前常念岳・常念岳

2022.09.18(日) 日帰り

活動データ

タイム

07:50

距離

11.2km

のぼり

1594m

くだり

1592m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 50
休憩時間
56
距離
11.2 km
のぼり / くだり
1594 / 1592 m
3 23
35
26
2 34

活動詳細

すべて見る

三脵登山口から常念岳までピストン日帰りの回。 久しぶりの北アルプスに、初めての常念岳。 天気はてんくらBで、windy的には午後に天気崩れそう。 ギリギリまで行くか迷いましたが、 一応車出して、一応安曇野まで行って、一応登山口で待機してたら、登り出してしまいました。 登ったものは仕方ないので、一応山頂までいくことにしました。 参考までに、午前3時半時点で駐車場は7割ほど埋まってました。皆さん流石ですね、。 初っ端、早月尾根を思い出すようなプチ急登で中々燃えました。 登りはかなりテンポ良く行けたと思う。 いかにも、熊でてきますよみたいな樹林帯だったので、時折フォウ、フォウ、フォウと声かけしながら登りました。 日帰り装備だったのでかなり気持ち良く登れた。 樹林帯を抜けると、ハイマツとガレ場のあるあるコース。 ここから段々と天気が怪しくなりましたが、防寒と防水装備は万全だったので特に気にせず登っていくと、雷鳥さんとバッティング。 お互いビックリして、雷鳥は一目散に逃走。 初対面だったけど、目の前だったので雷鳥の美しさや可愛さを目に焼き付けることができ、一気にテンション上がりました。 稜線に出ると雨風が出てきて、風速20mくらいになったら引き返そうとこの時決意。 やはり装備があっても低体温症が怖いので、 一応引き際は決めておく。 前常念岳を抜けて、常念岳との中間地点までいくと急に5,6羽の雷鳥にお逢いした。 警戒心のけの字もなく普通にいすぎて、通り抜けてしまうほどだった。 悪天候だけど、雷鳥に逢えるのはやっぱり嬉しい。 そんなこんなで無事登頂し、眺望はゼロだけど帰路につく。 暫く下って樹林帯まで入ると、急に晴れ出した。 急に青空が顔を出し、急に暖かくなって山頂が見えた。 こんな時に眺望でてもなんの意味もない。 むしろ暑くなって汗かく。 晴れるのが30分前だったらよかったのにと思ったけど、樹林帯に晴れ間がさして美しかったのでOKです。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。