望ありで、大峰山脈みえました。

竜辻~中ノ嶺~新木組峠はUP・DOWNきつい。
正面奥にピーク1305だが、その前に下る。

竜辻~中ノ嶺~新木組峠はUP・DOWNきつい。 正面奥にピーク1305だが、その前に下る。

竜辻~中ノ嶺~新木組峠はUP・DOWNきつい。 正面奥にピーク1305だが、その前に下る。

今日、もっともキツイ登り。

今日、もっともキツイ登り。

今日、もっともキツイ登り。

荒谷山(中右)、坂本貯水池、委細谷(中下)。
奥は南奥駈(大峰山脈南部)。

荒谷山(中右)、坂本貯水池、委細谷(中下)。 奥は南奥駈(大峰山脈南部)。

荒谷山(中右)、坂本貯水池、委細谷(中下)。 奥は南奥駈(大峰山脈南部)。

台高らしい幅の広い尾根も。

台高らしい幅の広い尾根も。

台高らしい幅の広い尾根も。

ピーク1305(細又谷の頭)。
NTTの電波入る事に驚き。

ピーク1305(細又谷の頭)。 NTTの電波入る事に驚き。

ピーク1305(細又谷の頭)。 NTTの電波入る事に驚き。

大台ケ原をズーム。
西ノ滝と中ノ滝が光る。
大蛇嵓(右)も。

大台ケ原をズーム。 西ノ滝と中ノ滝が光る。 大蛇嵓(右)も。

大台ケ原をズーム。 西ノ滝と中ノ滝が光る。 大蛇嵓(右)も。

知る人ぞ知る展望台から大台ケ原。
東からのガスでマブシ嶺は見えない。

知る人ぞ知る展望台から大台ケ原。 東からのガスでマブシ嶺は見えない。

知る人ぞ知る展望台から大台ケ原。 東からのガスでマブシ嶺は見えない。

同じ展望台から西。
竜口尾根の又剣山(中)。
奥は大峰山脈。

同じ展望台から西。 竜口尾根の又剣山(中)。 奥は大峰山脈。

同じ展望台から西。 竜口尾根の又剣山(中)。 奥は大峰山脈。

新木組峠。
ここで尾鷲道に合流し、低リスクの尾根ルート(右)へ。

新木組峠。 ここで尾鷲道に合流し、低リスクの尾根ルート(右)へ。

新木組峠。 ここで尾鷲道に合流し、低リスクの尾根ルート(右)へ。

竜口尾根の地倉山(左)、大台ケ原と大蛇嵓(右)。
低リスクルートはUP・DOWNあるが展望の良い場所も。

竜口尾根の地倉山(左)、大台ケ原と大蛇嵓(右)。 低リスクルートはUP・DOWNあるが展望の良い場所も。

竜口尾根の地倉山(左)、大台ケ原と大蛇嵓(右)。 低リスクルートはUP・DOWNあるが展望の良い場所も。

絶景を登る。
1305ピーク(左)、荒谷山(中)、大峰山脈(奥)。

絶景を登る。 1305ピーク(左)、荒谷山(中)、大峰山脈(奥)。

絶景を登る。 1305ピーク(左)、荒谷山(中)、大峰山脈(奥)。

樹間と雲の切れ間から尾鷲市街。

樹間と雲の切れ間から尾鷲市街。

樹間と雲の切れ間から尾鷲市街。

稜線分岐。

稜線分岐。

稜線分岐。

気持ち良い尾根。
ただし、この付近はクマ多いから気持ち鈴音を大き目。

気持ち良い尾根。 ただし、この付近はクマ多いから気持ち鈴音を大き目。

気持ち良い尾根。 ただし、この付近はクマ多いから気持ち鈴音を大き目。

光山分岐から腰森谷へ下る。
マブシ嶺(中奥)は最後までピークにガス。

光山分岐から腰森谷へ下る。 マブシ嶺(中奥)は最後までピークにガス。

光山分岐から腰森谷へ下る。 マブシ嶺(中奥)は最後までピークにガス。

クマアタックと修繕の最終形態?
なんとか目的を機能してる。

クマアタックと修繕の最終形態? なんとか目的を機能してる。

クマアタックと修繕の最終形態? なんとか目的を機能してる。

腰森谷登山口。
ここからは車まで林道歩き。

腰森谷登山口。 ここからは車まで林道歩き。

腰森谷登山口。 ここからは車まで林道歩き。

林道ゲート鍵あっても、腰森谷登山口まで車で入るの無理、な落石。

林道ゲート鍵あっても、腰森谷登山口まで車で入るの無理、な落石。

林道ゲート鍵あっても、腰森谷登山口まで車で入るの無理、な落石。

木組林道の駐車地。 これより奥はマイカー(軽FF)では厳しい。

黒滝。 堂倉山ピーク(紀北町最高峰)南東、二ノ俣谷の最奥部。

林道ゲート(鍵付き)。 本格SUV(4WD)は、ここまで入れそう。

Theリンドウ?、アサマリンドウ? それとも、ほかのリンドウ?

林道から少し入って、地蔵。 近年の名前:地蔵峠の名前の由来。

地蔵峠登山口。 往路の林道歩きはココまで。

シイタケ?

南東側に明るく開けた登山道。 ヒメシャラ若木が多い場所も。

古和谷分岐。 左から上がってきた。 右に下るとクチスボダム湖へ注ぐ古和谷へ。

登山道脇から竜辻ピーク(尾鷲市最高峰)。

又口辻。 中右の稜線(青テープ)を上がる。 右に進めば新明水経由して新木組峠(尾鷲道をトレース)。

南東に開けた明るい尾根。 ブナやミズナラも多い。 又口辻~竜辻は、尾鷲道から外れるため踏み跡少ない。

竜辻ピークから尾鷲市街。 雲がとれず、昼飯食べながら待ってた。

尾鷲市街をズーム。

竜辻から出口峠に至る尾根(右)。 左にうっすらと尾鷲市街。

中ノ嶺ピーク手前の巨杉。 数年前に枯死して、今は樹皮のほとんども落ちました。

中ほどにニホンリス(ホンドリス)、ペアのうち1尾。 東紀州の山地はどこにでもいるが写真撮影は難しい。

中ノ嶺(中の岳)ピーク。 北西方向に少し展望ありで、大峰山脈みえました。

竜辻~中ノ嶺~新木組峠はUP・DOWNきつい。 正面奥にピーク1305だが、その前に下る。

今日、もっともキツイ登り。

荒谷山(中右)、坂本貯水池、委細谷(中下)。 奥は南奥駈(大峰山脈南部)。

台高らしい幅の広い尾根も。

ピーク1305(細又谷の頭)。 NTTの電波入る事に驚き。

大台ケ原をズーム。 西ノ滝と中ノ滝が光る。 大蛇嵓(右)も。

知る人ぞ知る展望台から大台ケ原。 東からのガスでマブシ嶺は見えない。

同じ展望台から西。 竜口尾根の又剣山(中)。 奥は大峰山脈。

新木組峠。 ここで尾鷲道に合流し、低リスクの尾根ルート(右)へ。

竜口尾根の地倉山(左)、大台ケ原と大蛇嵓(右)。 低リスクルートはUP・DOWNあるが展望の良い場所も。

絶景を登る。 1305ピーク(左)、荒谷山(中)、大峰山脈(奥)。

樹間と雲の切れ間から尾鷲市街。

稜線分岐。

気持ち良い尾根。 ただし、この付近はクマ多いから気持ち鈴音を大き目。

光山分岐から腰森谷へ下る。 マブシ嶺(中奥)は最後までピークにガス。

クマアタックと修繕の最終形態? なんとか目的を機能してる。

腰森谷登山口。 ここからは車まで林道歩き。

林道ゲート鍵あっても、腰森谷登山口まで車で入るの無理、な落石。